*枚数が増えましたので。本編関係はこちらで扱います。
ゲーム関連と、OVA関連はこちらです。
今日からマのつく自由業! |
喬林知 | 角川書店 | 2004年2月14日 | C00149 |
Diskー1 1.プロローグ 2.今日から魔王! 3.血盟城 4.晩餐会 5.名付親 6.魔王の実力 |
Diskー2 7.国境へ 8.裏切者 9.魔王誕生 10.エピローグ Bonus Track 毒女アニシナと秘密の研究室 |
|||
櫻井孝宏(渋谷有利(ユーリ))、井上和彦(フォンクライスト卿ギュンター(ギュンター)) 大塚明夫(フォンヴォルテール卿グウェンダル(グウェンダル)) 森川智之(ウェラー卿コンラート(コンラッド)) 斎賀みつき(フォンビーレフェルト卿ヴォルフラム(ヴォルフラム)) 勝生真沙子(フォンシュピッツヴェーグ卿ツェツィーリエ(ツェリ)) 寺杣昌紀(フォングランツ・アーダルベルト(アーダルベルト)) 高山みなみ(フォンカーベルニコフ卿アニシナ) 久保田隆、松林大樹、早水リサ 奥真紀子、富坂晶、高橋良吉、小林和矢 |
||||
中学時代の同級生・村田が不良に絡まれている所を助けた渋谷有利。 不良達に水洗トイレに顔をつっこまれた瞬間、彼は異世界にワープしてしまう。 その世界で彼は人間と敵対する「魔王」なのだと言われるのだった。魔法も何も使えない自分なのに・・・魔王?? |
||||
NHKBSでアニメになったスタート時から、ずっと録画して見ております。しかし、アニメが始まった時は、このドラマCDの事は知りませんでした。 NHKBSの放送時には、声優さんがスタジオでインタビューに答えると言う放送もありまして。その放送時に井上さんが「ドラマCDで演じた時に、弾けた状態でした。このアニメになった時には、ドラマCDより抑えて・・と当初は言われていたのだけど、途中から「好きに演じていい」と、ダメ出しを受けなくなった。勝った(^^)vと思った」旨を話していらっしゃったのです。 その時に初めて「ドラマCDがあったのか・・」と知ったわけです。そして、当然?凄かったギュンギュンを聴いてみたいと言う思いに駆られました。たまたま行った大分アニメイトで見つけた時には感動しましたね。(角川のネット)通販利用か?と思っていた時に見つけたので。 さて。そのギュンギュン(大笑)も凄かったのですが、一度(このCD分のエピソードは)アニメを見ていましたので、アニメとそう変わらない(゜゜)\バキッ☆と言うか、国の名称が「それ全部国の名前かい!!」とか、「お城の名前のいわれってあったんだねぇ」と見逃していたシーンを再確認した感じですね。ツェリ様がお風呂で出てきた後の会話は、アニメ(うろ覚えですが、アニメはそこまで言っていなかったような気がします)よりも面白かったです。 しかし、このドラマCD。Disk2の方のおまけ?要素で入っている「毒女アニシナ」のトラックが面白かったですねぇ。 あのグウェンダルがたじたじ(^^;。絵本を音読させたり、怪しい実験を試してみたり(大笑)。こっくりさんをどう聞き違ったのか、こってりさんになっていたり(名称違っても、こってりさんが出てきていますが(^^;)、そのこってりさんをやっている時にどんどん質問が「違うでしょ」状態になってきたり。 呼び出してしまったモンスターをなだめる方法として、グウェンダルに赤ちゃん言葉で会話をさせておきながら「あぁ、情けない。あなたにはプライドと言うものがないのですか」と後ろで嘆いているシーンなどは、「貴女がやらせたんでしょうが!」とグウェンダルに代わって突っ込みを入れたくなりました。 グウェンダルの隠れた趣味である可愛い物を作る・・と言うのを知った上で聴いていないと、分からない会話もありますが、高山さんと大塚さんの怪演(好演)が凄いです。もう光っています。このおまけの毒女アニシナを聴くだけでも、このCDは買いでした。 |
裏
|
喬林知 | マリンエンタテインメント | MMCCー4069 | 2005年6月24日 |
1.プロローグ 2.豪華客船は危険がいっぱい 3.さてその頃の眞魔国 4.一難去ってまた一難 5.魔剣モルギフ・ぶらり湯けむり秘湯の旅 6.それぞれの道 7.帰ってきたら帰ってきたで 8.エピローグ 9.グウェンダル閣下の受難 10.裏今度はマのつく最終兵器キャストコメント(本家すぺしゃるVer) |
||||
櫻井孝宏(渋谷有利(ユーリ))、井上和彦(フォンクライスト卿ギュンター(ギュンター)) 大塚明夫(フォンヴォルテール卿グウェンダル(グウェンダル)) 森川智之(ウェラー卿コンラート(コンラッド)) 斎賀みつき(フォンビーレフェルト卿ヴォルフラム(ヴォルフラム)) 勝生真沙子(フォンシュピッツヴェーグ卿ツェツィーリエ(ツェリ)) 竹田雅則(グリエ・ヨザック(ヨザック))、宮田幸季(村田健) 小西克幸(渋谷勝利)、山口登(部下A) 朝倉栄介(部下B)、大久保利洋(部下C) |
||||
魔剣・モルギフを見つけるための旅を 別視点から描いたドラマCD。有利達がヴァン・ダー・ヴィーアに向かっていた頃、眞魔国で起こっていた年長者達の会話や、眞魔国に行く前後の有利の兄・勝利との会話など。 おまけ?として、ツェリ様の媚薬を被ってしまったグウェンダルの受難のお話など。 |
||||
最初に聴いた時には、お話がポーンと飛ぶので「はぁ?」と思ってしまったのです。エピソードが飛ぶんですね。非道の限りを尽くす海賊に「上様」モードになった有利のシーンがあったかと思うと、その顛末はナレーションで飛ばされている具合。ドラマCDとしては、エピソードが続いて一本のお話と言うよりも。アニメのモルギフ発見のお話の裏側を描いたお話と言うコンセプトなので、慣れるのに時間がかかりました。慣れればこちらのものなんですけどね(苦笑)。 ただ、TVアニメから時間が経過してこのCDを聴いたので。冒頭のお兄ちゃんとの会話シーンなどは、本編になかったっけ?こんなシーン・・と思ってしまって(大笑)。 確かに言えるのは、まだこの当時は村田くんは単なる草野球のマネージャーさんで、昔の同級生でしかなかったんですよね。オープニングにも出てきているし、単なるお友達ではないかもしれない?くらいのキャラクターだったんです。もしアニメ本編で、「諦めるのが大人ってわけじゃないよ。責任ある立場に就いたなら尚更。だって、渋谷が諦めたら渋谷を信じてついて行く者達はどうなる?君はこれから、いろんな事を決めていかなくちゃならない。その決定がいずれ君の国の命運を左右する事になるだろうね」「予言じゃない。僕は君に助言しているんだ」など、こんな意味深の会話をしている彼や、見送った後の「永世平和主義・・・か。また難しい選択を・・・でも、渋谷らしいな」と独り言を言うシーンが入っていたら。小シマロンのカロリアでのエピソードの前に「こいつ・・何者?」と思っていたはずですもの。 さて。そんな中で、一番笑い転げたのはやはり年長者の会話です。仔猫たんも子犬たんも・・とあの強面のグウェンダルが言う台詞は、実はツェリ様由来であった事も判明しましたし。胸の谷間で窒息しかけているご子息・・・と言うヨザックのセリフなどなど、トラック9は何回も聴いてしまいました。あのシーンで、平然と「男としては本望でしょうが」と言い切れるのは、ヨザックだけよねぇ。また、ギュンターの汁まみれっぷりも楽しい一枚でしたね(^-^)。 このCD(正確にはトラック3)を聞きながら、今夜は餃子にビールで決まり!とメニューを決めた方、私以外にもいらっしゃいますか?(苦笑)。 また、このCDでは「ヴァン・ダー・ヴィーア」音頭が収録されているのですが。感想を書いている2007年1月現在、「今日からマ王!キャラクターソングアルバム」の発売日は未定のままです。一時期は発売日まで告知された商品でありながら、何故発売日が未定になってしまったのか・・。何らかの大人の事情があるとは思われますが、早く決まってくれませんかねぇ・・。これを聴いていたら、音楽?として音頭を聴いてみたくって。 マ王!のお楽しみの一つは、有利の内心などの突っ込みだと思うんですよね「って、それってなんとかだろ?」・・に代表されるような。それを今回かなり満喫しておりました。櫻井さんは、他にもモルギフを演じていらっしゃると言うことでしたが、いくら声を加工しているとは言え、耳をダンボにして聴いても分かりませんでしたm(_ _)m。トラック5のモルギフの女言葉バージョンのセリフは、楽しかったですねぇ。言いながら「だから、何故女言葉!!」と突っ込みも入っているし。 アニメ本編で、まだ一回しか登場していない状態だったお兄ちゃん役の小西さんは、「お願いするなら、上目遣いに・・」と弟に無茶な願望を抱くシーンが可愛かったです(^-^)。 ところで。こうしてドラマCDとして聴いていて。ふと、アニメではあまり気が付かなかった事を今回痛感しながら聴いておりました(ごめんなさい、原作は立ち読みですませておりますm(_ _)m)。 それは、戦争についての談義です。有利は、現代日本では一介の高校生でしかないのですが。眞魔国に行けば、絶大なる魔力を持った国王陛下として国を治めなければならない。しかし、彼が国王となっている眞魔国と他の人間の国との断絶は根深い。しかし、絶対に武力によって解決はしたくない。争いたくない・・と思う平和主義の有利。 彼が、その理想とも思える平和主義を実現するには、どうしたら良いのか?と相談するシーン。これは、アニメとして見ていた時よりもテーマとして浮き彫りになっているように思いました。確かに、アニメでも武器による解決は駄目!!と有利は言っていましたが。アニメになると、訴えてくるテーマが微妙に見えてこない時もあるんですよね。モルギフをゲットする旅に出かけたのも、魔王のアイテムゲットだけではなかったはずなんですけどねぇ(^^;。 「馬鹿か、おまえ。その仮定自体が間違ってる。おまえ、まさか本気でこの世界には、戦争がないなんて信じてるんじゃないだろうな?」 「一人で解決出来ない事なら、信じられる相手を頼れ。一人きりで処理出来ることなんてたかがしれてる。重い荷物なら、持ってくれる相手を探して手分けして運べ。もちろん、ゴールまで一緒に歩ける奴じゃなきゃ駄目だ」 このお兄さんのセリフは、別に戦争を回避する手段として・・ではなく。普通に、職場や家庭でも当てはまる言葉じゃないか?と思って聴いておりました。 |
裏 今夜はマのつく大脱走!
|
喬林知 | マリンエンタテインメント | MMCCー4070 | 2005年10月21日 |
1.プロローグ 2.水族館も危険がいっぱい 3.暑い砂漠をはるばると 4.たのしい砂熊一家 5.砂漠で野宿 6.大きな砂熊の穴の中で 7.さてその頃の眞魔国 8.妄想が暴走 9.採掘場の中心で愛を叫ぶ化物 10.帰りたいのに帰れない 11.エピローグ BONUS TRACK 12.毒女アニシナと患者の意志 13.裏今夜はマのつく大脱走キャストコメント(本家すぺしゃるVer) |
||||
櫻井孝宏(渋谷有利(ユーリ))、井上和彦(フォンクライスト卿ギュンター(ギュンター)) 大塚明夫(フォンヴォルテール卿グウェンダル(グウェンダル)) 森川智之(ウェラー卿コンラート(コンラッド)) 斎賀みつき(フォンビーレフェルト卿ヴォルフラム(ヴォルフラム)) 高山みなみ(フォンカーベルニコフ卿アニシナ(アニシナ)) 宮田幸季(村田健)、小西克幸(渋谷勝利) 浪川大輔(ライアン)、増田ゆき(ニコラ)、櫻井浩美(シーワールドの係員) 今日からべあー! 浪川大輔(ケイジ)、大塚明夫(パパ)、高山みなみ(ママ) 井上和彦(おじ)、森川智之(ハマジ)、櫻井孝宏(トラジ) 宮田幸季(ハイジ)、斎賀みつき(ユキジ) |
||||
彼女に振られたと言う村田と二人、やってきたシーワールド。しかし、イルカと握手しようとして水に落ちた有利はまたしても眞魔国に・・。魔国では、魔王の偽物が無銭飲食をして捕まった事件や、魔笛探索事件が起こっていた。 それらのお話の裏側を描いた作品。今日からマ王!裏マシリーズ第二弾! |
||||
お話と言うか、ドラマCDなどと言うのは。ストーリーを追うものなんですよね・・。 だから、はっきり言って最初にこの裏マ!シリーズを聞いた時には「えぇええ?」と不満がかなり募ってしまいました。 何しろ、事件の顛末は最後まで語られてないし。中途半端だし(大笑)。視点はポンポン飛ぶし。 折角、聞く気分になって「さて、この会話の続きは・・・」と思っていると。プツンと切れてしまう。 あれ?まぁ・・そりゃちゃんとアニメは見ていたし。原作も立ち読みで(゜゜)\バキッ☆知ってはいるけど・・さ・・・。 砂熊と仲良くなったライアンのその頃編が、あのいきなり消えてしまった兵士のライアンの裏事情だとは解っていても。有利とグウェンダルのカップルのあれこれも聞いてみたいと思ってしまう。 この企画って、本当に○マ!シリーズが解っていないとダメなのよねぇ・・。 そんなぼやきはともかく(゜゜)\バキッ☆、このドラマCD一番の聞き所は、やはり砂熊一家とライアンの愛のやりとりでしょう。 砂熊さん一家は、兼ね役で「べあ〜」でしか語っていないのに。そちらの方が楽しかった?と思わせるほどのノリノリ状態。動物を演じる時には、言葉にならない声?で感情を語っていらっしゃいますが。これはもう、お笑い領域にまで達していたのではないかしら? いやぁ・・・このCDは、今日からべあー!が一番お勧めでしたね(^-^)。 いえ、今日からべあー!の為だけにこのCDは存在している!と言っても過言ではありませんでしょう!! 後は、やはりグウェンダル閣下の寝言!!有利、君はこの寝言を聞いても普通にグウェンに接する事は出来るのね?私は、君のそんな所が凄いと思うよ。だって、あの強面のお兄ちゃん。 いくら、「お兄ちゃん」談義をあれこれ交わしているとは言っても。前魔王陛下・ツェリ様の3人の息子の中では一番とっつきにくかった相手だし・・ 大体、渋い渋い大塚明夫さんの声で、「ちゃん」を付ける辺りがもうたまりません。べあー以外の言葉がないトラックも素晴らしかったですが。グウェンの寝言は別の意味での破壊力がありすぎますよ(^^;。 しかし。アニシナ役の高山さんが、初参加!と喜んでいらしたのですが。キャストトークに初参加と言うことでしょうか? だって、角川から出ていた二枚組CDでも、アニシナの毒女トラックはあったもの。あれ?初?じゃないよね・・が凄くひっかかっています。 でも・・裏!だからでしょうか?裏事情?と言うか表事情や、この後の展開を知っていると。結構笑えたり、別の意味が分かる台詞などがあるものですね。 一番は、やっぱりシーワールドに行く途中の村田の告白。あれは、彼女と言うよりも。むしろ、有利に本当の事(自分が大賢者としての過去を持っており、有利に近しい存在である事)を告白して、もしも拒否されたらどうしよう?と言う事ですものね。 カレーライスは、絶対に有利から!ではなく。有利の可愛いママさんの美子さんのカレーライスですもの。 そうか・・この当時のアニメでは、村田くんの存在って単なる中学時代の同級生だったのに。もう大賢者の彼としての存在があったんだね・・と思ってしまうんですよ(^-^)。 |
裏 明日はマのつく風が吹く!
|
喬林知 | マリンエンタテインメント | MMCCー4071 | 2005年12月22日 |
1.プロローグ 2.バッドモーニングコール 3.船旅でGO! 4.さてその頃の眞魔国 5.ドキドキ湯けむり温泉街 6.煩悩まみれの出家生活 7.地獄極楽劇場 8.ホーム&ホーム 9.帰ってきたら帰ってきたで 10.エピローグ Bonus Track 11.グウェンダル閣下の苦悩 12.裏明日はマのつく風が吹く!キャストコメント(本家すぺしゃるVer) |
||||
櫻井孝宏(渋谷有利(ユーリ))、井上和彦(フォンクライスト卿ギュンター(ギュンター)) 大塚明夫(フォンヴォルテール卿グウェンダル(グウェンダル)) 森川智之(ウェラー卿コンラート(コンラッド)) 斎賀みつき(フォンビーレフェルト卿ヴォルフラム(ヴォルフラム)) 高山みなみ(フォンカーベルニコフ卿アニシナ(アニシナ))/ゴアラ妻) 田口宏子(フォンクライスト郷ギーゼラ(ギーゼラ)) 竹田雅則(グリエ・ヨザック(ヨザック))、宮田幸季(村田健) 小西克幸(渋谷勝利/ラバカップ)、大川透(ヒスクライフ) 松山鷹志(ダカスコス/ゴアラ)、くまいもとこ(グレタ) 後藤邑子(イズラ)、寺田はるひ(ニナ) 原田正夫(兵士)、下山吉光(修行僧) |
裏 今度はマのつく最終兵器!
|
喬林知 | 角川書店 | COO598 | 2005年6月30日 |
1.プロローグ 2.豪華客船は危険がいっぱい 3.さてその頃の眞魔国 4.一難去ってまた一難 5.魔剣モルギフ・ぶらり湯けむり秘湯の旅 6.それぞれの道 7.帰ってきたら帰ってきたで 8.エピローグ 9.裏今度はマのつく最終兵器キャストコメント(元祖ごーじゃすVer) |
||||
櫻井孝宏(渋谷有利(ユーリ))、井上和彦(フォンクライスト卿ギュンター(ギュンター)) 大塚明夫(フォンヴォルテール卿グウェンダル(グウェンダル)) 森川智之(ウェラー卿コンラート(コンラッド)) 斎賀みつき(フォンビーレフェルト卿ヴォルフラム(ヴォルフラム)) 勝生真沙子(フォンシュピッツヴェーグ卿ツェツィーリエ(ツェリ)) 竹田雅則(グリエ・ヨザック(ヨザック))、宮田幸季(村田健)、小西克幸(渋谷勝利) |
||||
魔剣・モルギフを見つけるための旅を 別視点から描いたドラマCD。有利達がヴァン・ダー・ヴィーアに向かっていた頃、眞魔国で起こっていた年長者達の会話や、有利が眠っていた時にコンラッドとヨザックの間の会話。モルギフ視点のお話と、眞魔国に行く前後の有利の兄・勝利との会話や村田との会話などを描いている。 | ||||
マリン・エンタテインメントから発売された本家すぺしゃるバージョンと、どう違うのかな?と言うのが一番の疑問点でした。角川書店から発売された元祖ごーじゃすバージョンは、通販でしか申し込みが出来ないものですから。ドラマの内容が同じなのだったら、一般購入出来る本家だけでいいや・・・・と最初は思っておりました。 しかし、微妙にトラックタイトルが違うんですね(大笑)。本家で入っていたグウェンダル閣下の受難のトラックは、こちらにはありません。で、同じ金額を取るんですから。何かあるはず!と、思っていた時。 とあるサイトさんで、タイトルコールをする時に「本家」と「元祖」の違いがある事と、キャストトークが違う事。そして微妙に内容の違う巻もある!と書いてあるではないですか。そりゃ、ちょっと聞き比べてみたいかも・・とふつふつと興味がわいてきましてね。夏のボーナスを使って(゜゜)\バキッ☆、角川書店の通販でしか購入出来ないタイトルをまとめて購入したのであります(^^;。 ドラマについての感想は、本家の方で十分に語らせていただきましたので。この元祖では、本家との違いだけを語ろうと思います。 で。結果は・・・・・・宮田幸季さんファンの方は、元祖ごーじゃすバージョンをお勧めします(大笑)。 本編のドラマ部分は、グウェンダル閣下のファンは絶対に本家の方がお勧めなのです。何しろ、お母様であるツェリ様の胸の谷間で窒息しかけているし、ギュンターに迫られている(大笑)「グウェンダル閣下の受難」のトラックは捨てがたいですもの(個人的にヨザックのあの絶妙のタイミングの忠告が、好きだったので。ちょっと寂しかったかな?)。 しかし、次巻予告のムラケンズのコント?(゜゜)\バキッ☆は、こちらの元祖バージョンの方が面白かったです。特に!宮田さんがドラゴンボールの悟空くん風や、タイムボカン風の「解説しよう」なんてセリフを変幻自在に操るところは、これでしか聴くことが出来ません。あの櫻井さんとの会話は、まるまるお勧め!ですね。 そして、キャストトーク。素で喋るキャストのトークが好きな方は、元祖の方が長いですよ(^-^)。何しろ、最終兵器と言うタイトルにかけて。キャストの「ここぞ!と言う時に使う最終兵器。なかった場合には、願望などを」と言うテーマトークと、ファンの皆様へ・・の二つについて語っているからです(本家の方は、収録の感想の一言コメントくらいでしたから)。また、森川さんや井上さんが「ゴージャス」な自己紹介なんですよ。もう、ハンサムボイスと呼びたくなるくらい二枚目ボイスで、語りかけていらっしゃるのが素敵でした。井上さんの「あなたの」とサービストークは本当に「きゃあ」と言いたくなるくらいでしたもの。 井上さんの、最終兵器の味付け道具とは?などトークも楽しかったですし。 しかし。ふと思ったのですが。このCDで、ヴァン・ダー・ヴィーア音頭を歌った竹田さんが「何曲かからぱくっています」と堂々と語っていらっしゃるんですね。本家を聴いた時には、音頭が収録されたソングアルバムの発売はまだかなぁ?と思っていたのですが。これを聴いて、ひょっとして発売時期が延期になった理由は、そのぱくりの曲が判明してしまって。それでなのか?著作権的に拙かったのか?とドキドキしてしまいました。 |
裏 今夜はマのつく大脱走!
|
喬林知 | 角川書店 | COO599 | 2005年10月31日 |
1.プロローグ 2.水族館も危険がいっぱい 3.暑い砂漠をはるばると 4.たのしい砂熊一家 5.砂漠で野宿 6.大きな砂熊の穴の中で 7.さてその頃の眞魔国 8.妄想が暴走 9.採掘場の中心で愛を叫ぶ化物 10.帰りたいのに帰れない 11.エピローグ BONUS TRACK 12.裏今夜はマのつく大脱走キャストコメント(元祖ごーじゃすVer) |
||||
櫻井孝宏(渋谷有利(ユーリ))、井上和彦(フォンクライスト卿ギュンター(ギュンター)) 大塚明夫(フォンヴォルテール卿グウェンダル(グウェンダル)) 森川智之(ウェラー卿コンラート(コンラッド)) 斎賀みつき(フォンビーレフェルト卿ヴォルフラム(ヴォルフラム)) 高山みなみ(フォンカーベルニコフ卿アニシナ(アニシナ)) 宮田幸季(村田健)、小西克幸(渋谷勝利) 浪川大輔(ライアン)、増田ゆき(ニコラ)、櫻井浩美(シーワールドの係員) 今日からべあー! 浪川大輔(ケイジ)、大塚明夫(パパ)、高山みなみ(ママ) 井上和彦(おじ)、森川智之(ハマジ)、櫻井孝宏(トラジ) 宮田幸季(ハイジ)、斎賀みつき(ユキジ) |
||||
彼女に振られたと言う村田と二人、やってきたシーワールド。しかし、イルカと握手しようとして水に落ちた有利はまたしても眞魔国に・・。魔国では、魔王の偽物が無銭飲食をして捕まった事件や、魔笛探索事件が起こっていた。 それらのお話の裏側を描いた作品。今日からマ王!裏マシリーズ第二弾! |
||||
はい。大筋の内容は、マリンさんから出ている本家すぺしゃると同じになります。 内容が同じ物を何故買ったか?については、最終兵器の欄をご覧いただくとして・・。 この元祖が、本家とどう違っていたか・・・についてを先ずは書いていきたいと思います。 そう・・冒頭、思いっきり変わっていましたねぇ。プロローグが、まるで違っていました。本家の方では、修正液か何かを勝利の部屋に借りに来た有利でしたが。この元祖では、新品の靴下を探しに来ています。 そして、勝利くんは(明日は)水族館に行くと言う弟に対して「パンダが居る動物園にしなさい!」とメッセージ。 ・・・と言うのも、今攻略しているゲームのキャラクターが、お湯や水でパンダになったり女の子になったりする為・・野性のパンダとの交流を研究中だったから。 その為、タイトルコールになるまでの勝利と有利の会話はまるで違った物となっています(その差を確認する自分もどうかとは思いますが・・・・)。 このオープニングでは。「臭くないもん」と、語尾が「もん!」になっている小西さんのお兄ちゃんが笑えてしまいましたわ(^-^)。 でも。この作品を聞いていて思うのですが。これ、ネタが分かる人ってどのくらい居るんでしょうね? 元祖の方のプロローグは、思いっきりらんま1/2のネタですよね。そして、CD途中でナウシカネタがいくつか出てきますよね。 ライアンの「その者、青き衣をまといて」とコンラッドの「腐ってやがる!早すぎたんだ!」(こちらのコンラッドの方は、即ヴォルフラムの「泥人形だぞ。腐っているもなにも・・・」と突っ込みが入ってますが)の台詞は、知る人ぞ知る・・ですし。 アニシナさんの発明品は、某演歌歌手の名前を知っているのと知らないのでは(ちなみに、その代表曲も)笑えるツボが違って来るでしょうし。高山さん演じるアニシナさんの、発明品を紹介する時の言い方はドラちゃんですし(これは、説明は要らないかな?)。他にもあるかもしれませんが・・・とりあえず、本家の方の感想で書かなかったネタとして書かせて頂きましたm(_ _)m。 他で大きく変わっていたのは、エピローグと声優さんのコメントのコーナーでしたね。 後は、妄想が暴走のトラックで、ヴォルフラムが想像するグウェンと有利の会話は、こちらならでは! あはは・・ヴォルフラムって、結構妄想好きなんだなぁ・・。 本家の方では、お風呂に入る前の妄想シーンが光っていましたが。自分の事でなくても、ここまで妄想出来る!!うん、ヴォルちゃん凄い・・こうなると、単なる我が儘プーとは言わせない(大笑)。 最終兵器の時には。宮田さんのファンで、ドラマと言うよりも声優さんのコメントが好きな方や、アニシナとグウェンの話はどうでも良い人は(前回はそういう書き方していない?・・ん)元祖が良いですよ・・・と書きましたが。 こちらは。そうですねぇ・・・声優さんのコメントや素の困った所を聴きたいとおっしゃる方は、元祖がお薦めかもしれません。ドラマとしては、今回は甲乙付けられないので。 小西さんのファンは、元祖が良いかなぁ・・・と言うことで・・はい。 |
裏 明日はマのつく風が吹く!
|
喬林知 | 角川書店 | C00600 | 2005年12月31日 |
1.プロローグ 2.バッドモーニングコール 3.船旅でGO! 4.さてその頃の眞魔国 5.ドキドキ湯けむり温泉街 6.煩悩まみれの出家生活 7.地獄極楽劇場 8.ホーム&ホーム 9.帰ってきたら帰ってきたで 10.エピローグ Bonus Track 11.裏明日はマのつく風が吹く!キャストコメント(元祖ごーじゃすVer) |
||||
櫻井孝宏(渋谷有利(ユーリ))、井上和彦(フォンクライスト卿ギュンター(ギュンター)) 大塚明夫(フォンヴォルテール卿グウェンダル(グウェンダル)) 森川智之(ウェラー卿コンラート(コンラッド)) 斎賀みつき(フォンビーレフェルト卿ヴォルフラム(ヴォルフラム)) 高山みなみ(フォンカーベルニコフ卿アニシナ(アニシナ))/ゴアラ妻) 田口宏子(フォンクライスト郷ギーゼラ(ギーゼラ)) 竹田雅則(グリエ・ヨザック(ヨザック))、宮田幸季(村田健) 小西克幸(渋谷勝利/ラバカップ)、大川透(ヒスクライフ) 松山鷹志(ダカスコス/ゴアラ)、くまいもとこ(グレタ) 後藤邑子(イズラ)、寺田はるひ(ニナ) 原田正夫(兵士)、下山吉光(修行僧) |
閣下とマのつくラブ日記!? |
喬林知 | 角川書店 | CO1420 | 2006年12月31日? |
1.プロローグ 2.編集会議 1 3.ロメロとアルジェント 4.編集会議 2 5.夢芝居 6.編集会議 3 7.サイン会 8.ヒトリの夜 9.エピローグ Bonus Track 10.閣下とマのつくラブ日記!?キャストコメント |
||||
櫻井孝宏(渋谷有利)、森川智之(コンラッド(ウェラー卿コンラート)) 斎賀みつき(ヴォルフラム(フォンビーレフェルト卿ヴォルフラム)) 大塚明夫(グウェンダル(フォンヴォルテール卿グウェンダル)) 井上和彦(ギュンター(フォンクライスト卿ギュンター)) 勝生真沙子(ツェリ(フォンシュビッツウェーグ卿ツェツィーリエ)) 高山みなみ(アニシナ(フォンカーベルニコフ卿アニシナ)) 咲坂こばと*(フォルクローク・バドウィック) 宮田幸季(村田健)、小西克幸(渋谷勝利) *咲坂こばとは、甲斐田ゆきさんが「ナデプロ!」で演じていらっしゃるキャラですが。 役を通り越して、咲坂こばととしてのご出演となるのだそうです(^^;。 |
裏マDX! |
喬林知 | 角川書店 | CO1421 | 2007年3月31日 |
disc1 1.プロローグ 2.いきなり急展開 3.その頃の眞魔国 4.有利&村田の珍道中 5.ギルビット邸 6.眞王との遭遇 7.小シマロン王都 8.キャストトーク〜今だから告白する私の裏切り〜其の1 |
disc2 1.テンカブ参戦前 2.さてその頃の眞魔国 3.テンカブ後 4.そして大シマロン 5.エピローグ 6.キャストトーク〜今だから告白する私の裏切り〜其の2 |
|||
櫻井孝宏(渋谷有利)、森川智之(コンラッド(ウェラー卿コンラート)) 斎賀みつき(ヴォルフラム(フォンビーレフェルト卿ヴォルフラム)) 大塚明夫(グウェンダル(フォンヴォルテール卿グウェンダル)) 井上和彦(ギュンター(フォンクライスト卿ギュンター)) 高山みなみ(アニシナ(フォンカーベルニコフ卿アニシナ)) 宮田幸季(村田健)、小西克幸(渋谷勝利) 水野理沙(ジュリア(フォンウィンコット卿スザナ・ジュリア)) てらそままさき(アーダルベルト(フォングランツ・アーダルベルト)) 麦人(マキシーン(ナイジェル・ワイズ・マキシーン)) 鷹森淑乃(フリン(フリン・ギルビット))、竹田雅則(ヨザック(グリエ・ヨザック)) 三木眞一郎(眞王)、中多和宏(ベラール2世) 釘宮理恵(ベラール4世)、石田彰(サラレギー) |
マ王降誕☆すぺしゃる |
喬林知 | 角川書店 | CO1759 | 2007年7月29日 |
1.プロローグ 2.さてその頃の眞魔国 3.ぬけがけサプライズ 4.オトナ組の密談 5.みんなのたんじょうび 6.ハッピーバースデー 7.エピローグ 8.マ王降誕☆すぺしゃる キャストトーク |
||||
櫻井孝宏(渋谷有利(ユーリ))、井上和彦(フォンクライスト卿ギュンター(ギュンター)) 大塚明夫(フォンヴォルテール卿グウェンダル(グウェンダル)) 森川智之(ウェラー卿コンラート(コンラッド)) 斎賀みつき(フォンビーレフェルト卿ヴォルフラム(ヴォルフラム)) 高山みなみ(フォンカーベルニコフ卿アニシナ(アニシナ)) 竹田雅則(グリエ・ヨザック(ヨザック))、宮田幸季(村田健)、小西克幸(渋谷勝利) |
||||
夏を乗りきって強い子に育つから、7月生まれは祝福される。僕の育った故郷では、7月はユーリと言うんです・・・ タクシーに同乗した青年の言葉で、名前が決まった?魔王陛下たる有利・・彼の地球での誕生日に合わせて、眞魔国でも誕生会が開かれることとなった・・・ |
||||
7月29日生まれの有利。その誕生日に合わせて、感想を書こう!と寝かせておいた作品です(大笑)。 まぁ、実際にはちょっと誕生日前夜祭のような部分から始まったりしますので、別に日付にこだわらなくても良かったかなぁ・・なんて思ったりしますが。 さてはて。私は一体何時から、眞魔国に馴染んでしまったのかなぁ?と言うのが今回の第一感想です。 奇しくもアニメ最終話の有利の台詞じゃありませんが「ただいまっ!」と思ってしまうくらいには、馴染んでしまったなぁ・・。 地球から、水を媒介として眞魔国に降り立つ有利と村田。地球上にある国ではもちろんないと言うのに、まるでお盆や正月に帰省する(って、私自身は田舎生まれの田舎育ちですから。帰省なんてのは、進学していた時に経験したくらいですけど)田舎のように、前とはあまり変わっていない。だけど、ちょっとは変わっているところもあって。懐かしいなぁ!と言うか、本当に「ただいまっ!」なんですね。 今日も今日とて、汁まみれのギュンターに。編み物で可愛い物を作っているグウェンダル。爽やかなコンラッドに、我が儘プーと言うか・・最近は可愛くなったよねぇ・・のヴォルフラム。 発明狂のアニシナに、一体一人何役??の活躍をしていませんか?のヨザック。 アニメで見た、城の内部を思い出しながら聴いておりました(^^)v。 美子さんが、経産婦ではなく。初産婦で、陣痛に時間がかかった・・・とか、いろいろあったなら。29日に生まれなかったかな?下手すると、8月生まれになっちゃって。折角のコンラッドの一言も無駄になったかな?とか、そもそも7月の29日って夏真っ盛り!!だから。(夏を)乗り切って育つと言うのなら、もっと7月の初旬とか6月の終わりを思わないか?などと思っていたりしますが(゜゜)\バキッ☆。 そんな誕生日に関する事が、メインになったお話でした。 コンラッドも夏・多分7月生まれ(Julyだから、ユーリね・・微妙に似通ってます?でも、そもそもはジュリアス・シーザーが自分の生まれた月を名前にちなんでしまったわけで。本当は違ったらしいって学生時代に聴きましたけども。まさか、有利を偉大なる王と言う意味で、カエサルと同じ誕生月にしちゃいました??なんて、いろいろ深読み出来ちゃいますね)である事が分かったり。ヴォルフラムは春生まれ。グウェンダルは、思った通り?に冬生まれ。お兄ちゃんである勝利くんは、私と1日違いだったのぉ?!などなど・・思わずメモを取りたくなるようなお話でした(^-^)。 聴く側の気分のせいかもしれませんが。キャストの方も、魔王ワールドにすっかり馴染んでいらっしゃるのじゃないかしら? マイクの前に立つと、自然にキャラクターになりきってしまうと言うか。楽しんでやってます?みたいな雰囲気が伝わってきます。 村田の冒頭のわざとらしい女子高生言葉っぽい台詞や、ボブに対しての「個人情報の扱いが・・・」の下りや。ギャルゲーの意味、本当は分かっているのかなぁ?の小西さんが、イキイキと有利の幼い頃の台詞を語ったり(このドラマCDを先に聴いていたので、アニメで月のお話があった時には、あぁ・・・あれね!と思ってしまいました)。 そして、今回も汁出しまくり!のギュンターや、編みぐるみメーカーとしてではなく、ケーキ職人としての、新たな一面を見せてくれたグウェンダルお兄ちゃん!!(ヨザックの事をグリエと言っているシーンで、一瞬ですが。女装した姿が浮かんでしまって(大笑)。あ・・ヨザックね・・と思ってしまいました。自分の中で、女装した状態がグリエちゃんで。お庭番として、男性状態?がヨザックとして分けていました・・m(_ _)m)。 そして、何よりも。箱を開けて欲しいんだろうなぁ!分かり切った手段ではあるけれど。相手が拙かったよね・・と思ってしまうヴォルフラム。コンラッドとの間で、過去にそういう事があったんだ・・と思うと、ちょっと微笑ましかったですね。 有利にかかっては、折角のプレゼントが入れ歯だと思われてしまったり・・ちょっと気の毒でしたわ。 しかし。そう言えば、眞魔国では虫歯の人って居ないのかしら?? |
今日からマのつく自由業 プロジェクトB |
喬林知 | 角川書店 | 2007年9月到着 |
月刊ASUKA2007年5・6月号応募者全員サービス。マ王降誕すぺしゃるとの連動企画 | |||
櫻井孝宏(渋谷有利)、森川智之(コンラッド)、竹田雅則(ヨザック) |
今日からマ王!聖砂国DX!往路 |
喬林知 | 角川書店 | C02713 | 2009年2月28日 |
DISC1 1.始まりは、いつも水 2.眞魔国首脳会談 3.うみのおともだち号 4.羊風呂の夜 5.ムラケン焦る 6.王ふたり 7.電話 8.叛乱 9.その頃の魔族一行 10.脱出 DISC2 1.未知との遭遇 2.海の上 3.ムラケン怒る 4.聖砂国 5.その頃の魔族一行 6.その頃の眞魔国 7.公開処刑 8.地下へ 9.朝市 10.悪夢 |
||||
櫻井孝宏(渋谷有利)、森川智之(コンラッド)、斎賀みつき(ヴォルフラム) 大塚明夫(グウェンダル)、井上和彦(ギュンター)、高山みなみ(アニシナ) くまいもとこ(グレタ)、竹田雅則(ヨザック)、田口宏子(ギーゼラ) 松山鷹志(ダカスコス)、てらそままさき(アーダルベルト)、麦人(マキシーン) 京田尚子(ヘイゼル・グレイブス)、甲斐田ゆき(イェルシー) 石田彰(サラレギー)、宮田幸季(村田健)、小西克幸(渋谷勝利) 桑島法子(アビゲイル・グレイブス)、土師孝也(ボブ)、藤原啓治(ホセ・ロドリゲス) 金光宣明、藤坂一史 |
今日からマ王!聖砂国DX!復路 |
喬林知 | 角川書店 | C02714 | 2009年4月30日 |
DISC1 1.地下迷宮 2.砂漠行路 3.地下迷宮ふたたび 4.ムラケン渡米 5.出現 6.その頃の地球 7.合流 8.眞王と大賢者 9.オアシス 10.つかのまの邂逅 11.後悔 DISC2 1.救世主 2.王家の墓所 3.人魚と双子 4.聖砂国皇帝 5.その頃の眞魔国 6.アラゾンの影 7.箱と鍵 8.死闘 9.夜明け 10.それぞれの想い 11.帰還 |
||||
櫻井孝宏(渋谷有利)、森川智之(コンラッド)、斎賀みつき(ヴォルフラム) 大塚明夫(グウェンダル)、井上和彦(ギュンター)、高山みなみ(アニシナ) くまいもとこ(グレタ)、竹田雅則(ヨザック)、てらそままさき(アーダルベルト) 麦人(マキシーン)、京田尚子(ヘイゼル・グレイブス)、島本須美(アラゾン) 甲斐田ゆき(イェルシー)本多陽子(ジェイソン)、矢作紗友里(フレディ) 石田彰(サラレギー)、宮田幸季(村田健)、小西克幸(渋谷勝利) 桑島法子(アビゲイル・グレイブス)、土師孝也(ボブ) 三木眞一郎(眞王)、藤原啓治(ホセ・ロドリゲス) 金光宣明、川野剛稔 |