*トークコーナーが、ちょっと手狭になってきましたので。このタイトルを冠するものだけ移動しました。
BL裏話 vol.1 |
インターコミュニケーションズ | 2002年6月25日 |
1:オープニング 2:Boy’s Loveについて 3:共演の想い出〜エピソード〜新作の「冬の蝉」 4:「冬の蝉」キャッチ部 周辺台詞 5:プロデューサーへの質問 6:エンディング |
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森川智之、三木眞一郎 | ||
2002年は、インターコミュニケーションズのラジオ番組が大阪でも聞くことが出来るようになった記念の年です。例によって?大阪のメール友にラジオの録音を依頼して送ってもらっていたのですが。その最初の頃の印象で一番強く残るのは、やはり「冬の蝉」だろうと思います。 このホームページでの感想はちょっと手厳しく書いてはいますが。BL界に残る名作である事は否めません。あのラジオから聞こえてくる冬の蝉のキャッチ部分・・。もう、音楽と相まって「うわぁ」と涙腺がゆるむんですよね(^^;。 さて。そんな当時を思い出しながら聞いておりました。もちろん、届いた時にすぐに聞いてはいたのですが。感想を書くために改めて聞いていると。結構新たな発見もあるものですね。 あれ?こんな話していたっけ?(゜゜)\バキッ☆と思ったものや、そうそう。こんな話していたんだよね・・だとか。 さて。私は、このBL裏話の1を聞くまでは、三木眞一郎さんをちょっと誤解していたかな?と思うんですよ。と言うのも、ブックレットなどに載っているキャストコメントなどは、一言だけの事が多かったために「真面目に答えています?それだけですか?もっとアピールする部分ってないの?もっと書いて欲しいな。答えて欲しいな」と思ってしまって。演じた作品に対して、ちょっと投げやり?とすら感じていたのです。頼久さんから始まっただけに、そのギャップも激しくて(゜゜)\バキッ☆。あぁ、頼久さんとは違って三木さんご本人は、フランクな感じなんだなぁ・・・・と。そういう印象を受けておりましたら。 このBL裏話では、熱く熱く語る語る。心情の動きなどが細かく書いてある作品は演じ甲斐がある・・・。感情を音にして乗せる世界だ・・と聴覚だけに頼るドラマCDの世界の魅力を十二分に語っていらっしゃるのです。まさに、私がドラマCDの世界が好きな理由などもそのまんま感じつつ演じていただいているんだなぁ・・・と。これを聞いていたら、三木さんは役を演じる事で全力投球なさっているから、コメントが一言になっているのかな?聞いてくれれば分かるよ・・・と。そう思えてしまって、以来一言だけのコメントを見ても「頑張ったのね」と思うようになったのでした。 このBL裏話で嬉しかった事は、森川さんがお勧めの「泣いた」と言うドラマCDに「ダブルコール3」が挙げられていた事。私もあのダブルコール3で泣いたんですもの。 また、三木さんが印象に残っているBL作品は、「ごはんシリーズ」と「ストロベリーデカダン」を挙げていらっしゃるんですよね。いかん・・・これを最初に聞いた時に「ストロベリーデカダン」を聞こうと思っていて、未だ買っていなかった・・・。今年の目標に「ストロベリーデカダンを買って聞く事」もいれようかしら?? |
BL裏話 vol.2 |
インターコミュニケーションズ | 2002年10月10日 |
1:オープニング 2:Boy’s Loveについて 3:共演の想い出〜エピソード〜新作の「あいつに夢中」 4:プロデューサーへの質問 5:「あいつに夢中」模擬収録風景 6:エンディング |
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森川智之、山口勝平、成田剣 | ||
三木さんお一人がゲストだった第一弾の真面目?な雰囲気とは違って、おいおい・・などと突っ込みをいれそうになる裏話の第二弾です。 ゲストは、当時発売されたばかりの「あいつに夢中」で熱気冷めやらぬ?無敵シリーズの山口さんと成田さん。 前半は、ちょっと調子出て居ません?状態の成田さんが、後半のアイテム話から俄然張り切ってしまう辺りも楽しい。しかし、この2弾でおっとと思ったのが、BLの初期(おそらくはJUNE作品でしょうね)の頃の思い出を語る山口さんの話です。まさにBLの歴史そのものでとても為になります(^-^)。 また、息が上がってしまう・・・と言う受け専門?の山口さんが、攻め専門?の森川さんにどうしたら良いか・・と質問をしたりするコーナーなどが楽しかったです。真っ暗になって倒れるかと思った・・と成田さんが話していらしたのは、BLではなく「とらわれの身の上」なんですけどね(^^;。 模擬収録風景は、距離感の話や渉の動作などの駄目だしが出ていましたが。後のテイクで、どう違ったか・・本当に微妙な差なんですよね。それを演じていらっしゃる声優さんって凄いなぁ・・と本当に感心しました。 意外に成田さんが作品として出来上がったドラマCDを聞いていらっしゃらない事が判明したり、見られると燃えるタイプだからHシーンは皆に居てもらった方が良い・・などと言う話など、盛りだくさんな一枚でした。後に、ぱふの別冊で阿部さんが「読者から、Hシーンはやっぱり二人で録音して欲しいと言われた」もとになった作品がこれなんですよね。 残念なのは、1の時には三木さんや森川さんがインターさんの他の作品でのお勧めを話していらっしゃいましたが。この2では山口さんや成田さんの他作品のお勧めがなかった事かな? |
BL裏話 vol.5 |
インターコミュニケーションズ | 2003年3月14日 |
1:オープニング 2:Boy’s Loveについて 3:共演の想い出〜エピソード〜新作の「放課後はスキャンダル」 4:プロデューサーへの質問 5:「放課後はスキャンダル」模擬収録風景 6:エンディング |
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森川智之、置鮎龍太郎、檜山修之 | ||
ヴァレンタイン企画と言いますか・・。当時発売されたキャンペーンドラマCDなどを3枚買って応募すると、ホワイトデーにお返しとして、このトークCDが届くと言うシステムになっていました。もちろんポイント交換でもゲット出来ま(す)したが、ポイントはそのままで全員応募のプレゼント企画と言うのは、嬉しいですね(^-^)。 | ||
インターコミュニケーションズの特別プレゼントで、ホワイトデーに届いたCDです。すぐに聴いて、本当に大笑いしましたねぇ(^-^)。今回、あ!感想を書いていなかった!と思って聞き直したのですが。やっぱり大笑いしました。トークって、時間が経過すると内容を知っている事と、時事的な事で笑えないネタなどもあるのですが(当時の最新作が、今は古い作品になっていたりしますし)。この5は、今聴いてもおかしかった!しかも。また欲しいシリーズ作品が増えてしまったじゃあありませんか(大笑)。 1巻の時には、冬の蝉のドラマCDの後だった事もありまして。三木さんと森川さんが、とても真面目にお話をされていました。 2巻の時には、成田さんの暴走が目立って笑ってはいたのですが。 この5巻は(途中の3と4は前後編のトークCDなので、まだ入手しておりません。そのうち、きっとね)森川さんも相方の檜山さんと、仲良しの置鮎さんと一緒だったからか?3人一緒の進行と言う感じで、楽しそうでしたもの。3人とも良く笑い、突っ込みを入れて入れられて(大笑)聴いているこちらも笑顔になってしまうくらいでした。本当に、和気藹々と楽しそうで。楽しく笑って語り合って。良いお話を聞いたなぁ・・と実感するにふさわしい一枚でした。 何しろ、冒頭から「檜山修之・・・・・さんと、置鮎龍太郎・・・・・・さん」と文字なら表現出来るほどの間があいていて、そこから笑いがこみ上げてしまうんですもの。 一番は、Boy’s Loveについて・・・で、どういうシチュエーションの作品が良いか・・と言う話題に対して「SF・・宇宙船の中で、無重力」とおっしゃった置鮎さんに対して、檜山さんが机か何かを叩きながら素で大笑いしているんですね。その笑い声だけで、聴いている私も大笑い。人の笑い声って、エネルギーありますよねぇ。本当に可笑しそうなんですもの。檜山さんは、ベッドの軋み音の効果音の話や他のコーナーでも大笑いしていて。笑い上戸?(別にお酒を飲んでいらしたわけではないので、この言葉の使い方はおかしいのは分かっていますが。18歳の小娘(大笑)並みにお箸が転がっても笑うのじゃないか?と書くのなら、まだお酒を飲んでの表現の方が正しいような気がしただけです。あまり気にしないで下さいm(_ _)m)と思うくらい、とにかく、良く笑っていらして。その笑い方が豪快で素敵でした。いやぁ・・釣られて、しばらくCDをストップしましたね。 そのSFの時に、森川さんは「青の軌跡」シリーズの事を思い出していませんでしたが。やだなぁ・・森川さん、ちゃんとあるじゃないよ。しかも、ご自分の出演作品で・・・・と思っていました。 でも。時代劇と言う設定から、白亜紀だの恐竜同士だの、はじめ人間になっていく会話が素敵でした。 しかし、置鮎さんは他社製品であるからか、富士見や絆の作品タイトルを挙げずにお話をされていましたが。檜山さん・・・BLの初体験が「ごはんを食べよう」じゃないでしょう!? 調べてみたら。確かに、シーンはないけど「腐った教師」はもっと古い。そういうシーンがあるのは、「お兄様は生徒会長様」だの、他のメーカーのタイトルがいくつもあるじゃないですか?こういうトークで出演者が、ご自分の以前の作品を忘れていると、「あうう」と突っ込みを入れてしまうのは、これはもう仕方ないと思います。やっぱりねぇ・・その以前の作品が好きなら、声優さんにも覚えていて欲しいですもの。数ある仕事の中の1タイトルにしても・・・。 今回も「あ」の付くプロデューサーさんの美声を各所で聴くことが出来ます。しかも、噂の「素晴らしい!」をこうして聴くことが出来て「そこから駄目だし」と言うのも模擬収録風景ならでは!の醍醐味ではないかしら? この模擬収録風景では、保志さんと三木さんが演じている役を森川さんが演じていらっしゃったのですが。三木さんの役(司くん)を演じた時に、もう・・もう・・耐えきれない!と言うほどの笑いの発作に襲われてしまいました。いつから、三木さんは高倉さんになったんだか!!と言う感じ。東雲三銃士の部分はともかく、本編でも置鮎さんと檜山さんが演じた妖しい外国人をちゃんと聴いてみたい!と思わせるに十分でしたね(この時の新作である「放課後」はスキャンダルシリーズの第二弾だったので、やっぱり第一弾から聴きたいと思いますし・・今から、5作品以上出ているシリーズは・・ちょっと手が出しづらいのですが)。 本役と兼ね役の事。BLが出始めた頃に、アニメのパロディなどのCDでドラマでもなんでもなく、うんざりしていた事。事務所からお伺いが来て「毎週はいやだけど」と答えたお話。「新人の頃で、選べなくて一生懸命に行間も全てをいっぱいいっぱいプランを練っていた」お話。 演じる上での距離感のお話や、それを修正しようとするとお互いに駄目になってしまって、録音をやり直しになる事(この時の例えが、自転車に乗った人とぶつかる時ってあるでしょう?避けようとする方向に自転車も来てしまう!なんて事。それを例えにしていらして。本当にわかりやすかったです)。しかし、その分最初からきちんと呼吸が合うと最高!!だと言うお話など。実際の現場で活躍されている方々だからこそ!のお話を聞くことが出来て、本当に楽しかったです。 しかし、唯一もう4年も前か・・と思ってしまったのが。今だったら、檜山さん×置鮎さんのドラマCDも出来たし。檜山さんと森川さんのコンビカップルのお話もあったし。檜山さん受けのお話もあったし・・・。それらのお話があったでしょうにね(^-^)。 |
BL裏話 vol.7 |
インターコミュニケーションズ | 2004年1月30日 |
1:オープニング 2:Boy’s Loveについて 3:共演の想い出〜エピソード〜新作の「きっと純愛というのは」 4:プロデューサーへの質問 5:「きっと純愛というのは」「きまぐれなパール」模擬収録風景 6:エンディング |
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森川智之、緑川光、高橋広樹 |
BL裏話 vol.8 |
インターコミュニケーションズ | 2005年9月6日 | |
1:オープニング 2:Boy’s Loveについて思うこと 3:共演の想い出〜エピソード〜 オリジナルコラボレーションCD「鬼絆 KIZUNA 彼方なる陽を求めて」 4:プロデューサーからの質問 5:「鬼絆 KIZUNA 彼方なる陽を求めて」模擬収録風景 6:エンディング |
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森川智之、岸尾大輔 |
BL裏話 Vol.9 |
インターコミュニケーションズ | 2007年11月19日 |
1.オープニング 2.BLCDの想い出・1 3.声優になったきっかけ 4.共演の想い出 5.BLCDの想い出・2 6.ドラマCD「欲望の犬」Replay 7.エンディング |
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坪井智浩、三宅健太 |
BL裏話 SPECIAL Part.1 |
インターコミュニケーションズ |
1.オープニング 2.Boy’s Loveについて思うこと 3.2003・3・30 ライブ パステルコレクションについて 4.プロデューサーへの質問 5.共演の想い出〜模擬収録風景 ペルソナ・ノングラータ&お金がないっ 6.エンディング |
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森川智之、小杉十郎太 | |
2003年のライブを控え、森川さんと小杉さんが阿部さんを交えて「BL」について語るスペシャルCD。 聴いたのが、ライブの後どころか2007年になってからでしたので。 森川さんがインターコミュニケーションズのCDでの出演が30作品で1位。2位が三木さんで小杉さんが3位と言うお話をなさっている時に、今は、どうなっているのかな?最近は、キャストが以前ほど決まったメンバーではなく、結構多岐に渡っているからなぁ・・・と思いつつ聴いていました。ん〜〜、統計出したくなってきますねぇ。って、全部持っていないと統計は出せないから、それは無理か・・。 昔のラジオやトークのCDは、過去の事なのに、聴いている今の感覚で聴いてしまう部分と「あぁ、そういう事もあったね」と懐かしく思ってしまう部分とがあります。 BLの歴史やBLに対する心構えなどについて語る部分や、こういう役をやってみたい…などは、今でも通用するお話かもしれない・・と。阿部さんのこだわりや、森川さん・小杉さんがファンに対して思う事などは、結構今も彼らが持っているだろう気持ちだろうと、それらは現時点でのような気持ちで聴いてしまいます。 一方、小杉さんが、「昔はあの玄田さんとも絡んだし」と名前を出した玄田さんは、(最近のCDで)ナレーションで小杉さんと競演なさっていますし、大先輩とお名前の出た鈴置さんがお亡くなりになったりもしています。 また、ちょうどホテルエンターテインメントが終わった直後で、電気猫が発売された後だったみたいで。小杉さんが阿部さんに「どうして終わったのか?」「どうして、電気猫に出演出来なかったのか?」と詰め寄るシーンがありました。それらも、「あ、そう言えば。小杉さんがホストのラジオ番組もあったねぇ」などと懐かしく思っていました(^-^)。そういう時事的なお話は、ちゃんと過去の内容として聞いている自分が居るのです。 この中で、小杉さんが提案された、フリートークでの役を替えてのお遊びコーナーは、実現していませんよね。あったら、本当に面白かったでしょうに・・。 ちょうど、石田さんとの競演の「お金がないっ」を例にとってお話されていたので、石田さんの狩納役・・想像しただけで楽しかったのに・・って無茶苦茶になっちゃうでしょうけどね。 実際。模擬収録風景で、お金がないっの狩納役を森川さんが、小杉さんが綾瀬を演じた部分は、大笑いしてしまいました。森川さんは小杉さんを真似ているのか、どこの女衒屋のオヤジかヤクザや・・状態(まるで時代劇の悪徳商人っぽくて(大笑))だし、小杉さんの受けは「ちょっと・・・ちょっと待って!」と思ってしまうくらい似合っていないし・・・いや、良い意味で小杉さんに受けは似合わない!!と痛感しました。 ご本人も100%攻め専門だとおっしゃていて、堀内さんが攻めで自分が受けなんてのは絶対に嫌!!と言い切るくらいですが。いくらインターさんのCDでトップ3が競演するお話があったとしても(実際、あったのでしょうか?)小杉さんは攻めで演じていただきたいかな?? BLの濫発やフリートークのお話。事務所から打診が来て、シナリオを読んでから出演を決めていたお話や、あの小杉さんも「もう、俺・・・いいや。こういう仕事」と断った時期があったお話など、今回もBLの歴史についてのお話は「なるほど」と思いつつ聴いていました。また、空調を止めてしまったりお腹がならないように工夫しているお話など、アフレコ現場での実際は本当に楽しく聴かせていただきました。 そして、このCDの名物コーナーである「模擬収録風景」では、ちょっとした噛み噛み状態を阿部さんが鋭く指摘したり。死んでいく前の状態だから・・・の指摘に、次の演技では本当に血が流れていて、虫の息だろう絵が見えるほどの演技に変わってしまったり。噛んでしまったセリフをもう一度やり直したり・・まさにプロの演技に脱帽しました。 |
BL裏話 SPECIAL Part.2 |
インターコミュニケーションズ |
1.オープニング 2.Boy’s Loveについて思うこと 3.2003・3・30 ライブ パステルコレクションについて 4.プロデューサーへの質問 5.共演の想い出〜模擬収録風景 バロック・パール&甘い罪のカケラ 6.エンディング |
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堀内賢雄、中原茂 | |
2003年3月30日に行われたライブイベント。そのイベント会場で発売?された特別CD。 イベントを前にした、ラジオの歴代パーソナリティ達によるBLに対しての思いなどを語られたCDの第二弾は、堀内さんと中原さんの対談でした・・。 お二人のBLに・・・と言うよりも、お仕事に対する真摯な思いが伝わってくる対談だったと思います。 BLだから・・ではなく、仕事の一環として取り組んでいるBL。 お話がしっかりしていると思うと言う発言には、思わずニンマリしてしまいましたし。 同性の格好いい人に憧れて(それは、おそらくは自分もこうなりたい!と言う目標としての憧れのような物かもしれませんが)居た事もあるから、そういう気持ちは分かる。女性に対する恋愛感情が、相手が男になっただけ・・・との発言には、おぉ!!分かっていらっしゃる!(って、自分よりも年上の方に対して失礼ですよね・・申し訳ないです)と思ったり。 オーディションに行くと、最初はどうしても熱血ヒーローや少年から青年への過渡期の役を振り当てられたデビュー当時。そういう役しか回って来ないのに、どうやって先輩の背中から盗めば良いのだろう?と言うような悩みを抱えていらしたお話など、本当に頷きながら聴いておりました。この業界で、トップクラスで今も先陣を切って走り続けていらっしゃるお二人の意識の持ち方など、やはり素晴らしい方だなぁ・・・と。 そして。堀内さんは、BLで受けたことが無い!と他のトークで語っていらした事があったので。インターさんでのお仕事の最初と言う項目(BLとの出逢い)は、ちょっとハラハラしまして。大丈夫?間違ってない?なんて出演作のリストを見てしまいました。 そして、中原さんも青の軌跡・・とおっしゃったので。え?オープン・セサミとか、他に絡みがない奴であったでしょう?と思って年代を確認しましたが。本当だわ・・青の軌跡の方がオープン・セサミよりも前だった(大笑)。青の軌跡がそんなに前の作品だったとは!と改めてびっくりしました。SFのBLだったから、新しいと言う感覚があったかしらね? 全体的に、突っ込まれるとどこまでも限りなく(大笑)呆けて、脱線してしまう中原さん(ネオロマンスライブでの暴走っぷりは、あぁ・・やっぱりこれが素なんだなぁ・・と思ってしまいましたわ)と、それを分かっていて話を振る堀内さんのやりとりが楽しいお話でした。 お楽しみとなっている模擬収録風景では、役を取り替えての熱演に聞き入ってしまいました。あれ?甘い罪のカケラって、初めて聴いたわ・・持っていなかった?と思ったなら。甘い罪の果実を持っていたんでした・・ここでの、小悪魔的な中原さん・・・もうちょっと聴いてみたいかな? しかし。ちょっとだけ気になったのですが。対談の時に、時々ジュポと言うライター?いや・・ジッポ?で煙草に点火しているような音が聞こえたのですが(流石に、ふぅーと煙を吐き出すような音?は入っていませんでした)。対談の時に煙草、吸っていらしたんですか? |
BL裏話 SPECIAL Part.3 |
インターコミュニケーションズ | 2005年3月26日 | |
1:オープニング 2:Boy’s Loveについて思うこと 3:共演の想い出〜エピソード〜 いつかじゃない明日のために/Side 直哉 4:ドラマCD「いつかじゃない明日のために/Side 直哉」 ブックレット掲載オリジナルサイドストーリー朗読 5:エンディング |
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森川智之、堀内賢雄、鳥海浩輔、福山潤 | |||
2005年3月26日のライブを前に、出演が決まっている森川さん、堀内さんと。2005年のライブで初参加する事が決まった鳥海さんと福山さんによるトークCDです。 今は、インターさんのポイントバンクで交換が出来ますが。ライブ会場で販売されたCDだったんですね? そのため、当然?ライブを前にしているために。どういう構成になるか・・自分たちの扮装や、他のゲストが分からない状態を語っていらっしゃいました。実は・・このCDを聴いて、俄然??ライブパステルコレクションのDVDを見たくなりましたねぇ・・ 今まではスルーしようとしていたライブDVDだったのに!!実際は、どうなったのかしら?過去のお話もされているけど、とっても楽しそう!!うわぁ・・それは見たいでしょ? カイザー森川に、トゥルーラブハンター賢雄などなどの二つ名は、ラジオなどで聴いていましたが。 参加された方全員が、そういう二つ名で呼ばれるんだ・・・つーか、その二つ名を知りたい!!と思いましてね。鳥海さんや福山さんは、どういう役所でご出演だったのかしら?二つ名は何だったんだろう??と。 まぁ・・ライブでは、福山さんが鳥海さんを抱いてグルグル回るところや、フリートークでの「・・・この会場に来て下さっているお客さんは、僕のあんな声を聴いている方なんだと思ったら・・目が合わせられない」と照れてしまったシーンなどが印象に残っていますけど(大笑)。 ライブの話はおいといて(大笑)、トークCDの話になりますが。 ボーイズラブについて思うこと・・は、今回もやっぱり「ドラマとしての素晴らしさ」を語っていらっしゃいますね・・ そして、圧倒的に受けが多い福山さんが、珍しく?攻めをやった時の「低音でやらなくてはいけない事に気を取られてしまって、演技が難しくなってしまった」事や、デビュー当時から生徒Aなどから出発した鳥海さんの阿部組?としてのそろそろメインに回ってきたお話など、ドラマCD巻末のトークでは聴くことが出来ないお話が印象的でした。 また、このトークCDでは。ここだけ!!の企画として、ブックレットに掲載しているサイドストーリーを福山さんと鳥海さんが朗読する!と言う企画があり。今までの疑似録音風景ではなく、本当の録音風景をかいま見ることが出来ました。 でもねぇ・・・上手いなぁ!!ライブでもそうですし、こういうトークCDを聴くと。そこで紹介されているドラマCDが気になって仕方ないじゃないですか!! いつかじゃない明日のために・・・このタイトルのデータベースをアップした時には。このトークCDの影響だな?と思われてかまいません・・・(^^;。 |
BL裏話 SPECIAL Part.4 |
インターコミュニケーションズ | 2006年3月19日 |
2006年3月19日 Live パステルコレクションオリジナル特製企画CD | ||
森川智之、井上和彦 1.オープニング 2.Boy’s Loveについて思うこと 3.共演の想い出 4.模擬収録風景”梨園の貴公子” 5.エンディング 森川智之、宮田幸季 6.オープニング 7.Boy’s Loveについて思うこと 8.共演の想い出 9.模擬収録風景”キレパパ。3” 10.エンディング |
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森川智之、井上和彦、宮田幸季 |
BL裏話 SPECIAL Part.5 |
インターコミュニケーションズ |
2006年3月19日 Live パステルコレクションオリジナル特製企画CD | |
堀内賢雄、千葉進歩 1.オープニング 2.Boy’s Loveについて思うこと〜共演の想い出〜 3.○秘エピソード 4.模擬収録風景”凍る灼熱” 5.エンディング 堀内賢雄、遊佐浩二 6.オープニング 7.Boy’s Loveについて思うこと〜作品の想い出〜 8.○秘エピソード 9.模擬収録風景”束縛 懲罰委員会” 10.エンディング |
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堀内賢雄、千葉進歩、遊佐浩二 |