ご挨拶とホームページの見方などについて

ご挨拶

「昔はCDではなくてカセットだったのよ・・」と言うと、何人の方が「そうなんだよね」とおっしゃって下さるでしょうか?
それ以前にも、ラジオの連続ドラマを(雑音と格闘しながら)毎晩録音した事もあった世代としては(大笑)、こうしてドラマCDが毎月各社から販売されている(特にBL作品は、レーベル増えましたよね)状態を見ると、一種感慨深いものがあります。
雑音と格闘しなくても、ネットでラジオを聴くことが出来るし・・・良い時代になったものだなぁ(゜゜)\バキッ☆

初めまして。このホームページを管理している「ソミュラ」と申します。このページをご覧になっている方は、おそらく初めての方だと思いますので、先ずはご挨拶を兼ねて、私のドラマCDに関する想いなどを語らせていただこうと思います。
しばし、お付き合い下さいませ。


自己紹介

「声優好きに100の質問」と、自分で作成した「ドラマCD好きに100の質問」に答える形で、自己紹介をしたいと思います。
興味のある方は、こちらのページへどうぞ。


ホームページ開設のきっかけなど

流行りの言葉で言うのなら「メディアミックス」でしょうか?
漫画や小説がラジオドラマになり、アニメになり、ゲームにもなる。もしくは、その逆のパターンもありますね。ゲームがドラマになり、アニメになる場合もあります。
原作(漫画や小説など)と全く同じ世界を音として再現、もしくはそれ以上の世界を展開してくれる・・。そして。原作では語られることのなかった後日談や裏話などが展開される・・と言う、また別のお楽しみが待っていたりします。
CDがレコードだった時代には、イメージアルバムと言う形で出た事もあります。ただ、その当時はお話を音の世界ですべて再構築する・・と言う感じではありませんでした。声優さんによる歌やBGMと、ちょっとした会話くらいでしたね。それはそれで、他のシーンもその声優さんの声を頭に思い浮かべながら読むと言う楽しみがありました。
でも、やっぱり好きな声優さんが自分の好きなお話をまるまるドラマとして演じてくださるのは、うまく表現できない嬉しさがあったりします。もっともっとそのお話が好きになると言いますか・・。微妙な間や効果音、そして声のトーンの変化による痛いくらいの心情の表現。私などの想像を遙かに超越した世界の広がり。アニメなどのように絵に左右されない音だけの世界の広がりと言うものがあります。もちろんアニメも嫌いではありませんが、絵に左右されるイメージって大きいと思いませんか?(特に毎回作画監督などが違うと、絵が違ったり(゜゜)\バキッ☆)

ドラマ(BL)CDは書籍とは違って、店頭での試聴も出来ないとなると、これだけ膨大な作品からどうやって選んだら良いんだ!となるかもしれません。私が、他のレビューが書かれてあるホームページさんで「あぁ、これを聞いてみたい」といろいろ参考にさせていただいているように、今度はこのページが、来ていただいた方の参考・一つの水先案内になれたら・・と思って開設しました。
まぁ、私個人の好みや趣味の問題がありますから(大笑)、多少は割り引いて考えていただいた上で参考になさって下さると嬉しく思います。また、一つのデータベースとして参考にしていただけたら・・と思います。あくまでも参考ですからね。ここでお勧めされていたから買ったのに、面白くなかったじゃないか!と言う苦情は一切受け付けませんので(苦笑)、ご容赦下さいませm(_ _)m。


ドラマCDとの出会いと復活

私とドラマCD(当時はカセット)の本格的な出逢いは、角川文庫の「アルスラーン戦記」。
「アルスラーン戦記」については、ここでお話する必要もない事でしょうが、田中芳樹氏のベストセラーです。アニメにもなった作品なのでご存じの方も多いかしら。確か・・・角川文庫のドラマカセットの第一弾が「アルスラーン戦記」だったような記憶が・・・・10年は軽く遡るよね・・と調べてみたところ、第一巻の王都炎上はなんと1988年の発売!うわぁ・・・関俊彦さんがアルスラーン役だぁ・・・。いや、アニメになった山口勝平さんのアルスラーンが印象に強いものですから、こうして改めて書くと妙に新鮮(゜゜)\バキッ☆。これは特に3巻でのアルスラーンとダリューンの会話が好きでしたね。自分の出自に悩む少年王とその臣下。原作でも秀逸な会話シーンでしたが、これが音となった時にはもう、のたうちまわって喜んだ記憶があります。

そして、ボーイズラブドラマCDと言われる分野の初体験は、JUNEドラマカセット「鼓ヶ淵」でした(当時はボーイズラブと言う言葉すらありませんでした。そのまんまJUNEとか、やおいと表しておりましたね)。
しかし、鼓ヶ淵の印象は、残念ながら薄いものでした。
なので、私にとってのボーイズラブドラマの本当の出会いは?と言うと、「間の楔」でしょうか?これは鼓ヶ淵とは違って、インパクトが強かったですねぇ(^^;。
ちょうど車の中で聴いていたのですが、塩沢さんの含み笑いのシーンに、つんのめりそうになり、そのついで?に足がブレーキかアクセルを強く踏みそうになったのです。危うく事故になるほどのインパクトの強さでした。いや、一人でカセットを聴く空間が車しかなかったのよ(゜゜)\バキッ☆。それに懲りて、以後はどんなジャンルのドラマCDも、内容に聞き惚れそうなものは車で聴くことは厳禁になりました。
当時は、ちょうどシュラトなるアニメが流行っておりまして・・。関俊彦さんの「ガイ!」の台詞に「わお」なんて思ったのも、今は昔・・・関さんは三蔵法師でしかご存じない若い世代の方には、ちょっと通じないかなぁ??それにしても、ドラマCDのほうもボーイズラブのほうにも関俊彦さんが関わっていたとは、ちょっとびっくりです。(ちなみに、シュラトにおけるガイ役は子安さんのデビュー作品でした。シュラトは声優さんも豪華でしたよ)

そして・・・個人的な事情(身体をこわしての離職や再就職など)で、1991年以降しばらくはアニメや声優さんから離れる生活をしていました。まぁ、ゲームなどをプレイしたり、たまにレンタルショップを覗いたり・・で完全に縁が切れていたわけではありませんが、ほとんど新規作品?は見たり聞いたりがありませんでした。また、宮崎と言う私が住んでいる地方の問題で、TVは民放が2局。NHKとNHK教育を含めても放送局は4局。当然、放送しないアニメの方が多い。そもそも、アニメ枠ってほとんどないに等しいのですから。犬夜叉の(映画版は放送がありますが)アニメ放映がない(なかった)宮崎・・・。びっくりしたでしょう?なので、徐々に離れていった訳なんですね。

しかし。「遙かなる時空の中で」をプレイした時。久々にはまってしまいました。
が、八葉のキャストメンバーで(当時の私が)お名前の分かる方は、井上さんと中原さんだけ・・と言う状態だったのです。これはいかん!(大笑)(浦島太郎状態だったものですから。何か取り残された気持ちがしたのです)と、そこから慌てて八葉を演じた声優さんの他のお仕事を見たり聞いたりしまして・・。(ネットで知り合った大阪のメール友が、録画したアニメを送って下さるのも、大変心強い味方となっております)

復活の(大笑)ドラマCDは、正確には遙かシリーズのドラマコレクション「八葉萌芽の巻」です。が、遙かを離れた作品に手を出した1番手?は、青龍コンビがメインキャストで出演しているから・・と言う理由の「おまけの小林クン」。
BLの復活作品は、「ぱふ」のインタビューを読んで注文した「お金がない」です。いやぁ、久々にその手の作品を聴いて、一番最初はもうびっくり!!でしたよ。間の楔よりもパワーアップしてるじゃないか。しかも、こればっかりはアブノーマルな世界ではあるから(大笑)、まさしくドラマCDにするにはうってつけの題材かもしれない!!男同士と言うことでの葛藤や心情の変化やジレンマ。くぅ〜〜〜!!はまりました。しかも1970年代の第一次声優ブームから声フェチでもあった私には、まさにうってつけのジャンルだったかもしれないです。BLって美声ぞろいなんですもの(大笑)。

そして、現在に至っています。


ホームページの見方について・・・

*原作者さん及び声優さんは全て敬称略しております。また、お名前に関しては誤字がないように注意してタイプしていますが、間違いがありましたら、ご連絡下さいませm(_ _)m。また、時々「あれ?これはブックレットの誤植?」と思うものもあります。それはそのままタイプしておりますので、その場合にはご容赦下さいm(_ _)m。
しかし・・・困るのが、外字と言いますか・・ユニコードなら出るのに、普通のテキストでは出ないやつですね。声優さんでは、朴さんのお名前。「ろ」と言う文字は「王路」ですが、一字では出ない・・・。他にもドラマのキャラクターの名前で、表記出来ない文字もありました。それは逐一表などの中に書き込んであります。

更新情報

*ホームページの特性として、聴いたものをあちこち更新する事になります。(初めての方はともかく)何回か来ていただいた方が、全部を回って見ていただくのは大変でしょう。
新規に感想やデータをアップしたものを 一ヶ月分まとめて見ることが出来るようにしました。それ以外は、トップページに随時記載させていただきますm(_ _)m。

*フレームで閲覧するのに問題のない方は、タイトル・感想やデータベースなどはこちらからご覧下さい。

タイトル一覧表

*ドラマCD・BLCD・ソングアルバム・ラジオ(DJCD)など、全てのタイトル一覧はこちらでご覧下さい。
作業の都合などで正確な五十音順にはなっていない事もあります。また、シリーズ作品によってはそのままのタイトルで書いていますので(例:青の軌跡シリーズの「クリスタル・クラウン」は「か行」に入っています)多少探しづらいものがあるかもしれません。他のページに比べると重くなっていますが、BL要素のニュアンスがあるけどな・・・と言う作品は、こちらでお探しになった方が良いかもしれません。また、各行で分けたページもご用意しておりますので、タイトルが分かっていらっしゃる方はその行からジャンプなさって下さいm(_ _)m。

ドラマCD一覧表
BLCD一覧表
ラジオ・ソングアルバム一覧表

*タイトル名にリンクが貼ってあるものは、(あらすじと)感想を書いている作品です。
データベースはどうでも良いから、あらすじと感想を読みたいとおっしゃる方は、こちらのページから入られた方が良いと思います。
それぞれの分野に属するCDの一覧表です。ここではシリーズものはシリーズ作品としてまとめてありますので、比較的見つけやすいかもしれません。
ラジオとソングアルバムは、シリーズ作品ではないタイトル及び純粋な声優さんのアルバム(シングル含む)などです。

ドラマCDメインキャスト表
BLCDメインキャスト表

*メインキャストから探したい・・とおっしゃる方には、こちらが便利でしょう。BLの場合には正確にはカップル名ですね(大笑)。
それぞれ五十音順のタイトル一覧とシリーズタイトルの記載があります。あらすじと感想をアップしている作品に関しては、タイトル及び声優さんのお名前が太字になっております。
ただし。シリーズ作品はシリーズ名の記載になりますので、このページからリンクでジャンプする時には、各掲載ページになりますm(_ _)m。

検索コーナー

声優さんで検索

*私と同じで、ドラマCDを買う時の考慮の一つに声優さんと言う要素がある方もいらっしゃるかもしれませんね。
また、この作品で気になったあの方は、他にはどういう役を演じていらっしゃるのだろう・・・と言う時に使えるのではないかと。後は・・・逆青田買い(大笑)ではありませんが、新人時代(生徒A役時代)にさかのぼって聞く・・・と言う楽しみが出来るかもしれません。
作品が50タイトルを越えた方は、個人別に紹介しています。
そして、200タイトルを越えた場合はドラマCDとBLCDを別ページで扱っております。ただ・・・個人のページですので、あの声優さんはもっと活躍しているのに!と言う方も出てくると想います。そのファンの方、ごめんなさい。
「あの声優さんのこのドラマは是非聞いて!」と言うお勧めがありましたら、お教えいただけると嬉しく思います。

*ブラウザが、フレーム対応でない方や、フレームが上手く表示されない方はこちらからどうぞ。

その他の検索

メーカーさんで検索

*メールでアマゾンなどで検索しても見つからなかったと言う問い合わせも受けます。確かに。巨大ネットショップのアマゾンではありますが。アマゾンでも注文出来ないメーカーはあるわけです。
また、限定版や応募者サービスなどは、その時を逃すと入手はかなり厳しくなると思います。全てをまとめて扱っていますので(表には記載してはいますが)それらを区別する意味でも、一覧表を作ってみました。

原作者さんで検索

*お話の好みと言うのはあると思います。その作家さんが持つ世界観だとか、台詞回しだとか。この作家さんが書くお話なら、ドラマも面白いだろうという予想も出来るわけで。
一つ聴いて、お話が好みと言う場合などに同じ作家さんを中心に聴いて行くと言う方法もありますね。そういう時の手助けになれば…と作ってみました。

発売日一覧

*再販などもありますので、とりあえず管理人が入手した作品のブックレットで統一しております。
これが、自分で言うのもなんですが。結構使えます(苦笑)。この声優さんの過去のお仕事の履歴を見る!とか。BLのご出演お初はどれ?だとか。

*ブラウザが、フレーム対応でない方や、フレームが上手く表示されない方はこちらからどうぞ。


表の見方について

*ドラマCDのページの表は、以下のもので統一しています。

タイトル 原作者名 メーカー 発売日など
トラック情報など
キャスト名(役名)
メインキャスト名は太字になっています。
あらすじ
感想

*ボーイズラブCDのページの表は、以下のもので統一してあります。

タイトル 原作者名 メーカー 備考・発売日など
カップルキャスト名(役名)、カップル表示は、攻×受で書かれています。
その他の出演者(役名)
あらすじ
感想など

はみ出し情報コーナー

*このホームページで扱っている、ドラマCDの枚数などの統計など数字にまつわる事をまとめてあります。個人で検索出来る声優さんのドラマCDタイトル数などもここで扱っています。まぁ、どうでも良いことなんだけど・・・と言うような数字ですね(大笑)。

*別館の作業の時を含め、聞き直しをする事があります。
その時に、以前書いた感想が短かった場合や不十分であると思った作品などは、書き直しをする事もあります。多少自虐的かな・・とも思いますが、書き直す以前の感想を保管しています。


聴き方及び感想アップに関しての自分なりのこだわりなど・・・

購入にいたるまで・・・

皆さんが、書籍を購入する時のポイントは何でしょうか?
私は先ずは内容ですね。作家さんのファンで、その方の本なら文句なく、迷わず購入!と言う事もあります。初めての作家さんの場合には、あらすじを見たり解説を読んだり。良く言われる表現かもしれませんが、本の方が棚から「買って」光線を送って来る事があります。その時には、店頭で立ち読み・・・も良くしています(゜゜)\バキッ☆。。はたまた、世間の評価や友人のお薦めなど・・・きっかけはいろいろあるでしょう。

が、ドラマCDの場合にはお店で立ち読みにあたる「試聴」と言うのは、先ず出来ません。音楽CDなら、壁の方に試聴コーナーがありますけどねぇ(^^;。
ラジオ番組の新譜紹介コーナーやメーカーさんのホームページで(先取り)試聴が出来る場合もありますが、あの新譜紹介って、本当に「あぁ、聴いてみたい」と思わせる内容になっている事が多いですね(苦笑)。
シリーズものだと、まぁ大体の雰囲気は分かっていますので悩みません。が、問題は初めて買う作品(単品)です。その時の決め手は、原作を知っているか・・・その原作者さんのファンであるか。あらすじ紹介を読んで面白そうだった場合。メーカーさんのホームページや雑誌のキャストの方のコメントを読んで気になった作品。他のホームページさんのレビューなどを読んでお勧め度数の高かった品と言う買い方もあります。
そして、重要な鍵を握っているのが、キャスティングでしょう。大好きな声優さんが出演されている作品は、「この方が出演されているなら・・・」と言う理由で購入検討する場合があります(苦笑)。ですので、かなり偏った聴き方になっているだろう事を、先にお謝りしておきますm(_ _)m。

あとは・・お小遣いの範囲内に収まるかどうか・・も重要です(大笑)。毎月毎月、かなりの枚数で発売されていますので、自分の中に枠を設けて、来月はこのドラマCDを予約して・・・と言う計画を立てます。私が利用するのは、TSUTAYAさんですが、ここは予約だとポイントが2倍になるので、ポイントを貯めると言う意味では、普通に注文するのではなく予約をしなくては。ポイントは普通に注文した物を買う時に使うのよ(大笑)。
TSUTAYAさんで注文出来ない品(アニメイトさん独占販売の品、JUNEさん商品、角川書店さんの品など)は、ネット利用or通信販売になります(マリン・エンタテインメントさんやビブロスさんの商品も、一部通信販売注文が発生しております(^^;)。
また、最近増えているケースで、雑誌やCDを購入しての応募サービスと言うものもあります。これはかなりアンテナを高くしていないと購入しそこねますので、要注意ですね。どうしても昔の品などの場合には、それこそネットの中古品を扱っているお店やアマゾンのユーズド商品の利用・・・そして、最終手段としてオークションを利用でしょうか。あと、忘れてはいけないのが地元?のレンタルショップや、中古ショップ、デパートなどの中古CD販売?ですね。思いもかけない商品がある場合もありますからね(^_-)-☆。

聴いて感想アップまで・・・

最低でも3回は聴いております(そう安い買い物でもないので、元は取らないと(゜゜)\バキッ☆)。
一回でばっさり「面白くなかった!」と言う作品もたまにはあります(苦笑)。そういう時には、自分の選び方が悪かった・・と思いはしますが、やはりそこに携わった多くの方がいらっしゃるわけで。その方達の時間や苦労・・いろいろ考えると、面白くなかったと一言でばっさり切ることは出来ません。
星いくつ・・と言う度数評価も考えたのですが、私の好みの問題になりそうなので、ここでは付けないようにしております。まぁ、なんとなく文面で推し量っていただければ(゜゜)\バキッ☆

1回目は主に内容(あらすじ)や人物相関図を大雑把に把握するために聴いております。この時は、かなり気楽に他の作業をしながら聴いております。多いのが、家の掃除関係やウォーキングしている時間ですね。自転車での買い物なども10キロ離れた所に行く時には、MDに録音した物がかかせません(大笑)。そして2回目は、もう一度最初からじっくりと内容の確認をしています。最後の3回目がメモ片手に、気に入ったシーンや台詞を中心に聴いています。そうやって聴いたものをあらすじと感想を書き込むようにしています。

あらすじを書く時には、最後(の落ち)まで書かないように・・と言うのが私の中の大前提です。大どんでん返しの設定の作品もあります。最初から結末まで書いてしまうと、作業的には楽ではありますが・・・これを書いてしまったら、まだ聴いていない方が聴く時にかなり興ざめしてしまうだろう・・と判断するからです。原作のある作品の場合には、書いてしまっても良いとは思うんですけどね(^^;。ファンの方なら、知っていらっしゃるでしょうから(大笑)。でも・・・やっぱり全部の内容を書いてしまうと、オリジナル作品もありますから、どうなるか・・と言う興味が失われてしまうでしょう。とりあえずその作品の導入部分だけを書くことになってしまいます。まぁ、感想で内容に触れてしまって、結末が分かるようなものもあるのですが・・・そこはご容赦下さいませm(_ _)m。精一杯ばれないように工夫はしていますから(゜゜)\バキッ☆

聴いてはいるけど・・・

聴いてはいるけど、なかなかホームページに感想をアップ出来ない作品もあります。

季節によって「あぁ、あれを聴きたい」と思う作品もいくつかあります。クリスマスになると、クリスマスソングを聴くように・・・・夏になるとサザンを聴くように(大笑)。そうなると、そのシーズンは聞き込み作業がかなり沈滞してしまいます。
購入して、とりあえず聴いてはいるけど、3回聴いていない作品も多いのでその間にちゃっちゃと聴いてしまえば良いのでしょうが、なかなかそうはいかなくて(苦笑)。
後は、やはり仕事や家事の都合などもあり、思うように作業がはかどらない・聞くことが出来ない時期と言うのも存在します。

また、思い入れが強すぎてあらすじや感想を書くことが出来ない作品もあります。これは、そのうち・・と言うことで・・・とりあえずはご容赦下さいませm(_ _)m。

あとは、どう書こうか??と悩む作品もあります。
いや、正直なところ。1回聴いて「面白くない」「えーい、この下手くそ!棒読みじゃないか!」「あぁ、感動的なシーンなんだろうけど、なんなんだかなぁ・・・」「これをあと2回聴くわけ?」と思う作品もないわけではありません。が、上にも書いた通り、その作品が流通ルートに乗って私の手元に来るまでには、数多くの方の時間や労力がかかっているわけです。もちろん、私自身のお小遣いや時間や労力なども費やされているわけで(゜゜)\バキッ☆・・・それを思うとねぇ・・。
じゃあ、もっと感動的な話を作ることや、声優さんのお仕事がお前に出来るのか?と言われたら出来ないわけですし。
ばっさりダメだと決めつける自分は何様よ・・・とも思いますからね。
そんな時は、2回目や3回目に良い所を探して聴きます。そして、言葉を選びつつ書くために(音響効果に関しては書いていますが)、遅くなってしまうんですね(^^;。


最後に

拙く、不完全なものとは言え、このホームページの著作権は私個人にあります。参考になさる以外の使い方はかたくお断り申し上げます。
また、個人が作ったページですので、各作品の出演者、著作関係者および発売元関連会社には、いっさい関係ございません。

ところで。コピーして欲しい旨のメールを以前から時々頂きます。
が。このホームページで扱っているドラマCDは、メール友やネット友の紹介や協力、はたまた、ネットオークションに出品して下さった方がいらして入手出来た物などなど、その入手には私個人の力だけではない物も多くあります。
ここで、はっきりと書かせていただきますが。コピーの依頼はお断りしております。
もし、私からコピーを入手されたとしても。そんな簡単に入手出来てしまったら、作品に対する愛着が残らないのでは?と思います。廃盤になってしまった作品で、もうどうしても欲しい!!と言う気持ちは、私にも分かります。正直、TVのお宝鑑定団の「あなたのお宝、買います!」のコーナーに応募しようかと思ったことすらあるくらいです。夢にまで出てくるんですよね(^^;。
苦労したり、あれこれ情報を探したり、トラブルがあったり・・・いろいろな事があって、そのタイトルに対する思い入れと言うのも出来て来るのではないでしょうか?私もあちこちの中古ショップで登録をして、探した事も何度となくあります。
正直な話。ネットオークションで、1万円で買った作品を、簡単にコピーはしたくありません(苦笑)。オークション終了ギリギリに、高値をつけられて落札出来なかったり。何度悔しい思いをした事か・・。そんな苦労の結晶をそうやすやすと材料代や送料だけでコピー出来るはずがありません。
また。全てが手元に残っているわけではないのです・・。棚に入らないタイトルなどは、地元の中古ショップに持っていっております。なので、販売もしておりませんのでご了承下さい。
そこで、アマゾンと楽天のショップ。CDなら送料無料で、私もずいぶんとお世話になり、なおかつ今までにトラブルがなかった安心して購入出来るショップへのアフィリエイトを貼っています。商品の画像をクリックすると、商品のページに移動する事が出来るようになってます。買い物かごに入れたor商品を購入した事にはなりませんので、安心してネットショップでの作品説明などをご覧になって下さい。
また、画像のないタイトルなどはメーカー検索のページをご覧になって下さい。メーカー直通の通販なら購入出来ると言うタイトルも一部ありますので、参考にしていただけると思います。

最後に。数多くの友の協力がありました。情報提供、中古ショップ巡り、ネットオークションの監視などなどのご協力、本当にありがとうございました。皆様のお力がなかったら、貧弱なページになっていた事でしょう。この場をお借りしてお礼申し上げます。
また、インターネットを通じていろいろご教示下さった全ての皆様、本当にありがとうございました。


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