更新情報早見ページです。

Homepageの特性として、聴いたものをあちこち不定期に更新しています。(初めての方はともかく)何回か来ていただいた方が、全部を回って見ていただくのは大変ですので、新規に感想やデータをアップしたものをここで紹介します。ただ、BLと普通のドラマCDが混在する形になるので、BL嫌いだとおっしゃる方、ごめんなさいm(_ _)m。一応、一覧の方に(B)と書いてあるのはBL作品ですので、参考になさって下さいm(_ _)m。


*感想アップ一覧

2004年10月は、ウォーキングなどのついでに(゜゜)\バキッ☆もっと聴いてはいるのですが・・・。Homepage内声優さん検索のデータベース作りで、感想をまとめるところまで行きませんでしたm(_ _)m。11月に聴いた作品に上乗せさせていただきます(゜゜)\バキッ☆。

詩を聴かせて オーディオRPG 超龍戦記ザウロスナイト キス
世界でいちばん大嫌い フルーツバスケット BOYS BE・・・
永田町一丁目七番地(B) LOVE MODE ホスト編(B) 午前0時:愛の囁き(B)
八雲立つ 巻之壱 八雲立つ 巻之弐 若宮祭 ENDLESS TIES(B)

*感想アップしたもの

詩を聴かせて

日高万里 マリン・エンタテインメント MMCCー7012 2000年10月25日
1:屋上の出会い         2:いらだち
3:同じ思い            4:真冬の太陽
5:「進路」             6:パパ
7:伝わらない気持ち       8:勇気
9:帰る場所            10:詩を聴かせて

大本眞基子(櫻井依里子)、私市淳(秋吉千鶴)

瀧本富士子(秋吉百華)、桑島法子(秋吉十波)
石田彰(秋吉一久)、柳沢真由美(秋吉零)

小松里賀(斉藤昌巳)、山野井仁(依里子の父親)、佐藤美智子(菊池)
松本大(千鶴の父親)、岡野浩介(昌巳の父親)
本田貴子(昌巳の母親)、柳沢栄治(教師)
有名な学校に入学したものの、父親や教師が皆、口をそろえて同じ事を言う毎日にうんざりしていた秋吉千鶴。彼は友人を見舞いに行った病院の屋上で、心臓を患っている少女・依里子と出会う。ストレートに感情を表現する彼女に、いつしか千鶴の心は動いていた・・・。
「世界でいちばん大嫌い」を聴いてからでないと、最後の方のトラックにおける、千鶴の家庭環境は分かりません。ただし!世界・・のイメージで聴くと失敗しますのでご用心(爆)。いや、一種の続き物の感覚で、私が続けて聴いて失敗したんですよ。あの世界でいちばん・・・の秋吉家の長男である千鶴が主人公なんですが、あれとは別物ね(爆)。漫画からのファンの方で購入される方は、そういう失敗はしないでしょうけど。
さて。元々が素直な子供達だったと思うんですよ。千鶴にしても、煙草を病院の屋上で吸うような少年ではなかったのでしょうし。ただ、思春期にありがちな「訳の分からない・自分はこれからどうしたら良いのか分からないけど、一生をかけてする事なんか見つかっていない・親や教師の言うことなんかうざったい」状態で、それに対しての彼なりの行動がさぼりであったり、煙草だったりしただけなんではないかと思ってしまうんですよ。依里子ちゃんと出会ったことで、彼はピュアな自分を取り戻したのだと思います。
そして。ヒロインの依里子ちゃんも強い少女よね。ある決意をして、千鶴と別れるシーンはもうその強さに感動さえ覚えてしまいました。出来ることなら、彼女が戻ってきてからの声を聴きたかったなぁ・・・。

オーディオRPG 超龍戦記ザウロスナイト

パイオニアLDC 1993年8月25日 HBCLー7801

緑川光(大林照人)、三石琴乃(シャロン)

久川綾(ダリル)、富沢美智恵(サイラ)、掛川裕彦(ゾライザ)
置鮎龍太郎(ガリューサ)、原えり子(アルバティ)、梁田清之(サルマ)
笠原留美(ゼータ)、田中一成(ギルリアン)、郷里大輔(ギルダンテ)
銀河万丈(ナレーター)
大林照人は、その異世界において超龍王の生まれ変わりと言われている。彼は、ザウロスナイトと共に宝を探し、ギルダンテとの戦いに挑むのだった。
若い方はご存じないかもしれないですね。一時期流行ったことがあるんですよ。こういう選択肢を選んでのRPG小説。戦闘はさいころを振って戦うと言うやつでね(爆)。もちろん、真面目にさいころを振って戦わずに、勝ったことにして進んでいたんですけど。
野宿をしている時に物音が聞こえて、それを確認するかどうか・・で、確認するなら何ページのどの番号から読むように・・確認しないなら、何ページの何番に進む・・と言う具合に読み進めていったのですが、もちろん、普通に読むのとは違って、あっち行ったりこっち行ったりするものですから、かなり面倒でした。
このドラマCDは、その小説をCDで体現した・・と言えばいいでしょうか。普通に順番通りに聴いてはいけません。何しろ、ある程度話が進んだら「何トラックに進もう」と言う具合に、いちいちトラックを選ぶ必要があるんですね。ゲームオーバーになる選択肢もあります(ちゃんと、駄目だった人は何トラックに戻る・・と言うような救済処置あり)。しかしねぇ・・・私はこれを一回目は掃除しながら聴いていたわけですよ。いつものように(爆)。雑巾握っているものですから、トラック選択の操作が出来なくてね・・ずっと順序よく聴いていたら、感動的なラストを迎えた後にまだダンジョンで迷っていたりしまして(爆)、普通に聴きたい方には、苦痛なドラマCDかもしれません。ただ、ドラマCDでこういう聴いている人を参加させる作品と言うのは、初めてでした。面白い試みと言えるのではないでしょうか?またやりたいか?と言われたら、辞退するとは思いますけどね(゜゜)\バキッ☆。
ドラマCDの企画の方に目が行ってしまいがちでしたが、少年の成長ものとしても面白い出来になっていましたね。でも、やっぱりセレクトが面倒でしたわ(爆)。

キス

マツモトトモ ティー・エヌ・ケー 2000年8月25日 PICAー7016

森川智之(五嶋柾裄)、久川綾(小川加恵)

石田彰(五嶋信裄)、渡辺美佐(五嶋環)
成田剣(内田)、屋良有作(店長)
中田雅之(ラジオMC)、佐久間紅美(ニュースアナウンサー)
五嶋がピアノのリサイタルを引き受けた。しかし、その話はレッスンを受けている加恵には内緒にされていた。言えば、遅い時間に聞きに来るだろうから・・・と。ところが、レッスンの時にヒステリーを起こしてトイレに立てこもった加恵に、環がリサイタルの話をしてしまった・・・
これは、ピアノが嬉しい一枚ですね。お話と言いますか、声優さんがドラマを繰り広げているのも嬉しいのですが、やっぱり音楽が本当に嬉しい一枚です。BGM的に使われているでもなく、ちゃんと(音楽が)独立しているんですよ。それが嬉しい。ピアノの音も、加恵ちゃんのレッスンの音と五嶋が弾く音が全然違うのは当たり前としても、そういう音の違いが分かるように表現されているのも嬉しかったですね(^-^)。ただ、石田さん目当てで聴くと失敗します(爆)。3番目に名前もあるし、ブックレットにもキャラクターが紹介されているけどさ。成田さんの出番の方が絶対に多いって・・・・ひがみかしら?
お話としては、五嶋が「少女」と思っている加恵ちゃんの車の中の台詞にどきっとさせられます。「彼の唇にキスをして、口紅をつけるのは私」。その口紅は彼から贈られた物とくれば、少女としては扱えないですね。(閑話休題:昼メロと言いますか、お昼のドロドロドラマにおいて、お女郎さんの凄い口紅をつけている主人公と男性がキスをしても、男性に口紅がついていなくてね・・・見ながら思いっきりつっこんでしまいました(爆))

午前0時:愛の囁き

井村仁美 ファーストスマイル・エンタテインメント 2001年11月7日
1.葵鳳銀行   2.噂   3.困惑   4.第二の罠   5.強行手段   6.free talk
小杉十郎太(椿本 崇)×岩永哲哉(藤芝遼太郎)
井上和彦(林 秀幸)、檜山修之(橋谷直哉)、中井和哉(藤芝雅彦)
石塚奈津美(竹井美穂)、松永英晃(梅宮課長)、須永康行(木村代理)
北川 正(栗原哲夫)、山田 敦(大石康久)、岡崎雅広(桜内芳武)
飯島晶子(藤芝 母)、桜瀬まり(藤芝 彩)
林がグループの方に戻ってしまったために、林の分の仕事も大忙しの藤芝。ところが、そんな時林グループが銀行業にも進出してくると言うニュースが流れて騒然となる。約束通り迎えに来たと言い放つ林。再三断っているのに、林に可愛がられていた藤芝はその新銀行に引き抜かれるのでは?と言う噂も流れ始めて・・・
インターコミュニケーションズから、3作出ているんですよね。なのに、いきなりこれを真っ先に聴いてしまいまして・・・失敗しましたねぇ(^^;。なんとなく話の流れは(アナリストシリーズで林くん出ていたりしますし)分かるんですが、ちょっと内部事情が分からなくて・・・・ついでに、冒頭の藤芝の述懐だと、椿本との関係は流されてしまって・・・みたいな感じも受けるんですよね(^^;。ぱっと聴いた時に。今度、一から聴いてみなくては!と思ってしまいました。流されたのではないと思っていますけどね。流されてだったのなら、林くんにもチャンスはあったのかい??って一瞬思ってしまったのですよ。林くんには気の毒ですが、それは嫌だったので(゜゜)\バキッ☆。
さて。風邪をひいてしまって、凄い声になっているシーンが聞き所ですね。こういうシーンの時に毎回思うのですが、演じているキャラクターが風邪をひいているからと言って、声優さんが風邪をひいていたりするわけじゃないでしょう?声や喉には人一倍注意なさるでしょうから。咳だとか、変質した声の時だとか・・本当にリアリティある風邪声ですよね(^^;。普段からどういう感じの声になるか、研究されているのかしら?
ただ(実生活でも弟の方が兄ちゃんよりも男臭い声と言うパターンはあるでしょうが)岩永さんよりも中井さんの方が年上に聞こえるんですよねぇ(゜゜)\バキッ☆。いかにも椿本に興味あります!の弟くんの今後も気になるところです。あとは、犯罪だろう??とつっこんでしまいたくなる林の行動が哀れでしたね。彼はこの後どうなっちゃうんでしょう??そこまで彼を追い込んでしまった心情を考えるとねぇ・・。

XAZSA

若木未生 東芝EMI 1995年9月27日
1.The Number of Yours   2.BLIND RAIN
3.Silent Stream   4.銀の少年
5.天使たちの行進   6.Alone in the Light
7.Scene Sampling on Rainy Day

石田彰(XAZSA)、関俊彦(早水京平)

結城比呂(CIGMA)、草尾毅(早水真砂)、一条和矢(ZEHRO)
優亜のために人間になりたいXAZSA。彼が一緒に行動しているギタリスト早水京平。オルゴール曲やイメージソングの間に、台詞がちりばめられている一品です。
うーん。。う゛ーん・・・(^^;。これをドラマCDとするには、かなり勇気が要るように思います。何しろ、歌の合間に台詞があって、ストーリーは無いに等しい。このCDで初めてXAZSAの世界に触れた人には分からないでしょう(^^;。実は、私もそうなんです(^^;。声優さんの情報を集めるHomepageさんで、このCDの存在を知りました。タイトルと同じ役名のキャラなんだから、石田さんは主役だぁ!・・・と思っておりました。ところが、これはドラマCDと言うよりも、イメージ(ソング)アルバム。他のドラマCDは、原作を知らなくても(お話があるから)なんとかなるのですが、これは断片的な台詞だけでしょ?原作知らないと辛いですねぇ(^^;。この台詞は何を意味しているかが分からない。なんとなく、ZEHROとCIGMAとXAZSAはアンドロイドのような存在。CIGMAはXAZSAの存在を憎んでいる・・・。で、とんでもない事件を起こしてしまったが、XAZSAが身を寄せている早水京平の所にCIGMAも同居しちゃった・・・みたいな(爆)。で、真砂は京平の義弟・・と。台詞を聴いて分かった関係はこのくらいです。原作ファンの方、正しいでしょうか??
歌として聴くには台詞が邪魔をする・・。台詞を聴こうとすると、曲が邪魔!!特に関さんの「俺の側に居てくれ」みたいな台詞や、石田さんの「あなたが好きです」なんて台詞は、後ろの曲なしに聴きたかったですねぇ(゜゜)\バキッ☆。

世界でいちばん大嫌い

日高万里 マリン・エンタテインメント 2000年1月26日 MMCCー7706
1:最後の学園祭     2:万葉と真紀      3:美容院にて
4:兄弟のいる風景     5:すれ違う二人    6:それぞれの悩み
7:自分らしく       8:元気の素       9:ハッピーエンド
オマケドラマ    10:第一の扉        11:第二の扉
12:第三の扉    13:第四の扉       14:最後の扉

浅川悠(秋吉万葉 17歳・25歳)、三木眞一郎(杉本真紀 24歳・32歳)

私市淳(秋吉千鶴 16歳・24歳)、瀧本富士子(秋吉百華 14歳・22歳)(秋吉零 14歳)
桑島法子(秋吉十波 11歳・19歳)、南央美(秋吉一久 9歳)
石田彰(秋吉一久 17歳)、渡辺菜生子(秋吉零 6歳)、高森奈緒(松岡扇子)
麻見順子(石塚麻子)、伊藤健太郎(本庄徹)、森久保祥太郎(本庄新)
紗ゆり(本庄雅)、岡野浩介(水嶋通)、小上裕通(監督)、石橋千恵(クラスメイト)
高校生活最後の文化祭。クラスメイトの陰謀(爆)にひっかかった秋吉万葉は、シェークスピアの冬物語を演じる事になる。去年の学祭同様、ヘアメイクと着付けを真紀に頼むが、真紀は万葉の頼みを断った。理由を言ってくれない真紀の真意はどこに??子供だましの演劇だから??万葉は嫌われたと思って落ち込んでしまう。
これは、17歳当時の万葉が美容師の卵であると言うのが大前提です。単に6人兄弟の一番上のお姉さんと、おかま言葉の美容師である真紀の恋物語だと聞くと駄目です。でも、どうしてこのドラマCDは、高三の万葉の話と新婚ホヤホヤの時の二段構えなんだろう??キャスト紹介のところに、8年後の年齢も書いてあるから、「こういう事もあったねぇ」と言う感じで話しが進むのかと思いきや、おまけとメイン話は別々のエピソードなんですね(^^;。まぁ、回想で話しが進むとなると、キャラによっては声が違うので聴いている方がややこしくなりますか(^^;
おすすめは、零くんの無邪気さ。可愛いんですもの(*^^*)。「あれって、準備運動なんだって。僕も準備体操するけど、お空を飛んで壁にぶつかるのはしないよ」みたいな台詞がね・・・。漫画なら確かにパンチをくらった人間が宙を飛んで壁にぶち当たったりしますけど・・・音の世界でも宙を飛んでいるわけね(爆)。聴いていて大笑いしてしまいました。はい。あとは・・・留守電にたくさんメッセージが残っていて。途中までがずーっとくだらない酔っぱらいの(爆)留守電。最後の最後に好きな人のメッセージだったと言うのがミソだろうなぁ・・と予想して聴いてしまいましたね(苦笑)。その予想通りで嬉しかったですねぇ(゜゜)\バキッ☆。まぁ、私だったら途中で聴くのを止めるかもしれませんね(^^;。でも・・かけた時間がちょっと遅くない?私は個人的に22時をまわったら、恋人でも親でも緊急以外には電話はかけませんね。それこそ誰かが亡くなったと言うような緊急事態だけ。自分が夜中にかけられたら、何事??とびっくりしますから・・。と言うよりも・・・下手すると22時には就寝している時がありますからね。かけるもかけないもないんですが・・・(^^;。

フルーツバスケット

高屋奈月 花とゆめ応募者全員プレゼント
1、オリジナルドラマ「草摩家の長い一日」
2、おまけコーナー「花ちゃんの明日の電波予報」

小西寛子(本田透)、久川綾(草摩由希)、関智一(草摩夾)

置鮎龍太郎(草摩紫呉)、子安武人(草摩綾女)、長沢美樹(草摩紅葉)
陶山章央(草摩はつ春)*はつの字は出ないんですよねぇ・・(^_^;
白鳥由里(草摩楽羅)、皆口裕子(花島咲)
透が草摩の家に厄介になってから一年半。今は夏休み。ある登校日の午後、紅葉の提案で「流しそうめん」をしようと言う事になる。そこに楽羅もやってきて、楽しい?!流しそうめんの流し台作りとなったのだった・・・・(^^;
原作のコミックスに載っていた時から、このドラマCDを聴くのが楽しみでした(応募者全員プレゼント当時は入手出来ませんでしたので)。製品版ならともかく、こういう全員プレゼント等の後になったら入手出来ない品の事をコミックスなどで書かれるのは、時として辛い時がありますね。私はちょうどアニメ化されたのをきっかけにこの作品に出会ったわけですが、コミックを入手した時には全員プレゼントは終わっている。オリジナルの流しそうめんの話・・・もう聴きたくて聴きたくて、もっと以前からこの作品に出会っていなかった自分が悔やまれました(後の祭りだと分かっていても)。入手出来た時には、本当に嬉しくて。アニメと声が違う方もいらっしゃいますが、何故かあまり気にならないままに聴いてしまいました。
メインの流しそうめんの話も笑ったのですが、一番笑い転げたのは、「突然のおまけミニドラマ」と言いますか、間に楽羅のお裁縫教室やら綾女が出てきてのコーナーでした。一番はやっぱり綾女さんです。紫呉さんとの「よし!」が聴けた時には、思わず一緒に「よし!」をしてしまったほどでした。もう何回聴いても笑ってしまいますし、聴き終わった後のほのぼのとしたぬくもりは、プールの後の夕日のぬくもりにも似たもののようです。原作の魅力(キャラクターの持つ)も大きいですね(^-^)。

BOYS BE・・・

イタバシマサヒロ ポニーキャニオン 1995年1月20日
オープニングテーマ「感じてサイン」
Report1:チョコfromミスX
Report2:桜舞い散る中で・・・
Report3:教室に二人きり・・・ドキッ
Report4;ケアレス・ウィスパー
Report5:ゆ・う・わ・く from・・・
エンディングテーマ「BOYS BE・・・」

Report1:チョコfromミスX
沼田祐介(河本一郎)、久川綾(高見愛子)

矢津田美恵子(母)、柳瀬洋美(妹)、田中一成(男1)、中尾みち雄(日直)、川津泰彦(先生)

Report2:桜舞い散る中で・・・
緑川光(藤沢健二)、緒方恵美(香坂鈴菜)

川津泰彦(男1)、田中一成(男2)、中尾みち雄(男3)、柳瀬洋美(女1)

Report3:教室に二人きり・・・ドキッ
林近年(岡本健太郎)、永島由子(工藤京子)

田中一成(男1)、柳瀬洋美(女2)、川津泰彦(先生)

Report4:ケアレス・ウィスパー
太田真一郎(植木和浩)、冬馬由美(池山涼子)

中尾みち雄(男2)、川津泰彦(男3)

Report5:ゆ・う・わ・くfrom・・・
置鮎龍太郎(中村俊也)、國府田マリ子(永井マミ)

矢津田美恵子(母)
Report1:チョコfromミスX
遅刻常習犯の河本。今日も今日とて、クラスメイトの高見からノートを借りる始末。そんな彼の机の中にバレンタインのチョコレートが・・・。署名のないカードの文字は見覚えがあるようなないような・・・・
Report2:桜舞い散る中で・・・
クラスで花見をする事になり、場所取りをする事となっていたが、約束の時間に来ていたのは藤沢と香坂の二人だけ。二人は皆が来る間、いろいろな話をするのだった・・・。
Report3:教室に二人きり・・・ドキッ
岡本は実はクラスメイトの工藤の事が気になっている。悪友と一緒にHビデオを見ていた放課後の教室に工藤がやってきて・・・
Report4;ケアレス・ウィスパー
植木と池山は放送部員。その息はぴったりで、周囲からは密室の中で何をしているやら・・と勘ぐられるほど。悪友の悪戯で、放課後の放送室に二人で閉じこめられてしまった!
Report5:ゆ・う・わ・く from・・・
中村俊也は、中学生のマミの家庭教師をする事になった。しかし、マミは子供と呼ぶにはませていて・・・
個人的な好みは、1話と4話ですね。1話の方がより好みです。と言うのも、閉じこめられたのが放送室なら「さっさと放送して助けを呼べよ」と思ったのがあったからで・・・(^^;。ただ、太田さんは、私個人は「遙か」の麿(爆)から入ってしまったものですから、麿のイメージとのギャップに「わお!!」と(爆)。それで印象が強かったんですねぇ(゜゜)\バキッ☆。
しかし、自分の学生時代を振り返ってみて・・このドラマに出てくるような甘酸っぱいエピソードはありませんでしたねぇ(^^;。だもので、聴いていて「うきゃあ」と一人で恥ずかしがっておりました。恥ずかしいと言うよりも、照れると言う感じかな?「おばさんは、赤面しちゃうぜ」(゜゜)\バキッ☆と言う感じですか・・。
あと・・・3話のキャストの林さんは、(神奈)延年さんではないかと思うのですが・・・ブックレットはどう見ても近年になっているんですよ。誤植ですよねぇ(^^;

ENDLESS TIES

水月真兎 リーフ出版 LCDー033
森川智之(正木由里)×石田彰(東堂貴臣)
成田剣(宝芳宗)、中田譲治(九鬼義晴)、中原茂(佐久間令)
檜山修之(正木竜馬)、内田直哉(北川武明)、野島昭生(正木竜造)
青木誠(正木琢馬)、間島淳司(男たち)
正木の家・正竜会から、迎えが来た。貴臣の隠していた過去ー東條陰流の当主にして、かつて阿部一族を滅ぼした「百人斬り」の異名を持つーを知った上で、由里から手をひけ・・と言うものだった。由里の家で、厳重な監視下におかれた二人。
貴臣を巡って、父竜造、長兄・竜馬、次兄・琢馬がそれぞれの思惑を巡らせる・・・
本編で一番うけた台詞が、実は「やりたい盛りの高校生」と言う森川さんの台詞でした。いや、確かに高校生と教師の危ないラブロマンスで始まったこのシリーズですから、確かに由里は高校生よ(爆)。だけど、シリーズが進むと同時に忘れておりましたよ(爆)。「あ、そっか。由里って高校生だったんだ(゜゜)\バキッ☆」と言う驚きもありましたっけ(^^;。
他のシーンでは、久しぶりに野島お父さん・SLAPリーダー昭生さんの声を聴いたなぁ・・・・と感慨深かったです。いや、他のドラマCDでもお声は聞いておりましたけど、なんか久しぶりでしたよ。フリートークに内田さんと野島さんが出席されていなかったのが悔しいですねぇ(^^;。フリートークでは、σ(^ ^)もキャストデータを書く時に間島さんの「男たち」・・・え?一人で「たち」なんかい!と思ったのですが、それを中原さん達もつっこみを入れていて、「思うところは皆同じね」とくすくす笑っておりやした。へい。
あ、そうそう。媚薬を使われる時の貴臣の息の演技も超絶!聞き所だと思っております。一番聞き所だと思ったのは、初回特典のミニCDにおける「もう、馬鹿」と言う台詞ですね。エコー効果もかかっていましたが、これで男性??いやはや・・・色っぽすぎますよ(^^;。

永田町一丁目七番地

芳崎せいむ ラキッシュ 1994年
1.岸祥史 街頭演説   2.永田町一丁目七番地〜強さを包む武器を持て〜(歌:堀川亮)
3.突撃インタビュー!!「田山敏記に聞け!」   4.時代(とき)の人
5.ドラマ「永田町一丁目七番地 Part1」   6.ALWAYS〜まるで風のように〜(歌:堀川亮)
7.ドラマ「永田町一丁目七番地 Part2」
田中秀幸(岸祥史)、堀川亮(藤倉端己)
鈴置洋孝(田山敏記)、上田祐司(北野秦郎)、石川英郎(黒津晃)
幸野善之(小澤武志)、掛川裕彦(清水長官)
藤倉瑞己は、初めて岸の街頭演説を聴いた時から、彼の事が気になっていた。政治家デビューを果たした後、父に紹介してもらい、仲良くしてもらっているのだが・・・そんな二人の関係は・・・。岸の第一秘書・田山に「岸先生の事」を高校生がインタビューするコーナーや、藤倉役の堀川さんの歌ありのバラエティに富んだ一枚。
今のようにね、政治に対して不信感と言うのか「どうせ、誰に一票投じても同じことだろう」と言うような時代では、彼らのような政治家がいたら・・・と思ってしまいます。でも、結局は組織力なのかもしれません。個人でいくら頑張っても、政策にどうこう出来るものじゃない・・。国民のための政治と言いながら、本当は誰のための政治なんだか・・。あぁ、いけない。ドラマCDの感想と言うよりも、政治に対する意見になってしまいそうですね。
実は、私は堀川さんの個人ソロアルバムを2枚とも所持しています。だから、久しぶりに歌声を聞いたなぁ・・と言うのが一番の感想。あとは、岸と藤倉の二人よりも第一秘書の鈴置さんの方が目立っているように思います。酒を飲んで藤倉に絡む清水長官をなだめるシーンや、3人の高校生とのインタビューなどなど・・。高校生?のインタビューのコーナーでは、「ぼくたち、健全な高校生ですから」と言う「嘘だろうが(爆)」状態の台詞が繰り返し使われているところが、結構楽しかったです(^-^)。

LOVE MODE ホスト編

志水ゆき ビブロス 2003年12月22日
DISC1
「サンダーハニー」
「あまい罠」
DISC2
「FLY ME TO THE HEAVEN」
中井和哉(イアン・サンダース)×櫻井孝宏(滝村凛)
小杉十郎太(陣内国明)×緑川光(香月恭介)

梁田清之(蒼江怜二)×宮崎一成(白河直也)
諏訪部順一(雨谷誠一)×菅沼久義(鷺沼朋樹)(初回特典のみ)
関俊彦(蒼江葵一)、渋谷茂(鹿島周平)

真殿光昭(冬麻)、下崎紘史(アーチ)、沢海陽子(英子)
竹本英史(ホテルの従業員)、岩崎征実(太田)
小林ゆう(女A)、川上未遊(女B)、松野郁美(女C)
サンダーハニー
滝村凛は、トップモデルの(しかし言葉は何故か関西弁)イアンと専属契約をしている。しかし、凛はまだイアンとHをした事がない。強引に押し通せないイアンと、自分から好きだと言い出せない凛。すれ違いが続く二人だったが、イアンが海外について来ないのなら、専属契約を打ち切ると言い出した。
あまい罠
香月恭介が女に逃げられた時、それを見ていた陣内。しかも陣内は香月の事を坊やと呼んだ。女のひもとして生きてきた香月のプライドはずたずたにされた。陣内を追い回すうち、なんとか自分のものにしたい!!と言う欲望に駆られた香月は、ブルーボーイでホストになろうとする。
FLY ME TO THE HEAVEN(初回特典ドラマ)
雨谷を専属として契約したのは、何か訳ありそうな少年朋樹。何がしたい?と言う雨谷の問いに「H」と答える朋樹の秘密とは・・。
モデルをやっているイアンが、ぴっちぴちの10代と言うのがちょっと笑えました。いや、トップモデルとして生きていける時間はおそらく短いでしょうが、その風格が20代でも通じると思ったからで・・・。3話ある中で、一番印象的なのが「あまい罠」ですね。「サンダーハニー」は、すれ違いようやく結ばれる二人ですが、最後にちゃんと落ち?のようなものがついているんですもの(爆)。どちらかと言うと、ライト感覚で笑って楽しめるお話でしたし、「FLY・・・」はドラマ部分では描かれなかったのですが、彼らを待ち受ける離別の予感が悲しくて。
「あまい罠」は、小杉さんと緑川さんのカップルで、陣内を追い求めるあまりにせめて一夜だけでも自分のものにしたい・・と願う恭介。しかし、ホスト同士となれば、恋人でなくても抱かれたり抱いたり・・・と言う事があり得る。それを承知で申し込んで断られた恭介が可哀想に見えてきた頃のどんでん返しがね・・・。そっか。だから、途中で関さん演じる葵一開発のチョコレート媚薬が出てきたわけね!と後で納得しましたし。

音盤物語 八雲立つ 巻之壱

樹なつみ コロムビアミュージックエンタテインメント株式会社 2004年4月21日 PWCAー2023
1:メインテーマ「a Myth〜神話〜」(1コーラスサイズ)   2:第一章「出雲の巫覡(シャーマン)」
3:第二章「布椎家第十五代宗主・闇己」            4:第三章「神剣・迦具土(カグツチ)」
5:第四章「我に依り憑きてその力を与えよ」          6:エンディングテーマ「永遠に」(1コーラスサイズ)

関智一(布椎闇己)、浪川大輔(七地健生)

桜井智(布椎寧子)、有本欽隆(布椎海潮)、真殿光昭(江馬先輩)
藤原啓治(北野先輩)、渡辺美佐(戸田千夏)
秋元羊介(闇己の叔父)、菅原淳一(健生の父)、兵藤まこ(健生の母)
七地健生は、江馬先輩に頼まれて出雲にやってきた。出雲に刀を奉納するついでに、北野先輩の新しい舞台シナリオ作りのため、49年に一度の秘祭を取材するためだった。ところが、お世話になる布椎の家で火の玉を見た七地は、そこの息子で、祭で舞を奉納していた闇己に「出ていけ」と言われた・・・。
遙か目当てでLaLaを買うようになった時、ちょうどこの八雲立つはクライマックスへ向けて佳境を迎えていました。そして、あの結末。ところが、漫画での連載開始時は、読んでいなかったものですから、肝心の闇己と七地の出会いは知らないまんまだったんですね。そういう個人的な私の事情もあって、このドラマCDは本当に新鮮な気持ちで聴かせていただきました。
人が二人行方不明になったら、問題になると思うんですが・・・しかも、刀で首を斬られた人がいたりしたら、もんの凄い問題になると思いますが・・。どうやって警察などで証言したんだろう・・・??と言うのが、聴き終えた時の感想です。このドラマでは、女性陣は少ないのですが、主演女優を狙い、北野の若い女優への心変わりを危惧するあまりに、邪念にとりつかれる事になってしまった戸田役の渡辺さんの熱演が光っていると思います。役だけを狙うあまりに、その役の背景を分かろうとしない我が儘ぶり。何もあんなドロドロにねぇ・・・可哀想に・・。実際に居たら、嫌な女かもしれないけどね・・(゜゜)\バキッ☆。
上のトラック情報には入っていませんが、このドラマCDは初版?当時はラジオドラマでやっていたのですね。そのメインパーソナリティの関さんと今井さんが主要キャラを演じていらっしゃると・・。はい。その当時のラジオでの「今井由香が、ゲストに来た闇己にインタビューする」トラックがあるんです。このトラックの音が悪い(゜゜)\バキッ☆。一瞬「え?」と思いましたよ。しかも、闇己の「コロス。俺は・・」と言う物騒な台詞を何回も何回も言うし・・・

音盤物語 八雲立つ 巻之弐
 若宮祭

樹なつみ コロムビアミュージックエンタテインメント株式会社 2004年4月21日 PWCAー2024
1:メインテーマ「a Myth〜神話〜」(1コーラスサイズ)   2:第一章「夕香・運命の出会い・・・?」
3:第二章「蒿の謎?」                      4:第三章「闇己と蒿の因縁」
5:第四章「夕香の危機」                     6:第五章「夕香の決意」
7:挿入歌「destiny」

関智一(布椎闇己)、浪川大輔(七地健生)、今井由香(七地夕香)

桜井智(布椎寧子)、石田彰(布椎蒿)、真殿光昭(江馬先輩)
秋元羊介(闇己の叔父)、兵藤まこ(健生の母)、江沢昌子(闇己の叔母)、広瀬正志(若宮の念)
闇己が叔父宅に上京してくる事になった。寧子にも重々よろしく頼むと言われている事もあり、闇己を待ちわびる七地だったが、たまたま留守の時に闇己がやってきてしまう。妹の夕香は、自分になびかない闇己に興味を示す。
一方、闇己がやっかいになる家の息子・蒿は、闇己を布椎家の当主として皆がちやほやするのが許せずに居た。
5巻まであると言う話も聞いているのですが、2004年に再販された「八雲立つ」は4巻まででした。そのため、石田さんが八雲立つで出演されているドラマCDは、これ一枚になっちゃうんですよねぇ・・(^^;。
これは、後々には闇己達の協力者である蒿と、ちょっとおませな夕香の登場が描かれています。しかし、高校生で煙草をやっているって・・まずいんじゃないの?>夕香ちゃん・・。しかも、思いっきり男を甘く見ているし。登場のシーンって、後から見たら「え?こんな人だっけ?」みたいな時がありますが、この場合の夕香ちゃんも、そういう感じかな。

*データアップのみ

*今月もアップしそこねていた作品などをチェックしていたので、増えましたねぇ(^^;。
極道くんは3作品以上になりましたのでシリーズ物として、ライブも一緒のページで扱っております。また、エンジェルゲームは堕天使・ゲームの追加により、堕天使ゲームと一緒にシリーズ物として扱う事にしました。

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