*アニメ専門ショップから生まれたキャラと言うことで・・・はい。
アニメ店長
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マリン・エンタテインメント | 2001年3月21日 | MMCCー6002 | |||
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関智一(兄沢命斗)、小杉十郎太(高橋社長)、長沢美樹(星井ラミカ) 綱掛裕美(西公妃Coco)、子安武人(道玄坂登也)、三木眞一郎(殿鬼ガイ) 平田広明(メル・ローズ)、関俊彦(雷場竜) 保志総一朗(ビー・マッシュ 譲)、石田彰(ビー・マッシュ 渉)、結城比呂(ビー・マッシュ 光) 荻原秀樹(秋葉原店員/チーマー)、竹本英史(前店長/チーマー)、鈴木まひる(アニメ好きの女の子) 藤本はるか(女性客/司会者)、佐々木理子(秘書) |
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サンバイザーを貰った事で、アニメイト店長となった兄沢。彼に、高橋社長は告げる。次なる野望は「ビジュアル系バンド作成だ」と。 しかし、アニメソングは分かってもビジュアル系が分からない兄沢の前に、かつてアニメイトの店長であった雷場が現れる。 雷場は告げる。ライバル店・ダークメイト社に翻った事。そして、ロリショタ系ユニット「ビー・マッシュ」をプロデュースする事を・・。 |
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ん〜〜〜。ちょっと微妙なタイトルでしたねぇ・・。社長さんがバンド結成したいと思うのは、良いにしても。どうして兄沢達じゃないといけなかったのかしら??もっとそれに適した人って居なかったのかなぁ??・・彼らじゃないと、お話が進まないと言うのはなしですよ(大笑)。 個性あふれる店長さん達が、自分たちの好きなアニメの話をしているFIRE WAVE!!などの方が面白かったかなぁ・・と正直思ってしまいました。 何しろ、ビジュアル系バンドをこの3人で?と言う時点で、ちょっと厳しいし(苦笑)。ずーっと「分からない!」ってシーンが続くし。ビジュアル系のバンドの歌詞に出てくる単語だけを集めた歌とか・・ちょっと待って・・って感じでしたもの。これで、本当に活動しちゃうの?って不安だらけで・・。お話としてまとめるのも、ちょっと厳しかったかなぁ・・。 ただ、アニメイトの販売促進と言いますか。他店(個人的には、メガネっ子でボインなお嬢さんキャラよりも、そういう作品に萌え!を語れるキャラの方が楽しくて好きですけど(大笑)。)に対抗してのキャラクターグッズ?として、展開された作品が。このドラマCDから火がついて、結構な人気者になったのですから。このドラマCDの意義や位置を考えた時には、避けて通れないタイトルですよね。・・・アニメにはならなかったけど・・(゜゜)\バキッ☆ 今回は、weiβの4人がビジュアル系バンドが分からない・・とぼやく店長トリオに教授するシーンがお奨めですね。 そして、子安さん本人、三木さん本人が歌などに対して語っているシーンが一押しとなります。しかも、そのシーンには道玄坂や殿鬼も同席しているわけですし、見事な一人二役になっていましたねぇ。(関智一さんだけは、関さんご本人としてのセリフは、登場した時の自己紹介だけでしたので、一人二役って感じではなかったです)。 特に、三木さんご本人が「同じなんじゃないかな?表現・・プロデュースと言うべきかな?自分が好きな事・信じること。怒り、喜び、哀しみ、エトセトラ・・・そうした自分自身の放出。他者へ自分をぶつける事。その反応をダイレクトに受け止めて、また投げ返す事。キャッチボール・・分かるかな?俺たちにとって、キャラクターを演じることと歌を歌う事は同義だ。差はない。自分の表現と言うステージの右と左。同じなんだ・・」と語っている所は、ご本人の意見でもあるのでは?とふと考えていました。 道玄坂さんが「格好いいし、頭もきれるし、欠点ないし。子安さん最高!」と言うシーンを筆頭に、それぞれの声優さんの演じた役に関するパロディっぽいお話(ガンダムの役だとか)などは、聴いていてクスクス笑ってしまいました。 星井さんのボーイズラブ講座では、ジャンルについて語るコーナーでしたが。女性の数だけ、萌えジャンルがある!とそういう分類や設定よりも重要なのが、イメージカテゴライズだと言い切っています。女性は男性よりも、その場の空気や雰囲気を重視する生き物だから・・・と言う説明に、大きく頷いてしまいましたねぇ・・。そうよ!ムード作りよ!設定も確かな方が良いけど。と思っておりました。 ボーイズラブは恋愛もの。Hは恋愛の過程でしかないと言う認識・・までは、OKだったのですが・・。そこらから、星井さんが暴走し始めてしまうので。このボーイズラブ講座は、これっきりになっているようです(^^;・・。もっと、詳しくあっても良かったのに(゜゜)\バキッ☆。 ところで、アニメイト・ロサンゼルス店の店長であるメルを呼び寄せた時に、ロス店開店初日に鉄砲の弾をのけぞって避ける映画俳優が来た・・と言うエピソードが語られて。その後ろで「実話でーす」となっていますが・・。その俳優さんって、どなた??(苦笑)。 |
アニメ店長
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マリン・エンタテインメント | 2001年9月1日 | MMCCー6005 | |||
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関智一(兄沢命斗)、小杉十郎太(高橋社長/高橋司令官)、子安武人(道玄坂登也) 三木眞一郎(殿鬼ガイ)、平田広明(メル・ローズ)、関俊彦(雷場竜/ダークメイト卿) 保志総一朗(ユズール)、石田彰(ワタール)、結城比呂(ヒカール) 長沢美樹(星井ラミカ/ラミカ姫)、綱掛裕美(西公妃Coco) 笠原弘子(ムルチ2号)、荻原秀樹(敵士官) |
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宇宙の善なるアニメ・フォースを持つ者として、兄沢・道玄坂・殿鬼・メルの4人のアニメ店長が、宇宙の戦いに召喚されてしまった。 そこで出逢ったのは、高橋司令官やラミカ姫。そして、敵であるダークメイト卿と手下のビー・マッチュだった・・。 |
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出演されている声優さん達が、ドラマCDのキャラとして自分たちが出演した作品をヨイショ?したり、感想を述べたり。または、過去の名作をパロディにして、誰もが分かるお遊びを演じてみたり(ガンダムが多いですけど)・・・と言う辺りに、このアニメ店長の隠れた楽しみがあると思います。隠れてもいないかな?(大笑) まぁ、weiβと最遊記のメンバーが集まった豪華なドラマCD。その内容が、ロボットアニメや男性向けロリショタ・美少女アニメ、果ては腐女子対策?!のBLまで網羅してあるタイトルと思えば、ありとあらゆる萌え要素のごった煮とも言えましょう。 今回はスター・ウォーズのパロディ?と思しきベースに、お馴染みのアニメ店長達が宇宙空間で闘うと言う内容で。 受けてしまったのが、前作の最白を振り返っての1トラックと、ドラマCDについて語り合う2トラックでしたねぇ(大笑)。 1トラックでの「大きな女の子達からの感想の葉書」と言う表現に、(葉書は出していないけど)そっかぁ・・私も大きな女の子なんだぁ!と思いましたね。 そして、「Double Dear」について人気声優8人勢揃いの超豪華主題歌について語る所では、「自分で言うのもあれだけどさぁ・・・本当にさ、誰がどこを歌ってんのか分かんないよね。だってさ、自分がどこを歌ってんのか分かんないもの」と兄沢役の関智一さん。このシーンは、兄沢と智一さんのボーダーレスですね(^-^)。 そして、Cocoちゃんがソロの順番を語ると、ラミカと兄沢が「博士!」って感動していますが・・・このドラマCDを聴いている人で。あの8人のメンバーのソロ順が分からない人は居ないと思うんですよ。 だって、BLゲームだとか別名で出ていらっしゃる方でさえ、BL好きな方ってサンプルボイス聴いただけで分かるんですよ? アニメ店長で、歌っている方の名前が分かっているのに「博士!」だったら、キャスト表示されていないゲームなどで名前が分かってしまう人は、どうなるんでしょ?呼ばれ方の名称とか・・(苦笑)。 2トラックでは、業界を滅ぼすドラマCDについて・・・を語っていますが。 「お馴染みのメンバーが、江戸時代でドタバタを繰り広げる時代劇番外編」を紹介した後、じゃあ最白のキャラで例えると・・・と雷場が語るキャラ設定が、もう本当にありえそうな設定なんですよ。 殿鬼が、蘭学者で発明をするとか。道玄坂が、謎の着流し素浪人・・・と述べていくのですが。ありえる!想像がつく!と思いっきり受けてしまったんですね。それを高橋社長役の小杉さんが「ファンサービスと言う名のぬるま湯でおぼれ死にしつつあるメディア」と言っています。 でも、買わなくて内容が分かってしまう物に3000円もお金を出す必要がない!って言われても。内容が分かるから、声を聴かなくて良いってものじゃあないよなぁ・・・と突っ込みを入れてしまいました(^^;。 このCDでは、皆さん楽しそうに演じていらっしゃいます。特に、ユズール役の保志さんが子安さんの道玄坂を襲おうとしているシーン。普段は滅多にありえないから、保志さん楽しかったのかしらね? 道玄坂役の子安さんが、「仔猫ちゃん」は俺の専売特許と語っていらっしゃいましたが。まさに、仔猫ちゃんの本家本元!と言う感じですね(大笑)。語尾にピンクのハートマーク付いているのが見えました(苦笑)。 でもでも、一番楽しそうだな・・上手いなぁ・・・と感嘆したのは。今更・・ですけど、関俊彦さんです。 特に、雷場がアニメイトを去ったのも。アニメと言うよりもプラモデルオタクで。プラモデルの塗装していない模型やキットのラインナップを充実させたかった!と思わせてくれました。 ダークメイト卿になった彼が、宇宙要塞のスペース砲に塗装を指示しているシーンは。 男の子って、プラモデル好きよねぇ・・・・と思って聴いてしまいました。最白に寄せられた手紙が大きな女の子からのものであったなら、プラモデルに熱中している演技が、上手い俊彦さんは大きな男の子だよなぁ・・・と。 ただ、このCDで唯一気になったのは。ワタール役の石田さんの声が、ちょっときつそうだった事ですね・・。 |
アニメ店長 最白V
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マリン・エンタテインメント | 2002年9月26日 | MMCCー6010 | |||
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関智一(兄沢命斗)、小杉十郎太(高橋社長)、長沢美樹(星井ラミカ) 綱掛裕美(西公妃Coco)、子安武人(道玄坂登也)、三木眞一郎(殿鬼ガイ) 平田広明(メル・ローズ)、鈴木まひる(道玄坂おりる)、関俊彦(雷場竜) 保志総一朗(ビー・マッシュ 譲)、石田彰(ビー・マッシュ 渉)、結城比呂(ビー・マッシュ 光) 伊藤健太郎(オダワラ・ジョー)、相沢正輝(大佐)、竹本英史(少佐) 富田真(テロリスト兵士A)、大塚康之(テロリスト兵士B)、服部卓也(テロリスト兵士C) 山本真悠子(コミフェススタッフ)、吉川寛司(男性参加者)、歌原仁美(女性参加者) こだか和麻(特別出演)、宮下久美子(特別出演) |
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ヲタクの祭典(゜゜)\バキッ☆のコミックフェスタ。通称コミフェスの会場に爆弾を始めとして、様々なトラップが仕掛けられた。 音波を発するトラップは、店長達とビー・アッシュの協力で撃退出来たが。爆弾を仕掛けた犯人が、道玄坂の妹を拉致してしまい・・・ 果たして、コミックフェスタは無事に終わることが出来るのか? |
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あはは・・現実と空想世界が微妙に融合している。それが、このアニメ店長の面白さだと思いますが。 今回は、初っぱなから「今までのアニメ店長と設定が違うかもしれないが、気にしないように」とのアナウンス。 ほわっと?と思っていたら・・途中で歌を歌って、音波トラップを撃破するシーンがあったからでしょうか?それとも、ガンダムを引き合いに出す事で、サンライズさんから文句でも来たのでしょうか?? まぁ・・・大人の事情もありますでしょうし(苦笑)、どっちも正解かな?などとは思いますが。 電車男が、映画やドラマ・舞台になった頃から。ヲタク文化を扱った出版物が増えてきています。 腐女子である801ちゃんや、ヲタクのサラリーマンなど、まぁ・・・枚挙にいとまはありません。 しかし、そういう出版物が面白かったり、ドラマなどを見て妙に笑えたりするのは。ある程度の知識と言いますか・・それらが扱っているパロディの元ネタが分からないと、つまらないと思うのですよね・・。 だから、そういったパロディネタが禁止されてしまったら、番組独自のオリジナルアニメを使うとか、オリジナル設定を出してこないといけない。しかし、ガンダムであってガンダムでないアニメは、当たり前ですが別物。 別物のオリジナルを扱った場合は、面白さは半減どころか7割減だと思います。 ガンダムがダメだったからか?いきなり、にわかマクロスファンとなったアニメ店長は、そういう意味ではちょっと勢い・パワーが不足していましたかねぇ・・・それを敢えて自虐ネタとしても扱っている辺りは、転んでもただでは起きない感じがします(^^;。 そういう意味では、このアニメ店長は。 電車男よりも先に、アニメヲタクやマニアックなネタを扱いつつ、本筋はオリジナルとしてちゃんと成立させていた!おまけに、声優さんネタまで扱った貴重な作品だったと言えるでしょう。 中に時々散りばめられた自虐ネタや、ご都合主義的な展開も笑い飛ばし。 声優さんはプロダクションの縛りがあるとか、アメリカアニメのフィギュアは難しいとか、自分たちで解説していますしねぇ・・ 個人的には、BLネタとして扱われたアニメが、確かにちょっとマイナー過ぎた分野で面白くなかったのですが(大笑)。それでも、それなりに笑えるお話だったと思います。 かき氷だけ!を扱った限定グッズ(大笑)にヒントを得た高橋社長の空気ネタが、最後にちゃんと役だっていた所は、シナリオの勝利だったと思っています。 声優さん関連では、エセ外国人の平田さんの「痛い」と、普段だったら悟浄は八戒に勝てないのに。石田さん相手に詰め寄って、押し倒す勢いだったのが受けておりました。 |
アニメ店長
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マリン・エンタテインメント | 2001年11月28日 | MMCCー6007 | |||
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関智一(兄沢命斗)、長沢美樹(星井ラミカ)、綱掛裕美(西公妃Coco) 増田ゆき(並辺ジュン)、川澄綾子(祭音絵)、荻原秀樹(男性客) |
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アニメ・漫画・ゲームが好きな人の専門店と言えばアニメイト。その店長である兄沢命斗。彼を支えるバイトの女性スタッフ。 今日もいろいろな問題をクリアしながら、彼らのアニメへの情熱は尽きる事がない・・。 |
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間に、アニメイトのCMを挟みながら短いお話が展開されます。かなり笑ったり頷いたりしましたが、いざ!感想となるとまとめにくくてねぇ・・。短いお話がストーリー的に続いているとも言い難いし・・。 まぁ、アルバイト面談のお話は「・・・と言うことで。時給アップは社長に相談してみる」と語った後の展開が女性それぞれのキャラによって違うと言うのがおかしかったです。 一番笑ったのが、西公妃Coco編でしたねぇ。語尾に特徴をつけるべく甘え口調で言うのが、最初は堅かったのに。どんどん上手に?なってきて。朝の遅刻の理由を聞かれた時の会話などは、綱掛さん、お上手!!と叫んでしまったほどです。聞いているこちらが恥ずかしくなるほどの嵌りっぷり!! 入手後に一度聴いてはいたのですが。今回感想を書くためにまた聞き直して。それでも、なかなかまとめにくくて結局3回以上聞きまして。 タイトルを見ながら、どのお話が印象に残ったか・・・と言われたら。やはりバイト面談の4つと第七話の死亡の塔ですね。アニメイトの階段って、どういうのよ(大笑)。それに、やっと最上階にやってきてお求めの品物が○○にあるなんて・・そのお客さんも、品揃えとか各階の表示を見て登ってきなさいよ(大笑)。 CMでは、リュックには夢が詰まっている・・と言うベタな話がね・・・・面白かったですよ(^-^)。 |
アニメ店長
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マリン・エンタテインメント | 2002年3月22日 | MMCCー6009 | |||
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関智一(兄沢命斗)、子安武人(道玄坂登也)、三木眞一郎(殿鬼ガイ) 平田広明(メル・ローズ&平田さん)、長沢美樹(星井ラミカ)、前田剛(警官) 鈴木まひる(道玄坂おりる)、くればやしたくみ(母親)、竹本英史(不動産屋) |
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一人暮らしを始めようとした兄沢。しかし、不動産屋の騙しに遭い。その物件は3人で共同で借りる事になってしまった。 その共同生活者とは、なんと他店の店長である道玄坂と殿鬼。男3人、それぞれに違うアニメが好きな彼らの楽しくも大変な生活が始まった。 |
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兄沢さんが、もし最初の思惑通りに一人暮らしをしていたら。生活は成り立ったのかなぁ?と言うのが第一感想(大笑)。何しろ3人の店長さんがそれぞれに微妙に得意分野が違って、お互いに支え合ったりアドバイスをしたり。一軒家なのか、マンションだったのかは不明ですが。手狭な寮生活みたいで、楽しそうなんですよね。 まぁ、そこはそれ。見たいTVなどが異なったり、のめり込んでいる物が違ったりするので、自分の好きな物に対する熱き語り口や説得などは「おいおい」と思うところもありますが、基本的に彼らって共通の趣味があるから、仲良しさんでやっていけるのじゃないかしら? ところで。。日曜日の午前って、関東地方などではアニメや特撮のせめぎ合いなんですか?宮崎はほとんどかち合わないので、そういうのは分かりません。 もし、TV(とビデオデッキ)が一台しかなかったとしたら。ケーブルテレビや有料放送、地上デジタルだのが沢山ある今が舞台だったら。3人の店長の「これが見たい!」とお互いに譲れない衝突の場って増えるのじゃないかしら? 他には、CMをはさんで、給料前の食事事情と給料後の食事事情が入っていたのがおかしかったです。 「声優さんが自分の葉書を読んでくれる!」として、普通のおたより(略してふつおた)コーナーに葉書を投書する、葉書職人となるお話・・・。お三方は、それぞれにラジオでパーソナリティを経験していらっしゃるので、これを演じた事でファンの気持ちの一部は分かっていただけたかしら?しかし、声優さんが声優さんが・・・と連呼すると、微妙におかしかったですねぇ(大笑)。いや、自分が声優じゃんみたいな(゜゜)\バキッ☆。 また、個人的に一番受けたのが。ラジオのパーソナリティ役に平田さんが出ていらした事。その平田さんが、メル・ローズ役で出てきた時に。悟浄の台詞を言った事かなぁ・・。いやぁ・・・もう、アニメ店長で悟浄を聞くことが出来ようとは思いませんでしたわ(^-^)。 |
アニメ店長 FIRE WAVEV!!
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マリン・エンタテインメント | 2002年7月25日 | MMCCー6011 |
ディスク: 1 1.アニメ店長主題歌 アニメ店長(ショートバージョン)(歌:関智一) 2.第1話 イクぜ!美少女温泉 3.第2話 すすめ!湯煙ロード 4.第3話 がんばれ!ぐるぐる温泉 5..第4話 沸騰!エロコメ温泉 6.第5話 どきどき!女風呂 7.第6話 甲殻合体!ハイパーシェル 8.第7話 燃えろ!機動麻雀 9.第8話 試練!アニラジ地獄変 10.第9話 ドキドキ!夜の女部屋 11.第10話 ドキドキ!夜の男部屋 12.第11話 どっきり!寝起きレポート 13.最終話 さらば!湯煙の地よ |
ディスク: 2 1.BONUS DRAMAその1 禁断の露天風呂 2.BONUS DRAMAその2 超大物・来店! 3.挿入歌 アニメ店長 ローリング・アクション! (歌:島本和彦、綱掛裕美) |
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関智一(兄沢命斗)、子安武人(道玄坂登也)、三木眞一郎(殿鬼ガイ) 長沢美樹(星井ラミカ)、綱掛裕美(西公妃Coco)、伊藤健太郎(オダワラ・ジョー) 長浜満里子(若岡見)、岸祐二(男)、鈴木まひる(愛人1) 川上未遊(愛人2)、高亀小百合(大阪弁)、沢木美乃里(奥手) 長谷部元子(帰国子女)、林里栄(高飛車)、福田佳代(妹) 島本和彦(島本和彦) |
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アニメイト小田原店のオープンに伴うヘルプに向かう途中、温泉でゆっくりしよう!とする兄沢達。ヲタクパワー全開の温泉旅行は、どのような結末を迎えるのか・・。 | |||
一番最初の感想は、「え?これ、誰?えーっっと。。ちょっと待って。この声、誰よ」と思ってしまった島本先生・・。お声が良い!! LIVEアルバムでもご出演でしたが。こちらを先に聞いたものですから、どなたか分からなくて(って、ブックレットを見ろよ!と言われてしまったら、お終いなのですが(苦笑))「えっと。この声は誰?」と懸命に頭の中にいろんな声優さんを思い浮かべて、違う・・違うよね・・と悩んでいたのは私です。 さて。これもラジオになった物のCD化ですね?一話が短くて「待て!次週」と毎回入っていましたから。 感想を書くのに、プレイヤーの時間を見ていたなら。一話辺りが5分くらいでしたが、それ以上に感じましたね。個人的には、10分近くの一話感覚でした。1話が10分だったら、13話も入らないけど(大笑)。 その長く感じる短いお話の中に、どのくらいのアニメやゲーム関連話が出てきたか!と言うと。これがまた、多いんですよね。 ダンスダンスレボリューション、ゼノサーガ、スーパーロボットインパクト、バーチャファイター4、らぶひな、シスタープリンセス、センチメンタルグラフィティ、ハッピーレッスン、花右京メイド隊、アポクリファ、好きしょ!、アクリエッタトロワ、機動戦士ガンダム・・・他にも、子安さんが歌っていらっしゃるザゼルの話や、(私は詳しくは分かりませんが)頭文字Dなのかな?部分もありました。 これらのタイトルは、当時アニメイトで販売促進していたタイトルなのでしょうか?? 店長達の会話は、男性が萌えるお話のタイトルも多かったので。宍戸留美さんが声優さんで、音符たん・・って何??など完璧に全部が分かるわけではありません(分かったら、そっちの方が怖いかもしれない(゜゜)\バキッ☆)。関智一さん、子安さん、三木さんの3人の声が、時々笑っていらっしゃるように聞こえた話もありますので、言いながら笑っていらしたかも?きっと、3人とも私同様に分からないながらも、分かっているような感じでおっしゃっているのでは?と想像します(実際の三木さん達が、音符たぁん!とかキャラクターに萌えていらっしゃるはずがないですから)。 が、気になったのは女性二人が会話している「アクリエッタトロワ」でしたね。 育成もので、三木さんや関智一さんがご出演だったの??知らなかったなぁ・・。ゲームですよね??アポクリファや好きしょと並んでタイトルが挙がっていたので。 しかし。先日、某声優さんバトンを頂いたサイトさんで。かけ算表記の持つ腐女子の萌えネタ?について・生ものカップルについてのあれこれ・・・を書いていらっしゃいました。自分たちは分かっていても、かけ算表記で発展して萌えてしまう人も居るし、サイトとして扱い方に気を付けましょう・・・と。 私は、毎月BL作品をそれなりに買って聞いてはいますが。決して、声優さん同士で誰それさんと何某さんがカップリングなんて、考えた事はありません。あくまで、お仕事。お仕事の上で、そういう作品がある・・・として、演じていらっしゃるのだから、考えた事すらなかったのですが。 例えば、BLCDのメイン声優さん一覧表で、キャラ名抜きで声優さんのお名前でかけ算表記している場合、それを見て、実際の声優さんが仲良しさんである場合に、妄想でカップリング!しちゃう方がいらっしゃる・・と言うのを読みまして。「なんじゃそりゃ?」と大変唖然としたわけです。 でも・・・このアニメ店長を聞いていたら、そういう実際の声優さんでカップリングしてしまう方も、本当にいらっしゃるのかもしれないな・・と思った次第です。 上に書いた、アクリエッタトロワの話から。生ものだったら、三木さん×関智一さん・・なわけね・・とラミカさんが言いだし。 三木さんが関智一さんを呼ぶ時に「関くんだったり、智一だったりする」と言うのを語っていて。 アクリエッタトロワのキャラを純粋に好きな、Cocoさんは泣いてしまう・・と言う展開になっていましたが。 呼び方のいろいろ・・それで、生ものキャラで萌えてしまうわけか・・と、変な感心をしてしまいました(^^;・・。 じゃあ。お互いに相方と呼び合っている森川さんと檜山さんも、そうなの??保志さんをいじる平田さんや、共演の多い石田さんもそうなっちゃうの??宮田さんをいじって楽しんでいる三木さん・・・もそう??石田さんとゴールデンコンビだ!と、あちこちで語っている小杉さんも、そうなるの??イベントで肩を組んで登場した時の黄色い歓声って、それ?? 上に書いたサイトさんでは、鈴村さんと櫻井さんが例に挙がっていましたが・・。 いやぁ・・そういう具合に、考えた事なかったから・・・このトラックのラミカさんの台詞って、最初聞いた時には開いた口がふさがらなかったですね(^^;。 さてさて。今回の多くの店長さん達の名言の中から、一つを選ぶなら 「踊らされているのは、分かっている。しかし!気持ち良〜く踊らせてくれるなら、それもまた良し!!太鼓を叩いてくれる人あってのオタク祭りだからな!」でしょうね。 確かに・・。最近は、ゲーム初回特典に店舗毎に違うドラマCDが付いていたり。予約特典で、あれやこれやがついていたり。ゲーム本体だけではなく、付加価値で踊らされているのは分かっているんですけどね。 結局、そのおまけの付いた物を買ってしまうんですよね。そういう心理を見事に言い表してくれている!と思いましたわ。 |
アニメ店長 ラミカード娘。 |
マリン・エンタテインメント | 2001年5月23日 | MMCCー6003 | |||
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関智一(兄沢命斗/キャプテン・メイト)、小杉十郎太(高橋社長)、長沢美樹(星井ラミカ) 綱掛裕美(西公妃Coco)、増田ゆき(並辺ジュン)、川澄綾子(祭音絵) 椎名へきる(雅宰いさみ)、横山智佐(流メグル)、浅野るり(場内アナウンス) 山野井仁(評論家(日本語版))、細井治(評論家(英語版)/マニア君)、出口佳代(子供) |
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温泉に入っていた兄沢と高橋社長の会話から、そのユニットは生まれた。 アニメイトの店員・アルバイト員による女性アイドルユニット「ラミカード娘。」。その誕生秘話とスターへの軌跡を描いたドラマCD(^^;。 |
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タイトルを見ただけで察しはつくのですが、思いっきり、モーニング娘。をパロディにしたドラマCDです。 実は、私はモーニング娘。さんをあまり知らないんですよ(^^;。第一次メンバーが誰で、誰が脱退して今はどうなっているとか。 辻ちゃんと加護ちゃんのコンビくらいですかね(゜゜)\バキッ☆。なんとなく分かるのは(^^;。 次から次へと、メンバーが替わっていく上に、プッチモニだの別のユニットを作ったりすると、もうお手上げ。アイドルの顔と名前が一致しなくなると、年齢を感じる・・・と言うのは、正直な話です。 さて。元となったモーニング娘。を知らないので、途中でラミカが言うところの「自分の位置は、ゴマキの位置だ」と言うのがピンと来なかったりするのですが(゜゜)\バキッ☆。 このドラマCDの中で面白かったのは、冒頭の温泉・男湯のシーン。商店街の抽選で温泉旅行などが当たって・・・とか、ラスボスが実は生き別れの肉親であった・・・などと言う件は「そうそう。そうだよねぇ」と常日頃から思っている事をぶちまけてもらった感じで楽しかったです。また、兄沢の説教でのセーラームーンにおける云々の台詞は、セーラームーンをご存じない方には通じない話なのですが、そういうマニアックなネタを散りばめる辺りが「いかにも」アニメ店長らしくて。 しみじみとしたのは、マジな説教路線のシーンと、ラストシーンでしょうか。 どうでも良かった(゜゜)\バキッ☆と思ったのが、マニア君によるBBSの書き込みシーン。そういう具合に話題やネタが作られていくんだろうか・・と思いつつ、その後ろのトラックに影響をあまり与えていない感じだったので。この書き込みによるいろんな騒動はどうなったのかなぁ・・・と。関係ないのだったら、なくてもかまわないトラックだったのではないかしら??とすら思ってしまいました。暴言ですな(^^;。 しかし・・・ドラマ・電車男を見た時にも思ったのですが。書き込みを口に出して言うのって、なんだか妙におかしいものですね(苦笑)。 |
アニメ店長 海賊盤 LIVE ALBUM |
2001年10月13日 | ANIー1006 |
関智一(兄沢命斗) 子安武人(道玄坂登也) 三木眞一郎(殿鬼ガイ) 長沢美樹(星井ラミカ) 綱掛裕美(西公妃Coco) 島本和彦(Special Guest) |
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季節は夏!!アニメイト・海の家をオープンしたものの。海辺でアニメグッズを買おうと言う者は居ない。 暇で暇で仕方ない兄沢やラミカ達は、どうすれば高橋社長の期待に添えるのか?!海に似合うアニメグッズは何か??などを話し合うのだった・・。 ドラマ、兄沢役の関さんの歌や、女性陣の司会によるアニメ店長秘話などのトークを収録したライブアルバム! |
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ライブ版は、その独特な雰囲気が好きです。一発勝負!と言うお芝居やアフレコがもつ緊張感が先ず一点。そして、自分が参加している場合は、その思い出と共に蘇る名シーン。自分が参加していなくても、その場に居合わせたような一体感。 それらが、たまらなく好きです。 ただ、どうしてもノイズや歓声なども入りますし。何よりトークネタでは、時事ネタがあるんですよね・・・(^^;。 ラジオのダイジェストなどでも思う事ですが。そのラジオやライブ(トーク)を聴いている時点では、(当時は発売されていなかった)次の作品が発売されているとか、そのラジオやトークのネタが古い事ってあるんですよね。 アニメ自体が、旬のものです。その時期を過ぎたら、もう古くなるお話と言うのもあります。 アニメ店長の普遍のネタ?であるガンダムは、ファーストガンダムや関智一さん、子安さんが出演されたガンダムがメインですが。 今だったら、SEEDを使うかなぁ?SEEDなら、関智一さんも俊彦さんも、子安さん、石田さん、保志さん・・店長にご出演の方が多く出ていらしたのにねぇ。。とか・・そういう事を思ってしまうんですよ。 このアルバムでは、まだ最白は2までしか出ていなかったので。2までのネタがメインであること。そして、こういう内容を作詞したんだけど・・・と島本さんが歌われたことから、ヴォーカルアルバム「有頂天!!」は発売になっていなかったんだな・・と思ってしまいます。 それらは、今聴くからこそ「あら?」と思いますが。その時に参加された方には、「うわぁ、フルバージョンの歌にならないかな?」と思われて聴いていたのではないかしら? さて。アニメ店長にまつわるお話も、関智一さんありき!で始まった企画であり、本当はアニメイトのダークサイドを描こうと思っていた話など、いろいろ興味深い点もありましたが。 ドラマアルバムが最白ートレブランーと言うタイトルになった理由・・。私は、出演者の名前から考えつきましたが。まさか、ご出演の方にピンと来ていらっしゃらない方がいようとは・・・でした。いや・・逆に、出演者の方は互いの出演作品をチェックしないから、気が付きにくかったのかもしれませんね。 そういうものですよね・・。 しかし。一番面白かったのは、やはりライブドラマでしょう(^-^)。 夏が終わるのは、夏のコミケが終わった時と言う会話や、海でアニメグッズは役に立たない!と言う会話を訂正しての「普段から、アニメグッズは役に立っていない」と言う台詞・・ この「海だけじゃない。日常生活において、アニメグッズは役に立たない」には笑いましたねぇ・・。まぁ・・ちょっと使うには抵抗ある品もありますが。そこを無理矢理(大笑)さりげなく使うのが、根性据わった(大笑)アニメファンですとも。 まぁ・・等身大ポスターは・・流石に使えないよねぇ・・ポスターでさえ、もらっても使えない(と言うより、貼れないけど>部屋に)けどさ・・。それが、等身大・・は、殿鬼店長さん以外は使いこなせないんだろうねぇ(大笑)。 海のアニメを考えよう!として、全寮制の中学生達が無人島に漂着して・・から始まるBL話(大笑)で、主人公の声に石田さんや保志さんのお名前が出てきていた辺りにも笑えました。まだ、当時は受けと言えば石田さんや保志さんだったんでしょうかねえ?? 「あーさん」と言っているラミカさんに、歓声が起きていましたけど。 そのラミカさん、関さんから「じゃあ、続けて聴かせて」と言われて焦っていましたが。シナリオには、それ以上のネタが書いていなかったのかもしれませんね。 天然(゜゜)\バキッ☆腐女子ならともかく、役で腐女子を演じている長沢さんには、脚本にないネタは話せなかったかもしれませんね。 ちょっとしたリアクションなどに、いろいろ考えたりしたライブドラマでした(^-^)。残念なのが、この時点で「アニメになったら良いのに>アニメ店長・・・。そうしたら、もっと別のいろいろがあるかもしれない」と言う3人の店長さんのコメントが入っていて。会場からも割れんばかりの拍手がありましたが。アニメ店長って、アニメになっていないんですよねぇ・・。あまりにも、1企業にマッチしすぎているからかしら?それとも、あまりにも話題がオタク(大笑)だからでしょうか? 道玄坂店長の仮想逮捕のニュースだとか、あちこち笑える要素があって楽しかったんですけどねぇ。 |
アニメ店長 有頂天!! |
マリン・エンタテインメント | 2001年12月19日 | MMCCー6008 |
1:アニメ店長(歌/関智一) 2:Golden Land(歌/長沢美樹・綱掛裕美) 3:Dancin’ For Your Number(歌/保志総一朗・石田彰・結城比呂) 4:DOUBLE DEAR(歌/関智一・子安武人・三木眞一郎・平田広明・関俊彦・保志総一朗・石田彰・結城比呂) 5:世話が焼けるぜ(歌/関智一) 6:輝いていこう(歌/関智一・子安武人・三木眞一郎・平田広明) 7:Thunder Respect(歌/関俊彦) 8:社長 愛のテーマ(歌/小杉十郎太) 9:それが痛みでも(歌/子安武人・三木眞一郎) 10:Pixel(歌/長沢美樹・綱掛裕美・増田ゆき・川澄綾子・横山智佐) 11:夕焼け店長(歌/関智一) 12:アニメ店長ー完全燃焼版ー(歌/関智一) |
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声優さん達って、本当に芸達者だなぁ・・と思う瞬間は何度も何度もありますが。このソングアルバムを聴いた時にも、「芸達者やなぁ」と強く感じてしまいました。 アイドル風ソングから、ラップ、朗々とした歌やアニメ(と言うより変身ヒーローもの)主題歌のような歌、ロックまで幅広く歌っていらっしゃるのですもの。 一番のお気に入りは、アニメ店長ですね(ついつい、一緒に歌ってしまいます。しかも、このソングアルバムでは1曲目の歌と12曲目の歌。使い回しをしていないのですね。関智一さんは、ちゃんと歌い直していらっしゃるのが分かります)。あのテンポと言い、歌詞と言い。運転している時や掃除している時には、リズムが良くて元気になるんですね(^-^)。 その次にお気に入りなのは「夕焼け店長」と「DOUBLE DEAR」です。夕焼け店長は、送別会で「送る」歌としても歌うことが出来ます(一部歌詞を変えたら、完璧に普通の送別ソングとして通用します(゜゜)\バキッ☆)。背中を押して、励ましているのが分かるしみじみとした歌で。心が夕焼け色に染まってしまいそうです。もの悲しいだけではない夕暮れを思うことが出来る一曲だと思います。 DOUBLE DEARは、全員で歌っているのが気持ち良くて(^-^)。 ところで。車にCDやMDに録音した物を入れて聴く場合って、あまり曲のタイトルや歌詞のカードは見ることが出来ませんで。結構聞き間違いをしてしまう事があるのですが。 実は。2曲目の「Golden Land」の「幻の ゴールデンランド」と言う部分が、「幻のどてら」に聞こえてしまいまして(大笑)。 いや、意味からしてもどてらが出てくるはずはないし、絶対に違うと分かっていても。どうしても頭からどてらが離れない。一度、刷り込みでインプットされてしまった情報ってなかなか抜けないものですねm(_ _)m。 |
アニメ店長 有頂天!!U |
マリン・エンタテインメント | MMCC6016 | 2006年10月25日 | |||
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アニメ店長 魔界都市秋葉原 |
アニメイト2002冬のAVまつり商品 | 2001年11月28日 |
関智一(兄沢命斗・ナレーション)、子安武人(道玄坂登也)、三木眞一郎(殿鬼ガイ) 加瀬康之(自衛隊隊員・売人)、竹本英史(岡田理科造)、前田剛(ヤク中) 増田ゆき(ヒロ/ダイスケ)、AKIKO(ユリ/シンヤ)、鈴木まひる(ミヨ/タケシ) |
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犯罪の原因は、ゲーム・アニメ・漫画にあるとして、「ヲタク禁止法」なる法律が定められた未来。 地震によって壊滅的な打撃を受けて、秋葉原は魔界都市となっていた。アニメイトがあった建物は、廃墟と化していたが。理不尽な管理を打ち倒そうとして、アンダーグラウンドで活動をしていたのがアニメ店長だった。 |
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結構、固有名詞でアニメタイトル(エヴァだとか)が出てくるんですが・・・良いのかなぁ・・などと思いながら聴いておりました。 このドラマが、AVまつりの特典だったなんて・・本当にもったいないですよね。 最後の方で、廃墟となったアニメイトビルに自衛隊が突入してきて。アニメの良いところや悪いところなどを言うシーンなど。もう、思いっきり頷いたり笑ったりしました。 「風水に乗っ取った・・・」「織田信長の復活か」「まだ何も言っていないが・・・真ん中を3分くらいかいつまむと、そんなところだ」 と言っている隊員さんに、アニメのどこが悪い。ゲーム音楽はピコピコうるさいだけ・・と言うが、今のゲーム音楽はピコピコ言わないし。白黒映画しか見たことがない奴が、CGバリバリの映画を語れるか!ちゃんとアニメを見たことがない奴が、言うな。眼が悪くなったり、外で遊ばないと言う弊害はあるかもしれないが、親が管理するべきだ!と言う3人のアニメ店長に対し、 「ならば訊くが、人間チェスをやったり。女の生皮はがしたり、日本刀持った奴が法律無視して、独断でズバズバ人斬ったりするアニメが、子供の教育に良いと思っているのか!」・・・この隊員さん、ちゃんとアニメ見ていたりするのかなぁ(大笑)と思ってしまいました。その後も、放送禁止用語だらけのラジオだとか、言っているって事は知っているじゃないか(大笑)と・・・。 しかし。まぁ・・アニメ店長は、アニメなどの名台詞などを知っていると結構はまれる物がありますよね。weiβは知らないので、子供達におみやげを買ってきた関さんが、マイキャラを好きと言ってもらえずにすねるシーンは分かりませんでしたが(^^;。 今回は、ヒロ君が繰り出した必殺技が通用せずに。「あとは、あとは勇気だけだ!」と言うのは、どこで見たシーンだったっけ・・それが思い出せませんでした。はい。 |
アニメ店長 頂上決戦!
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アニメイト夏のAVまつり2002 | 2002年7月19日 |
1.アニメイト普通の朝 2.アニメ店長誕生秘話! 3.さまよう兄沢!俺の店長バイザーはどこだ!? 4.叩きつけられる挑戦状! 5.死地に赴く兄沢!勝算・・・・・・ゼロ! 6.待っていた男達!!道玄坂、殿鬼との死闘!! 7.ついに来た社長室!!アニメイトビル店長二人の頂上対決!! |
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関智一(兄沢命斗)、子安武人(道玄坂登也)、三木眞一郎(殿鬼ガイ) 長沢美樹(星井ラミカ)、綱掛裕美(西公妃Coco)、増田ゆき(並辺ジュン) 小杉十郎太(高橋社長)、竹本英史(タカハシ前店長) |
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兄沢が店長を務めるアニメイトに、高橋と言う名前のバイトが入ってくる。ひょっとして、社長の係累?とドキドキするアルバイト達。 しかし、彼は兄沢に店長の座を依頼した前店長であったのだ。店長の証でもあった店長バイザーを奪われ、ダメ人間になる兄沢。 そんな兄沢に、タカハシは挑戦状をつきつける。どちらがアニメ店長としてふさわしいか、勝負だ!と。 |
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朝の「おはようございます」などの挨拶練習は、いかにもありそう(゜゜)\バキッ☆な光景なのですが。その後に続く「ガチャガチャは揺すらない」だとか、アニメの台詞もどきのリフレインは「そりゃないでしょ・・・」と思ってしまいます。 しかし、いかにもありそうな光景が、実にこの嘘くさい(゜゜)\バキッ☆話を現実的なものに見せてくれる役割を果たすから恐ろしいものです(大笑)。 さて。これは市販されたCDではなく。アニメイトのAVまつり景品です。こんな面白い話が景品につくなら、正直その他の時期はAVグッズを買わずに、その時期にまとめて買いましょう・・・と言う気持ちになりますな(大笑)。 白泉社関係の「応募者プレゼント」もそうなのですが。本当にもったいないですよね。時期が過ぎたら、こんな面白い話を聞く事が出来なくなるなんて。 このCDでは、決闘?に挑む兄沢にそれぞれの必殺技をレクチャーする道玄坂と殿鬼の二人が素晴らしいです。特に、殿鬼役の三木さんの熱演ときたら、最高!!ですよ。これも持っていってくれ・・・と言う辺りなどは、聞きながら笑わせていただきました。 また、店長バイザーを奪われてへろへろになった兄沢役の関さんの「取〜ら〜れ〜たぁ」の辺りも必聴!です。 |
リスペクト オブ アニメ店長! |
2004年アニメイト夏のAVまつり景品 | 2004年7月16日 | ANIー1018 |
CAST&VOCALS 関智一(兄沢命斗)、子安武人(道玄坂登也) 三木眞一郎(殿鬼ガイ)、長沢美樹(星井ラミカ) |
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アニメイト各店の店長と、ラミカの4人が集まって。コラボレーションの企画として、自分の好きなアニメソングを歌おうと言うことになった。 | |||
それぞれのキャラに合わせたアニメソングを歌うと言うもので、お話的にはあまりないのですが。それぞれのキャラとして歌っているところが、結構楽しかったですね。 ただ・・不勉強で子安さんと三木さんが歌ったソングは、私は知らないもので。今回初めて聴いたのですが。違和感なく「お上手よね」と思っておりました。 自分が知っていた星矢の歌は、女性の長沢さんが歌うには「ちょっとパンチが足りないかなぁ・・でも、女性があの迫力ある歌を再現は無理よね」と。 関さんの仮面ライダーメドレーが、一番違和感なかったのですが。ふと気が付くと。アニメ店長の歌自体が、結構仮面ライダーや変身ヒーローソングに通じるものがありますよね?その迫力やらなにやら。 ですので、まるで本歌でも歌っていらっしゃるかのように、マッチしていましたね(^-^)。 私は、弟が居る関係もあって。仮面ライダーは強い(大笑)んですねぇ。1号ライダーからストロンガー辺りまでは良く見ていましたから。 流石に、弟も大きくなった後のブラックだの要潤さんが出た最近のライダー関係は疎いですけど。それだけに、結構リアルタイムで知っていた歌をここで聴くことが出来て「うわぁ・・懐かしいなぁ」と、その昔の仮面ライダースナックなんてのがあった事まで思い出しまして。しばらく小母さんの感慨にふけっておりました(ですから、この部分。スナック菓子の事などはご存じないお若い方は、パスして読んで下さいねm(_ _)m)。 しかし。この短い(と言ってしまうとなんですが)CDでも、三木さんは別録りだったみたいで。それは、一番最後の感想の部分で分かりまして。そこまで気づかせなかった所に敬服しましたm(_ _)m。 |
アニメイト・コンシェルジュ Voice Section 1 |
渡辺圭子 | アニメイトポイント交換品 | ACVSー001 | 2009年4月29日 |
1.アニ・コンと特訓1 2.アニ・コンと特訓2 3.アニ・コンと特訓3 4.ユヅとカチューシャ 5.シノと城キング 6.美尾と藤掛 7.アニ・コン フリートーク〜コンシェルジュ達からのご挨拶〜 |
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下野紘(恵虎史)、平川大輔(美尾蓮) 越田直樹(紫乃崎芳人)、堀江一眞(紅城ルチル) 高城元気(桃水優津樹)、佐藤雄大(本郷アゲハ) 石田彰(藤掛聡生) 佐々木大輔(男A)、綾川雪弥(男B) |
アニメイト・コンシェルジュ
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渡辺圭子 | 夏のAVフェア景品 | ACMVSー001 | 2009年7月17日〜交換 |
1.アニ・コンとお客様1 2.アニ・コンとお客様2 3.巻末恒例 アニ・コン フリートーク |
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下野紘(恵虎史)、平川大輔(美尾蓮) 越田直樹(紫乃崎芳人)、堀江一眞(紅城ルチル) 高城元気(桃水優津樹)、佐藤雄大(本郷アゲハ) 石田彰(藤掛聡生) 和田みちる(婆さん)、種崎敦美(幼児・女子高生) |
アニメイト・コンシェルジュ
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渡辺圭子 | アニメイトポイント交換品 | ACMVSー002 | 2009年10月〜交換 |
1.アニ・コンと休息1 2.アニ・コンと休息2 3.巻末恒例 アニ・コン フリートーク |
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下野紘(恵虎史)、平川大輔(美尾蓮) 越田直樹(紫乃崎芳人)、堀江一眞(紅城ルチル) 高城元気(桃水優津樹)、佐藤雄大(本郷アゲハ) 石田彰(藤掛聡生/山猿ズ) 和田みちる(オペレーター)、綾川雪弥(留守電/山猿ズ) |
アニメイト・コンシェルジュ
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渡辺圭子 | 冬のAVフェア景品 | ACMVSー003 | 2009年12月18日〜交換 |
1.アニ・コンと試験1 2.アニ・コンと試験2 3.巻末恒例 アニ・コン フリートーク |
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下野紘(恵虎史)、平川大輔(美尾蓮) 越田直樹(紫乃崎芳人)、堀江一眞(紅城ルチル) 高城元気(桃水優津樹)、佐藤雄大(本郷アゲハ) 石田彰(藤掛聡生) |
アニメイト・コンシェルジュ
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渡辺圭子 | アニメイトポイント交換品 | ACMVSー004 | 2010年3月19日〜交換 |
1.アニ・コンと災難1 2.アニ・コンと災難2 3.巻末恒例 アニ・コン フリートーク |
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下野紘(恵虎史)、平川大輔(美尾蓮) 越田直樹(紫乃崎芳人)、堀江一眞(紅城ルチル) 高城元気(桃水優津樹)、佐藤雄大(本郷アゲハ) 石田彰(藤掛聡生) |