*ホームページの特性として、聴いたものをあちこち不定期に更新しています。
買ったらすぐに聞く作品もありますが、とりあえず棚に並べる・・・と言う作品もかなりあります(゜゜)\バキッ☆。
(初めての方はともかく)何回か来ていただいた方が、全部を回って見ていただくのは大変ですので、新規に感想やデータをアップしたものをここで紹介します。
ただ、BLと普通のドラマCDが混在する形になるので、BL嫌いだとおっしゃる方、ごめんなさいm(_
_)m。
一応、一覧の方に(B)と書いてあるのはBL作品ですので、参考になさって下さいm(_
_)m。
また、ソングアルバムは(S)、ラジオ関連は(R)です。
*「東風静」さんご本人からメールをいただき、「こち」さんとお読みするのだと指摘をいただきました。なかなか訂正が出来ずに申し訳ない事をいたしました。
人の名前を間違って読んだり書いたりする事は、大層失礼な事です。穴があったら入りたい気持ちで一杯ですm(_
_)m。
とりあえずは、ネットや書籍などで調べてもいますし、気を付けて作業はしておりますが、タイプミスや私の認識不足などで、まだまだ間違いもあると思います。
その時は御連絡など、よろしくお願いいたしますm(_
_)m。
*扱っているCD(レコード含め)枚数が、1000枚を突破しました。
以前、とある方から「収集物も1000を越えて、初めてコレクションと言える」と言うような話をされて以来。1000と言う数字は、私の中で特別な数字でした。
うーん・・なんだか感無量ですね。もちろん。一人で集めたわけでもありませんし、ゲーム特典のおまけだとか・・・純粋にCDとして扱って良いのか?の品物もありますが。
まぁ、これもまた一つの区切りの数だと思っております。
*少年進化論は、書籍扱いの物も含めて3枚になりましたので、シリーズとして扱います。
*セイントビースト関連の作品、一部移動あります(^^;。
*ガーディアンタイトルが増える予定ですので、奇談シリーズを移動する事になりました(^^;。
*リンク先追加あります。
*今月は、来月に回そうと思っていた分もデータベースアップ出来ましたので、自分でもびっくりするくらい多くなりました・・・。
6月と7月の2ヶ月分の購入タイトル+特典や応募者サービス+データベースアップを忘れていたタイトルになるわけですが、いや、それでも多いですな(^^;。
自分でも「え?マジ?」と思いましたもの。
来月からは、この調子で買った作品をすぐにデータベースアップ出来ると良いな・・と思います。
*今月は、個人的には結構バラエティに富んだラインナップと言うか・・・それぞれに特徴のある重量級のCDを聴いたなぁ。。と言う満腹感があります。2枚組が2タイトルありましたし・・・(^^;。
新譜も聴いてはいるのですが、まだまだ以前に聴いた(購入した)作品があります。それらをまとめていると、なかなか新作の感想をまとめる・・・までには到達しませんね(^^;。
聴いても感想をまとめられない作品もあるんですよ(^^;。何気なく書いているように見えるかもしれませんが、一応言葉を選んで書いているのでm(_
_)m。
ごはんを食べよう(B) | ごはんを食べよう 2(B) | BAD BOYS!えーちゃん(B) |
アンジェリーク 帰ってきたRadioトーク3 〜日記で一服!〜(R) |
モロGS/Slapstick(S) | 古谷徹 Page2(S) |
Trinity Blood R.A.M U 1.NEVER LAND |
Trinity Blood R.A.M U 2.SILENT NOISE |
Trinity Blood R.A.M U 3.OVERCOUNT |
桜蘭高校ホスト部 うきドキCDーPACK |
今日からマのつく自由業! | かげろうの森(B) |
ごはんを食べよう |
真船るのあ | インターコミュニケーションズ | 1997年12月25日 |
小杉十郎太(玖珂乙彦)×三木眞一郎(月島晶) | |||
こおろぎさとみ(玖珂はるか)、檜山修之(麻生高文)、松本保典(菱田海王) 藤原美央子(真由美)、菅原淳一(北沢専務)、吉田孝(本宮本部長) |
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ファミリーレストランチェーン・グリーンレスト。玖珂乙彦は、上司の反感を買ったために次なるカレーフェスタの企画を立案する時に、若い月島晶と組まされてしまう。 しかも月島ときたら、顔はそこいらの女性よりも端正なくせに、玖珂が妻に逃げられた事を知るとそれを逆手にとって、玖珂にあれこれ用事を言いつける悪魔であった。当然ながら、月島への感情は良いものではなかった玖珂であったが、軽井沢へ行った際に月島の他の一面を見てしまう・・・・ |
|||
あぁ、ごはんシリーズも完結したんだなぁ・・と思ってふと見たら。感想を一個も書いていないではないか!!これまた、大好きなシリーズだった為に感想を書き惜しみ(出し惜しみ?)してしまったんですねぇ(^^;。 もう、本当に「やっている」だけのBLに聴かせてやりたい!!とすら思うくらいですよ。こぉんなほのぼのとした設定の中で、立派にBLが成り立っているんです。しかもカレーフェスタがどうなるか・・そちらのドラマも絡ませて、聞き応えのあるドラマに仕上がっております。 映画やドラマなどでは、子供と動物には勝てないような事を言われるそうですが、この作品でも玖珂の一人息子・はるかの存在が、他にはない良い味を出しています。もう、はるかクンってば無敵状態!!この子がいたからこそ、「ごはん」シリーズは成立すると言っても過言ではないと思います。 玖珂が月島の弱い面を見るきっかけになるのも、はるかの存在があったからですし。月島もはるかを(大事な人の子供としてではなく)自分の子として愛していると言うのが、もう本当に充実した愛情ドラマを形成する一因になるんですよね。愛する人と二人きりになりたい・・と思うとしたら、その人の子供とは言え邪魔な存在になってくるはずなのに、ここでははるかがあってこその月島と乙彦であるわけです。 もう、この玖珂ファミリーのトライアングルが大好きです。 キャストも、BL界でこんなに情けない虐げられた(爆)攻めがあっただろうか・・と思わせる乙彦を爽やかかつ駄目駄目に小杉さんが演じていらっしゃいます。そして、本領発揮?と思わせるくらい、クールビューティで最強の受け(爆)を三木さんが・・。やっぱり、お子ちゃまキャラの可愛い役よりもこういう大人なクールビューティが三木さんには似合う!!と某シリーズで(熱演はされているのだけど)、どうにもしっくり来なくて鬱憤がたまっていた私の気持ちを快晴にしてくれました。 万年幼稚園児?のはるかをこおろぎさんが可愛らしく演じておいでです。 もちろん、もう一つのカップルである麻生・海王も忘れてはいけません。それぞれがお互いを大事にしているこのごはんシリーズ。ほっこりとした炊きたてのごはんのように幸せな湯気が見えてきます。 その中で、今回聞き直した時に私が大笑いしてしまったお勧めの台詞を一つ。 「乙彦、ソフトクリーム!」・・・はるかの真似をして、ドライブインで玖珂にソフトクリームを買わせた月島の台詞です。もう、この台詞最高!!! |
ごはんを食べよう 2 |
真船るのあ | インターコミュニケーションズ | 1998年6月25日 |
小杉十郎太(玖珂乙彦)×三木眞一郎(月島晶) | |||
こおろぎさとみ(玖珂はるか)、檜山修之(麻生高文)、松本保典(菱田海王) 浅野まゆみ(みどり先生)、佐藤ゆうこ(えみちゃんの母)、土屋利秀(医師) |
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最近、乙彦の帰宅が遅い。幼稚園の行事にも出られないくらい仕事・仕事。折角、動物園に行く予定にしていたのに、電話一本で月島とはるかを置いて出て行く始末。 そんな時、乙彦が一週間の出張になって家を空けることになった。はるかを連れて行くと言う彼に、月島は反発する。 「あんたが居ない間くらい、俺が立派にはるかの面倒くらいみます!!」 家事は苦手な月島の悪戦苦闘が始まった・・・ |
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うんうん、あるよねぇ・・と小さい子供が居る方(或いは子育ての経験のある方)は頷いてしまいますよね(^-^)。 子供の発熱とかって、本当に突発的と言いますか。時間も選んではくれないし(゜゜)\バキッ☆。しかも、昼は元気なくせに夜に発熱するってケース多いんですよねぇ(^^;。 あの夜中の高熱は、本当に負ぶってでも診てくれるお医者さんに駆け込む気持ちになりますね。そういう子育てで避けては通れない急な病気が話の中に出てくる辺りも、「ごはんシリーズ」を身近なドラマとして受け止められる要因の一つではないでしょうか? まぁ、はるかも出来すぎた子供と言うか・・父親が居なくて寂しいはずなのに、我慢を一生懸命している辺り・・・こぉんなに聞き分けが良かったら誰も子育てに苦労はしないわなぁ・・みたいな気持ちにはなりますが(゜゜)\バキッ☆。 今回は、はるかを寝かしつけた乙彦と月島がお互いを求めるシーンが秀逸です。 「まだ一度も朝まで一緒のベッドで眠った事がない・・」と月島。「たまには許してってすがってみろ」と言う乙彦。 お??BL界一のへたれ攻めが、凄い事を言っているぞおぉ!と思ったら。(声優さん達もこの台詞は、乙彦の台詞だとは思わなかったと言う逸話がありますが。いやはや。本当に普段の光景の乙彦が言う台詞には見えませんわなぁ)翌朝には 「つっくんがどんなに「許して」って言っても乙彦がいじめたんだ」とはるかに話すネタ?にしている月島。わはは。やっぱり月島の方が一枚上手と言いますか・・。 それを言われて焦りまくる乙彦が、本当に可愛いのですが(゜゜)\バキッ☆。 しかし。私もかなりアイロンがけは苦手な方なので、月島の独り言であるアイロンシーンは他人事ではなかったのですが。二人して妙なアイロン癖のあるワイシャツを着て出勤したら。まずいんじゃないかなぁ・・と思ったのは私だけでしょうか? |
BAD BOYS!えーちゃん |
剛しいら | リーフ出版 | 2003年8月15日 |
檜山修之(ボー・ジョン・ビー)×森川智之(矢崎栄吉) | |||
野島健児(矢崎鉄郎)、宮田幸季(鈴奈五夢) 大友龍三郎(穂立力也)、うすいたかやす(穂立寅安) 栗田圭(若者1)、安元洋貴(若者2)、斉藤隆史(若者3) |
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有名歌手「えーちゃん」と一字違いの矢崎栄吉。彼はトラックの運転手をしながら、男手一つで息子を育てている。 仕事で北海道に行った栄吉は、温泉巡りをしている外人ジョンと出会う。ジョンは、栄吉の中に「日本の侍」を見つけて迫ってくるのだった。 |
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帝王・森川さんの珍しい受けの一枚。しかも相手が相方の檜山さんなんですもの。もうこの顔合わせを聴くだけでもこのCDは「買い」です。 いや、森川さんの受けもないわけじゃないんですよ。ただ、春を抱いていたはリバありですし、「痛くない、痛くない。太い注射だと思えば良い」なんてシーンを森川さんで聴くことが出来るとは思わなかったですもの(爆)。 しかも、えーちゃんの家庭環境?と言うのが、もう「ドラマでしょ」状態。しかし、彼が一生懸命息子を育てた・・と言うのは、親友の墓参りに行った時の息子の台詞で良く分かります。 良い息子に育っているじゃないか・・。この息子が本当に良い奴なんですよ。良い男(漢)と書くべきかもしれませんね。 指と男の面子とどっちが大事か・・と言うシーンの答えも「おぉ。これでこそ、えーちゃんの息子だよ」とちょっとジーンとしました。 一番面白かったのが、二話目のTVの物まね番組に出る事になったえーちゃんが小学校時代の腐れ縁の持ち主・穂立と決闘するシーンです。(えーちゃんが穂立に)鉛筆をつっこまれた・・と言う息子達?の台詞をまともにとったジョンが激怒するシーン。(鉄郎の方は、わざと誤解させるように言っているんですけどね) 「ペンシル!!」凄く違う意味に受け取っているわけですが。早く誰かちゃんと説明して、ジョンの誤解をといてくれよ・・と思うくらい笑ってしまいました。 あとは、座談会の司会をする事になった宮田さんが、大友さんにいびられて?いる辺りと、その宮田さん演じる五夢クンの創作みそ汁の解説シーンは、このドラマCDの聞き所でしょう・・。どうやったら、そういう物を作ろうと言う気になるのか・・いや、最初に聴いた時には思いっきりそのまんま想像して気持ちが悪くなってしまいました(苦笑)。 |
アンジェリーク 帰ってきたRadioトーク3
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コーエー | KECHー1173〜4 | 2000年8月23日 |
堀内賢雄、関俊彦 | |||
DISC1 日記の巻 賢雄&俊彦の「愛の交換日記」 ゲスト:子安武人(第2・26回)、成田剣(第4回)、池田秀一(第6回) 岩田光央(第7回)、岩永哲哉(第8回)、神奈延年(第9回) 速水奨(第10・25回)、白鳥由里(第11・12回) 三石琴乃(第12回)、結城比呂(第13回) 真殿光昭(第14回)、JET SETS(第15回) 三木眞一郎(第16回)、立木文彦(第17回) 伊藤健太郎(第18回)、飛田展男(第19回) 森川智之(第20回)、矢尾一樹・折笠愛(第21回・22回) 塩沢兼人(第23回) |
DISC2 1.MACCHA de IPPUKU〜抹茶で一服1999〜 2.MACCHA de IPPUKU〜抹茶で一服2000〜 3.「アンジェリーク キス泣LスParadise」 番組CM1〜堀内“オスカー”賢雄version 4.「アンジェリーク キス泣LスParadise」 番組CM2〜関“ルヴァ”俊彦version 5.All night?All right!〜夜を始めよう〜 (カラオケ・ヴァージョン) |
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コーエーさんの女性向けシミュレーション恋愛ゲーム「アンジェリーク」で、オスカーを演じた堀内さんと、ルヴァを演じた関俊彦さんによるラジオ。 アンジェリーク関連のラジオは第三弾。その中でも、お二人の交換日記のコーナーと抹茶で一服コーナーをまとめたCD。 |
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ラジオのダイジェスト関連のCDも、何枚か持ってはいますが。こういう編集の仕方もあるんだなぁ・・と言うのが、一番最初の感想でした。 普通・・・何日放送のダイジェスト・・と言う具合に、時系列(放送順)にまとめて行くのが主流のように思います。しかし、このCDに関してはラジオ番組のとあるコーナーだけをまとめているので、そのコーナーだけを集中して聴きたい(まとめて聴きたかった)と言う人には、良いと思います。まぁ、交換日記なので。投げかけた日記に対して、相手がどう返信?を書いたか。。次の日記ではどう切り返してくるか・・そういう楽しみが出来ると思います。 しかし。逆に言うと。そのコーナーだけを編集しているので、回によってはゲストがどなたか分からない・・と言う事になります。放送時には、ちゃんと冒頭などでゲストを紹介しているでしょうから、番組の途中のコーナーでゲストの名前をいちいち言う事はないわけです。日記を読んでいる時に、笑っている方や突っ込みを入れている方・・えーっとこの回のゲストはどなた?とブックレットをいちいち見ないといけない人もいらっしゃいました。回によっては、ゲストとしてお名前を書いているけど、出演されていましたっけ??・・・と思う方もいらっしゃるくらい。 ですから、このCDは堀内さんと関俊彦さんファンの方以外は、あまりお勧めは出来ません。私は、ちょうど遙かで三木さんのお名前を知った頃にこのCDを知りました。え?アンジェのラジオに三木さんが出演されているけど、まさか遙かのキャンペーンじゃないよねぇ・・一体、何のキャンペーンや紹介などで出演されたのかしら??と購入したら・・分からないまんまでした(゜゜)\バキッ☆(アンジェ関係の声優さんは、その関係で出演されているんだろうなぁ・・とは思ったのですが)。 成田さんの回が面白かったです。 もし、交換日記を書くとしたら誰とやりたいか・・と言う質問に答えて「ほら、やはり女の子で・・」と、アンジェリークと言う名前がすぐに出てこない成田さんが、お二人にいびられていて(苦笑)。 しかし。深夜番組のラジオだったから・・と言う理由だけでもないでしょうが。 最初に聴いた時が就寝前だったのです。で、成田さんくらいまでで毎回寝てしまう・・と言う妙な習慣がついてしまいまして。一種のすり込みと言えるかもしれませんが。このCDを聴く度に同じ所で寝てしまうものですから、なかなか感想を書くまでにならなくて(^^;。いや、苦労しましたねぇ(゜゜)\バキッ☆。 |
モロGS/Slapstick |
キャニオン | 1980年12月 | C28A0125 |
SIDEーA 1.スラップスティック・モロ・GSのテーマ(インストルメンタル)(3分16秒) 2.愛の鎖(2分56秒) メインボーカル:曽我部 和行 3.好きだよオンリー・ユー(3分31秒) メインボーカル:古谷 徹 4.冬の海(3分06秒) 5.りんりん電話(3分18秒) メインボーカル:野島 昭夫 6.蒼い渚(3分46秒) メインボーカル:三ツ矢 雄二 |
SIDEーB 1.純愛物語(3分11秒) メインボーカル:三ツ矢 雄二 2.HOREGIMI(3分31秒) メインボーカル:古川 登志夫 3.潮騒にのせて・・・(4分10秒) メインボーカル:曽我部 和行 4.バラの贈り物(3分18秒) 5.想い出のメリージェーン(5分11秒) 6.愛のリメンバー(2分34秒) |
||
うーん。私は、グループサウンズと言うよりも、ニューミュージック(フォークソング)の世代になるのではないかと思います。 スパイダースとかタイガース、テンプターズ、ブルーコメッツ・・・懐メロで聞いたことはありますが、具体的に覚えている物は・・ブルーコメッツの曲で、レコード大賞を受賞した「ブルーシャトウ」くらいでしょうか? ・・・ブルーコメッツ・・・ガンダムの音楽で有名になった(お亡くなりになりましたが)井上大輔さんがいらっしゃったグループなんですよ。 私でさえ詳しくは覚えていないのですから、お若い方には、通じない話になりますね。分からない方は、お母さんやお父さん、お祖父様やお祖母様に聴いてみましょう。 「チューボーですよ」の堺さん、ジュリーの沢田研二さん、ムッシュの方のかまやつさん(息子さんも音楽活動をなさっているようですが)達が、まだまだずーっっとお若くて、グループ活動をなさっていた時代があるんです。思うに、スラップスティックのメンバーは私よりもお年が上になりますから、グループサウンドに影響を受けていた・・としてもおかしくはないわけです。 私自身は、あまりグループサウンズはわからないのですが。スラップスティックを通してグループサウンズに触れることになりました。 この「モロGS」のレコードジャケットからして、ミリタリールックで決めた5人のメンバー・・・。うーん。ミリタリールックが、グループサウンズファッションだと言われなければ、何のこっちゃで終わっていたかも。 このLPに収録されている(スラップスティックのコンサートのエンディングテーマとして有名だった)「愛のリメンバー」も、60年代(!今から40年前だったら、知っている人の方が少ないでしょうが(゜゜)\バキッ☆)にヒット曲を飛ばした寺内タケシとバニーズの名曲の一つになるそうです。解説に書いていなければ、今でもスラップのオリジナル曲と思っていたかもしれない管理人です(^^;。 さて。このLPに収録されている曲で、思い出に残っている曲。それは、「好きだよ、オンリー・ユー」です。 何しろ、冬休みの朝、当時放送していた「小川宏ショー」に、スラップが出演して歌った曲でした。 声優さん達がグループを組んでコンサートをしていることなどは、アニメ雑誌で知ってはいましたが、実際に私がスラップスティックの歌に触れたのは、この時が初めてだったのですから。今のように声優さん達のコンサートやイベントが多くない時代だったんですね・・・。ましてやそのイベントを後でビデオ(DVD)などで見るなんて夢のまた夢。なにしろ、スラップの初期の頃って家庭にビデオデッキが普及すらしていなかったはずですもの(爆)。 まぁ、この辺りの古いレコード関係の歌は「そういう作品もあったんだよ」と言う紹介の意味合いも含めて感想や想い出などを書いております。まだストックがありますので、もうしばらくお付き合い下さいませm(_ _)m。 |
古谷徹 Page2 |
ビクター | 1982年 | JBXー25002 |
SPACE1 1.Prologue〜ロマンに進路を向けて(4分50秒) 2.はねのついた靴(4分21秒) 3.ビーナス・イン・アメリカン(3分48秒) 4.火星の散歩道(3分17秒) 5.ダイナマイト・ジュピター(3分39秒) |
SPACE TWO 1.センチメンタル・イオ・ハーバー(3分11秒) 2.水金地火木ロックンロール(3分41秒) 3.愛はミステリー(4分39秒) 4.岐路(わかれみち)(3分28秒) 5.モーニング・コール(4分35秒) 6.Epilogue(2分03秒) |
||
実は、古谷氏のLPの中で一番のお気に入りがこのセカンドアルバム。 ・・と言うのも、「宇宙」と言うテーマでまとめられた作り方が好きなのと(A面B面ではなく、SPACE1と言う面の名前も好き(^-^)ですし)、、ふとした拍子に口ずさんでしまうメロディライン&鼻にかかった甘い声が、実にBGMとして楽に聞けたから。 当時、リフレインで聴いていたのじゃないかなぁ・・。どちらかと言うと、「ながら」で聴くんですよね。今は車の中で遙かの歌だけを集めたMDを(通勤時の運転で)ずーっと聴いています。次のテーマはセイントビーストにしようかと思っています(゜゜)\バキッ☆。閑話休題 ・・・だもので、昔はお気に入りのすーっっと聴く事の出来るレコードは、カセットに入れて何回となく聴いていたんですよ。 モーニング・コールなどは、今でもふと頭から離れずにリフレインしてしまう曲の一つ(宇宙がテーマだから好きと書いておいてなんですが、B面に入っているこの曲は、宇宙がテーマではないのですが(゜゜)\バキッ☆)。 どうにも、自分の好きなメロディや唄を「こうだよ」とお届けできないのは、歯がゆい話ですなぁ。かと言って、コピーや録音は出来ませんものね(^^;。 しかし・・このレコード発売の年に生まれた方が社会人になるかと思うと・・・・いやはや・・・しみじみ(゜゜)\バキッ☆ |
Trinity Blood R.A.M U
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吉田直 | バップ | 2002年7月24日 | VPCGー84745 |
4話:沈黙の声 5話:まどろみの都 6話:ヴァチカン |
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一条和矢(アベル・ナイトロード)、深見梨加(カテリーナ・スフォルツア) 大塚明夫(レオン・ガルシア・デ・アストゥリアス)、緑川光(トレス・イクス) 久川綾(ケイト・スコット)、三石琴乃(ノエル・ボゥ) 速水奨(イザーク・フェルナンド・フォン・ケンプファー) 結城比呂(ディートリッヒ・フォン・ローエングリューン) 長克巳(フランチェスコ・ディ・メディチ)、広瀬正志(アルフォンソ・デステ) 仲野裕(ビリャール)、浅野まゆみ(アレッサンドロ][世) 巻島直樹(衛兵ほか)、岩居由希子(ロレッタほか)、宮下富三子(修道院長ほか) |
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先の事件で、ベネチアを崩壊させようとし、かつトレスにダメージを与えた男・イザーク。彼と対峙したアベルだったが、自らもかなりのけがを負ってしまう。 通信が途中でとぎれた事を心配したノエルからの連絡が入った時。彼女の居る場所こそが、破壊兵器「サイレントノイズ」による目標である事を知ったアベルは叫ぶ。 「そこから早く脱出しろ!!」 人には弱みを見せないアベルに、自分たちがついている・・と言ってくれたノエルであったのに。アベルは絶望の淵に沈んでしまう。 一方、カテリーナの叔父であるアルフォンソがローマにやってきた。今の体制になった時に田舎に隠居を強いられた彼を含めてミサが行われる事になった。 サイレントノイズの新たな目標がローマである事は判明している。なんとか、少ない人数で対処しなくてはならないのだが・・。 |
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これはもう、アベルがノエルの連絡に対して叫ぶシーンが秀逸でした。 聴いているこちらの背筋がどんなにかなりそうでしたよ(^-^)。 実際、アベルは深手を負って大変な状態にあるのですが。それを押し殺し、何事もなかったかのようにノエルと通信している。なのに、彼女の居る場所が危険だと察知した時の「早く!!」と言う絶叫。普段、仲間に対する時には穏やかに接する彼がそこまで叫んだ・・その声にびっくりしました。 原作を立ち読みしたのですが、多少のノイズが入ったあと、断ち切られた通信。待っていてもノエルの声が入らない・・・と言うシーンは、原作よりも音としてのドラマの方が臨場感がありましたね。 それだけに、絶望の淵に沈み、全ての鐘を調べなくては・・とぼろぼろになったアベル。彼がいかにノエルの言葉に救われていたか・・続くシーン(鐘を調べようとして、AXすら辞めると言い出すほど)にも分かるような気がしました。この2巻目を一番最初に聴いた時は、しばらく他のCDを聴こうと言う気持ちにならなかったくらいです。 |
Trinity Blood R.A.M U
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吉田直 | バップ | 2002年8月21日 | VPCGー84746 |
7話:包囲網 8話:クルースニク 9話:仲間 |
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一条和矢(アベル・ナイトロード)、深見梨加(カテリーナ・スフォルツア) 大塚明夫(レオン・ガルシア・デ・アストゥリアス)、緑川光(トレス・イクス) 三石琴乃(ノエル・ボゥ)、広瀬正志(アルフォンソ・デステ) 速水奨(イザーク・フェルナンド・フォン・ケンプファー) 結城比呂(ディートリッヒ・フォン・ローエングリューン) 三木眞一郎(ブラザー・マタイ)、福山潤(ブラザー・アンデレ) 中村秀利(モンテセッコ)、蓮池龍三(警官)、菅原淳一(特務警察) 木村雅史(曹長ほか)、前田ゆきえ(シスター) |
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アルフォンソの寄贈した鐘がサイレントノイズではないか?と疑ったアベルは、不敬罪を問われ特務警察に連行される事になった。 拷問を受けるアベルを助けに来たのは、レオンとトレス。 ノエルが最後に見つけた書類に載っていたオベリスク(これもアルフォンソ寄贈の品)こそがサイレントノイズであり、鐘はダミーであった。オベリスクを破壊し、かつカテリーナを守らなくては! 特務警察から逃れようとした三人の目の前に現れたのは、異端審問会のブラザー・マタイであった。 アルフォンソ、ひいてはイザークの計画を打ち砕くべく3人は別行動を取る事になるが・・・。 |
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アルフォンソがカテリーナを「ノイエ・ヴァチカーン」に誘おうとする油断もすきもないシーン、特務警察による拷問で、痛めつけられるアベル神父。そして、アベルを助けに来たと思ったら包囲された三人・・もう緊迫したシーンが続いて「はらはら」しておりましたら。 思いっきり笑えるシーンが出てきてしまいました。いやぁ・・あのアンデレ君のシーンは、ギャグですか?彼もマタイさんに利用されているだけの可哀想な感じはするのですが、その台詞回しが無茶苦茶時代がかっておりまして。 トレス君に「子供か?」と言わしめた福山さん演じるアンデレ君のシーンは、この暗くなったお話を明るくしてくれました。騎士じゃなかったわけ?「もののふ」なんですねぇ(爆)。 一生懸命で、直情径行型のアンデレ君に対して、狸と言うか・・合理性を優先する冷たい男マタイを三木さんが好演なさっています。またまた一癖ありそうなキャラ登場!ですよね。 いや、もちろんアベルやレオン、トレス君達のレギュラーメンバーも良いんですけどね。一番残ったのがアンデレ君で・・。だって面白かったんですもの。あまり暗くて重いシーンが続いたもので、一発逆転!と言う感じでね。役得よねぇ。まぁ、主要メンバーがしっかりしているからこそ、脇に登場するキャラも魅力的に見えるのだと思います。肝心の主体がなくては、脇も輝きませんしね。 この時点で既に、Vにアンデレ君が出て来ないのは分かっていても、彼とトレス君の戦い?をまた見たい!と思ってしまうのでした。 しかし、最後に出てきた結城さん演じるディートリッヒもまだまだ活躍してくれそうですし、何よりTからの速水さん演じるイザーク・・・彼との決着がついていないので、本当に気になってしまいます。 |
桜蘭高校ホスト部 |
うきドキCDーPACK | 葉鳥ビスコ | LaLa応募者全員サービスオリジナルドラマCD | 2004年9月 |
1.長編ドラマ「桜蘭高校ホスト部・れんげ登場編」 2.ミニドラマ「Let’s かき氷パーティー」 3.おまけ「悦楽のおやすみメッセージ」 |
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久川綾(藤岡ハルヒ)、緑川光(須王環)
前田沙耶香(宝積寺れんげ)、石井康嗣(れんげの父) |
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女性向けゲームをプレイしていた宝積寺れんげは、父親の取引相手の家族写真を見て叫ぶ。 「私の王子さまがいましたわ!!」 ゲームキャラである一条雅に似ている?と言う理由で、鳳鏡夜の許嫁と称してホスト部に介入してきた彼女は、実写版うきドキゲームをホスト部のメンバーで撮影しようとするのだった。 他、夏休みの登校日。ホスト部キング・環が全員を招集した。庶民の夏の味・かき氷を食べよう!と。そのトッピングは、それぞれの好みに応じたものだと言うが・・。オリジナルのミニドラマなどを含めたLaLa応募者全員プレゼント・ホスト部ドラマCD第二弾。 |
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この感想を書いている2005年7月段階では、応募者全員プレゼント第三弾の到着待ちの状態です。つまり・・・応募者プレゼントだけで、シリーズになってしまう最初の作品と言う事になるわけですが。 いや。本当にこれを応募者プレゼント・・・期間を逃してしまった方が聴くことが出来ないと言うのはもったいないなぁ・・と思うんですよ。ドラマCDとして市販の商品になってもおかしくないくらいの出来だと思います。 まぁ、ちょっとキャラの魅力と言うか、個性が飲み込めないと「どこが面白いか」が分からないかもしれませんが(特に無口なモリ先輩のおやすみメッセージが面白い辺りやナレーション担当のお約束などは)。 今回のドラマCDでは、原作でもかなりのインパクトを与えたれんげちゃんエピソードです。彼女がやっているゲームって、なぁんとなく「ときめきメモリアルGirl’s Side」っぽいんですよね。その猫を可愛がった王子様(爆)が、ホスト部でキングやっている辺りも、声優さんファンならツボポイントではないでしょうか? 音のない原作では、キング(殿)・環が暗くなって、いじけてしまうシーンなどはダークな黒雲しょっているくらいなのですが。こうして音になると、緑川さんのくら〜い「ドナドナ」の唄が、そのいじけっぷりを見事に表現していると思います。音がつくって、こういう楽しみも出来るのね・・と感心しておりました。 LaLaプレゼントのCDの楽しみの一つは、シナリオですが。メイン音声ではない後ろの方でも延々と会話をしている時は、あれはアドリブなんでしょうか?シナリオには載っていない会話をキャラが続けているんですよ。それが、本当に普通に会話を続けている感じで、「シナリオ・・・本当は声優さん用のは別にあったのじゃないの?」と思わせるくらい自然にキャラとして会話になっているんです。 シナリオ通りのメイン音声以外の台詞も、妙に耳をそばだてて聴いてしまっておりました。こういう楽しみが出来ると言うのも、シナリオ付属だからこそですね(^-^)。 |
今日からマのつく自由業! |
喬林知 | 角川書店 | 2004年2月14日 | C00149 |
Diskー1 1.プロローグ 2.今日から魔王! 3.血盟城 4.晩餐会 5.名付親 6.魔王の実力 |
Diskー2 7.国境へ 8.裏切者 9.魔王誕生 10.エピローグ Bonus Track 毒女アニシナと秘密の研究室 |
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櫻井孝宏(渋谷有利(ユーリ))、井上和彦(フォンクライスト卿ギュンター(ギュンター)) 大塚明夫(フォンヴォルテール卿グウェンダル(グウェンダル)) 森川智之(ウェラー卿コンラート(コンラッド)) 斎賀みつき(フォンビーレフェルト卿ヴォルフラム(ヴォルフラム)) 勝生真沙子(フォンシュピッツヴェーグ卿ツェツィーリエ(ツェリ)) 寺杣昌紀(フォングランツ・アーダルベルト(アーダルベルト)) 高山みなみ(フォンカーベルニコフ卿アニシナ) 久保田隆、松林大樹、早水リサ 奥真紀子、富坂晶、高橋良吉、小林和夫 |
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中学時代の同級生・村田が不良に絡まれている所を助けた渋谷有利。 不良達に水洗トイレに顔をつっこまれた瞬間、彼は異世界にワープしてしまう。 その世界で彼は人間と敵対する「魔王」なのだと言われるのだった。魔法も何も使えない自分なのに・・・魔王?? |
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NHKBSでアニメになったスタート時から、ずっと録画して見ております。しかし、アニメが始まった時は、このドラマCDの事は知りませんでした。 NHKBSの放送時には、声優さんがスタジオでインタビューに答えると言う放送もありまして。その放送時に井上さんが「ドラマCDで演じた時に、弾けた状態でした。このアニメになった時には、ドラマCDより抑えて・・と当初は言われていたのだけど、途中から「好きに演じていい」と、ダメ出しを受けなくなった。勝った(^^)vと思った」旨を話していらっしゃったのです。 その時に初めて「ドラマCDがあったのか・・」と知ったわけです。そして、当然?凄かったギュンギュンを聴いてみたいと言う思いに駆られました。たまたま行った大分アニメイトで見つけた時には感動しましたね。(角川のネット)通販利用か?と思っていた時に見つけたので。 さて。そのギュンギュン(爆)も凄かったのですが、一度(このCD分のエピソードは)アニメを見ていましたので、アニメとそう変わらない(゜゜)\バキッ☆と言うか、国の名称が「それ全部国の名前かい!!」とか、「お城の名前のいわれってあったんだねぇ」と見逃していたシーンを再確認した感じですね。ツェリ様がお風呂で出てきた後の会話は、アニメ(うろ覚えですが、アニメはそこまで言っていなかったような気がします)よりも面白かったです。 しかし、このドラマCD。Disk2の方のおまけ?要素で入っている「毒女アニシナ」のトラックが面白かったですねぇ。 あのグウェンダルがたじたじ(^^;。絵本を音読させたり、怪しい実験を試してみたり(爆)。こっくりさんをどう聞き違ったのか、こってりさんになっていたり(名称違っても、こってりさんが出てきていますが(^^;)、そのこってりさんをやっている時にどんどん質問が「違うでしょ」状態になってきたり。 呼び出してしまったモンスターをなだめる方法として、グウェンダルに赤ちゃん言葉で会話をさせておきながら「あぁ、情けない。あなたにはプライドと言うものがないのですか」と後ろで嘆いているシーンなどは、「貴女がやらせたんでしょうが!」とグウェンダルに代わって突っ込みを入れたくなりました。 グウェンダルの隠れた趣味である可愛い物を作る・・と言うのを知った上で聴いていないと、分からない会話もありますが、高山さんと大塚さんの怪演(好演)が凄いです。もう光っています。このおまけの毒女アニシナを聴くだけでも、このCDは買いでした。 |
かげろうの森 |
日下孝秋 | マリンエンタテインメント | 2004年6月25日 | MMCCー3049 |
緑川光(北川陽瑚)×阪口大助(葛西実紀) | ||||
野島健児(愁)、飛田展男(木崎柾之)、置鮎龍太郎(古川雄介) 斉藤梨絵(陽瑚(少年時代))、宗矢樹頼(陽瑚の父) |
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知り合いにもらった一幅の掛け軸。それを見た時、葛西実紀はその作品に惚れこんでしまった。掛け軸の作者である北川陽瑚の個展が、山奥のギャラリーで開催される。 貯めたお小遣いを持ち、車で何時間もかかるそのギャラリーにやってきたものの、自分の持つ掛け軸と個展の日本絵との違いに当惑する実紀。 ギャラリーの管理人に、近くに陽瑚の仕事場があると聞いた彼はそこに赴くのだが・・。 |
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陽瑚が実紀を押し倒す気持ちは、分からないでもないのですが。全編を通して「分からないなぁ」と言うBLでありました。 いや、陽瑚は純粋に自分を画家として認めてくれた(手紙をくれた)実紀に好意を持ち、感情を募らせていたわけです。しかし。もし、訪ねてきていたのが女性だったら(みのりと言う名前の女性だったら、どうするんだ??)婦女暴行罪でしょうが・・・。男性だったから良いとか、そういう問題でもないと思うんですけどねぇ(^^;。 その周囲の人々・・・・ギャラリーの管理人である愁。陽瑚の兄である雄介、そして陽瑚の世話をしている木崎。彼らが何故実紀を幽閉してまで、身体を慣らしてやろうとするか・・・その辺の事情が分からない。しかも、陽瑚には内緒で・・。陽瑚をないがしろにしているわけでもなく、彼を大事にしているからこそ発生した行動のようではありますが、なんとなく面白がっていますか?みたいな・・(^^;。 声優さん達は、流石のベテラン揃い。 絵画に対する確かな目を持ち、かつ純粋な気持ちの持ち主実紀を阪口さんが、心に影を持つ陽瑚を緑川さんが見事に演じて下さっています。 謎の多いギャラリーの管理人愁を野島健児さん(この感想を聞く前に聴いたえーちゃんでも好演されていましたね)が、必殺・執事さん(苦笑)を飛田さんが、本編ではあまり分からなかった兄役を置鮎さんが演じていらっしゃいます(^-^)。 原作を読んでいないせいか、今ひとつ分からない人々のドラマ・・・と言う感想がぬぐいきれなかったのですが。 本編が終わった後の「気になっていたのですが」のリレー形式の会話の方が楽しかったなぁ(゜゜)\バキッ☆。特に、雄介は彫刻をしている・・どういう作品ですか?の問いに答えて「バーンとして、シャキーンとして」・・・余計に分からない(爆)。 |
*ミス・キャストがついに完結しましたねぇ・・。14巻ですか。しみじみ。13巻と14巻初回特典フリートークCDは枚数に入れるべきかどうするか、迷っています。
*今回、ゲームやDVD初回特典のCDも枚数に入っています。
データベースアップの作業に慣れてきたのか、今月はかなりハイペースで作業が出来ました。来月の更新にしようと思っていた分もアップしましたので、自分でも「こんなに買いましたっけ??」と思うくらい枚数多いです。特典や付録などは、ドラマCDを買ったと言う認識がなかったりしますし。忘れた頃に届く応募者全員プレゼント(^^;。
先月の購入分や、アップするのを忘れていた分もありますが。それらを差し引いても多いですね。宮崎アニメイトと、某茄子の影響もありますな(゜゜)\バキッ☆。
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