更新情報早見ページです。

Homepageの特性として、聴いたものをあちこち不定期に更新しています。買ったらすぐに聞く作品もありますが、とりあえず棚に並べる・・・と言う作品もかなりあります(゜゜)\バキッ☆。
(初めての方はともかく)何回か来ていただいた方が、全部を回って見ていただくのは大変ですので、新規に感想やデータをアップしたものをここで紹介します。
ただ、BLと普通のドラマCDが混在する形になるので、BL嫌いだとおっしゃる方、ごめんなさいm(_ _)m。
一応、一覧の方に(B)と書いてあるのはBL作品ですので、参考になさって下さいm(_ _)m。また、ソングアルバムは(S)、ラジオ関連は(R)と書かせていただきます。


*今月のトピックス

*新宿Guardian、SAKURA、マイネリーベはそれぞれ3枚に達しましたのでシリーズものとして扱う事になりました。それに伴い、新宿Guardianは奇談シリーズと一緒のページに。SAKURAは、王都妖奇譚と同じページに移動しました。

*王都妖奇譚と同じページで扱っていた少年陰陽師シリーズを独立させました。

*鈴村健一さん、個人ページで検索出来るようになりました。

*発売年月日一覧を作ってみました。各声優さんのお仕事の履歴などを垣間見ることも出来るかと思います。


*感想アップ一覧

*所持タイトルの年度別一覧を作っていたものですから、その作業に時間を費やしておりました。枚数的に多いシリーズ作品を少しずつでもアップしたいとは思っているんですけどね。一度〜二度聞いた作品をもう一回・・と言う段階になかなか至っておりませんm(_ _)m。いや・・・時間が経って聞くと、忘れてしまうものですから。一から聞き直しと言う事になっていたりします(゜゜)\バキッ☆。

無人惑星サヴァイブ っポイ! LUCIFER
天は赤い河のほとり(1) 天は赤い河のほとり(2) 東京あまとりあ(B)
俺の下であがけ
Sound&D(B)
俺の下であがけ
TARGET1:樋口・清水(B)
俺の下であがけ
TARGET2:山口・吉岡(B)
銀のレクイエム(B) トロピカル/Slapstick(S) 古谷徹 Page1(S)

*感想アップしたもの

無人惑星サヴァイブ 
スペシャルドラマ&キャラソンやでェ〜!

ビクターエンタテインメント 2004年2月21日 VICLー61293
1.走り出そう!〜さう゛ぁいぶ音頭〜(スペシャルドラマ限定オープニングテーマ)
2〜9トラックがスペシャルドラマ「メノリ、ノクターン」
10〜11トラックがサントラ未収録BGM集

岩居由希子(ルナ)、安藤麻吹(メノリ)、内田夕夜(シュウ)

小飯塚貴世江(チャコ)、石田彰(ハワード)、木下菜穂子(シャアラ)
高瀬右光(ベル/司会者)、皆川純子(シンゴ)、真殿光昭(カオル)

小形満(ロマノ先生)、石井真(男子生徒1)
小野大輔(男子生徒2)、浅井満己(女子生徒)
シンゴが、今日は13歳の誕生日だと言う。そこで皆は、移動してパーティを開く。
食事が終わった後、ハワードが言い出した早口言葉の倍々ゲームに負けたメノリは、初恋の話をさせられる事になる。
恋なんて!!と言うメノリは13歳の想い出を話すことになるのだが・・
これは、雑誌「声優グランプリ」で「早口言葉が・・・」と言う記事が載っていた事がありまして。誕生日のお祝いパーティと早口言葉は、どうつながるんだろう??と興味津々で聞き始めました。それに、素人の口が廻らない(爆)私ならともかくも、プロの声優さんなのだから、同じ失敗するにしてもうまく失敗するふりをしなくちゃいけないのも大変なのでは?と思いまして。
倍々ゲームと言うのがミソでしたねぇ。そう来ましたか。だけど、だんだん多くなるのを一気に言うのって大変だろうなぁ・・・石田さんが言う前にすっと思いっきり息を吸い込んだのが、かなり新鮮(*^^*)。いや、石田さんって結構一気に台詞を言うのがあるんですね。どこで息継ぎしているんだろう?と思わせるシーンがあるんです(エンドレスレインなどにおける一人称の(説明の)台詞や、俺のモノ!はかなり一気に言う感じがありましたものね(^-^))。だから、これくらいの早口言葉は大丈夫なのでしょうにね・・・と。
歌も皆で歌っているのが、楽しかったですよ(^-^)。雑巾がけに本当にぴったりでした(゜゜)\バキッ☆。

っポイ!

やまざき貴子 メロディ応募者全員プレゼントわくわくドラマCD

伊藤実華(天野平)、久我未来(日下万里)、泰勇気(アンドリュー・ハート)

千葉進歩(花島田英達)、岩田光央(鷹丘虎雄)、室園丈裕(ベンジャミン)
中村千絵(天野昭)、斉賀みつき(相模真)、堀江由衣(一ノ瀬雛姫)
村井かずさ(猪子)、蓮池龍三(猪子の父・佐々木)、羽多野渉(ハート氏)
中嶋聡彦(二下)、加藤木賢志(鈴木)、小尾元政(木村)
早水リサ(おばさん)、岡本嘉子(民宿のおばあさん)、服部加奈子(女子生徒)
ひいひいおばあさまの写真に一目惚れをしてしまったアンドリュー。彼は、父親の取引先相手の日下氏から見せられた写真の平にひいひいおばあさまの面影を見る。日下氏の娘が平だと思ったアンドリューは、彼女にプロポーズをするために来日。
しかし。実際には、平は日下氏の娘でなかったばかりか男であった・・・
アンドリューとベンジャミン(ベンじいさん(゜゜)\バキッ☆)の妖しげな日本語が、面白かったですね(^-^)。
後は、やはり鷹丘役の岩田さんの怪演。一人で妄想王国に行ってしまったところや、花島田役の千葉さんと、卓球でコンビを組んだシーン・・・「トラちゃん」「えーたっちゃん。アレを見せる時が来たね」と必殺技を繰り出すシーン。本当に「誰に見せるために編み出した秘技なんだよ」と聞いている私も突っ込みを入れてしまうくらいでした・・・などは、もう本当に大受けしました。いいわぁ、本当に岩田さんにこういう役ってドンぴしゃ!!右に出る者は居ないのじゃないかしら??
内容的には、真と雛姫がもっと出てきて欲しかったと言う不満はありますが。まぁ、原作のお話がアンドリュー来日によってのドタバタですからね。仕方ないですが。
結構、ジーンと来る台詞はありました。帰国の途についたアンドリューのモノローグに出てくる3つのこの台詞は、まさに名台詞ですね。
「自分でやろうと思わなきゃ出来ない」「愛すべき人はたくさんの方がいい」「人は愛せる生き物だから」うんうん。青春!してますな。
個人的にくすっと来たのは、自分で焚きつけておいて「石炭(木炭)みたいな君が好き」と言う台詞でした。

今回、発売日を調べる作業をしていた時にこの「っポイ!」は過去にも何度か応募者全員サービスプレゼントの対象になっていた作品である事が分かりました。惜しいなぁ・・それらを聞いていたらまた別の聴き方も出来たでしょうに・・・。

LUCIFER

新條まゆ ポリグラム 1998年4月15日 POCXー1097
1.「CAUTION」   2.パート1〜モーニング・トラブル   3.「堕天使の呪縛」
4.「DRUG」   5.パート2〜ファイナル・アンコール   6.パート3〜ディアレスト・パーティ
7.パート4〜ハイスピード・ラヴ   8.「Love Melody」(1・3・4・8は歌/子安武人)

子安武人(大河内咲也)、桑島法子(雪村愛音)

緑川光(桐生敦郎)、岩田光央(長井良彦(サン太))、三木眞一郎(佐久間和斗(TOWA))
森川智之(藤堂雪文(雪))、古澤徹(佐々木浩一(マネージャー))
浅野まゆみ(ファンの女性A)、三浦智子(ファンの女性B)
愛音は、ルシファーのボーカリストである咲也と運命的な出会いの後、恋人兼愛音雪彦と言うペンネームによるルシファーの作詞家でもある。全国的なツアーの企画を考える事になり、彼女が考え出したプランとは・・・。
これは、ただひたすら格好いい子安さんのボーカルを楽しむCDだと思います。
バンドのメンバーは非常に豪華な声優さんばかりですが、あまりドラマ部門では出番がありません(^^;。私は、メンバーが分からないまんまで終わってしまいましたよ(冗談です)。
お話を知らずに聞いたのですが(この作品に限らず今やほとんどの作品が原作を知らずに、ドラマを買って聞いている状態なのですが(゜゜)\バキッ☆)これはもう、愛音と咲也のためのお話ですな(^^;。いや、そうと知っていたらまた別の聴き方があったものを(゜゜)\バキッ☆。
なんだかね、途中で「うーん・・・うーん」ともやもや状態になってしまうんです。なんでだろう?原作が少女漫画なのだろうから、定番的なお話だ・・・とは思うのですが、いかんせんバンドのメンバーが超豪華であった事が災いしましたね。愛音と咲也の会話より、もっともっとバンドメンバーを出して欲しい・・・と言う欲求不満になってしまったんです。
何かと言うと、咲也が愛音をかまうんですもの(爆)。いや、ヒロインの立場ならそういう状態は気持ちいいんですけど(゜゜)\バキッ☆。

で。ディアレスト・パーティのトラックで、ファンの女性がコネを利用してパーティ会場に紛れ込んで・・・・と言う場面でこのもやもやの原因に「はた!!」と気づきました。そっか・・・最近、BLを多く聞くものだからノーマルな恋愛のシーンが苦手になっていたわけね(゜゜)\バキッ☆・・。いや、正確に言うと。
格好いい男の子が居て。その彼は皆のアイドル。彼がノーマルであれば、相手の女性への嫉妬が聞いている自分の中に芽生えてしまうんですな(゜゜)\バキッ☆。やっぱり、アイドルは皆の物であって欲しい。と言うよりも、自分の物であってくれ(゜゜)\バキッ☆。それを一人の女の子に取られてしまった!!感じが、「うーん・・・うーん」の原因になっていたわけです。BLの場合は、「相手が男好きなら、仕方ないか」みたいな心理が働くので、許せるのか>自分(゜゜)\バキッ☆。
遙かのアニメを見ていて、アニメはアニメとして面白いのだけど。ゲームをしている時にはない・何か微妙な違和感を感じる。ドラマCDになった遙かでも、あかねちゃん(ヒロイン)が登場するドラマはどうも微妙な感じ・・・がしていたのも、これだったんです。神子殿が出ないように工夫されているのは不自然ではあるけれど。だけど、八葉から神子・・とちやほやされるのを聞いている自分は、あくまでもリスナーであって、神子=自分ではない・・・その距離感だったわけです。
つまりは、相手が男好きならしょうがないけど、女の子相手にやたらめったらラブラブな状態だったから・・・まぁ、子安さんファンは自分を愛音だと置き換えて聞きましょう(゜゜)\バキッ☆。本当に子安さんフェロモン全開の一枚でございましたm(_ _)m。

天は赤い河のほとり 
サウンドシアター1

篠原千絵 ファーストスマイル・エンタテインメント 1997年12月17日 FSCAー10026
1.運命の果て(歌/佐山陽規)   2.すべては水から始まった   3.突然の紀元前
4.ユーリがいけにえに!   5.黒い水の罠   6.日本に還るための条件
7.ナキア、水の魔法   8.ユーリの決意   9.イシュタルは戦いの女神

高山みなみ(ユーリ)、井上和彦(カイル)

山口由里子(ナキア/毬絵)、佐山陽規(イル・バーニ/ナレーション)、関智一(キックリ/氷室聡)
結城比呂(ティト/兵士1)、玄田哲章(皇帝/パパ/刑吏)、鳥海勝美(ウルヒ/兵士2/使用人)
小関一(ズワ/衛兵/カイルの兵)、小谷朋子(詠美/街の人女1)、菊池いずみ(ママ/街の人女2)
15歳のユーリ。姉妹達にずっと友達だと言い続けていた氷室君と、キスをする仲になったばかり。ごくごく平凡な女子学生。しかし、水が一人でに盛り上がり、ユーリを紀元前のヒッタイトへと誘(いざな)ってしまう。
自分が産んだ息子に王位を継がせるべく、生け贄を求めたナキア王妃の魔術のせいであった。なんとか元の世界に戻ろうとするユーリであったが・・・
紀元前のヒッタイトを舞台にした、壮大な物語の開幕です。
水の魔法を使う王妃のために招き寄せられてしまったユーリ。現代の女学生が異世界に招かれて、そこで勇者になる。もしくはそこの王子などと良い仲になって・・と言う設定は、他にも見かけないわけではありません。が、あくまでもユーリが「元の世界に戻りたい!」とする点や、異世界(この場合は紀元前の世界ですが)に残る事を自分の意志で選ぶ辺りは、本当に自然に流れていくので、好感が持てます。
ユーリが「残る」と決めた要因となるティト少年。彼の存在が、本当に純粋で可愛かったですね(^-^)。
このお話は、随分前に聞いておりまして。あれ?これ、まだ感想書いていなかった??と思ったお話の一つです。
そっか・・確か8巻くらい出ていたドラマCDをなんとかならないか・・と画策していまして。揃ったら一気に書こうか・・と思っていたんでしたっけ(^^;。未だに2巻しか持っていないのですが(^^;。

天は赤い河のほとり 
サウンドシアター2

篠原千絵 ファーストスマイル・エンタテインメント 1998年5月20日 FSCAー10038
1.ハッティの三姉妹   2.白い水の罠   3.タロス、製鉄法、オリエントの覇権
4.「役に立つなら・・・側に置いて」   5.見違えるようなユーリ
6.ユーリとザナンザ   7.ミタンニとの開戦前〜テーマ曲「運命の果て」(歌/佐山陽規)

高山みなみ(ユーリ)、井上和彦(カイル)

緑川光(ザナンザ)、関智一(キックリ)、佐山陽規(イル・バーニ/ナレーション)
玄田哲章(皇帝)、山口由里子(ナキア)、鳥海勝美(ウルヒ)、小関一(ズワ)
糸博(タロス)、折笠愛(ハディ)、千葉千恵巳(リュイ)、藤川由紀子(シャラ)
櫻井孝宏(兵士他)、井上隆之(兵士他)
戦いに赴く土地は、あのティト少年の故郷だと言う。ティト少年の姉達に、謝りたいと思うユーリ。
が、三姉妹の前には、ナキア王妃の手下であるウルヒが「ティトは、ユーリに失敗をとがめられて殺されてしまった」と嘘の情報を流していた。弟の復讐を誓う三姉妹・・・。
三姉妹の誤解も解けたある日。大規模な戦闘を前に各地に散っていた王子達が王都に戻ってきた。カイル王子と一番仲の良い弟王子・ザナンザ。しかし、ここでもナキア王妃の魔の手がユーリを狙っていた。
あぁああああ!なんてところで終わってしまうんだ!!昔に発売された作品で、持っていないと言うのは辛いですねぇ。いや、この続きが気になって仕方ない。
さて。ティト少年の故郷にて、お姉さん達に出会うお話が前半。後半は、カイル王子の弟・ザナンザ君登場のエピソードです。
お姉さん達も単純と言うか、顔を隠して情報を提供した人の言葉を信じますかい??時代的に、まだ製鉄が貴重だった時代なのか・・と、今との差を感じておりました。今だったら、金の方が価値があるものねぇ(゜゜)\バキッ☆。
ピンクの水で操られてしまったザナンザ王子。1巻で黒、この2巻で白とピンクが登場したわけですが。王妃の魔法が水を介してのものであるだけに、今度は何色の水の魔法だろう??などと楽しみになってしまいますが、それもお話を聞くことが出来なかったら、どうしようもないわけで・・。あ〜あ(sigh)
櫻井さんが、兵士役他です。耳をそばだててお聞き下さい。

東京あまとりあ

鈴木あみ オークラ出版 1999年9月1日
井上和彦(吉川夏威)×緑川光(雫)
金丸淳一(吉川炯司)、大滝進也(佐伯実紀)、山川亜弥(森澤鞠子)
三浦智子(美津)、藤本譲(吉川伯爵)
吉川伯爵夫人の死去に伴い、妾腹であった「たまこ」お嬢様が本家に戻る事になった。しかし、たまこは預けられていた佐伯家の下男と心中してしまっていた。たまこお嬢様にそっくりだった雫は、その身代わりをする事になるが・・・
シスコンで(爆)鬼畜っぽい井上さんの、意地悪な攻めを聞くことが出来ます。また、女性に扮している緑川さんの熱演も必聴!の一枚ですね。
お話としては、途中から大体の想像はつくのですが。それにしても、金丸さん演じる弟さんがね。「この野郎、なんて意地悪な敵役なんだ」と思わせておいて。最後の最後で、良い役だったのはちょっとびっくり。
しかし・・・冒頭で、このスキャンダルがばれたら吉川伯爵家はどうのこうの・・と言っているわけですが。たまこお嬢さんの死去もばれてしまい、なおかつ結婚式でのスキャンダル・・・。二重に恥の上塗りをしてしまって・・・この後、どうなったのかなぁ・・・。この後のお話がちょっと気になります。駆け落ちした二人は、後はどうなろうと知った事ではないのかなぁ・・・良いのか??
まぁ、女性を演じようとしている緑川さんを堪能させていただいたから、良いのです(^-^)。

俺の下であがけ
Sound&D

アリスブルー マリン・エンタテインメント 2003年9月26日 LBSー0009
1.Main Theme〜俺の下であがけ〜   2.社長、絶好調。
3.THE Crimson City           4.THE NIGHTMARE
5.薔薇の名前                 6.星に願いを
7.THRILL OF GAME          8.キャッチボールしよう
9.As Time Goes by          10.食虫花      11.A Few Good Men
(1〜11はゲームBGM)
12.ピラルル吉岡〜愛の告白〜   13.ピラルル吉岡〜愛の歓び〜
14.ピラルル吉岡〜愛の嵐〜    15.忠犬?サンダーvs.山口親子
16.忠犬?サンダーvs.清水新   17.忠犬?サンダーvs.黒崎壱哉
18.Brother Prince   19.借金戦隊クロサキファイブ 第1,020,345,729話〜壮絶!メテオストライク〜
緑川光(黒崎壱哉)、石川英郎(樋口崇文)、阪口大助(清水新)
森川智之(吉岡啓一郎)、飛田展男(山口幸雄)


釘宮理恵(山口一也)、小原雅一(大家・竹川)、田坂秀樹(クラウス・梅本)
高田べん(サンダー・西條・松岡)、天瀬まゆ(女性客・事務員)
ゲーム本編で「きのこ」として描かれた「ピラルル星人」話を展開させたドラマ。樋口の愛犬・サンダー視点?でのドラマなど(ゲームで使われたBGMを聴いていると、ゲームのシーンが浮かびますが)本編とはかけ離れた世界でのミニドラマ。
帝王・森川さんが、汗だくになって演じたと言うキャストコメントを見て「購入検討」となったドラマです(爆)。
そのためには、やはりゲームも知っておいた方が良かろう・・・と言うことで、急遽ゲームをプレイする事にもなりました(爆)。マリン・エンタテインメントのホームページでキャストコメントを見なかったら(゜゜)\バキッ☆。こんな面白いドラマには巡り会わなかったわけで。
いやぁ・・・ピラルル吉岡の3編は、本当に大笑いしました。サンダー視点の3編は、ちょっと個人的にサンダーのイメージが崩れてしまったので・・かなり抵抗があるのですが。ピラルル編は本当に楽しかったですよ。あの吉岡の髪型・・。二本?の前髪は触角だった??。ラマーズ法の呼吸が出てきたり。実は地底人だった・・と告白する樋口。いやはや。あの鬼畜ゲームから、どうやったらこういうお話が生まれるんでしょうねぇ・・・。これを思ってゲームをすると失敗しますな(爆)。
個人的には、緑川さんの「て〜れ〜てなど〜いない〜」が耳に残っております。

俺の下であがけ
TARGET1:樋口・清水

アリスブルー マリン・エンタテインメント 2003年9月26日 LBSー0008
Disc1 TARGET:樋口崇文
1.クスリ   2.再会   3.花
4.老犬   5.この薔薇を君に
6.雨   7.夕焼けの屋上   8.炎上
9.恥辱   10.懺悔   11.花の色
Disc2 TARGET:清水新
1.入試   2.あれから一年・・・
3.朝の風景   4.夢   5.帰郷
6.望まぬ再会   7.離れてても
8.体温   9.合格発表
樋口編・・・石川英郎(樋口崇文)×緑川光(黒崎壱哉)
清水編・・・緑川光(黒崎壱哉)×阪口大助(清水新)
森川智之(吉岡啓一郎)、飛田展男(山口幸雄)、釘宮理恵(山口一也)
小原雅一(大家・竹川)、田坂秀樹(クラウス・梅本)、高田べん(西條・松岡)
天瀬まゆ(女性客・事務員)
Disc1は、ゲーム本編のトゥルーラブエンディングのストーリー。Disc2は、ゲーム本編後のお話。
Disc1・・・父親が残した花屋兼バラ園を営んでいる樋口は、大家からいきなり「ビルの建築予定地となったので、土地を売ってしまった」と宣告される。大家が土地を売った相手とは、中学時代の同級生・黒崎だった。
Disc2・・・黒崎の外車の上に、工具箱を落とした出会いから一年。清水は、黒崎と同棲しながら大学試験を受けた。試験後、黒崎と出会った町へ行き、アパートの大家やお世話になった人に挨拶しようと思い立った。
Disc1は、ゲーム本編に沿ったお話ですので、ゲームをプレイしていなくても楽しむ事が出来ます。が、Disc2はゲームをプレイしていないと辛いかなぁ・・・と個人的には思います。これはターゲット2の山口編でも言えることなのですが、ゲームの後日談ですので(一応、どういう事件があったか・・・などはドラマの中で簡単に語られはしますが)詳しい事情が分からないこと請け合いです。この辺りは、白泉社などの漫画を原作にしたドラマCDの後日談ドラマと似た感じです。
清水編では、その傾向が強いかなぁ??いきなり、松竹梅のヤクザトリオが現れた時などは、どちら様?ですし(゜゜)\バキッ☆。

しかし。このDisc1に於いては、攻めているのに犯されていると言う印象が強いです。ここまで強烈な誘い受けと言いますか、犯されているはずなのに犯している・・・シーンが強烈すぎます。受けが「そうだ、もっと・・」と指示するなんて、初かも(^^;。

ゲームでも多少、見え隠れはしますが、ドラマCD全編を通して聴くことで、壱哉様の父親への複雑な感情をかなり強く感じる出来になっているように思います(すみません。ゲームをプレイなさった方なら分かってただけるかと思うのですが、主人公?を呼ぶ時には、どうしても「壱哉様」となってしまうんですよ。それが当たり前になってくる壱哉様のキャラって・・(^^;)。

俺の下であがけ
TARGET2:山口・吉岡

アリスブルー マリン・エンタテインメント 2003年10月24日 LBSー0010
Disc1 TARGET:山口幸雄
1.アフター・ファイブ   2.きっかけ
3.びっくりパーティー   4.帰宅
5.しあわせ   6.週末
7.休憩・・・・・・  8.プロポーズ
Disc2 TARGET:吉岡啓一郎
1.出会い   2.ターゲットたち   3.決別
4.傷   5.葛藤   6.クラウス
7.悪い夢   8.告白
9.あたたかな肌   10.上昇  
山口編・・・緑川光(黒崎壱哉)×飛田展男(山口幸雄)
吉岡編・・・森川智之(吉岡啓一郎)×緑川光(黒崎壱哉)
石川英郎(樋口崇文)、阪口大助(清水新)、釘宮理恵(山口一也)
田坂秀樹(クラウス)、川崎恵理子(黒崎綾子)、むたあきこ(小学生時代の壱哉)
高田べん(西條)、橋本昌也(吉岡孝一)、尾又淑恵(ヘルパーの女性)
Disc1は、ゲーム本編後のお話。Disc2がゲーム本編のトゥルーラブエンディングのストーリーです。
Disc1・・・風に飛ばされた書類を拾った事がきっかけで、知り合った黒崎青年は親会社の社長とも言うべき人物だった。紆余曲折を経て、今や仕事・私生活ともに良きパートナーとなった山口と黒崎であった。
Disc2・・・父と共に仕える西條グループ。その総裁である西條の妾腹の黒崎壱哉少年と出会ったのは、吉岡が高校生になった時だった。ふとした事から、西條の逆鱗に触れた壱哉。西條が振りかざした刀の前に飛び出したあの日から、壱哉は吉岡にとって唯一お守りするべき存在となった。
飛田さんのBLでの絡みは、今まで攻めしか聴いたことがありませんでした。たまたま持っていないと言うだけかもしれませんが、BLへのご出演本数の割には、受けは初めて??と言うのが第一印象でした。おかしい(゜゜)\バキッ☆、他にもあるはずだ!!と思って(所持作品で)検索かけてみたのですが、ないんですねぇ・・これって貴重??(゜゜)\バキッ☆
さて。第一印象はおいといて。このDisc1は笑いましたねぇ。いや、ゲームの時のエピソードである「電子レンジの卵爆発事件」(よい子は絶対に真似しちゃいけません)を拡大させての(何でもこなせそうな)壱哉様の料理音痴っぷりが笑えます。調味料を一杯・・が、「沢山(いっぱい)」入れてしまったり。それ取って・・・が「食器用洗剤」であったり(どこをどう考えても、その場面で洗剤はなかろう・・・と言うか、見えているものなら、山口さんもちゃんと名前で言ってあげたら良いのに(゜゜)\バキッ☆と思ってしまうのですが)。
剃毛プレイ(゜゜)\バキッ☆をしようと試みた壱哉様のお茶目っぷりと、その後のエピソードなどドラマだけの楽しいエピソード満載でした。いや、本当に笑わせてもらいましたよ(爆)。
キーパーソンとなる一也少年の釘宮さん。私はゲームの中でも彼女の声がついていたように思ったのですが、ドラマになってからの声だったんですね。いや・・・ゲームの中から抜け出してきたような一也少年でございましたよ(^-^)。

Disc2の方は。個人的には、ゲーム本編でも「これこそが真のトゥルーハッピーエンド」だと思っている吉岡編。ゲーム本編では、ルーレットでの目押し(゜゜)\バキッ☆で借金を増やしていくシーンが、レジの音と一緒にだーっと入っていまして。それと同時に「これも壱哉様のため」とスイッチを押した吉岡の姿が見えて来ました。ゲームでも好きだった詐欺(爆)の「あなたの前世にペラペラペラペラ・・・」のシーンが入っていて嬉しかったですねぇ(^-^)。内容的には、ゲームで一番好きなエピソードでしたので、忠実にドラマになっていて嬉しかったですよ(^-^)。
クラウスが出てきたのが一番びっくり!ではありましたけどね。

銀のレクイエム

吉原理恵子 マガジン・マガジン 1997年
森川智之(ルシアン)×石田彰(キラ)
松本保典(ディラン)、飛田展男(サマラ)、増谷康紀(ジェナス)
岩男潤子(イリス)、山崎和佳奈(マイラ/小姓1)、阪脩(アスナス)
上村典子(シリル/声3)、茶風林(ワイデル/衛兵)、土井美加(アズリ)
小谷伸子(小姓2)、佐久間摩美(小姓3)、澤田健彦(声1/声)
うすいたかやす(酒場亭主/声2)、中川和恵(中年の女/声4)
瀬戸公雄(若い男/声)、沢木郁也(ナレーション/初老の男)
近隣諸国を武力で制圧したソレル王家の七代目の王・ルシアン。17歳の誕生日を迎えた彼は、早くお世継ぎを・・と願う重臣達の希望とは逆に、乳兄弟のキラの操を欲した。何の打算もなく、ただお互いを見つめ合う二人の愛は深かった。キラ以外の者など寝所に近づけないほどのご寵愛は、その後3年も続く。
しかし、ルシアンの妹であるイリスが王家の姫と言う立場を忘れて恋に落ちてしまった。その伝言を頼まれたキラは、密会の現場にルシアンが偶然足を向けた事を知る。イリスとルシアンの鉢合わせを回避しようとしたキラであったが、逆にイリスとの仲を疑われる。ルシアンの愛の深さが、憎しみの深さへと転じて、悲劇は幕を開けた・・・・
BLを知らない友人に、もし一枚BLを勧めるとしたら。私は迷うことなくこの「銀のレクイエム」を勧めています。
先ずは、キラとルシアンの設定ですね。特にキラの立場。BLでは、愛した相手がたまたま男だった・・・と言う事での葛藤などが描かれ、そこから派生するドラマが楽しみになるわけですが、これは「愛した相手は男でなければならなかった」設定のドラマだと思います。もう一つ、「疵(スキャンダル)」シリーズも「愛した相手が男でなければならない」設定のドラマであると、私は高く評価しているのですが・・・。
話を銀のレクイエムに戻しましょう。キラに対して向けられた誤解。これは、キラが男であったからそのままにされてしまった。キラが女性だったら発生しない問題であったわけです。ルシアンの愛情の対象が、男性であるキラであったからこそドラマが始まったわけですもの。
男同士である必然性がここに生じてくるわけですね。もう、これを聴いた時には唸ってしまいましたね。

お話の設定ももちろん「凄い」と唸るものでしたが、ドラマCDは原作を裏切っていません。実は、私は原作には興味があったものの、入手が出来ずにいました。この作品に関しては、ドラマCDを聞いた後に「どうしても!!」と中古ショップ巡りをし(旅行先でも、まんだらけに行ったくらいです)、結局はネットオークションで入手した曰くのある書籍になります。
ドラマを聞いた時に、ドラマは時系列で進行していくのですが。自分がお話を構築するとしたら、キラが帝都に戻ってきたところから描くかな・・・と思って聞いたのですね。そうしたら、原作では思った通りの構成になっていて、思わずVサインをしてしまった記憶があります。

全編を彩るもの悲しい竪琴の音色。そして、もちろん、声優さん達の熱演も忘れてはなりません。過去のシーンを含めて登場される声優さん達は、見事にその年齢差を演じ分けておいでです。一番「あぁ」と思ってしまう演じ分けをなさっているのが、13歳・16歳・18歳のキラを演じた石田さんと17歳・20歳・22歳のルシアン・森川さんでしょう。

キラ役・石田さんの「愛しています」の絶叫。これは何度聞いても鳥肌ものです。石田さんのドラマCDを語る上では、この作品は避けて通るわけにはいかない・・とすら思います。
真実を知ったルシアン・森川さんの慟哭。
淡々とした中に、王家の姫である芯の強さを見せてくれるイリス・岩男さん。彼女の自殺未遂後のサマラとの会話や、手紙に託した懺悔のシーンは、BLにおける助演女優賞ものだと思います(岩男さんは、他にもドクター×ボクサーシリーズでの名演が光っています。個人的に選ぶBL助演女優賞です)。
人を愛することで、自分の醜さを知ったマイラ・山崎さんのモノローグと宴の席での無邪気なまでの残酷さ。

もう、どこが・・・とは言いません。全てがお勧めのドラマと言えましょう。

本当にねぇ・・・毎年毎年、このドラマCDに出会ってから私は春の桜の時期になると聞いているんですよ。何度聞いても飽きることがなく、また毎年新たな発見をしたり、涙をそそられてしまっております。何度聞いたか・・なんて数えていません。真剣に予備用のCDを買おうかと思ったくらい・・と書いたら、そののめり込み具合が分かっていただけるでしょうか?後にも先にも、予備を考えたドラマはこれ一枚です。こうして、感想を書いていてももっと上手い表現の方法があるのではないか・・・ここもあそこも、もっと書きたい!と言う気持ちに駆られてしまっています・・・。

トロピカル/Slapstick

キャニオン 1980年6月 C25A0098
SIDEーA
1.真夏の38度(3分17秒)
2.ココナッツ・エンジェル(2分59秒)
   リード・ボーカル:古川 登志夫・古谷 徹
3.夕陽の恋人(3分42秒)
  リード・ボーカル:古谷 徹
4.クリスタル・ムーン(3分24秒)
   リード・ボーカル:三ツ矢 雄二
5.永遠の葉山(3分57秒)
   リード・ボーカル:古谷 徹
SIDEーB
1.夜間飛行(2分54秒)
  リード・ボーカル:曽我部 和行
2.デッキ・チェア(3分20秒)
  リード・ボーカル:古川 登志夫
3.ピンナップ・レディ(3分50秒)
  リード・ボーカル:野島 昭夫
4.テレスコープ(4分22秒)
  リード・ボーカル:曽我部 和行
5.流星’80(4分17秒)
  リード・ボーカル:三ツ矢 雄二

ガベさんこと、曽我部さんの「心に残るアルバム」ナンバー1だそうです。何しろ、かなりのバックアップミュージシャンの参加で、完成しているアルバム。このLP発売直後のコンサートの時に、スラップスティックは、初めて暗譜が出来なくて、譜面を見ながらの演奏になったとか・・・。そんな想い出の一枚でもあるわけですね。しかし、曽我部さんがソロを歌っている曲(夜間飛行)は、なんとあの加山雄三さんが作った曲!それを歌ったと言う意味でも心に残る一枚なのではないかと思ってしまうのですが・・・。
さて。このLPで、おすすめの曲を選べと言われたら、かなり悩んでしまいます。が、それでも選ぶとしたなら、いかにも明るいスラップらしい「真夏の38度」。何度も歌い直しをさせられて、古川さんが涙ぐんだ(本当かどうかは知りません。ただ、ジャケットの裏にそう書いてあります。)と言う「デッキ・チェア」。この「デッキ・チェア」は、2005年3月頃SONYのビデオカメラのCMで、作曲した大滝 詠一さんが歌っていらっしゃいました。歌詞は違いますが、そのメロディラインに「アレ?あれ?どこかで聴いたよ」。すぐに、古川さんのお声を思い出しましたけどね(^-^)。
そして、やはり曽我部さんが熱唱している「夜間飛行」でしょう。


古谷徹 Page1

ビクター 1980年 JBXー25001
SIDE One
1.SUNRISE AGAIN(4分35秒)
2.あの頃(3分48秒)
3.砂時計(3分17秒)
4.コスモス(4分26秒)
5.今夜は帰さない(3分01秒)
SIDE TWO
1.波のポエム(朗読)(2分24秒)
2.あした天気になあれ(2分36秒)
3.風のポエム(朗読)(3分10秒)
4.心のアルバム(3分14秒)
5.もうすぐ帰ります(2分58秒)
6.めぐり逢い(3分50秒)
7.華麗なるレース(3分24秒)

声優さん個人のアルバムとしては、鈴置さんに続く2枚目ではなかったかしら?
今考えると、大変失礼な話になるのですが、当時の古谷さんの代表作と言えば「巨人の星」であり、「父ちゃん、俺はやるぜ!」のあの名台詞のかなり熱血した声がすぐに浮かんだものでした。宮崎では、まだガンダムは始まったばかりだったのかなぁ?アムロの古谷さんと言うよりも、やっぱり星君の古谷さんのイメージの方が強かったので、正直、このアルバムに針を最初に落とした時には「これ、本当に古谷徹さん??」ともう一度ジャケットを見直したほど(^^;。
同じくアニメファンだった友達に「これってね、有名な声優さんなんだよ」と聞かせたところ、誰一人として言い当てた人がいなかったくらいの衝撃度だったのですね。えええ??古谷徹って、こんなに甘い声も出すの(゜゜)\バキッ☆・・
さて。このアルバムで私が気に入っているのは、やっぱり初っぱなの「サンライズ アゲイン」。ガンダムを作っていたのがサンライズだったので、後になって、妙にウケてしまったのですね。いや、アルバムとサンライズは関係なかったのですが。
それと、意外だと言われるかもしれないし、アダルトなイメージを目指す(2,3・・・と後になるにつれて、その音楽性を見ていると思います)古谷氏は嫌いな曲になるのでしょうが、「明日天気になあれ」や「もうすぐ帰ります」などのかわいらしい歌も気に入っています。特に「もうすぐ帰ります」は、進学したばかりでホームシックになった時に、かなり気に入って聞いた歌なので(歌のイメージでは、舞台は東北っぽいのですが)。


*データアップのみ

ネット通販などで注文した品は、注文して届くまでにタイムラグが存在します。後で発売される品物に合わせて届く事が多いために、まとめて届く(一枚だと送料が発生するので(苦笑))ものですから、気が付いたら「え?」と言う枚数になっている月もあるんですな(^^;。今月は、地元のお店で注文した品って、多くはないのですが(^^;。

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