少年進化論 他

*漫画が原作のタイトルですね。共通点は・・・

少年進化論

羊のうた

天然!絶滅ヒーロー!!

switch

BUD BOY

  1. 花喰い花
  2. 小夜曲
  3. 無頼風

少年進化論plus

くさなぎ俊祈 キングレコード 2000年12月6日 KICAー1239
1.STAGE 01 藤崎砂名   
2.BACK STAGE 01 十年前
3.STAGE 02 泉志穂    
4.BACK STAGE 02 十四年前
5.少年進化論plus IMAGE SONG 想い
6.EXTRA STAGE アイドル サマー フェスティバル
緒方恵美(藤崎砂名/ナレーション)、石田彰(麻生水城(藤崎直樹))、成田剣(杉野)

水樹奈々(泉志穂)、笹沼晃(綿貫ヒロト(CDオリジナルキャラ))、長嶝高士(麻生(砂名の祖父))
千葉一伸(原田)、橘ひかり(女子生徒)、中島沙樹(女子生徒)、徳永愛(女子生徒)
藤島睦(女子生徒)、志賀克也(AD)
藤崎砂名は、自分の顔が大嫌いだった。父親に代わっても周囲の誰も(杉野以外は)気が付かないほど似ている顔。それと言うのも、父親・直樹は年齢を詐称して麻生水城として活躍しているアイドルだったからだ・・
これは、もうお父様のキャラが立ちすぎていて。彼にもいろいろとあるでしょうが、それすらもかき消すばかりの存在感と圧倒的な強さにひれ伏すしかありません(^^;。
だって、年齢を詐称してアイドルやっているにしても。20代後半がティーンエージャーやって許されるのって・・・それってどうよ(大笑)。
いくらお化粧とかあるにしても、それこそハイビジョンだとか画像のクリアなものでアップを撮影されてしまったら。お肌の衰えって、分かる??えぇ??あり?

なので、一生懸命な砂名ちゃんには悪いし。同情もするのだけど。
お父さんには勝てないだろうなぁ・・・いや、この父ちゃん無敵!!とそれしか残らない(゜゜)\バキッ☆。
親の心、子知らずの言葉は、使い古された言葉でしょうし。このドラマCDに一番ぴったりするキャッチフレーズかな?と思いますが。まぁ・・砂名くん視点なので、息子の心、親知らずも言えるんですけどね(^^;。
横暴に俺様として命令している仕事の代理が、面倒くさいから・・・とかやりたくないから・・・と言うだけの我が儘な理由ではないってのが・・いやはや。でもって、代理で受けた試験で1位をとるって・・・ますます凄すぎますよ。
だって、現役学生でも1位をそう簡単に取れるはずはないのに、現場離れて何年・・・・の親だったら無理って・・。毎年、共通一次などの時に、翌朝センター試験問題が新聞に載りますが。国語以外はお手上げだもの(大笑)。

でも・・・こういうお父さんが居たら、やりづらいだろうなぁ・・。この父の背中を見て育った砂名くん。彼も素直にすくすく成長していますから。いや・・まったく良く出来た息子さんと言う事になるんでしょうね(^-^)。

個人的には、トラック2の砂名4歳時の、藤崎家の居間で繰り広げられたやりとりが大受けでした。
仕事を終わって、杉野さんとビールで乾杯しようとした時にパタパタ・とてとてとやってきた砂名くん。
そこで、質問「赤ちゃんはどこから来るの?」また、このトラックの緒方さんの口が上手くまわっていません!状態の幼子口調がたまらん可愛い!!
その純真無垢な問いに、大人の(って、18歳くらいだろうと思うのですが・・逆算すると)直樹と杉野さんは大あわて。
避けては通れない質問だけど。そういう大人のお話をこの天使のような子供に説明するのか?
あたふたした直樹は、杉野のおじちゃん(大笑)に振るものの。父親としてちゃんと答えろ!と杉野さんも逃げてしまい・・・果たして、直樹が答えた「赤ちゃんは・・」の答えとは。
もう一方の過去編が、寂しさを伴うもので。心が痛くなったので。こちらのほのぼのとしたやりとりが一番好きです。

中年進化論 PLUS

くさなぎ俊祈 キングレコード 2002年9月25日
1.STAGE01 エンジェル学園危機一髪plus   
2.STAGE02 中年進化論plus〜(仮)太編〜
3.STAGE03 中年進化論plus〜子育て編〜  
4.STAGE04 中年進化論plus〜病院編〜
5.IMAGE SONG「Briliant Star」
6.EXTRA STAGE01 少女進化論      
7.EXTRA STAGE02 老年進化論
緒方恵美(藤崎砂名)、石田彰(藤崎直樹)、成田剣(杉野禎人)

水樹奈々(泉志穂)、関俊彦(芹架)、長嶝高士(麻生)、玉川紗己子(麻生水城)
佐藤正治(老人)、増谷康紀(監督)、比嘉久美子(看護婦A)、寺田はるひ(看護婦B)

少年進化論

くさなぎ俊祈 集英社(書籍扱い) SCD 909141 2005年6月10日
1.エピソード1「文化祭」         2.エピソード2「お母さん」
緒方恵美(藤崎砂名・ナレーション)、石田彰(藤崎直樹)、成田剣(杉野禎人)

水樹奈々(泉志穂)、篠原恵美(小松先生)、芝原チャコ(吉田)
長嶝高士(社長)、玉川紗己子(麻生水城)

成田紗矢香(女子生徒)、小日向みわ(女子生徒)、寺田はるひ(女子生徒)
山川琴美(女子生徒)、羽多野渉(男子生徒)、原田正夫(男子生徒)
梯篤司(男子生徒)、千葉一伸(男子生徒)、高口公介(ディレクター)

少年進化論

くさなぎ俊祈 集英社 2008年3月7日
1.エピソード01「アルバイト」
2.エピソード02「わかば、きらきら」
3.エピソード03「理想の父さん」
4.エピソード04「約束」
5.キャストコメント
緒方恵美(藤崎砂名)、石田彰(藤崎直樹)

成田剣(杉野禎人)、水樹奈々(泉志穂)

長嶝高士(社長)、渡辺明乃(岳中樹里)
清川元夢(樹里の祖父)、千々和竜策(島村)
佐々木日菜子(キャスター)、牧口真幸(病院アナウンス)、酒巻光宏(医師)

小西克幸(望月嵐斗)、櫻井孝宏(千堂忍)

羊のうた

冬目景 インターコミュニケーションズ 2002年7月20日 INCDー3101
林原めぐみ(高城千砂)、関智一(高城一砂)、雪乃五月(八重樫葉)

水谷優子(江田夏子)、横尾まり(一砂の祖母)、鳥海浩輔(木下)
田谷隼(幼い一砂)、小菅真美(病院アナウンス)、川田伸司(駅アナウンス)
内田太加宏(学生)、市場梓(子供)

中原茂(高城志砂)、玉川紗己子(高城百子)
三木眞一郎(水無瀬)、小杉十郎太(江田新)
高城一砂は、最近同じ夢を見ていた。「か細い声で歌う母、桜の木」・・・。それと同じくして、貧血に似た症状や不思議な現象に襲われる。ガールフレンドの八重樫と一緒に過ごしていると、無性に凶暴な衝動に駆られそうになるのだ。一体何なんだろう??彼は、生家を訪ねる。そこには姉・千砂が一人で住んでおり、父は死んだと告げる。そして、父が死んだ原因は高城の血筋が吸血鬼の家系だったからだと・・・。
重いドラマでしたねぇ・・・。インターコミュニケーションさんのドラマとは思えない(゜゜)\バキッ☆。
いや、ラジオパステルコレクションでもCMが良く流れておりまして。小杉さんお勧めのドラマCDなのですが・・・本当に重かった。
このドラマCDの感想を書くために、3回聴くのは辛かったですねぇ。内容を知ってしまうと、ますます聴くのが辛かったですよ。

はっきり言ってしまうと、滅茶苦茶ファザコンの姉は、生きる意味を失っているのだけど。吸血鬼発作に襲われるようになった弟のために生きる道を見つけてしまう・・・。
初対面の時の淡々とした千砂の声のトーンが、凄いです。

初めて一砂が千砂の血を吸うシーンの輪唱のようにたたみかける台詞の効果は必聴と言えましょう。
しかしねぇ・・・水谷さんがお母さん役・・Zガンダムの頃から知っている人間としては、時の流れを感じてしまいます。

羊のうた 第二章

冬目景 インターコミュニケーションズ 2002年11月8日 INCDー3102
林原めぐみ(高城千砂)、関智一(高城一砂)、雪乃五月(八重樫葉)

水谷優子(江田夏子)、鳥海浩輔(木下)、田谷隼(幼い一砂)、小林美佐(岩村)
こうたろう(駅アナウンス)、相川真美子(病院アナウンス)、太田勝弘(運転手)

中原茂(高城志砂)、玉川紗己子(高城百子)、三木眞一郎(水無瀬)、小杉十郎太(江田新)
吸血鬼発作に見舞われるようになった一砂。彼は周囲の人間に迷惑をかけないために、家を出て千砂と二人で暮らす事となる。
しかし、そんな彼の行動は、正直に言えない分だけ嘘をつく結果となってしまい、彼自身と周囲を傷つける結果となってしまうのだった。
一方、事情を知らない八重樫は、このまま一砂と永久にお別れをするのは嫌だ!と、病院で会った水無瀬を訪ねる。
愛する人をこれ以上傷つけたくない。そんな思いから発生しているのに、結局は周囲の人間を巻き込んで傷つけてしまう。その事でますます自分自身が傷つく結果になる・・・。結局は、姉弟の両親もお互いを愛していただけに、刃の向けようがなかったんですね。世間様に言うわけにはいかなかった彼らは、家族と言う檻の中で閉じこもってしまったんでしょう。
もしも、自分が呪われた血の家系だったなら、一体周囲の人間の誰に告白出来るでしょうか?このドラマCDでは、八重樫さんの存在が大きいですね。彼女の前向きな存在って、聴いていて本当に救いでした。
姉弟の母親役の玉川さんの、正気と狂気を行き来する演技も絶賛ものだと思います。

羊のうた 最終章

冬目景 インターコミュニケーションズ 2003年3月14日 INCDー3104
林原めぐみ(高城千砂)、関智一(高城一砂)、雪野五月(八重樫葉)

水谷優子(江田夏子)、鳥海浩輔(木下)、川崎恵理子(風見忍布)
岩村琴美(佐崎)、福園美里(エミ)、安元洋貴(男子生徒)

中原茂(高城志砂)、玉川紗己子(高城百子)
三木眞一郎(水無瀬)、小杉十郎太(江田新)
一砂と、死を予感している千砂の夏が過ぎようとしていた。
千砂は、自分が居なくなった時のために、一砂に(元の環境に戻すべく)学校へ行こうと言い出す。そんな時、高城志砂の病院に勤めていたと言う看護婦・風見が現れる。それをきっかけに、千砂の封印していた記憶が甦ってしまう・・・。
第一巻の一砂と千砂の出逢いのシーンなどがフラッシュバックのように流れるのですが、最初と最後の方の千砂の声のトーン(と言うか、響き)の違いにおそらく誰もがびっくりすると思います。いや、意識しないで聴いているじゃないですか?普通。時間(ドラマ)の流れの中で、もちろんキャラクターの心情も変わってきますし、聴いている人間の方の気持ちも変わってきます。その中で徐々に(自然に)声のトーンや言い方などが変わってくるのは、聞き流してしまいがちになるんですよね。だからこそ、計算されつくした演技に脱帽してしまいます。
お話としては・・・ここまで延々と報われなかった水無瀬さんが、やっとちょっとだけ報われたかな・・と。だけど、こういう終わり方しかなかったのだろうか?と思ってしまいますが・・・
やっぱり、八重樫さんと木下くん(お名前なかったね)の存在って大きいなぁ・・・と思いました。八重樫さんは、一巻からずっとこの重いドラマの救い主(大笑)だったのですが、単なる同級生なのかな?と思っていた木下くんが、ここにきて存在が大きくなっちゃいましたよ。はい。

天然!絶滅ヒーロー!!

氷堂涼二 ジェネオンエンタテインメント 2005年9月22日 GNCAー1052
(1053)
1.征服日誌1 ”オープニング”     
2.征服日誌2 ”地球制圧完了・・・?”
3.CMその1               
4.征服日誌3 ”戦士がいなければ作ればいい!”
5.征服日誌4 ”アスターの変貌”   
6.CMその2

7.征服日誌5 ”特訓!アース戦隊テラレンジャー”     
8.征服日誌5.5 ”惑星バズー・ゾルゲ宮殿”
9.征服日誌6 ”帝国バズーVSアース戦隊テラレンジャー”
10.エンディングソング「いくぜ!テラレンジャー」
11.次回予告
関智一(カシエル/パンキン)、子安武人(アスター/とろろ)
矢島晶子(ベルベット)、関俊彦(ジュドー)


千葉繁(ズー博士)、成瀬誠(世田谷大地)、間島淳司(渋谷カイト)
藤永晋(江戸川岳)、長瀬未来(港みどり)、宮永麻衣(太田はな)

太田哲治(バズー兵士A)、柿原徹也(バズー戦士B)、MARS(バズー戦士C)
茂木滋(店員)、成田紗矢香(ニュースキャスター)

堀内賢雄(ナレーター)
*初回限定盤として、特典CD「たたかえ!アース戦隊テラレンジャー」あり。
地球を制圧せんとして、バズー帝国の大将軍3人がやってきた。しかし、大将軍ナンバー1であるカシエルは、攻め入る地球にヒーローが不在と聞いて、愕然とする。彼は、生粋のヒーローオタクだったのだ!
勢いとこだわりのある司令官のカシエル将軍。彼が、ヒーローオタクを通り越し。自分たちに刃向かうヒーローが不在なら、自分の手で育成してしまおう!!と言う件には、大笑いしました。
何しろ、カシエルの声が関智一さんでしょ?もう彼以上に適任な声優さんは居ないでしょう!と断言してしまうほどです。
しかも、集めてきた5人の若者を無理矢理特訓させ。その特訓内容が、決めポーズや登場シーンだと言うんですから、もうサイコーです!!素敵すぎますよ。あの熱血指導ボイスは、関さんをおいて他の方のお声は浮かびません!!

ただ、その5人の若者がね・・ちょっと上手く決めていない気はしますけど。2の時には、決まってきていましたので。それは仕方ない事だったのかもしれませんね(^-^)。

子安さんの、ポワーンとした時と変貌した凶暴な性格のアスター。このポワワーンとしたキャラの時の声が、えーっと、何かに似ている!!と思っておりました。今までにも、子安さんのポワポワ声は聴いていましたが>例えば、SAMURAI DEEPER KYOのほたる役などで。
声優さんは、どなたかが演じた他のキャラに似ていると言われるのは、心外でしょうし。嫌だろう・・・とは思いますが。今回は、これは褒め言葉なので書かせていただくと。
「究極超人あ〜る」の塩沢さんを彷彿とさせたんですよね・・。あのぽわーとしたキャラが、ちょっとしたきっかけでスイッチが入ってしまい、別人のようになってしまう。そんな二面性。まさに、R・田中一郎くんを思い出してしまいました。

ご自身が変身ヒーローものがお好きと言われる関智一さん、二面性キャラを見事に演じた子安さん。そして、お転婆姫のベルベット役の矢島さん。出番は少ないものの、智一さんのお兄ちゃん役・・・ってここでもですか?の俊彦さん。
きっと収録は和気藹々と楽しかったのではないかしら?
そして、変幻自在かつ楽しげなナレーションの堀内さん。攫ってきた・・と言おうとしてゴホゴホとわざとらしく咳払いをしたり。ナレーションなのに、登場人物と会話していたり(大笑)、かなり自由度の高いドラマでしたね(^-^)。

お話は気軽に聴けて、笑っておりました。ベテラン揃いの敵さんと、新人さん?揃いの地球ヒーローさん達の対比をするのは、ちょっと悪趣味にしても。でも、その初々しさがまた良いんですよねぇ。
気分転換にもってこいの一枚となりました。この軽さと明るさ、好きです。

天然!絶滅ヒーロー!!
少々バラエティなCD
2巻と呼びたきゃ呼ぶがいい!〜

氷堂涼二 ジェネオンエンタテインメント 2007年
5月25日
GNCAー1125
1.イントロ
2.征服回顧録1”テラレンジャーの成長”
3.キャラトーク1
4.征服回顧録2”テラブラック登場!”
5.CM”バズー帝国兵募集の案内”
6.征服回顧録3”乙女心とバズーの空”
7.キャラトーク2
8.征服回顧録4”家族の追憶”
9.キャラトーク3
10.征服回顧録5”最終決戦!さらば銀河大将軍カシエル!”
11.”新たなる勇者・・・・・・・?”
関智一(カシエル)、子安武人(アスター)
矢島晶子(ベルベット)、関俊彦(ジュドー)、郷田ほずみ(ドラート)


成瀬誠(世田谷大地(レッド))、間島淳司(渋谷カイト(ブルー))
藤永晋(江戸川岳(グリーン))、長瀬未来(港みどり(ピンク))、宮永麻衣(太田はな(イエロー))

中村悠一(カレス)、千々和竜策(兵士)

堀内賢雄(ナレーター)

天然!絶滅ヒーロー!!2

氷堂涼二 月刊ウィングス2007年5月号
応募者全員サービスCD
2007年7月到着
関智一(カシエル)、矢島晶子(ベルベット)、関俊彦(ジュドー)
2巻として発売されるドラマCDの内容について、カシエル・ベルベット・ジュドーの3人が語る?と言うもの・・・だが・・
あはは・・ドラマCDを買おうかどうしようか?迷っている人に向けた物だとは思うのですが(大笑)。いやぁ・・・これを聞いて、買おうかな?って思うかなぁ?
つーか、全員サービス応募してまでこのCDをゲットした人だったら。当然、CDはチェックしているはずですし(大笑)。雑誌の発売日はともかく、この全サが到着したのって・・・CDの発売から一ヶ月以上後なんですもの(大笑)。販売促進になったのかしら?これ・・。
多分ね、一種のコレクターアイテムじゃないかしら??

まぁ・・役になりきっての関智一さんの「バッサバッサ」(マントを翻す効果音を口で言っているところ)や、冷たくあしらうベルベット。
そして、お兄ちゃん!のジュドーのやりとりが、結構楽しいものとなっていました。

最後の方で、この収録が終わったら。次の現場に急がないといけない・・・とベルベットとジュドーが語っていて。これは、地球で生活するために、ベルベットとジュドーがそういうお仕事をしていると言う事になっているのでしょうが。
結構、実生活でも声優さん達にはありえる事かもしれないな・・と思って聞いておりました。

switch

naked ape
(咲木音穂&中村友美)
フロンティアワークス 2004年9月24日 AFC 3018
福山潤(衛藤快)、櫻井孝宏(倉林春)

諏訪部順一(比企真孝)、中井和哉(梶山慶護)
小杉十郎太(成田秋宗)、浅野まゆみ(葛井茉莉)

小林沙苗(少年)、かわのをとや(親父)

森川智之(成宮比路)

永野善一(捜査員)、宮本克哉(売人A)、松本吉朗(売人B)
麻薬取締官の新人 衛藤快と倉林春。新人とは思えない態度のでかさの倉林と、人の良さそうな衛藤。
今回、がさ入れのターゲットは昔プロとして活躍したボクサー。その息子と親しくなった衛藤は、息子の前で逮捕するのはやめてくれ!とアパートに向かうが。
主人公の片割れである衛藤君には、暴力か何かをきっかけに。虫も殺さないようなおとなしそうな(弱そうとも言う)人格から、暴力OK。プロボクサー相手にしっかり立ち向かえるほど?の実力を持った別人格に変わってしまう。つまりは、別人格へのスイッチが入ってしまう事から、このドラマのタイトルが付いているのではないか?と思いつつ聴きました。
その普段は気弱そうで、一度スイッチが切り替わると驚くほど強くなる二重人格の衛藤くんを福山さんが好演していらっしゃいます。
気弱そうな普段の彼を聴いた時、あぁ福山さんぴったり!と思ったものですから、スイッチが入って急に強く?なった彼を聴いた時には、「おぉ!こういう福山さんの鬼畜声(゜゜)\バキッ☆も良いじゃないか」と思ってしまったくらいです。いや、勉強不足ですね。ハードな福山さんの役って、これが初めて??いや、うん。いいぞぉ(゜゜)\バキッ☆
また、その相棒の倉林役演じた櫻井さんは。同じ新人とは思えないくらい傲岸不遜なオレ様キャラ。その気持ちいいくらいのオレ様っぷりを見事に演じておいでです。んーーーそう言えば、櫻井さんのオレ様キャラは、マ王の時のブラック魔王くらいだった??他にもあったかもしれませんが、ここまで人を人とも思っていないような(って、本当はちゃんと優しいんですけどね)俺様キャラは初だったかも??

また、周囲の葛井さんや成田さん、梶山さんなども個性豊かなのですが。惜しいかなぁ・・出番が少ない。彼らの活躍をもっと聴いていたかったかなぁ(^^;。

なにしろ。CDプレーヤーに入れた時。収録時間が1時間4分と表示されて、トラックが3つ。うんうん、楽しませてくれそうね(^-^)と思いながら聴き始めたなら。お話が意外に早く終わってしまって。あら?まだそんなに時間経ってない!と思ったら3トラック目に突入。その3トラック目がまるまるフリートークで24分あったんですね!もう、この時間配分には流石にびっくりしましたよ。えぇ、内容とかお話がどうとか言う感想よりも先に「いや、折角のドラマCDなのだから、もうちょっと内容に時間を割いてちょうだい!」と思ってしまいました。

正直な話、フリートークは嫌いではありません。出演された声優さん達の素の声を聴く事が出来ますし。その感想なども聞く事が出来ます。
「ちんつぶ」や「春を抱いていた2」などのドラマCDで、フリートークがなかった時などは「ドラマが長かったから、トークを入れるスペースがなかったのね。仕方ないけど、この破天荒な設定のドラマをどう思って演じていらしたのかしら?」とか「あぁ、折角の豪華出演者なのに。一言ずつでも良いから、その感想を聞きたかったなぁ!」と思った事あります。
でも、あくまでもドラマ部分にお金を払ってCDを購入しているわけです。トーク部分っておまけなんです。
まぁ、グリコのキャラメルやチョコエッグなどで、お菓子とおまけとどちらを目的として買っているか?と言われたら、悩むでしょうが。それとこれとは別(大笑)。
たとえが悪かったですが、いくら好きな声優さんがご出演とあっても、やはりドラマで演じていらっしゃる物を聴きたいから、CDは買っています。カフェ吉のSシリーズは、最初からそういうお便りコーナーや声優さんのお題トークだと知って買っていますから、そちらは問題ないわけです。また、最近多いプレゼントのフリートークCDに応募するのは、本編のドラマCDにトーク部分がなくて。その感想を聞きたい!と思ったからです。
が、このswitchに関しては。第一弾のドラマCDで。もし、シリーズ化するとしたら。一番力が入っているドラマCDとも言えると思うんですよ。そのお話をシリーズとして定着させる事が出来るかどうかと言う意味で。やはり、2や3に続けるにはある程度売れてもらわないと、続きは作られないと思うんですよね(^^;。私がこの1を買った時には、3まで出ていた経過もありまして。3まで出るドラマなのだから、1も良い作品だったんだろうと思って購入したわけです。が、安上がりな作り方しちゃったなぁ(^^;と言うのが第一印象に来てしまいました。
トークにお金がかからないと言ったら言い過ぎになるでしょうが、進行のシナリオのような物はあるにしても、あくまでドラマのおまけ。効果音もなくて良いし、BGMも不要。ちゃんとした脚本は要らないのですから、経費節減?と思ってしまうんですよね。ないよりはあった方が良いと言っても。いくらトークが嫌いではないと言っても、程度問題だと思うのです。64分のうち24分がトークって、こらこら・・・と言うのが、このswitchを聴いた第一の感想と言う事になってしまいましたm(_ _)m。どうしてかしらねぇ?80分近いドラマCDで、15分弱のトークは長いなどとは思わなかったのに(゜゜)\バキッ☆。

まぁ、確かに。24分の収録時間かかっただけあって、メインキャストだけではなく、売人AやB役などの(普段のトークなら、役名や感想を述べないだろうキャラの)声優さん達もそれぞれに感想を述べています。その時に、ブックレット掲載役だけではなく、兼ね役まで全部言っていらしたので。それはそれで、二回目以降のお話を聞く時に「あぁ、これは誰それさんがやっていらっしゃるのね」と思いながら聴くことが出来ましたけど。
あぁ、でも。なーんか、消化不良と言いますか。東京タブロイドに続いて「お金返して!」と思ってしまったドラマCDでございましたm(_ _)m。

switch ドラマCD

switch Vol.2 DS編

naked ape
(咲木音穂&中村友美)
フロンティアワークス 2005年5月27日 AFC 3026
福山潤(衛藤快)、櫻井孝宏(倉林春)

諏訪部順一(比企真孝)、中井和哉(梶山慶護)
小杉十郎太(成田秋宗)、浅野まゆみ(葛井茉莉)

緑川光(白井響耶)、神奈延年(沢木)

桑島三幸(キャスター)、松本吉朗(寺元)、斉藤瑞樹(マネージャー)
堀越知恵(美有樹)、宮本克哉(バーテン)、永野善一(カメラマン)
土谷麻貴(梨江)、雪絵れな(叔母)
DSと呼ばれる危険な麻薬。その麻薬のルートでキーパーソンとなる人物は、売れっ子俳優の白井響耶。白井の付き人として潜入捜査に入る衛藤。
白井のビデオを見ていた葛井は「止まっている腕時計をしている」事に気がつくのだった。白井とDS、そして売人・沢木の関係は?眠らない男と呼ばれる白井がはめている止まった時計の謎とは?
一方、倉林は白井の身辺調査をする上で行った店で「成田」と名乗って捜査をしていたが、沢木と名乗る男に刺されて重傷を負ってしまった。
これは、一巻とは違って(゜゜)\バキッ☆かなり聞き応えがありました。
先ずは、主役のお二人。衛藤役の福山さんは、相変わらず?切れたら別人になってしまうその二重人格っぷりがお見事でございました。本当に、麻薬から人を助けようとする一生懸命なところが、良いですよね(^-^)。真剣に、白井のことを心配して。
重傷を負いながらも、成田をあごでこき使って捜査を進めた倉林役の櫻井さん。白井を救えなかった事にうちひしがれて「僕が悪いんです!」と叫ぶ衛藤に「あぁ、そうだよ!」と言うシーンが素敵でした。普通、こういうシーンって。相手を責めないですよね、「おまえのせいじゃないよ。どうしようもなかったじゃないか」とか言って。それが、思いっきり「おまえが悪い」と否定せずに衛藤のやる気を引き出す辺り。倉林も衛藤の事を大事な相棒だと認めているんですよ。その口に出しては言わない倉林の気持ちが伝わってくるようでございました。
一方、1巻からのレギュラー陣。比企役の諏訪部さんは。今回も「うーんっと。良く分からないながらも。彼がまとめ役!」と言う感じでしたし。梶山役の中井さんは、若手二人の危機に「捜査令状」を取ろうと躍起になっているシーンなど、本当に素敵でした。
成田役の小杉さんは、本当に「一見、ひげぼさぼさのおっさん」風なんだけど。実際には、盗聴なんて簡単にやってしまうようなどこか抜け目のない刑事さんがはまっていました。葛井役の浅野さんは、その短い出番に「突き抜けた」パワーを感じさせてくれました。

しかし、やはりこの2巻を聴かせてくれたのは。どこか得体の知れない沢木の神奈さんと、死にたくないと一生懸命に駆け抜けようとする白井の緑川さんお二人の熱演あってこそ!ではないかと思ってしまいます。
「起こしに来てくれよな」と衛藤に言う白井は、衛藤が自分をだまして付き人になっていた事など。とうに許しているのが分かる優しい声音でした。
「ちょっと休むだけだから」と言った彼は、ずっと恐れていた死への恐怖なしに眠りについたのではないか?麻薬中毒からは救う事は出来なかったかもしれないけど。白井の魂は救われた!そう思えたのです。

1巻では、収録時間の1/3ほどしめたフリートーク。今回もそう短いと感じるほどではありませんでしたが。参加した方はメインキャスト+ゲストのお二人。内容は今回の感想と、「押してほしい事」と言うお題に対しての答えで。福山さんのお答えに、「いや、押さなくても勝手に止まるから」と思ってしまった私はちょっとあまのじゃくだったりします(大笑)。

ドラマCD switch~スイッチ Vol.2 DS編

switch Vol.3 mp編

naked ape
(咲木音穂&中村友美)
フロンティアワークス 2005年8月26日 AFC 3027
Disc1
mp編1〜6
Disc2
mp編7〜9
マリ横浜デート編1〜3
福山潤(衛藤快)、櫻井孝宏(倉林春)

諏訪部順一(比企真孝)、中井和哉(梶山慶護)
小杉十郎太(成田秋宗)、浅野まゆみ(葛井茉莉)

石田彰(大塚郁)、森田成一(山崎(武井光基)、渋谷茂(野木教諭)
間島淳司(臼井誠)、星光明(国見真吾)、宮野真守(城戸友哉)
水島大宙(金井政司)、小林沙苗(響(幼少時代)/立花美佳)
立野香菜子(郁(幼少時代))、伊藤健太郎(柴俊樹)

土谷麻貴(女生徒B)、峰岸由香里(女生徒C)、出村貴(捜査官A)
宮本克哉(捜査官B)、水落幸子(智子)
永野善一(修司)、岡嶋妙(ジュン)
踏切で、自殺をしようとしていた高校生を止めた春。その少年が通う高校には、麻薬の密売組織があった。麻薬「mp」の潜入操作を行う快と春は、組織を牛耳っているのが「キョウ」だと突き止めるが・・。
他、快にベタ惚れの茉莉の一日・横浜デートを描く番外編を収録
キョウの正体が、開始早々分かってしまうってのはどうなんでしょう?
いえ・・キャストが、ではなく。正体が!です。

・・・と言うのも、折角ブックレットにはキョウのCVは???となっているのに。
「あぁ・・彼が演じているから。だとすると、こういう路線かな?」って予想がついちゃうのよねぇ・・。mpも、そこから名前の推測がついてしまうのは、どうだろう??
まぁ、こういう原作ありのドラマCDで。原作を読まずに買う人がどのくらい居るのかは、私には分かりません。
(って、自分が声で買ってしまうからねぇ・・。しかも。私の場合には、例え3巻が目的であったとしても。話が分かった方が良いかもしれないし・・と、原作ではなくその前のドラマCDを買ってくるような人間ですから。自分は基準にしてません)

ただね、このキャスト陣を見ていると。声フェチを狙ったキャスティングだと思いません??主役のお二人に、福山さんと櫻井さん。
脇を固めるのが、諏訪部さんに小杉さん、中井さんで。
今回からの出演(って、次回作が出てないけどさ)に、伊藤さんと森田さん。
今回のゲストが、石田さんと宮野さんと来たら。もう、こりゃもうぜーっっったいいに狙っているでしょう?そうでしょ??って思いますもの。
その声フェチを狙った?と思しきキャストを見ていると、私以外にも原作を知らずに買った人は居るような気になってしまうんですよねぇ・・。まるで居なかったとは思えない(って、しつこいですな(大笑))。

さて。お話としては、救いがない・・・と落ち込んでしまいました。
原作で今も人気があるんですか?

う・・・・・ぶっちゃけた話を書かせていただくと。
実は、3巻特集としてこのタイトルの感想に挑んだのは2007年11月に続いて2回目なのですが。2007年11月に挫折したのも、うわぁ・・・うわぁ・・・もう、これどうしよう?となったからなんです。
話は聴いた。いろいろと聴きながら思った事・・つまりは、感想も腐るほど(゜゜)\バキッ☆ある。だけど、書こうとすると感想が滑り落ちて書けない!!どうしてくれよう?と思ったタイトルのきっかけになったのがこれだったんですね。

ドラマCDを聴くのは、不幸になるためじゃない。一番の理由は、楽しみたいから。
大人だし、社会人やっていると。世の中思うようにいかない事だってあるさ・・・職場関係だの理不尽な事だの山積みでさ・・・
そういう憂さを晴らすためではないけれど。せめて、ドリームに浸っていたいわけで。
BLの感想を書く時に、現実世界と照らし合わせていろいろ書いてはいるけれど。実際には、BLはファンタジーだと思って聴いているから。突っ込みは本物じゃありません。リアルで思い起こしていやなら、聴かないもの(大笑)。
自分の周囲の人に照らし合わせて、思ったりしませんでしょ?BLはファンタジーだと理解して、分かっている上で「甘いよなぁ」と自嘲するために突っ込みを敢えて入れているようなところがあります。

だけど。このswitchは、BLじゃあない。でもって、空想世界のお話でもない。実際にこういう事はないだろうと、頭では思いながら聴いている。・・・・社会人の男が、高校生として潜入調査?いや、童顔だと言っても、そりゃいやだ・・嫌すぎる。
その時点で、これは実際には有りえない世界だと割り切っているつもりでも。
妙に、現実社会にあり得る世界だと思う自分が居る。

この矛盾・・・だから、このシリーズは嫌いなのかもしれない。
絵が嫌いと言う時点で、ダメ駄目ですが。それ以上に、麻薬に取り憑かれた人間と、麻薬がもたらす崩壊した世界。救えない人々・・・

お話の世界なんだから、なんとかしてやりたい!と言う願いも虚しく、今回も救いがなくて辛くて・・・

一番は、やっぱりリンチにあって殺されてしまった金井くんですね。それを潜入捜査官は突き止めていながら、より大きな獲物のために彼を見殺し状態にしてしまった・・。
一つの命は、地球よりも重かったんじゃないんかい?
捜査の前では、一つの命よりもその後に控えている大きな悪を暴き出すことで、もっと多くの命を救う事が大事なの?一つの命を救えない人が、もっと多くの命を救う事が出来ると思っているんだ・・。
それを知った時の梶山役の中井さんの慟哭が、胸に痛いです。それと同時に、一人の命よりも捜査を優先させた比企さんに対する嫌悪感がめらめらと燃え上がってしまいまして・・。
諏訪部さんが悪いわけじゃないのに、こいつはぁあ!!となってしまいましたね。

そして、次が郁くんですよ・・彼が過去に引き起こした兄の殺害事件?は故意だったのか。偶然だったのか・・最後まで詳しく描かれる事も説明される事もないので、はっきりとは分かりませんが。
それでも、彼が背負ってしまった物を考えると暗澹たる気持ちになります。
このフラッシュバック的に、郁の過去のシーンが入るのは意図的だと思いますが。
この手法が、逆に想像をかき立てるんですよね・・思わせぶりに、兄が生きていると臭わせるような台詞が入っていたりしますし・・。
彼を追いつめる母親の存在。そして、暴力をふるう父親・・・彼の存在価値は一体何だったんでしょう?
同じ顔をしていたから?ダメだった片割れだったから?でも、彼がそこに居るのに、届かない声と気持ち。
彼を郁として認めてくれたのは、皮肉にも彼の身体に溺れてしまった教諭だけ・・と言うのも辛いですね・・。

生き残ってしまった実験動物はどうなるか?途中では、殺処分されるしかない・・と言っていた郁が、最後のシーンでキョウの問いかけに「生き延びるんだ」と断言したのは、彼が生き続ける事を望んだ証拠でしょう。
全てを諦めて、滅ぼすつもりだった彼が生きていこうとした事は救いなのかもしれませんが。

キョウと会話しているって事は、えーっと・・・症状としてはどう?そして、生き続ける事を望んだのは良き兆候だとしても。もし、彼が一つになったなら・・記憶にない別の人格での犯罪を思い出す事にはならないかしら?
それまで背負って生きるのは、どうだろう??
それは、本当に救いになるのだろうか?彼の人生は、まだ18歳だとしたら、あと70年くらいはあるわけだから・・それを思うと暗くなるしかないですよ・・

番外編のデート編は・・快くんがね・・鈍感すぎて。ついでに、折角の休みだというのにつき合わされて気の毒と言うか・・なんと言うか・・
ルージュを真っ赤になるまで塗り塗りするマリさんに、ちょっと引いてしまいました。

トークでは、あったら欲しいスイッチと言うテーマでしたが。不時着出来そうにない、ダラダラとした小杉さんのトークが妙に楽しかったです(大笑)。

BUD BOY CDシネマ1
花喰い花

市東亮子 ビクターエンタテインメント VICLー8182 1996年5月10日
1.幸せを咲かせましょう(Short version)(歌:田野恵、子安武人、関俊彦)
2.花喰い花 第一話
3.花喰い花 第二話
4.花喰い花 第三話
5.花喰い花 第四話
6.Mighty Dream(Short version)(歌:田野恵、関俊彦)
7.BUD BOY なかよしクラブ
今回のなかよしさん:蕾&東雲
田野恵(御大花将 蕾/花仙達)、子安武人(妙香花仙 薫)、飛田展男(東皇使 東雲)

平野文(朱光妃)、島津冴子(錦花仙帝)、若本規夫(紅火将軍)

宮本充(西野教行/ヤクザB)、野上ゆかな(田科英子/花精B)
山口由里子(風の精/花精A/花仙達)、本井英美(花精C/花仙達)
青野武(ナレーション/ヤクザA)

BUD BOY CDシネマ2
小夜曲

市東亮子 ビクターエンタテインメント VICLー8183 1996年6月5日
1.幸せを咲かせましょう(Short version)(歌:田野恵、子安武人、関俊彦)
2.星屑草 第一話
3.星屑草 第二話
4.星屑草 第三話
5.無垢化 第一話
6.Mighty Dream(Short version)(歌:田野恵、関俊彦)
7.BUD BOY なかよしクラブ
今回のなかよしさん:蕾&透&東雲
田野恵(御大花将 蕾)、子安武人(妙香花仙 薫)
飛田展男(東皇使 東雲)、関俊彦(川原田透)

中川亜紀子(夕姫)、日野由利香(宵恍姫)
矢島晶子(沙景/留守番電話の声)
松本保典(怪魔/族B)、室園丈裕(族A/透の父)

BUD BOY CDシネマ3
無頼風

市東亮子 ビクターエンタテインメント VICLー8184 1996年7月24日
1.幸せを咲かせましょう(Short version)(歌:田野恵、子安武人、関俊彦)
2.無頼風 第一話
3.無頼風 第二話
4.無頼風 第三話
5.無頼風 第四話
6.Mighty Dream(Short version)(歌:田野恵、関俊彦)
7.BUD BOY なかよしクラブ
今回のなかよしさん:蕾&透&薫&東雲
田野恵(御大花将 蕾)、子安武人(妙香花仙 薫)
飛田展男(東皇使 東雲/無頼風2)、関俊彦(川原田透)


吉田古奈美(水波の媛)、辻谷耕史(藍影将軍)
山口健(曙橙将軍/天気予報官)、堀秀行(羽矢房/兵士2)、檜山修之(勇速)

竹ノ内美奈子(山吹の花精)、室園丈裕(無頼風1/兵士1)

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