書き直し前の感想

＊あらすじは、あまり書き直しがないので、とりあえず感想をメインに(^^;。

いけない生徒会室

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中学の時には小さかったのに、バスケのおかげか今や１９０センチの大男になっている深沢が、その体躯に物を言わせて日向野に迫るのは、実におかしいです。それを岩田光央さんが怪演していらっしゃいます。聞いたタイミングが、腐った教師の・・の後だったのも関係していますかねぇ・・あ、こういう役は本当にお上手だわぁ。と嬉しくなって聞いてしまったのですね。
原作者の方もブックレットに書いているのですが、ＣＤ巻末の「日向野吉祥の受難な日々」は、最高の出来でした。岩田さんと石田さんの、日向野をめぐっての口げんかのシーンは思わず大笑いです。もう、このシーンを聞くためだけにこのドラマＣＤは買ってもＯＫだと思ってしまうほどでした。

幸運男児（ラッキーくん）

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ドラマの方では、斑の悪友３人組が実に良かった。いや・・ドラマ自体も良かったのですが、原作の漫画で読んだ時よりも、キャラクターが生きていたようでした。しかし・・ドラマの構成が、「あれ？ここでベッドインしたのにいきなり大学合格のシーンになっているよぉ。このまま、ドラマＣＤでは、詳しいＨシーンは無しかな？」と思っていたら・・・その後に来ましたか(゜゜)＼バキッ☆。
どうなるか・・なんて分かっていて聞いているのに（これはたまたま、原作の漫画を先に読んでみたもので）やっぱり泣いてしまいました。知っていたから、余計に泣けたかもなぁ。
回想シーンの、小学生のすばる君とシリウスのシーン。叔父さんの斉さんとのシーンは、なんか得した気分を味わっていました。

お金しかないっ

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ここまで不幸な大学生ってねぇ・・と思ってしまいます。しかし、もし狩納と知り合っていなかったら、彼は大学内部で襲われていたんでしょうかねぇ？？しかも、友人だと思っていた人に襲われるなんて、不幸ですよね・・しみじみ・・・

甘い罪の果実

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緑川さんが出演なさったドラマＣＤは、いろいろ聴かせていただいております。高校生からビジネスマンまで多彩に演じ分け、かつ色っぽい声は今のＢＬ界になくてはならない方ではないかと思っておりますが、一条さんとの絡みって初めてでしたっけ？いや、他にもあったような気がするけど・・共演はあるけど、メインで絡むのって、そういえば初めて？？ちょっと意外な気がしています。
さてはて。このドラマでは、トラックタイトルで大体のお話は読めてしまうのですが、一番最初に再会のシーンでの衝撃的な台詞を聴かせておいて、時間軸を少し前に戻す・・・この演出方法がたまりません(^^)v。
個人的に一番受けたのは、実は次回予告のトラックです。ムービックさんから次に発売になるドラマCDの予告なんですね。

しょせんケダモノ

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最初に聴いた時には、違和感がありましたね。
いや、三木さんと言うと「遙か」の青龍から入った私ですので、大人でクールな声音と言うイメージだったわけです。ところが、このシリーズに関してはもう無茶苦茶可愛い役なんですよね。イラストを見ても、くりくりお目々の（体格的にも他のキャラより小さくて）可愛い少年。喧嘩をしても、手や足が相手に届かない・・・(^^;。だもので、どうも今ひとつ(゜゜)＼バキッ☆。
いや、聴くうちに慣れてはくるんですけどね。
あ、お話の感想からはそれてしまいました。
このドラマＣＤでは、個人的には「しょせん、ケダモノですから」の森川さんの台詞が一番好きかな？しかし、ブックレットの松本さんの「（男性から）告白めいたものはされたことがある」と言うのが気になるんですけど(゜゜)＼バキッ☆

妖狐、につまる

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原作を読んでいたのですが、原作にないＨシーンが増えていましたねぇ(^^)v。だもので、「え？ここでそういうシーンはなかったよぉ」とドキドキしてしまいました（大笑）。この２枚目から、販売元が微妙に変わったわけですが、メインキャストも周囲のキャストもまったく同じだったので、発売元などが変わったことに気がつきませんでした(゜゜)＼バキッ☆。他のボーイズラブドラマＣＤでは（私が聴いた範囲で）いつも嫌みな役だとかいじめる役が多かった遊佐さんが、今回はかなり良い役でした。はかなげ美人さん・・良いじゃないと思ってしまいました。

竜王の花嫁

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原作以外のＨシーンもなかったし(゜゜)＼バキッ☆、比較的安心して聴くことが出来る一枚ではないでしょうか？やっぱりこのケダモノシリーズは、他とは違って三木さんの可愛い高めの声が聞き所でしょうね。しかも、祐也の一人称で話が進むので三木さんの可愛い声全開！と言う感じです。いや、それにしても仲間が集まってこれから・・と言うかなり続きが気になるお話なのですが、この続きって原作出ていましたっけ？（２００３年４月現在）。

メロディ・ハレルヤ

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なぁんか、ポワポワしたドラマＣＤでした。あの普通の人には見えないだろう奴は、トトロに出てきた「真っ黒くろすけ」のような感じでもするのかなぁ？？と思いながら聴いていました。二つのカップルが出てきますが、どちらもあまりそういう（大笑）シーンはありませんので、それを期待して聴くとがっかりしますね。

危ない修学旅行

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この「危ない」シリーズ（と言って良いですかね？）は、３作品出ています。
でも、何故か３作とも微妙にキャストが違うんですよ。個人的には、この第一作のキャストが一番好きかな・・。関智一さんの貴重な受けもありますし・・・。

パパが良い味出していますよね。いや、本当に息子が修学旅行に行ってしまうと、途端に生活に困ってしまう・・・本当に会社でお仕事出来て居るんだろうか？？と疑問もありますが。
さてはて。このドラマＣＤで、一番のお気に入りは最後ですよね。瀬川と佐渡の二人が泉を賭けて戦う？シーン。「よいしょっと」は、もう必聴と言えましょう！！

危ないサマーバケイション

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初回？特典の冊子がおかしかったですねぇ。佐渡の兄役で出演なさっている松本さんに「ドラえもん」とテストで言っていたりした様子が書かれているんですよ。本編よりも、こっちのテストでのやりとりを聞いてみたい・・と思ってしまうのは私だけでしょうか？？いや、ドラマＣＤはテストの時などのかけあいややりとりが楽しいらしいのですが、それをおまけに入れてくれ・・・と思ってしまいました(゜゜)＼バキッ☆。

危ない薔薇と百合の園

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石田さんが堀内さんや塩沢さんよりも年上の役ってところが凄いです。森川さんの珍しい受けを聞くことが出来る貴重な一枚とも言えますが、危ないシリーズとして続けて聞くとやはり攻めのお二人の年齢のギャップがね・・・(゜゜)＼バキッ☆

ロマンティスト・テイスト

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可愛い顔と言うわりには、石田氏の声の中ではぶっきらぼうで低いタイプ。で。物語自体が全て晶の一人称で進行しているので、Ｈシーンはねぇ・・ちょっと恥ずかしかったですよ（大笑）。いや、石田氏の受けのドラマＣＤはいくつも聞きましたけど、解説つきは初めてだもの。塩沢氏の酔っぱらいの演技も楽しかったですよぉ。

腐った教師の方程式

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兄弟で、雅美とまさみ・・って。そういう名前を付ける親の顔が見たい！と一瞬思ってしまいましたよ。どっちもまーちゃんだよねぇ（大笑）。
このドラマＣＤでは、もう稲垣役の岩田さんの怪演が光っています。こういうはっちゃけた役って本当にはまりますよねぇ。

腐った教師の方程式　２

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飛行機の中での岩田さん演じる稲垣の叫びが凄かった・・・いや、もうあのシーンを聞くだけでも楽しくて(゜゜)＼バキッ☆。このシリーズは、あまりＢＬもののお楽しみ？のシーンはありませんが、この寸止め感がたまらない(゜゜)＼バキッ☆

腐った教師の方程式　３

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そーか、そーか。兄弟で同じ呼び名のふざけた(゜゜)＼バキッ☆名前をつけたのはあんただったのかい？の父親美之氏登場です。神谷さんの声を久しぶりにドラマＣＤで聞いた気分です。
そう言えば、ドラマＣＤで神谷さんご出演の物って少ないような・・・いや・・・昔と言うか、第一次声優ブームの立役者でもあった声優さん（神谷さんや古谷さん、古川さん達がご出演のドラマＣＤって、聞きませんよねぇ）で、ドラマＣＤで第一線で活躍中の方って、井上さんくらいのような気もするんですが・・・

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