*6以降は、DESTINYタイトルです(^^;
おまけ
SUIT CD vol.1
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ビクターエンタテインメント株式会社 | 2003年3月21日 | VICL−61071 |
1.今 この瞬間がすべて(唄/保志総一朗) 2.「トリィ」〜キラ・ヤマト編 3.飛翔 4.今 この瞬間がすべて(オリジナルカラオケ) |
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保志総一朗(キラ・ヤマト)、石田彰(アスラン・ザラ) 井上喜久子(キラの母)、千葉一伸(ニュースの声)、進藤尚美(トリィ) |
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同タイトルのアニメの3年前。第一話などでチラリと見せた桜の散る下で、アスランが引っ越しをしていくまでのキラとのエピソード。 学科の宿題をアスランに手伝ってもらっているキラ視点のドラマと、キラ役の保志総一朗さんが歌うキャラクターソングも収録されています。 |
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「全然、まったく何もやってない?もう、何やってんだよ。おまえは!」と言うアスランに対して 「いや、だから何もやってないよ」と揚げ足取りをしてしまうキラがおかしくて(大笑)。冒頭から笑ってしまいました。 しかも、自分の宿題をやってもらっていて「アスランって米に字を書きそうだ」と言うあたりもねぇ・・。突拍子もないと言うか・・。しかも、なんとなくやりそうだから・・・と言う理由で「米に字」と言うキラが、もうたまりません。アスランではなくても、頭抱えたくなりますよ。 また、アニメを見た時にも「あんなに一緒だったのに」はアスランとキラの歌だと思ってしんみりしていたのですが。この1と続く2ではドラマパートが終わったところで流れる「あんなに一緒だったのに」・・・演出の妙とはいえ、「うわぁああ」と思ってしまいました。このドラマを聞いて歌。泣かせるつもりか?と言う感じね(^^;。 さて。実は保志さんの歌は、永泉さんのイメージが強くって(^^;。悟空でも歌っていらっしゃるのに・・・どうしてかなぁ?悟空は別くくりしてました(^^;。(不勉強でごめんなさいね)「あぁ、なんだ。こういうアップテンポの歌、良いじゃん。明るくて」と思ってしまいました(^^;。 |
SUIT CD vol.2
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ビクターエンタテインメント株式会社 | 2003年4月23日 | VICLー61072 |
1.Precious Rose(唄/進藤尚美) 2.「トリィ」〜アスラン・ザラ編 3.桜色の季節 4.あんなに一緒だったのに〜Athrun Zara feeling〜 5.Precious Rose(オリジナルカラオケ) |
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保志総一朗(キラ・ヤマト)、石田彰(アスラン・ザラ) 井上喜久子(キラの母)、千葉一伸(ニュースの声)、進藤尚美(トリィ) |
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第一弾のキラとアスランの3年前のエピソードをアスランの視点から描いたドラマ。何かと言うと、頼ってくるキラを怒りつつも見つめるアスラン。父の要請で引っ越しをすることになってしまった。まだまだ二人にとって戦争とは遠い世界の出来事だった・・・。 そして、カガリ役の進藤さんの歌やカラオケなども収録されたアルバム。 |
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メインの会話は、1のキラサイドと同じです。ただ、アスランから描いたドラマだけに「米に字」とキラが言い出した時にも。キラのモノローグなしに「米に字」は出てくるので、本当に唐突に言われた形になっています。 でも。トリィを渡した時。キラが泣き出しそうにしているので「首かしげて、鳴いて、肩に乗って飛ぶよ」と努めて明るく言ってのけたアスランのモノローグが入る分だけ、切なくなりますねぇ。トリィをアスランが造ってキラに渡したのは、お別れの記念品だったのかな?くらいに思っていたら。 このドラマで、マイクロユニットの宿題が出て。その宿題にキラが言い出した事がきっかけになっている・・・と知ってびっくりでした。 「鳥?まさか、飛ぶ?」「そりゃ飛ぶでしょう。鳥なんだから」「飛ぶでしょう・・・じゃないだろう?なんだってんだ・・あぁ・・・キラ、本気?」 に対して、キラは可愛いと思う・・・と自分の実力を棚に上げて言ってのけるんですね・・。 アスランはキラのその言葉をかなえるために、頑張って造ったんだなあ・・って。何しろドラマの中では「俺にだって簡単じゃないぞ」と言っていますもの。 このドラマCDを聞いてあの桜の舞い散るシーンでの二人の別れを見たら、もうジーンとしてしまいました。そして、金網を隔ててトリィがアスランとキラを再会させたシーン。もう、これを聞いた後では聞く前以上に泣けてしまって・・。あぁ、トリィには二人のそんな思い出がいっぱい詰まっていたのね・・しみじみ。 でも、このSEEDのSUIT CDシリーズでは。×の前後があまり内容と関係ない事が多いのですが。この2では、カガリ役の進藤さんの歌がなければアスラン×キラでも良いのにね(゜゜)\バキッ☆。で、1がキラ×アスラン??って・・やっぱりそういう表記だと誤解が生まれるからかしら??(大笑)。いや、わざと誤解して喜ぶかもしれない(大笑)。 |
SUIT CD vol.3
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ビクターエンタテインメント株式会社 | 2003年5月21日 | VICLー61073 |
1.水の証(唄/田中理恵) 2.「ハロ」 3.嵐の予感 4.水の証(オリジナルカラオケ) |
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田中理恵(ラクス・クライン)、石田彰(アスラン・ザラ)、三石琴乃(ハロ) | |||
ピンクの妖精と言われるラクス・クラインが婚約者であると言われたアスラン。 彼女とお茶の時間を過ごす事になったが、天然なのか何なのか?ラクスに翻弄されっぱなしで・・。 |
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ピンクの妖精・歌姫ラクスらしく、田中さんは歌も本当にお上手です(^-^)。まさに歌姫!と思って聴いておりました。 さて。第一期?ガンダムSEEDのSUIT CDでのお気に入りベスト1は私はこの3になります。いやぁ・・・もう、ね。第一弾と二弾のキラとの会話を聞いた後だと、ラクスに手玉に取られている??アスランが可愛いのなんのって。キラに対してはあれほどお兄さんっぽく接し、かつ強気だったアスランなのに・・・。これは名CDよ(大笑)。 「アスランの髪は青ですのね。では、私たちの子供は紫の髪になるのでしょうか?」といきなり言われて、紅茶を思いっきり吹き出すアスラン。そのアスランの反応に「お嫌いでしたか?ミントティー」となってしまうラクスって・・ラクスって・・。アニメの後半で、戦艦のブリッジに居る彼女と同一人物とは!とてもではありませんが、思えませんよね(^^;。しかも、(あなたはこの婚約が)お嫌ですの?と問い返されて「う・・・あう」と言葉にならない声を発しているとしか見えないだろうアスランに「う・・あう・・とは、どういう意味なのでしょう?」・・・おいおい・・・相手がしどろもどろになっているのは分かるだろうが(大笑)。 「先日、私が乗りましてから、どうも良くないみたいですの」って、耐荷重10キロに見えるメカに乗ってお散歩しようとするラクスって・・・これだけ聴いていたら、本当に天然と言うか(大笑)。 と言うか、こういう彼女だったら。女性に免疫のないアスランは、どうして良いか分からないでしょうねぇ(^^;。 で。アニメで(私の)お気に入りとなったラクスの回想シーン。ハロを大量に製作するアスランに繋がるわけですな・・。ますます人間離れしてしまったような気がするラクスに対して、アスランはますますもってどうして良いか分からなかったんだろうなぁ・・・アスランも結構不器用さんだから(大笑)。 |
SUIT CD vol.4
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ビクターエンタテインメント株式会社 | 2003年6月21日 | VICLー61074 |
1.暁の車(唄/FictionJunction featuring YUUKA) 2.「クルーゼ隊〜1.先輩」 3.涙のテーマ(NICOL’S PIANO) 4.暁の車(オリジナルカラオケ) |
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西川貴教(ミゲル・アイマン)、石田彰(アスラン・ザラ)、摩味(ニコル・アマルフィ) | |||
アスラン達は、クルーゼ隊に入隊する事となった。イザーク達よりも一日早く宿舎に入ったアスランとニコルは、先輩であるミゲルに案内される・・・。他、TVアニメでも挿入歌として使われた暁の車も収録されたアルバム。 | |||
2期下の後輩。しかも、赤制服組。5人配属されるはずの新人が、2人到着し。その案内をしながらぼやくミゲル。「多数決」と言いながら、結構面倒見よく案内してあげているんですよね。 おちゃらけているかと思いきや、アスランが(明日来るはずの)イザークを押さえて、ほとんどの種目で一位を獲得している事が分かった時の言葉が、かなり辛辣でした。 「おまえ、そのイザークってのと仲良い?」「え?」「良くはないですね」(とニコル)「だろうな」と一人納得する彼は、やはり2つ年上の風格がありました。 SEEDで出たSUIT CDの中では、私の中では一番印象に薄いこの4ではありますが。ミゲルが、放送開始そうそう、お亡くなりになっているのを(聴いている)私たちは知っているわけで。 そういう意味では、切ないドラマCDです。アスランとキラが、3年後に出会った時には敵同士であった運命を知っているのと同様、彼(ミゲル)とニコルが生き延びる事が出来ないと言うのは、知ってしまっているんですよね。だからこそ、生きている彼らが会話をしているのがいとおしい・・・と言う気持ちにさせられます。 しかしね・・。この一番最後のミゲルの台詞って、本当に反則ですよ。 「おまえら、死ぬなよ」ですからね。 |
SUIT CD vol.5
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ビクターエンタテインメント株式会社 | 2003年7月23日 | VICLー61075 |
1.Shoot(唄/関智一) 2.「クルーゼ隊〜2.ライバル」 3.空の声 4.銀河 5.暗黒計略 6.信頼の破綻 7.風の意思 8.戦況報告 9.Shoot(オリジナルカラオケ) |
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石田彰(アスラン・ザラ)、関智一(イザーク・ジュール)、笹沼晃(ディアッカ・エルスマン) | |||
クルーゼ隊に入ったアスラン、イザーク、ディアッカの3人を巡るエピソード。なにかにつけてアスランに挑んでは負けるイザークが吼えるたびに、ディアッカが被害を被るのだが・・。 他、イザーク役の関さんが歌うキャラクターソングも収録。 |
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ここに来て、SUIT CDも時間が長くなりまして(゜゜)\バキッ☆。第一弾よりも、収録時間が長くなったのなんの(大笑)。 それにしても。歌のタイトルがSHOOTで、歌っていらしゃるのが関智一さんだったものですから。もっとテンポの良いリズミカルな歌を予想しておりました。勉強不足で申し訳ないのですが、こういうナンバーを歌う関さんは、私は初めてで新鮮でしたね(^-^)。 さて。4のミゲルを巡るお話がしんみりしてしまったのとは対照的に、笑える一枚でした。 何しろ、チェス・乗馬と何をやってもアスランに勝てずにほえまくるイザークがおかしい。被害を被るディアッカは気の毒ですが。 怒りながらも、すごく馬鹿正直と言いますか、正々堂々としていると言うのか、変に潔いんですよね。 「射撃の最終テストの日、奴は熱があったんだ。チェスも乗馬も特殊・・・そんなはずはなぁいい!!年下のくせにぃ!!」 「父親は、国防総長だし。アカデミーの総合成績はトップだし。婚約者はラクス・クラインだしな(アスランは特別なんだよ)」と慰めになっていない事を言うディアッカに対して 「く、どーせ俺の母はヒラの評議員で、アカデミーの総合成績は2位だし。婚約者はいねぇよ!」と、吼えまくる、吠えまくる。 「(アスランが苦手な物は)絵に歌なんて、俺だって苦手だ。馬鹿ヤロー!楽器ならって、一体なんでそんな話になる!?」 「イザーク。どさくさに紛れて、後ろからあいつ撃つなよ」 「なに?誰がそんな事するか!撃つなら撃つで、正々堂々正面から撃つ!」 これを受けたアスランが「そもそも、正面から狙われて、撃たれるもんか!」と返すものだから、シミュレーションなのに二人は「上!」「後ろ!」「いちいち指図するな、やかましい!!」と口げんかが絶えないんですね(^-^)。 これなら、クルーゼ隊においてアスランが指揮官に選ばれた時のイザークの反応も分かると言うものです。 しかし・・・このドラマ。短いながらもちゃんと落ちがありまして。 チェスの勝負を挑んだイザークがまた怒って帰ってきて。 「また負けた?」 「ちがーう!!今度は俺が勝った!」 「じゃ、何怒ってるんだ?」 「なんてったと思う?俺がチェックメイト!と叫んだら。そしたら、あいつ「ふ、負けたよ。イザーク。おめでとう」ってな事言いやがったんだぞぉ!おまけに手ぇまで差し出してなー!」 その一方でアスランが自室でぼやいていた事とは・・・。もう、最後の最後に笑いのツボを直撃された!と言う感じでしたね。 |
SUIT CD vol.6
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ビクターエンタテインメント | 2005年6月22日 | VICLー61611 |
1.Primal Innocence(歌/鈴村健一) 2.SUIT MINI DRAMA「アカデミー進級試験」 3.Life Goes On TV Size type1(歌/有坂美香) 4.REY ZA BURREL’S PIANO”面影” 5.THEME of MINERVA 6.Primal Innocence without vocal |
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鈴村健一(シン・アスカ)、坂本真綾(ルナマリア・ホーク)、関俊彦(レイ・ザ・バレル) | |||
アカデミーの進級試験。苦手なモビルスーツのテストを前に、ルナマリアのノートをコピーさせてもらったシンだったが。 ルナマリアのノートとは、レイのノートの山かけ部分であったため・・・3人はカンニングの疑惑をかけられてしまう・・・ 他、シン役の鈴村さんの歌なども収録したSUIT CDのDESTINY開幕! |
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アニメでは、アスランが赴いた先に3人は既に戦闘員と言う形で配属されていたため、こんな学生時代のドラマが来るとは!でしたね。シンを主人公として描くドラマだったら、妹さんが生きていた時代あたりを描くかな?などと、勝手に考えていたのもあります。 ドラマでは、シンとルナマリアはともかく(゜゜)\バキッ☆、レイが良い味出してましたねぇ・・。シンが実力を出せば、自分よりも点数が上になるかもしれない・・・と言いつつ、とある人が追試会場を訪れた事で動揺してしまった・・。 いやぁ・・可愛い!! コピーしたノートを丸写しにした二人から、授業内容以外の事までノートに記載している方が悪い的な事を攻められてしまったり・・・。 でも、ノートなんだもの。好きに書いて勉強しても攻められる理由なんてないはずなのにねぇ・・。この級友二人の面倒を見ることになってしまった彼の悲劇かな?・・と。 SEED(1〜5)の方では、毎回アスランが出てきて。相手になったキャラとの関係で、アスランを取り巻く色が変わって見えたのですが。このSEED DESTINYの方では、毎回違うターゲットが出てきますよね。それが、アニメとしては終わった作品でも。 あぁ・・なるほど。こういう裏設定や生活があったんだな・・と思うのが、実に楽しいですね(^-^)。 鈴村さんの歌に関しては。私個人はキャラソンとして歌っている鈴村さんしか知りませんが。本当にお上手で。まるまる一枚、鈴村さんの歌だけ集めて聴いてみたいものだ・・と思ってしまいます。 |
SUIT CD vol.7
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ビクターエンタテインメント | 2005年7月21日 | VICLー61612 |
1.Eden of necessity(歌/諏訪部順一) 2.SUIT MINI DRAMA「友情のバスケットボール」 3.Life Goes On TV Size type2(歌/有坂美香) 4.REY ZA BURREL’S PIANO”軌跡” 5.ONE DAY 6.Pale Repetition(歌/森田成一) 7.Eden of necessity without vocal 8.Pale Repetition without vocal |
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桑島法子(ステラ・ルーシュ)、森田成一(アウル・ニーダ)、諏訪部順一(スティング・オークレー) | |||
戦いの途中。空母で移動中の3人。時間をもてあましたアウルが、甲板でバスケットボールをやらないか?とスティング達に持ちかける。 スティングは、子供(ガキ)の遊びだ!としてノらなかったのだが・・・ 他、スティング役の諏訪部さんやアウル役の森田さんによる歌も収録されたCD。 |
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本当に、ミニドラマだなぁ・・と思いました。ドラマが7分ちょっとしかないのよぉ。。 さて。実は・・馬鹿正直に告白しますと。 ガンダムSEED DESTINYが放映されていた時。この3人は強化人間で、ちょっとアブナイ連中。確か一番脆かったのが森田さん演じるアウル君・・・で良かったよね??で、ステラが主人公・シンと仲良くなる女の子で。Zガンダムのフォウみたいなものか?って印象しかなかったんですよ。諏訪部さんのスティングくんなんて、二人のちょっとした兄貴分?って感じだけ。 で、ステラが死んだ放送は覚えているけど。他の二人って、どうなったっけ?見ていたはずなんだけど・・あれぇ?? ガンダムも、あれこれ舞台を重ねる毎に、勢力がいろいろ分散してしまっていて。単純じゃないんですよね。 で、キャラクターの数が多いと(エンディングで、この人はどなたが声を担当?って、見るのに苦労したほど)もう、ごちゃごちゃしてきて。確かに、世界はそう簡単に二つの勢力争いと言う構図は取らないだろうけど。でも、人物が多くなればなるほど、全部のキャラを覚えて把握するのが難しくなってきて。終いには、アスランの味方か敵か・・ってくらいにしか見ていなかったんですね(^^;。 こうして、ドラマCD(ミニだけど)を聴くまでは。彼らに対しての思い入れもあまりなかったのですが・・・。 このCDを聞き直ししている時点では、私は彼らがどうなるか・・その運命を知っているからかもしれませんが。 「あぁ・・切ないなぁ」と思ってしまいました。 バスケットプレイヤーとしても、食べていけるかもしれない・・と言うアウル。それを一瞬、え?と思ったものの真っ向から否定しなかったスティング。 「そこは、笑うところだろうが!」と言ってのけるアウル。 最後に、ステラも交えて3人でバスケットをプレイして。明るくステラが「明日もまたやろうね!」と言うのに対して、自虐的に「生きていたらな」と言うスティング。 ポワポワとしているステラ以外は、結構自分の運命を直視していたんだろうな・・と思います。それが、余計に哀しい。 まだ、本当にティーンエイジャーの彼らが。生きていたら・・明日があれば・・・と思っているなんて。そんな戦いの日々なんて、間違っているよな・・と改めて思っていました。 |
SUIT CD vol.8
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ビクターエンタテインメント | 2005年9月22日 | VICLー61613 |
1.Quiet Night C.E.73(歌/田中理恵) 2.SUIT MINI DRAMA「秘策」 3.Life Goes On TV Size type3(歌/有坂美香) 4.EMOTION(歌/田中理恵) 5.THEME of ARCHANGEL 6.Quiet Night C.E.73 without vocal 7.EMOTION without vocal |
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田中理恵(ラクス・クライン)、置鮎龍太郎(アンドリュー・バルトフェルド)、保志総一朗(キラ・ヤマト) | |||
ラクスが、バルトフェルドの部屋に入ると。そこには、ラクスの偽物のPVを見ながらご満悦の砂漠の虎が・・・(^^;。 慌てた本人は、敵を知ることが必要だ!と言い。偽ラクスの真似をラクスに伝授するのだった・・・・・・ |
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田中さんの歌の上手さが光る一枚となっていました。ラクスで歌った時の歌もとても好きなのですが、このCDに収録されているのは、ドラマにも出てきたラクスの偽物・ミーアが歌ったもので、アップテンポでキュンキュン(大笑)の歌となっています。結構、聞き終わった後に、口ずさんでしまったりして。残るんですよねぇ・・。 SEEDのキャラの中では、その外見のたおやかさやおっとりとした口調で騙されて(゜゜)\バキッ☆いえいえ、誤魔化されて・・・あ・・いや、ゴホン・・・気づかない部分もあるかもしれませんが。 実際には、彼女はSEED随一の女傑かもしれないとすら思わせてくれます。アスランもキラも、そしてバルトフェルドも手玉に取られているのじゃないかしら?との思いを強くしたドラマパートでした。 絶対に、バルトフェルドさんは敵を知るためではなく。自分の趣味で(大笑)偽ラクスのファンクラブに入っているはずですし(って、ファンクラブ限定商品と、何故ラクスまで知っているんだか)、あんな渋い顔をして実ははっぴだのはちまきだの、うちわにペンライトに・・・・のライブ用応援グッズをタンスの中に隠していそうだし・・。切り抜きやポスターも保存用と観賞用と・・・いろいろあるに違いない(大笑)・・・と言う姿が、見えているのに。 それを知らない顔をして「まぁ!!」と純粋に驚いてあげる・・・気が付かないふりって、案外難しいものだと思うんですけど。 そんなバルトフェルドさんの指導のおかげで、ラクスは何時でも偽ラクスと交代出来るほどに真似が上手になります。 そこに現れたキラは、いつものラクスの方が良い・・・と本当に無難な(大笑)愛らしい発言をしています。キラは、バルトフェルドさんの関西訛りが気になって、唯一何回か突っ込みを敢行していますが・・・相手にされていませんねぇ。 この関西訛り。置鮎さんだったからか?聴いている私は、全然気にならなくて。あれ?いつから関西弁になっていたんだか? バルトフェルドさんって、そういう訛りじゃなかったっけ?などと思ってしまいまして(大笑)。いや・・・違うはずですが。とても違和感を感じる事なく聴いてしまっていました。こういう関西訛りのキャラって、本当に置鮎さんはお上手ですよね。九州の方だったと思ったのですが・・ |
SUIT CD vol.9
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ビクターエンタテインメント | 2006年1月25日 | VICLー61614 |
1.Please(歌/豊口めぐみ、折笠富美子) 2.SUIT MINI DRAMA「姉妹」 3.君は僕に似ている TV Size type1(歌/SeeーSaw) 4.未来 5.奇跡の鼓動 6.Please without vocal |
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石田彰(アスラン・ザラ)、坂本真綾(ルナマリア・ホーク)、折笠富美子(メイリン・ホーク) |
SUIT CD vol.10
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ビクターエンタテインメント株式会社 | 2006年4月21日 | VICLー61615 | |||
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石田彰(アスラン・ザラ)、関智一(イザーク・ジュール)、笹沼晃(ディアッカ・エルスマン) |
@ 闇の住まう村 |
神坂一 | キングレコード | 1997年2月16日 | KICA 336 | |||
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林原めぐみ(リナ=インバース)、松本保典(ガウリイ) 緑川光(ゼルガディス)、鈴木真仁(アメリア) 石田彰(ゼロス)、柊美冬(マルチナ)、堀之紀(ギザン) 引田有美(アニス)、石井康嗣(ラゼラム) 長嶝高士(職人/手下A)、鳥海浩輔(手下B) |
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リナの枕元に、黒装束のアサシンが出現した。すわ!曲者!と思ったリナだが、アサシンことギザンはリナに頼みたい事があるのだと言う。その依頼とは、なんとギザンの住むアサシン村の町おこしを成功に導く事だった・・。 | |||||||
はい・・・スレイヤーズも(も・・って何だよ・・と自分で突っ込みを入れます)原作は知っているけど(立ち読みで)アニメはまるで知りません。リナが、ドラゴンさえも避けて通るほどの暴れん坊さんで。ガウリイ達と旅を続けているのよね?くらいしか知らなくて。 ただ、ゼロスと言う魔族の役を(結構腹黒?キャラだとの噂もありまして)石田さんが演じていらっしゃる!しかも、林原さんに松本さん、緑川さんの豪華キャストとくれば・・・聴きたいなぁ・・とはい・・。そういう理由で中古品を探して購入しました。 そうですねぇ・・ラジオドラマだったのですか?一回一回が短くて。聞きやすい長さと言いますか。集中力が途切れる前に一話が終了しているので、こういう形式の話は好きです。 ただ・・がーっっと話を聞きたいと言う時には、これは不向きな形なんですよねぇ・・(^^;。どっちだよ?って自分でも思いますが、聴く時の体調とか、体調に影響される集中力や、気分の問題なのですが(大笑)。 今月は、短さが嬉しかったと言う事は。結構疲れていましたね(^^;・・。 それはともかく。キャラクター設定はあまり分からないままでしたが、そんなの関係ない!と言う勢いでの楽しいお話でした。うん・・こういうお話の前後やキャラクターをあまり知らないでも聴く事が出来るお話って好きだわ(大笑)。 お話の設定自体が、笑えますよね。戦いがなくなって、平和になったから。無用となったアサシンの養成所?とでも言うべき村を(なんとなく、忍者の里と言う雰囲気です)町おこししなくちゃいけない。 第一、そういう村が街道沿いなんかにあろうはずはないし。人里遠く離れた山の中で、一般ピープルは行くことすら大変そうな場所をイメージしてしまいます。そこで、饅頭だのペナントを作って売ろうと言うのが無理でしょう・・。 つーか、そのグッズを作った費用とか梱包代金とか・・はどうなっているんでしょう?どういう量産体制? いつものメンバーが揃って、そんな村のために一肌脱ぐ。しかも、村おこし反対派の妨害や資金が奪われると言う事件が起こっての飽きさせない出来。 ドラマCDを聴く時には、結構肩に力が入っていますが。これは、かなり脱力しつつ聴くことが出来て楽しかったです。 一番受けていたのが、冒頭の夢落ちの結婚式ですね。夢なら、自分に都合の良いように出来るはずなのに。緑川さん演じるゼルさんが「不本意ながら・・」って進行しているんですもの(大笑)。 ところで。聴いた後でキャストを見てびっくり。鳥海さんが、手下Bですって・・。出番も多くはなかっただろうけど、スルーして聴いていたかも・・。えぇ?もう一回聞き直そうっと・・・。 |
A りべんじゃあ。 |
神坂一 | キングレコード | 1997年3月5日 | KICA 340 | |||
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林原めぐみ(リナ=インバース)、松本保典(ガウリイ) 緑川光(ゼルガディス)、鈴木真仁(アメリア) 石田彰(ゼロス)、柊美冬(マルチナ) 松井菜桜子(キャニー)、郷里大輔(サウザンド/ハサミグスター) 長嶝高士(街の男/戦闘員A)、高木礼子(街の女/戦闘員B) |
B 愛しの根性なし |
神坂一 | キングレコード | 1997年4月9日 | KICA 343 | |||
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林原めぐみ(リナ=インバース)、松本保典(ガウリイ) 緑川光(ゼルガディス)、鈴木真仁(アメリア) 石田彰(ゼロス)、柊美冬(マルチナ) 結城比呂(ガードナー)、皆口裕子(エレミー)、西村知道(クローブ) 石井康嗣(チンピラA/バリス)、長嶝高士(チンピラB) |
C 破壊神はつらいよ |
神坂一 | キングレコード | 1997年5月3日 | KICA 347 | |||
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林原めぐみ(リナ=インバース)、松本保典(ガウリイ) 緑川光(ゼルガディス)、鈴木真仁(アメリア) 石田彰(ゼロス)、柊美冬(マルチナ) 冬馬由美(シルフィール)、島田敏(ザングルス) 家中宏(ヴルムグン)、掛川裕彦(ディルギア/店主) 野田順子(ミワン)、天野由梨(ウィレーネ) 松浦有希(偽マルチナ)(友情出演) |
スレイヤーズTRY TREASURY☆VOX |
キングレコード | 1997年6月21日 | KICA 351 | |||
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スレイヤーズNEXT SOUND BIBLE V |
神坂一 | キングレコード | 1997年2月5日 | KICA 332 |
1.嘘の無いゲームーSET ME FREE(松本保典) 2.alone(冬馬由美) 19.Secret〜誰かのメッセージ〜(石田彰) 20.BRAVE SOULS 〜give a reason(L・O・N) 他のトラック 3〜18はオリジナルサウンドトラックになっております。 |
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すみません・・・このCDは、ただただ石田さんの貴重な歌声を聞くためだけに買いましたm(_
_)m ちょっと不勉強で知らないのですが、これをわざわざ買ったのは。他の歌のように、別のアルバムに収録されているのがあるのを知らないからですが・・・ でも。その一曲のためだけに買っても満足でした。 だって、明るい曲でね・・落ち込んだ時には、この曲を入れたMDを引っ張り出して聴いているくらい気に入っているのですもの。 疲れたら、腰を下ろして景色を眺めてみよう〜とか、僕は君の後ろで見守っています〜と言うのに、クラクラしてしまうんですよ。 まぁ、ゼロスなんだけど、それでも石田さんがちょっと肩の力を抜いて、後ろから見守っていてくれる!と言うだけで嬉しくなってしまいます。しかし、それだけではなく。松本さんのアップテンポな明るい歌は、まさにガウリィだし。 アンジェリークで、恋愛対象者のメルとしての歌を聴いていた冬馬さんの女の子!の歌を聴くことが出来ましたもの(^-^)。 それにしても、あぁ・・キャラソンだわ!と改めて嬉しくなった一枚でした(^^)v。 |