ファイブ&ナデプロ!!&私立荒磯高等学校生徒会執行部

*共通項目はないのですが・・。なんとなく(゜゜)\バキッ☆。

ファイブ

ナデプロ!!

私立荒磯高等学校生徒会執行部


ファイブ

ふるかわしおり マーベラスエンタテインメント MJCDー20038 2005年8月24日
1.転勤家族卒業万歳!
2.コーヒー事件簿
3.電気は消さないで
4.ぽにぽに
5.彼と彼と彼女の主張
6.太陽よ、昇ることなかれ。
豊口めぐみ(麻生ひな)、諏訪部順一(清水トシ)
高橋広樹(岩淵拓依)、宮田幸季(有沢ナオ)
石田彰(泰楽ジュン)、櫻井孝宏(矢内小次郎)


甲斐田ゆき(真人千和)、保志総一朗(山近亨)
福山潤(渓幸平)、下崎紘史(担任教師)、鈴木達央(卓球部部長)
国分優香里(女子生徒1)、内海慶子(女子生徒2)
家族の転勤の都合で、常に転校ばかりを繰り返してきた麻生ひな。転勤家族からやっと解放される・・・つまりは、一つの学校にずっと登校する事が出来る。友人を沢山作って、学生生活をエンジョイしよう!と思っていた彼女が編入されたのが、特Aクラス。成績別に分けられたクラスは、なんと男子ばかり。初日から、ひなは個性あふれる5人の男子から「姫」と呼ばれる事になる・・・。
ひなちゃんのキャラが良かったですねぇ。普通、こういう男子の真ん中に女子が居て。周囲からのやっかみを受けたり(下手するといじめられたり)するキャラって、男性から見ると苛めを隠していたり、健気で可愛らしくて「守ってあげたい!」タイプのキャラになる事が多いようにも思うのですが。
このひなちゃんは、「おぉ!おっとこまえじゃん(いや、女性だけど)」と思わせてくれるようなキャラなんですね。開始早々、トシの周囲に居た女子生徒から呼び出しを受けて。どういう事か分かる?と訊かれて。
「お友達になりたいと言うことですね?」と前向きな発想をしていましたが。それが単なるやっかみであると分かると「直接、トシに言う事じゃない。あなた達がそうだから、トシはあんな風に笑えなくなる」と逆に言ってのけてしまうほどなんですね。守られているだけの姫じゃない!と言うキャラクターに好感を持ちました。いやぁ・・こういう子好きだなぁ。

ファイブと言うタイトルにある、ひなの周囲の個性あふれる5人の男の子達に関してですが。ちょっとまだ一回目だからか、分からない事などもいろいろありました。
主人公であるトシ君は・・・うーん・・・暗闇が苦手だと言うのは、一体何時ひなに分かったのかしら?諏訪部さんは、型にはまった良い人ではないトシのキャラクターにぴったりでした。
拓依くんは、おばさんキラー(゜゜)\バキッ☆の元気少年。ただ、ちょっとナオくんとの差が分からなくて。高橋さんのこういう元気キャラは、嫌いじゃないので今後の拓依くん個人のエピソードなどが楽しみです。
ナオ君役は、とにかく可愛いキャラ。「〜よん」と言うのが口癖のキャラで、まだひなや皆の周囲をお騒がせしているマスコット的な感じかな?宮田さんにこういう可愛いキャラは当たりですね。
ジュンくん・・・の石田さんは、まだあまり活躍の場面がなかったのですが。なんだかねぇ・・ブラックキャラ?(大笑)と言うイメージがぷんぷんしています(^^;。
小次郎くんは、何故彼があそこまで「魚」にこだわるのか・・が分からないまんまですが。ルパンの五右衛門を喚起させるキャラでした。ちょっと無口にこだわりを持って櫻井さん好演。
千和ちゃんと同じく、トシの幼馴染みである亨くん役は保志さんでしたが。亨くんよりも先に、闇討ちをかける卓球部員の兼ね役でお声を聴いたばっかりに。あら?彼は卓球部員じゃなかったっけ?などと思ってしまいました。宮田さんと保志さんは、ガヤとか兼ね役はすぐに声が分かるからなぁ・・(^^;。ちょっと拙いかもねぇ(大笑)。
そして、女の敵である渓役に福山さん。気持ちいいくらいの情けない役でした。

5人の中では、一歩トシくんよりのひなちゃん。そして、周囲のメンバー。5+1の関係がどうなっていくのか、ちょっと楽しみだったりします。ただ、ドラマCDでは体育祭のエピソードなどが描かれていないのに、体育祭の時に・・と言う台詞などは、ちょっと勘弁ね・・(^^;。

ファイブ 2

ふるかわしおり マーベラスエンタテインメント MJCDー20052 2006年3月24日
1.NYよりこんにちは
2.バブスタ!
3.白日夢
4.嬉しい誤算
5.愛の○○大作戦
6.Yの悲劇
7.非・日常的情景
8.お・ま・け
豊口めぐみ(麻生ひな)、諏訪部順一(清水トシ)
高橋広樹(岩淵拓依)、宮田幸季(有沢ナオ)
石田彰(泰楽ジュン)、櫻井孝宏(矢内小次郎)


甲斐田ゆき(真人千和)、保志総一朗(山近亨)
子安武人(中込充)、田中理恵(中込悦)、能登麻美子(小諸佳那)
ひなが転校してきて2ヶ月半。学校をあげての文化祭は、かなり変わっていて。実行委員がくじ引きで引いた数字を売り上げ目標とすると言うものだった(予算は、売り上げ目標の半額が出る)。
しかし、クラスの実行委員になったひなは、預かった予算を盗まれてしまうのだった・・・。
ファイブの主要キャラが全員勢揃いの豪華ドラマ!と言うところでしょうか?
特A2年生の名物5人+姫と、トシ君ラブの幼馴染みの山近と、3年生の生徒会執行部のメンバー。そして、ニューヨークに居ても彼らの行動に目を光らせている真人。
今回新たに登場した、山近くん率いる生徒会(は特A3年生)が特A2年生の彼らと仲違いしている(ライバル同士)と言う、これまた美味しい設定で!!
こりゃ、お話が盛り上がらないはずがないでしょ。。。と思うような展開でした。
しかし、新たなキャラが出てきた分、5人組を描く時間がなかったのか?今回は、拓依くんとナオちゃんがあまり出番がなかったかな?と言う感じ。姫と一緒に居たいけど、先に帰らないといけない・・と言うシーンが多かったように思います。・・・ところで、拓依くんが「保育園の迎え」がどうのこうの言っていますけど。彼は妹とか弟が沢山居るのかしら??(原作読めば済む話なんですけど、これ以上本を増やしたくはないですから・・・(゜゜)\バキッ☆)。

確か、連載がマーガレットでしたっけ?少女漫画の老舗的な漫画雑誌ですよね。そう言えば、昔は買っていたよなぁ・・しみじみ。
そんな雑誌に連載されているお話が元だからか、何なのか?小母さんは、聞いていて本当に甘酸っぱい気持ちになりましたねぇ。。。いや、本当に「少女漫画!!」の世界なんですもの。
最近、女の子が主人公の普通の(゜゜)\バキッ☆お話よりも。女性は飾りで、男の子達が元気な話(BL含めてね・・苦笑)ばかりだし、こういう女の子が元気なお話は久しぶりか?って思いますもの。しかも、高校生活が舞台でしょ?
自分の高校生活が、こんなだったらもっと学校が楽しかったかな?こういうメンバーが近くにいたら、退屈なんかしなかっただろうな・・など文化祭や体育祭などの、行事を思い出したり(ホスト&女装喫茶はなかったですねぇ・・一応、進学校でお堅い校風でしたので)。と、遠い目になってしまう要素がふんだんにあるからかもしれませんね。

政治・経済の内申がかかっている文化祭の売り上げノルマ・・で、その金額が高校生に求めるな!そんな売り上げをノルマにして、何をさせたいんだ!とか、わざわざあの忠告をするためだけに、NYから帰ってきたのか?お金と時間が勿体ないよぉ!特A3年生のクラスが、あれでノルマ達成出来ていなかったら、それはそれで面白かったのになぁ。。。そうはいかなかったのね・・などと突っ込みを入れたくなる要素はありましたが。
そうですね・・個人的に、好きなトーンのオンパレードでかなり楽しんで聴いておりました。

あまりないボソボソとした喋りの小次郎役櫻井さん。魔王(有利でなく)のトーンが好きではありますが、この静かなトーンも悪くはない。少なくとも可愛らしい高音キャラよりも好き(^-^)。
可愛い拓依くんの高橋さんは、変声期を迎えさせたいとおっしゃるほどのトーンで。これは珍しくない?と言うので、一票!!(大笑)。
宮田さんや石田さん、子安さんは、定番!と言えるほどのキャラ設定とお声でした。
女性だけど男性っぽい喋りとおっとこ前!で美味しいところかっさらいキャラである真人さん役甲斐田さん。高名な方の孫の時よりも、絶対にこっちのキャラの方が好きですし。
女の子に見えるほどの可愛らしさだけど、人間レッカー少年の「んふふ」の笑いよりも。ちょっと悪役っぽい落ち着いた声音の保志さんの声・・・山近は、トシにべったり甘えている時よりも。何か企んでいます!の声の方が、個人的に好きです。
はたまた、GATEで「こういう淡々とした喋りが良い!!」と思った田中さん。ミス中込は、結構淡々と喋るキャラで。うわぁ、この声も好みなのよぉ!とじたばたしてしまいました。

そして。お話の時には、淡々とボソボソと、それでいて投げやりなのか情熱があるのか・・ちょっと不明なトシ役の諏訪部さん。
トークになった途端のあのハイテンションに、思いっきり引いてしまいました。諏訪部さんが喋り始めた瞬間、私は思いっきり笑ってしまいましたよ。インパクト強すぎ(^^;・・。飲み物を口にしていなくて良かった・・・。
いや、これは実際に聴いていただかないと、説明の仕様がないですjね(と、自分の語彙の少なさや表現のなさを棚に上げてごまかしております)m(_ _)m。

ファイブ 

ふるかわしおり マーベラスエンタテインメント MJCDー20074 2006年10月25日
1.0時のシンデレラ
2.キミの魔法が解ける前に
3.パソコンという名の馬車
4.カウントダウン
5.僕達が本当に守りたい物
6.シンデレラの木製の靴
7.謎の戦隊11レンジャー
8.お・ま・け
豊口めぐみ(麻生ひな)、諏訪部順一(清水トシ)
高橋広樹(岩淵拓依)、宮田幸季(有沢ナオ)
石田彰(泰楽ジュン)、櫻井孝宏(矢内小次郎)


甲斐田ゆき(真人千和)、保志総一朗(山近亨)
子安武人(中込充)、田中理恵(中込悦)、能登麻美子(小諸佳那)

小清水亜美(金丸倫子)、杉田智和(妹尾孝文)
ナオが登校して来ない。セキュリティ会社として有名な金丸財閥の娘・倫子との見合いを断りに行って、そのまま監禁されてしまったのだ・・。ナオの事を知ったひな達は、期末試験の勉強そっちのけで、ナオ救出に向かう・・。
他、真人シンデレラのガラスの靴が壊れてしまい、その足に似合う木靴を作成する事となった靴屋・山近は・・・
「人の価値なんて、誰かが決めて良いもんじゃねぇだろ!」と倫子ちゃんをいきなりひっぱたいているひな姫・・・。
音は確かにしているのですが、綺麗?にパァンとはたいていないんですよね・・音が濁っているのは、何なんでしょう?
最初に聴いた時には、ここで平手打ちして欲しいな・・と思ったのですが、音が微妙にくぐもっているので、平手打ちしているって気が付かなかったんです(^^;。

言うべき時にかっちりとそして(白雪姫で、妖精を増やしましょうともちかけられて断るシーンなどの)とてもきっぱりとしているのは、本当に聴いていて気持ちが良いですね。それが、このひなちゃんを際だたせている要因だと思います。
そして、斬りつけられて腕から出血している事よりも、貰ったお洋服が・・・!と叫ぶ辺り・・この姫様は読めないですねぇ(大笑)。
「ひゃあ・・ナオくんって、そんなに凄い人だったんだぁ」・・と(ブランド会社の社長である事などの)正体を知った後の「で、どうする?」と切り替えたひな姫は、ブランドよりもナオを優先させていたので、物欲はあまりなくて。ブランドは、どうでも良いのかな?と思っていたら。自分よりもブランド優先してません?

ナオくんの正体を知ったシーンでは。拓依くんではありませんが、もしも好きなブランドで欲しくてたまらない品があったとしたら(私、ブランドってあまり分からないんですよ。疎いと言うか・・使い心地が良ければ好きになりますが。ブランドロゴとか、どうでも良いし)。
その品を自由に出来る人だと知ったら、私だったら「きゃあ、ラッキー(^^)v」とか「今度、おねだりしちゃおうかな」と思ってしまうかもしれない・・・
あぁ・・私ってば、物欲の固まり(まぁ、この現場に居たら分かりませんけど)の俗物だなぁ・・・と思ってしまったのでした(泣)。

姫に斬りつけた後で、トシが「自分の馬鹿に、早く気が付けよ」と倫子さんにダメ出しをしてます。その後に
「あまり、うちのシンデレラを刺激しないでくれる?魔法が解けたら、俺たちじゃ手が出せなくなる」と続けるのですが。最初聴いた時には、シンデレラも姫だったりするので(大笑)一瞬「は?」と思ってしまったんですよね・・。まだ、これ以上ひなちゃんが怒るのかな?とか・・
そうしましたら、本編のシンデレラはナオくんの事だったんですねぇ・・・(すぐに気が付きましたが。一回目に聴いた時には、ちょっとごっちゃになっていました)。
そう・・手錠でさえも引きちぎってしまうほどのバイオレンス&ワイルドなナオくん覚醒!です。
そっかぁ・・「だよ〜ん」キャラの可愛い系だけじゃなかったんだぁ!!宮田さんで、ハイトーンだから。単なるマスコット的存在かと思っていたら・・。覚醒すると、低め系になってますよね(大笑)。
「ったく。程度が低すぎて、話にもなんねぇなぁ。おまえ・・さっき俺が言った事聴いてなかったのか?」と来るんですもの!あはは・・自称まで変わってしまってますがな・・。これ、別人格とかあり?
トシ・泰楽と小次郎は、ブラックナオの存在を知っていたと言う事は、過去にも彼がぶち切れてブラックになった事があるわけで。うわ・・その過去の話にも、ちょっと興味あるかも(大笑)。

本編も、かなり楽しかったのですが。6トラックのシンデレラストーリーは、かなり大笑いさせていただきました。
先ずは、真人シンデレラの甲斐田さん。「充王子、ほら、ここまで追いかけてごらんなさーい。ほほ・・・」がツボでした。
その王子さまの子安さんが、もうこの6トラックは丸ごとお勧めでした。可愛いと言うか、やられましたねぇ・・。胸キュンって、こういう感じか・・って思いましたし。
「って、おい。ちょっとは聴けよ。人の話」やアニバーサリーシューズを壊してしまっての「それなら、最初からもっと大切にしてよ」の台詞と、靴屋でのおんぶのシーンの「背骨が・・・」とぼやいているシーン!!シンデレラとの会話の、早口はもう素晴らしすぎる!!
秘密にしておいて・・とお願いしたのに、山近がその秘密を叫んだと知った時の切れ具合も素敵でした。

・・その靴屋・山近を演じた保志さんの「これはこれは、王子さまとシンデレラ」と「この国の王妃であられるシンデレラ」は、絶対に咬んだかもしれないな・・・と思っていたら。トークで、上手く言えなかった旨を語っていらっしゃいまして。やっぱり!!と思わず、膝を叩いてしまいました(^^;。
保志さんでは。シンデレラの足のサイズを知っての「って、足、でかっ!」と反射的に言ってしまうシーンと。自分を蹴った張本人がトシであると知って「と、と、トッシー、トッシーだよね?」と声を裏返して飛びつくシーン。眼がハート型してます!って見えるほどで、好きなシーンとなりました。
真っ暗な空洞を見て、むらむらと「シンデレラの足はでかい足ぃ!具体的にサイズを言うとぉ!(殴られたか蹴られたか)うげっ!」と叫んだのが、このトラックの落ちになっていまして。
シンデレラの秘密を知った時に「王様の耳は・・・」的なお話になるのかなぁ?と思っていた要素もちゃんと入っていましたし。繰り返しで入っているところが、素晴らしかったです(^-^)。

「大変だぁあああああ!!」と飛び込んできた妹尾役の杉田さん!!出番が最初の方だけ!と言うのが、本当に勿体なかったですね・・。又の出番をお待ちしております。

ファイブ 

ふるかわしおり マーベラスエンタテインメント MJCDー20101 2007年8月29日
1.右手を翳した紳士な彼女
2.悪魔の誘惑
3.さよならにバイバイ
4.風雲おとぎ絵巻・小緒の大冒険
5.お・ま・け
豊口めぐみ(麻生ひな)、諏訪部順一(清水トシ)
高橋広樹(岩淵拓依)、宮田幸季(有沢ナオ)
石田彰(泰楽ジュン)、櫻井孝宏(矢内小次郎)


甲斐田ゆき(真人千和)、保志総一朗(山近亨)
子安武人(中込充)、田中理恵(中込悦)
能登麻美子(小諸佳那)、宮野真守(ケビン・権造・ルドレッティーナ)
ハロウィンパーティ。生徒会の赤字を埋めるためのオークションで競売にかけられたひな達。
ひな達をまとめて落札してくれたのは、なんと千和。
しかし、落札した代わりに今やっている事業の手助けをして欲しいと言われる。
その事業とは、世界的に有名な下着会社のCMモデル。しかし、千和のパートナー・ケビンに幼児体型を笑われたひなは、俄然やる気になる・・。
ズブの素人さんですよねぇ?と言うのが感想その1。
途中から、「あ・・・ブックレットのどこぞのビルの広告は、このCMに勝ったひな達の物が展示されているわけだ・・」と気が付きました。
って事は、お話を聞くまでもなく。勝負の行方は解るのですが(゜゜)\バキッ☆・・。
あのプロのモデルさん達って、本当に何しに出てきたんだか・・(大笑)。
このモデルさん達のキャストって載っていないので、出番の少なかった方の兼ね役ですか?

そういう一流企業のCMに、素人さんを使うってありなのかなぁ?
まぁ、ファイブもなんとなくスーパー高校生達の集団になりつつありますので。ありなんでしょうけど・・(途中で、本社ビル=高層ビルを見て、大したことがないと言ってのけるジュンくんとナオくんが居まして・・・自分たちのレベルで物を見るな!と思ってしまいましたが・・・)
・・ところで、気になっていますが。小次郎くんは動じないキャラだからかもしれませんが。
主人公のトシくんは、どういうご家庭の方なんでしょ?あと、下着姿の姫と一緒のモデルと言うので、青少年!!(この子だけよねぇ。結構普通の反応していたのって)していた拓依くん。
たくちゃんは、どうなんだろう?やっぱり、家庭事情が凄いのかしら??

本編は、まぁ・・ブックレットを見るまでもなく(って、ちょっと前にお話を聞くまでもなくと書いていますが。正直な話は、お話の流れからしたら当然、そうなるべきでしょ?今回はたまたまブックレットを見てしまったので、そちらが先に来ちゃいましたけど。どちらにしてもひな達が勝たないとお話にはなりませんからねぇ)ひな達が選ばれて、ひなの事をケビンも認めると言うのは、想像が出来ますが、番外編は誰がどういう所で出てくるかが解らないだけに。
本編よりも、おまけの小諸の冒険の方が面白かったなぁ!
3の時も、おまけストーリーが気に入っていましたが。今回も高校生の彼らよりも。番外編のいろいろなお話がミックスされている物の方が楽しかった(大笑)。

小諸の弁慶?が、打ち負かした小次郎=義経か?この場合は・・・を追って旅に出る。
そこで、小次郎が向かった西に旅する3人と同行する事になり。
山近が三蔵法師だったために??!!!小諸は悟空。ミス中込が八戒。ミスター中込が悟浄と言う設定に途中からなってしまう。
この時、山近役が保志さんなものですから。悟空の保志さんではなく、三蔵の保志さんと言うので、先ず笑いがこみ上げてきます。
しかも、さらっと酷い事を言ってのけて。ミス中込にボコボコにされてしまう・・・どうも、この山近くんってどういうキャラなんでしょう?
その「自分さえ良ければ」的なキャラが似合ってしまう保志さん!!今回も、クールに決めていても、トシが出てきた瞬間に「トッシー」とゴロニャンしてしまう変わり身が秀逸でした。
また、トーククレジット?では。皆と一緒に居るように聞こえるけど・・とおっしゃっていた石田さん・・。どう聞いても、加工しているようには聞こえませんでしたが。
どっちが本当?別録音で、トークにかぶせるように声や周囲の反応っぽいものが入っているCDもありますが・・。これは、私が聞いた限りではご一緒かな?と思うのです。
あ・・話が逸れました。その石田さんは、番外編での講談調のナレーションが楽しかったです。
2008年4月に、講談のCDが石田さんで発売予定なのですが。これを聞いて。ますます期待大!です。

あ・・また話が逸れました。他のキャストについてですが・・。
ケビンの宮野さんは、もうちょっといろいろ絡んで欲しかったなぁ・・。でも、3の時の杉田さんよりは出番多かったのじゃないですか?
あと・・今回、一番美味しい(大笑)ところをまたも持っていったかな?の千和の甲斐田さん。
どうしてかなぁ?某有名祖父を持つ少年よりも、甲斐田さんはこちらの方が好きなんですよねぇ・・。だから、凄く気障な事を言って去って行っても(聞いていて)苦にならない。
むしろ、男装の麗人と言う感じで好感持って聞いてしまう(大笑)。似たようなトーンではあるんだけどなぁ・・何故なのかが自分でも、激しく疑問です(^^;。

ファイブ 応募者全員プレゼントCD

ふるかわしおり 別冊マーガレット/集英社 2006年年6月到着
1.新・裏鬼ヶ島物語
2.会長!事件です!!
3.スペシャルメッセージ〜part1〜
4.スペシャルメッセージ〜part2〜
豊口めぐみ(麻生ひなasナレーション)、諏訪部順一(清水トシas桃からでてきた人)
高橋広樹(岩淵拓依as猿)、宮田幸季(有沢ナオasお金になりそうな小人)
石田彰(泰楽ジュンas魔女)、櫻井孝宏(矢内小次郎asカサ張り職人)


甲斐田ゆき(真人千和)、保志総一朗(山近亨)
子安武人(中込充)、田中理恵(中込悦)、能登麻美子(小諸佳那)

ナデプロ!!

氷堂涼二 元氣プロジェクト GPNPー0001 2005年5月31日
♯1.ナデプロ!?
♯2.仕事開始!
フリートーク
置鮎龍太郎(樋口龍)、泰勇気(八十科悠)

小西克幸(人見克也)、甲斐田ゆき(甲斐由直)
野島健児(南雲健太)、井上和彦(井上俊幸)
諏訪部順一(石橋純一郎)
高口公介(プロデューサー)、勝杏里(先輩声優1)
ナデシコプロダクション・通称ナデプロ。声優業界で敏腕と名高いマネージャー・樋口のもと、所属声優は皆ビッグスターとなり、次々と独立を果たすまでとなった。そこに、今期3人の声優が所属する事になった・・・
ナデプロ!がCDとして世に出た時。アニメイトの販促小冊子であるきゃらびぃ(通販を利用しても届きますからね)で、声優による声優界の裏側を描くストーリー?みたいな煽り文句が載っていまして。キャストと役名を見たら、まぁ見事にご本人達の名前をもじったとしか思えないようなキャラの名前でした。
ほほう。これは、かなり楽しみなドラマCDだな?と思っておりました。しかし!このCDが、アニメイト独占販売の品であった事。アニメイト通販で、既刊タイトルって現金引き換えになっちゃうのよ。予約じゃないと、手数料が沢山取られるCDになっちゃう事から二の足を踏んでおりました。
先ずは、荷物を受け取る(本人はほとんど荷物を受け取る事が出来る時間帯にいません)家人に荷物の値段が解ってしまうことが困る。そして、何よりも宅配業者さんに払う手数料が余計にかかる事も困る。予約なら、配送料はかかっても、現金引き換えによる手数料は不要ですからね。通販を利用する事が多いと、多少なりとも送料を安くあげたくなるのは人情です(大笑)。
お店に実際に行った時などに1巻から順に全部が棚にないと、購入が出来なくてですね・・ずるずるとしているうちに、もういいや・・と思っていたのですが。近況報告の後日談CDに石田さんがご出演!こりゃ、やっぱり1から揃えるしかないか・・・となったわけです。
ちょうど、宮崎アニメイトさんがお取り置き及び取り寄せをしてくれると言うので、一気に全巻を揃える事が出来たわけなのですが・・。

その期待のCDをやっと聴くことが出来て・・



えーっと・・感想ですね。
個人的には、正直かなり辛かったです。フーキーズも辛いと思いつつ聴いていますが。このタイトルも「うーん・・」となりました。
ごめんなさい。本当にごめんなさい・・辛いとかきついって、ドラマCDを聴いて書く感想じゃないのは解ってます。
でも、聴くのが辛い作品もたまにはあるんですね・・m(_ _)m。お話の内容が「えっとぉおおお」と思えるような、私個人の趣味ではなかったタイトルだったりすると、聴き始めて数分で停止ボタンに手が伸びることがあります。
まぁ・・大抵は、ストップする事はなく、最後まで頑張って聴くのですが。
聴く時に歯を食いしばって聴くのって、本当の姿じゃないですものね・・
ドラマCDは楽しいとか、好きだから聴くものであって。我慢して、歯を食いしばりながら頑張って・・・って違うと思うのですが。

うーん・・この作品の何が嫌いだったかと言うと。先ずは、内容が予想していた物からかけ離れていた事。
なんだか、かなりおちゃらけで、ふざけていません?これって、何が描きたかったの?と言う疑問と怒りがふつふつと起こってしまった事。

端的に言うと。声優さん業界の世界を覗き見出来るかな?と言う期待があったのですが。なぁんだ・・違うじゃないか!って事かな?
だって、声の修行と称して徐霊出来なかった霊がいるマネキンの古い工場に閉じこめるとか・・そんなの違う。第一、私はそういう徐霊とか嫌いなのもあります。
もっとこう、地道な体調管理であったり。喉や声のキープ方法であったり、役作りのノウハウとか、日頃の努力やちょっとした裏話などが楽しめるのかな?と思っていたのですが。まるで無し。
小西さんは、フーキーズの七ちゃんみたいに、ずーっとドタバタと叫んだり喚いたりばっかりでしたし。他の方も、うーん・・・だったし。
これ、石田さんが登場する巻まであと4つあるのよねぇ・・そこまでに、もう少し楽しく聴くお話になっていると良いのですが・・と言うのが、正直なところです。
お話自体の着眼点(つまりは、現役声優陣による声優界の暴露ネタ?)は悪くないと思うのですが・・・

ナデプロ!!

氷堂涼二 元氣プロジェクト GPNPー0002 2005年11月30日
♯3「ライバル」
1.ナデプロ
2.アバックスタジオ
♯4「マジギレ!!」
3.後日・・・
4.収録終了
5.再びナデプロ
6.フリートーク
置鮎龍太郎(樋口龍)、泰勇気(八十科悠)

小西克幸(人見克也)、甲斐田ゆき(甲斐由直)
野島健児(南雲健太)、井上和彦(井上俊幸)
諏訪部順一(石橋純一郎)、櫻井孝宏(櫻小路一海)

高口公介(ディレクター)、山川琴美(女性声優)
安元洋貴(男性声優)、市来光弘(仲間)
ナデプロ3人の新人声優。樋口が、毎日(新人にしては多すぎる)仕事を取ってくる事が出来る謎などは、ともかく(゜゜)\バキッ☆。
(スタープロダクションで)人見と人気を二分していた櫻小路が、「引き出し少ないよな・・」とBLの仕事が多い人見をけなした。そして、櫻小路が次の現場で出会い、槍玉に挙げたのは甲斐だった・・・
前回の時には、声優さんが実名に近い役を演じ。なおかつ、声優業界の裏舞台を描く??と期待大で聞き始めたために。
なんで、なんでマネキンに霊が集まる廃屋に閉じこめられないといけないかなぁ?とか。その樋口センサーって何よ?えーっと・・・ナデプロの樋口さんも八十科さんも、どっちかと言うとオカルト系統の方ですか?本当に、声優業界の裏舞台を描くつもりで作成されたの??と唖然としまして。
いや・・もっと、役作りの裏側であるとか。体調管理(喉の管理含めて)や、行間を読む話etcがあるかな?と思っていたのですが。
まるで違った・・・と、勝手にがっかりして評価まできつくなってしまいましたが。

そういう作品なのねぇ〜と聞き始めたなら。2巻はあまりがっかりしませんでした。
そうよ!!声優による声優業界の裏側を描くと言うのに期待しないで、普通のありえないドラマCDを聞くのと同じように、これもフィクションのドラマCDで。その舞台が、たまたま声優プロダクションのお話で。
そして、これまたたまたま(大笑)演じている声優さんと役名が似ている・・・そう受け止めれば、ノープロブレムじゃないかぁ!!!

置鮎さんの、神出鬼没にして謎が多すぎる樋口。
何を考えているのか・・・まるでCafe吉の皆川さんを縮小したような人物なのかな?と思われる八十科の泰さん。
引き出しが少ないと言われているけれど。もっと自分に自信を持って!!だって、あの廃工場で頑張ったじゃない?と応援したくなる人見役の小西さん。逆に、小西さんの引き出しの数に興味が出てきましたわ(^-^)。
爽やかな若者だよね。今度、彼にスポットが当たるお話こそが楽しみだわ!の南雲役の野島健児さん。
出番は少ないけれど、良いシーンで登場して。さらっと良いことを言ってましたねぇ・・の社長役の井上さん。
お金を数えていたのは、前回のトークが原因ですか?それ、ドラマ本編で言ってて良いのかなぁ??(大笑)と思わせた石橋役の諏訪部さん・・・諏訪部さんは、ナレーションも兼任ですね(^-^)。
そして・・今回、うわぁ!!良い!こういう憎たらしい役をものすごーく熱演して。テンション高かったねぇ!!の櫻井さん。櫻小路くんは、あまりにもデフォルメされているため。彼の言動は、人としてどうよ・・・と思わせるものが多かったのですが。
えてして、井の中の蛙でオレ様だと、あるのかなぁ。デフォルメをデフォルメとして完璧に演じているところが凄いと感心しておりました。
もうお一人。某孫の時には、あまり得意じゃないんだけど、女性の役の時には大好きなトーンの甲斐田さん。男の子なのに、この甲斐くんの役は、良い!!ぶち切れて櫻小路や取り巻き達をボコボコにするシーンは、もう楽しかったぁあ!!
それまでの櫻小路のご無体っぷりにじっと耐えてきたのが(時代劇で言う、我慢我慢の40分が経過して)、ここぞ!と出てくる印籠のようなカタルシスさえ感じてしまいました・・。

それにしても。2008年6月に聞いたCDでは。JOKERのブックレットで「お耳の恋人」と書かれているのを見て大笑いしてしまったのですが。このナデプロ!!2巻のブックレットに、1巻の帯が挟まっているのを発見(遅いですね・・データベースを入力する時に、ブックレットあ開けて見ているはずなのに)して。これで、帯がないとは言わせない!に大受けしてました。

まぁ・・今更1巻を聞き直して、感想を書き直そうなどとは思っていませんが(あれはあれで、聞いた時の素直な感想ですし。口から出た言葉は、取り返しがつかないのは承知していますから)
うん・・この調子なら、ナデプロ!!も声優業界を舞台にした思いっきりありえない話を楽しみにする事が出来そうです・・。
あはは・・・自分でも、こんな感想を書けるとは思いませんでしたわ・・体調良かった?(゜゜)\バキッ☆

ナデプロ!!

氷堂涼二 元氣プロジェクト GPNPー0003 2006年4月28日
♯5「コウタイ!?」
1.イントロダクション〜堀口の一人語り〜
2.夜・ナデプロ2F
3.翌朝・ナデプロ
4.『荒野のブルース』収録現場
♯6「セイチョウ!!」
5.イントロダクション〜西園寺の一人語り〜
6.石橋、秘密を見つける?
7.寝起きの人見
8.劇中劇『荒野のブルース』
9.帰り道、樋口と南雲

10.フリートーク
置鮎龍太郎(樋口龍)、泰勇気(八十科悠/店員)

小西克幸(人見克也)、甲斐田ゆき(甲斐由直)
野島健児(南雲健太)、諏訪部順一(石橋純一郎)
堀内賢雄(堀口研三)、斎賀みつき(西園寺茜)
かかずゆみ(田辺ゆみ&香山ゆみえ)、野島裕史(北里弘幸)

儀武ゆう子(女性受付嬢/スタッフ/役者A)
高口公介(X期生吉川/役者B/音響監督)、大橋佳野人(監督/運転手)
いきなり、ナデプロの建物に入ることを禁止された人見・甲斐・南雲の3人。禁止されたら、入りたくなるのが人情?と言うもので。忍び込んだ彼らは、いきなり社長が交代してしまった事と、石橋がデスクとして勤務している事を知るのだった・・
そして、南雲の今度の仕事は。キャストを一新しての劇場版「荒野のブルース」だったが。そのメインシナリオライターの西園寺は、いきなりアフレコ現場でシナリオを差し替えることで有名な人物だった・・
1巻目を聴いた時の「声優業界の裏側を描くパロディCD」か、もしくは「役作りの苦労だとかありそうなエピソードなどを満載した実録!?のドラマCD」なのかな?と言う期待が消え去った分だけ、かなり気楽になってきたんでしょうか?
いや・・なぁんか、もう良いです(大笑)と言う感じでしたねぇ・・
なので、今回の着眼点ならぬ着耳点(大笑)は、野島兄弟の共演!と言うことが先ずは一番目でした。

まぁ、お話としては。
何故かいきなり、社長交代してしまった事がメインに来ると思いますが。社長よりも、インパクトが強かった西園寺先生・・(大笑)
だって、いきなりアフレコ現場で、全部のシナリオを差し替えしていたら、そりゃもう話が違って来ない?
アニメだよね・・この「荒野のブルース」って・・だとしたら、尺とか口パクとかいろいろ問題とかクリアしなくてはいけない物もあると思うのですが・・
それに、監督さんや役者さんからブーイングの嵐で、シナリオを任せてもらえなくなる・・とか、原作者さんならともかく(許諾を得るためには、仕方なくシナリオを依頼する事はあるかもしれない)、彼女にシナリオの執筆依頼が行くだろうか?などと余計なことまで考えてしまいました。
それに、劇中劇で衝撃を受けてしまった西園寺に、樋口が「奴・・・南雲は、役の人物になりきるのさ。内面から、役になりきるから。設定に書かれていない嗜好品まで分かるほどになる・・・」と言ったシーン。それまでは、自分が一番、キャラクターを知っている!分かっているのよ!と言っておきながら、自分でさえも知らないことを知っていると言うの?と言い出した時は、ちょっと笑えました。矛盾しているわよねぇ・・
それは、一番キャラクターを知っていると言う事にはならないような気がしますけど(大笑)。

荒野のブルースの収録が終わった帰り道。樋口が南雲にこぼしたのが、本音だったら良いのにねぇ!と思いましたわ。
一瞬、あぁ・・・敏腕マネージャーとされた樋口。彼に任せておけば良いと言うのは、それぞれの個性を見抜いて。適材適所に役者を振り分けることが出来る・・・そして、その秘められた能力を生かす最善のキャラを演じさせているんだ・・・おぉ!いろいろ問題はあるかもしれないけど。この人が、こんなに所属タレントの事を見ていたなんて・・・今までの奇っ怪な行動は、それを悟らせないためのものだったのね!とまで、感動したのになぁ・・・
なぁんだ・・・(大笑)

あとは・・この劇中劇の荒野のブルースなんですが・・・えーっと・・この主人公とか登場人物の喋り方だけを聴いていると、これが劇場版になるまでの人気作だと言うのが、全く理解出来ません(大笑)。
凄く野暮ったいと言いますか、えぇ?こんな喋り方の男のどこが良いのおぉ?と言う感じがしまして・・。
周囲の人も、妙なイントネーションで名前呼んでいるし・・うーん・・・ごめんねぇ・・魅力が演技だけだと分からないわぁ・・・

これはお友達とも、時々会話(議論?意見交換?)している事なのですが。
声優さんの場合、ドラマCDだけで聴いた場合と。アニメで絵があって声を聴く場合とでは、違うよねぇ!と。

絵やイメージになる物がない分だけ、ドラマCDの場合は脳内での想像力や補填している物が多いと思います。下手すると、キャラクターの動作、表情から様々な物を考えて、回りの風景まで想像してしまったり。
しかし、逆に。音だけだから、滑舌の悪さが気になったり(゜゜)\バキッ☆、キャッチボールになっていないような・・と思ったり。余計に声がもたらす影響をもろに受けてしまう事になります。
絵があれば気にならないことも、絵がない事で気になってしまうと言うのもあるよねぇ!と。
きっと、この劇場版は絵があってこそのアフレコですよね・・(大笑)。きっと、絵にはぴったりと当てはまった演技であり、キャラクターの個性を彩る素晴らしいものだったのでしょうね(^^;。

その荒野のブルースで共演した・・と言う設定で、野島兄弟が共演!です。
この劇場版の事は・・えーっと(^^;なのですが。
個人的には、カエルの事をトークで語って欲しかったなぁ・・・と思っていました。

堀内さんが演じた社長さんが着ていたアロハシャツの絵柄が「セアカヤドクガエル」だったそうで・・・(って、シャツにカエルの絵柄ってのも、趣味を疑いたくなりますね)。
これを「セアカヤ ドクガエル」と思った堀内さん。そりゃ、そうよね・・・ドクガエルの種類で名前がセアカヤさんかと思っていたら。
これは、背中が赤いドクガエルで。その毒を矢に塗って使ったことから、矢毒カエル。つまりは、背赤矢毒カエル??
へぇ・・・と思わず手元のボタン(ないけど)を押したくなるようなトリビア情報?(詳しい人には、当たり前の知識なのかしら?)を披露したのが、野島兄弟だったとか・・ブックレットに載っているエピソードでして。
男兄弟ってば、何に興味を持つか分からないわねぇ!と思わず近所の小母さんしちゃってました(大笑)。
裕史さんの時に、お兄ちゃん!と声援が飛んでいたのが楽しかったです。

ナデプロ!!

氷堂涼二 元氣プロジェクト GPNPー0004 2006年8月31日
♯7「ハッカク!?」
1.イントロダクション〜樋口と八十科〜
2.朝・路上
3.数日後、イベントホール控え室
4.夜・路上
♯8「イベント!!」
5.イントロダクション〜三宅佐登志の一人語り〜
6.イベント会場・舞台そで
7.イベントオープニング
8.イベント後半・ライブドラマ
9.エンディング〜三宅と樋口〜

10.フリートーク?
置鮎龍太郎(樋口龍)、泰勇気(八十科悠)

小西克幸(人見克也)、甲斐田ゆき(甲斐由直/咲坂こばと)
野島健児(南雲健太)、諏訪部順一(石橋純一郎)
堀内賢雄(堀口研三)、櫻井孝宏(櫻小路一海)

かかずゆみ(香山ゆみえ)、宮田幸季(三宅佐登志)

儀武ゆう子(スタッフA)、高口公介(担当P)、一田梨江(スタッフC)

ナデプロ!!

氷堂涼二 元氣プロジェクト GPNPー0004 2006年12月27日
DISCー1
♯9「バーサス!!」
1.イントロダクション〜井上前社長の一人語り〜
2.記者会見会場
3.幕間、樋口と八十科
4.ナデプロ
5.ふたたび、ナデプロ
6.西園寺邸〜ハニープランニング〜
♯10「バクハツト!!」
7.ある朝
8.夜、ナデプロ
9.櫻小路邸
DISCー2
♯11「デンセツ!?」
1.樋口と八十科
2.数十年前
3.深夜、櫻小路邸
4.翌朝、櫻小路邸
5.『アクシス』事務所
6.マネキン製造工場跡地
♯12「ケッチャク!!」
7.オーディション
8.3人VS2人
9.『アクシス』アフレコスタジオ
10.後日、一ヶ月後
11.それぞれの世界

12.フリートーク
置鮎龍太郎(樋口龍)、泰勇気(八十科悠)

小西克幸(人見克也)、甲斐田ゆき(甲斐由直/咲坂こばと)
野島健児(南雲健太)、諏訪部順一(石橋純一郎)
堀内賢雄(堀口研三)、櫻井孝宏(櫻小路一海)
井上和彦(井上俊幸)、斎賀みつき(西園寺茜)
かかずゆみ(田辺ゆみ/香山ゆみえ)、宮田幸季(三宅佐登志/ロミオ)

高口公介(音響監督)、大橋佳野人(監督)

ナデプロ!!SPCD 近況報告

氷堂涼二 マリン・エンタテインメント MMCCー4124 2007年6月22日
1.出演依頼!!
2.KO・BA・TOメイキング☆Part.1
3.キャラソン!?
4.KO・BA・TOメイキング☆Part.2
5.おまけ☆
6.フリートーク1 ナデシコプロダクション編
7.フリートーク2 ライト声優事務所編
置鮎龍太郎(樋口龍)、泰勇気(八十科悠)

小西克幸(人見克也)、甲斐田ゆき(甲斐由直&咲坂こばと)
野島健児(南雲健太)、石田彰(いっしー)

山川琴美(スタッフB)、河本邦弘(X期生・所谷)
儀武ゆう子(X期生・大河内)、市来光弘(X期生・広瀬)、一田梨江(X期生・浅葱)

私立荒磯高等学校生徒会執行部

峰倉かずや マリン・エンタテインメント MMCCー4010 2000年9月27日
1.第一話「文化祭狂想曲〜宇宙のアイドル登場!」前編
2.第一話「文化祭狂想曲〜学園のアイドル登場!」後編
3.第二話「藤原君、獅子奮迅の日々。」
4.Blood、Sweat、No Tears(歌:森川智之・石川英郎)
5.第三話「なっちゃんのプレゼント」
森川智之(久保田誠人)、石川英郎(時任稔)

緑川光(工藤ハルキ)、川上とも子(桂木和美)
小林優子(五十嵐先生)、成田剣(松本会長)、飛田展男(橘副会長)
鈴木勝美(ハルキのマネージャー)、本井えみ(石橋なつみ)
檜山修之(藤沼高校不良A)、私市淳(藤原裕介)
鳥海浩輔(相浦)、笹沼晃(松原)、志村知幸(室田)

私立荒磯高等学校生徒会執行部 

峰倉かずや マリン・エンタテインメント MACCー1005 2002年5月25日
1〜5.第一話 はじめてのおつかい
6.三日月の夜(歌:森川智之・石川英郎)
7〜11.第二話 執行部大分裂!?・・・かも
森川智之(久保田誠人)、石川英郎(時任稔)

川上とも子(桂木和美)、小林優子(五十嵐徹)
成田剣(松本隆久)、飛田展男(橘遥)
私市淳(藤原裕介)、鳥海浩輔(相浦正一)、笹沼晃(松原潤)
志村知幸(室田俊彦)、渋谷茂(大塚伴康)
藤本隆行(佐々原)、福島潤(石橋)
川田紳司(男子生徒A)、藤田圭宣(男子生徒B)
本井えみ(エレベーターガール)、河本明子(女性店員)

私立荒磯高等学校生徒会執行部 3

峰倉かずや マリン・エンタテインメント MMCCー4018 2001年4月25日
1.a storm in a teacup(前編)
2.a storm in a teacup(後編)
3.藤原君、試練の日々。
4.E・O(歌:森川智之・石川英郎)
森川智之(久保田誠人)、石川英郎(時任稔)

川上とも子(桂木和美)、小林優子(五十嵐先生)
成田剣(松本会長)、飛田展男(橘副会長)
私市淳(藤原裕介)、置鮎龍太郎(保坂祐一郎)
志村知幸(室田)、渋谷茂(大塚)
藤本隆行(男子生徒A)、福島潤(男子生徒B)、藤田圭宣(美少年)

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