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遙かなる時空の中で2

*ゲーム第二弾と、1の方では枚数が多くて入らなかったラジオも入れました(^^;。


秋草の調

コーエー 2002年7月24日 KECHー1210
1〜29トラックは、「遙かなる時空の中で2」ゲームBGM
30〜31トラック ドラマ 月下の誓い
三木眞一郎(源頼忠)、関智一(平勝真)
高橋直純(イサト)、宮田幸季(彰紋)
中原茂(藤原幸鷹)、井上和彦(翡翠)
保志総一朗(源泉水)、石田彰(安倍泰継)

置鮎龍太郎(アクラム)、桑島法子(平千歳)
ゲームとしては、花梨の設定は「院」側で二章と三章の間。(千歳さんが時の流れを止めた時点なので、間章ですね)
院と帝のそれぞれの立場に別れてしまった八葉。院(天)の八葉は、花梨の味方になると申し出た帝(地)の八葉を仲間とはまだ認め切れていない。
天の八葉は、これからも変わらず花梨を支えていく事を誓い。地の八葉は、今後花梨をつけねらうだろう敵の存在を思い、花梨を守ろうと気持ちを新たにする・・・
天と地、それぞれの八葉が集まって、花梨(神子殿)への思いを新たにすると言う設定のミニドラマです。
ツボは押さえていますよねぇ。会話の中で、千歳が勝真の妹である事や、幸鷹と翡翠の確執を描いていたり。イサトの「まだ信じていたいのだけど」世の中に対する諦めの気持ちや、泉水の後ろ向きに控えめなところなどなど。

同じように、ゲームのBGMとドラマを収録してある1(八葉萌芽の巻の上下巻)の時には、正直な話、私はBGMだけを集めていて欲しかったのに・・・と思った事がありました。購入しようと思った時点では、ドラマは余計だとさえ思ったのですよ。ところが、そのドラマが面白かった事から(泰明の「問題ない」や泰明登場に驚く天真などが)、ドラマCDの楽しみと演じていらっしゃる声優さんへの愛に(大笑)目ざめてしまった・・・と。
今にして思えば、八葉萌芽の巻から私のドラマCD及び声優さん熱が再燃したわけですから、恩人的?存在のCDなのですが。BGMだけで良いのに・・・なんて、そぉんな罰当たりな事を思っていたんですね。

この2に於いては、BGMを聴いたのは本当にわずかです(゜゜)\バキッ☆。いや、聴いてはいるんですが。そういうタイトルの音楽なの?くらいで、ゲームにここまで音楽ってあったっけ?とすら思うくらいなんです。つまりは、ドラマCDこそが楽しみになってきていまして。2のこのCDなどは、最初からドラマ目当てで買ってしまったくらいですから。えぇ、えぇ。コーエーさんの商売上手(^^;。このCDがBGMだけだったら、私は買わなかったかもしれない(゜゜)\バキッ☆。

さて。私の個人的な事情はともかく。この2のドラマCDの序章ともなるべきドラマトラックでは、一番最初に聴いた時には「宮田さん凄い!!」が感想です。
いや、詩紋くんで再会した宮田さんは、高音の優しい少年のイメージでした。ところが、この2のドラマCDの中ではまさに東宮。高音は高音ですが、上質な気品さえ感じるほど。その化けっぷり(゜゜)\バキッ☆にもう一も二もなく脱帽してしまったのです。
他の声優さんも、もちろん1のキャラとは違うところをいろいろ演じていただいていますが、私の思惑を遙かに凌駕した声の変わり具合。ゲームの時には、映像(画面)があるのでそこまで深く声の変わり具合・演じ方の違いを意識していなかったのです。ええええ???と言うのが第一声でしたねぇ(^^;。音だけの世界ならではのごまかしがきかない部分ですよね。

他には、幸鷹に対して「今、ここで君を殺しても」と物騒な事を平然と言う翡翠に惚れてしまいましたねぇ。あの件は、何度聞いてもぞくぞくします(^-^)。

刻の封印 

コーエー 2002年9月25日 KECHー1219
1.プロローグ 京を分かつもの
2.天・星の目覚め
3.地・封じられた思い
4.人・その願い
三木眞一郎(源頼忠)、関智一(平勝真)
高橋直純(イサト)、宮田幸季(彰紋)
中原茂(藤原幸鷹)、井上和彦(翡翠)
保志総一朗(源泉水)、石田彰(安倍泰継)

置鮎龍太郎(アクラム)、桑島法子(平千歳)
川上とも子(高倉花梨)、大谷育江(藤原紫・藤原深苑)
浅川悠(和仁)、石井康嗣(源時朝)
加瀬康之(藤原定広)
千歳によって、時の流れを止められてしまった「京」。止める事によって守ろうとしている物、わだかまってしまう物。それをあるべき姿に取り戻そうとする思い。
それぞれの思いが渦巻く中、部下である藤原定広に追われる幸鷹。その容疑とは、海賊と検非違使長官である幸鷹が、一緒に行動していると言うものだった。その定広の懐から落ちた赤い石。それこそが、先日から続いていた貴族の謎の死に繋がる物だった。
天と地の八葉が力を合わせなければ、神子の力は今よりも発揮出来ない。しかし、院と帝。二つの勢力に分断されている八葉は、それぞれの立場だの政治的背景だの、いろいろな物に縛られて、仲良くとはほど遠い状況。
今回は、その中でも白虎の二人に焦点を絞ったお話となりました。ゲームで言うと、千歳が京の時を止めてしまった時点からのエピソードと言う事になるのでしょうか。
と言っても、怨霊を封印するために力を合わせたのが白虎の二人と言う事になるわけで。他の八葉にもちゃんと見せ場?はありました。

このお話では、秋のまま時間を止められてしまった「京」を話すシーンから、封印と結界について語り合うシーンが全てではないか?などと思っておりました。
「強い力は、封印すれば良い事にも使えるんですね。京の結界って言うのも、同じなのかな?」
「どういう事ですか?」
「うん、ただなんとなく。千歳は何を封じているのかなって思ったの。そして、その力をどうしたいのかな?って」
千歳が封じようとしているのは、人の心なのかもしれないのですよね。
「人の心は壊れやすい。そして、世界を動かす力を持つのも人の心。だから、この結界を壊させるわけにはいかない」と言う台詞があるからですが。
まぁ、ドラマCDを聴いている人間には分かる話ではあっても。そういうモノローグは、相手には伝わっていないわけですから(大笑)。花梨達は、千歳の願いを思いながらも、時を動かすために尽力するわけです。

そうですねぇ。人間って、今・この時が永遠に続いて欲しいと願う気持ちと。先に進む思いとを持って生きていると思うわけですよ。大好きな親や兄弟、友人や恋人、子供。皆が今のまま元気で幸せに生きていて欲しい。この今が幸せならば、どうぞこのまま、時は緩やかに過ぎて欲しいと。出来れば、変わらないで居て欲しいとさえ。
しかし、誰にも死や老化は避けられない運命として時の流れの先に待っています。主人公達は、おそらく。辛い時があっても、前に進む事を良しとして行動するわけでしょうが。いろいろな事象から、時を止める事が最善の策だと思いこまされてしまった千歳の願いは、ゲームをプレイする上では越えなくてはならない壁になっちゃうんですね(^^;。
いや、勧善懲悪ではありませんが。滅ぼそうとする悪い集団が居て。それに乗じて自分の欲得のために動く奴が居て。それを倒す!と言う図式なら簡単なのですが。千歳と深苑の場合には、彼らなりの正義があるのでややこしいんですよねぇ(^^;。ちなみに、私はどうしてもミニゲームをコンプリートしてしまいたかったりしますし。明王の課題なども、期日までに仕上げて?おりましたので。未だに千歳とのエンディングを迎えていないんですねぇ。神子として失敗する事が条件なんて、厳しい条件ですこと(大笑)。

紫姫と深苑くんと二人を演じていらした大谷さんの紫姫が、神子の帰宅に喜ぶシーンがお気に入りでした。
「神子様っ!お帰りなさいませっ!」藤姫ではありえなかっただろう小走りで、トタトタと廊下を走って花梨に抱きつく姿が目に見えるようです。もう、この短い台詞に悦びの感情があふれてきております。
そして、花梨が「私も。紫姫の笑顔を見ると、元気になるよん!あーん、可愛い!」とむぎゅっと抱きしめているシーンでは、抱きつぶされて「み、神子様」となっている可愛らしさがねぇ(^-^)。私もむぎゅっとしたい(゜゜)\バキッ☆。

刻の封印 

コーエー 2002年11月27日 KECHー1220
1.プロローグ 八葉見参!
2.風の謡
3.風の迷い路
4.志をともに
三木眞一郎(源頼忠)、関智一(平勝真)
高橋直純(イサト)、宮田幸季(彰紋)
中原茂(藤原幸鷹)、井上和彦(翡翠)
保志総一朗(源泉水)、石田彰(安倍泰継)

置鮎龍太郎(アクラム)、桑島法子(平千歳)
川上とも子(高倉花梨)、大谷育江(藤原紫・藤原深苑)
浅川悠(和仁)、川村万梨阿(シリン)
石井康嗣(源時朝)、茶風林(傀儡子)
天と地の四神の八葉が、それぞれに絆を深めていかないと封印の力を白竜の神子・花梨は発揮出来ない。
しかし、貴族と言っても高位ではなく。役職と言っても中途半端、しかも武道に秀でていると言っても武士には適わない。天の青龍・頼忠が武士であるだけに、地の青龍・勝真は妙に劣等感を覚えてしまう。一緒に京を巡っていても、ぎくしゃくしてしまう青龍コンビ。
そんな時、都に傀儡子が現れて人々の不安を煽って災厄をもたらしてしまった…。それを見ているしか出来なかった花梨だった
冒頭の八葉見参!の名乗りのシーンで笑ってしまいました。いや、笑うシーンじゃないのです。凄く格好いいんですよ。

「もののふと、天より生を受けたれば。この身を太刀とふりかざし、主の敵を切り倒す。我が君を側に仕える喜びと誇りに勝る力なく、ただ一筋に守らせたまえ!天の青龍、源頼忠と申します」

「貴族に生は受けれども、この手に自由なかりせば。雷(いかづち)の矢を携えて、世を人を縛るものこそ打ち破らん。おまえと共に戦えば、心が枷を打ち破り。守る力を高めよう。地の青龍、平勝真だ」

「世は無常(無情?)なれど情熱胸に秘め。僧兵の身故に修行に日々は過ぎ。滅び行く京で何が出来ようか?御仏にゆだねきれない命なら、ただ1人信じたおまえに預けるぜ。天の朱雀、イサトだ」

「東宮に立ちしこの身は、世に捧げ。願いは一つ、隔てなく皆に幸あれと。1人立つ僕の心に優しさと慈しみと言うあなたの香りが勇気をくれる。共に京を救いましょう。地の朱雀、彰紋と申します」

「日陰の淵を流れゆく、この身をお救い下さったあなたの声の清らかさこそ、身を尽くし心を尽くしおそばに居たい。あなたのお役に立てるなら。他には何も望みません。天の玄武、源泉水と申します」

「気の流れ、理(ことわり)を読む陰陽師。だが、人にあらぬ身を時は置き去り、過ぎてゆく。億万劫の闇夜から、真の目覚めを呼び覚ますおまえの声に応えよう。地の玄武、安倍泰継だ」

「検非違使の別当にあり、不正を許さず悪を討つ。裁きの光で公平に、この京を照らしたい。たとえ世界は違えども。正義に違いはないでしょう。焦らずに理想を目指すあなたこそ、共に歩みたい方です。天の白虎、藤原幸鷹です」

「伊予の海より流れ来た、お尋ね者がこの私。海賊と呼ばわれ、世間に背を向けて。それでも君と言う星に誘われ、波の通い路を漂うもまた一興か。地の白虎、翡翠と呼んでくれたまえ」

ね?格好いいでしょう?で、私が吹き出してしまった理由と言うのが、聴いている時にふと「白浪五人男」を思い出してしまったものですから(゜゜)\バキッ☆
うわぁ、遙かで白浪五人男!!を聴けるとは想わなかった!!と一人で受けてしまったわけです。ただ、青龍コンビくらいまでは五七調で良いんですけど。全員が武勇に優れて、大見得を切るキャラばかりではありませんから。言葉尻が優しくなったり、見得とはちょっと違うかな?と言う方もいらっしゃったのですが。ただ、1人1人にスポットライトが当たって。それぞれに傘をクルンと回して言ってくれそうな気もしたものですから(苦笑)。

あと、白浪五人男のついで?ではないでしょうが。今回はシリン役の川村さんが今様を披露して下さっていて。これには感動しましたね。
シリンは白拍子ですから、今様を舞う事もあったかもしれませんが。アニメなどなら、まだ舞う動きを見せれば良いのでしょうが、音の世界では、動きはないですからね。もう、それを聴いただけで今回はかなり満足しておりました。
昔、ベテランの声優さんが時代劇のアニメの中で、三味線に合わせて小唄を唄うと言うシーンで「ごまかしなどがきかない古典芸能だから、大変だった」と感想を述べられていた事がありましたが。ふと、それを思い出しておりました。役の中では、英語をペラペラとしゃべったり。歌ったりするシーンもありますし。それを「このキャラクターは、その道のベテラン!」と言う役だったら、見事にこなさないといけないわけで(^^;。いや、本当に大変なお仕事だと想いました。役者さんも、役に入る前にはプロについて特訓したりするそうですが。こういうドラマCDの場合には、やはり練習されるのでしょうか??

あと。内容に関してと言いますか、あちこちでシリンとアクラム様を彷彿とさせる台詞があったのが、哀しかったですね。
シリンが、深苑くんに「大事なものがあるなら、側を離れてはいけない。見失ってしまったらいけない」と言うシーンや
アクラムが花梨に対して「男が大いなる渦に飲み込まれようとした時、女が助命を願い出た。その結果、女は心を失ってしまった」と言うシーンがあるのですが。
これは、1(百年前の先代の龍神の神子の時代)のアクラムとシリンの事を話していると、ゲームをしている人は分かるのですが。ゲームしていなかったら、この二人の台詞の裏側に秘められた気持ちは、分からないだろうなぁ・・・としみじみ思って聴いておりました。
三木さんの頼忠さんの1人二役?影との会話部分なども、かなりお勧めシーンですね(^-^)。

ところで。ふと思ったのですが。「遙かなる時の中で 2」の2はツーと読み。「刻の封印 弐」の弐はにと読まれておりまして。漢数字とアラビア数字の違い??などと思ってしまったのですが(゜゜)\バキッ☆。微妙にこだわりがあったんですね。

刻の封印 

コーエー 2003年2月14日 KECHー1221
1.雪の心
2.月のかけら
3.花の微笑み
三木眞一郎(源頼忠)、関智一(平勝真)
高橋直純(イサト)、宮田幸季(彰紋)
中原茂(藤原幸鷹)、井上和彦(翡翠)
保志総一朗(源泉水)、石田彰(安倍泰継)

置鮎龍太郎(アクラム)、桑島法子(平千歳)
川上とも子(高倉花梨)、大谷育江(藤原紫・藤原深苑)
川村万梨阿(シリン)、鈴木琢磨(図書寮頭)
桃森すもも(迷子)
最近、京では行方不明になる人が続出していた。
泉水は、同じ四神同士は分かり合わなくては!として、泰継の庵に行く途中で霧に覆われた世界に迷い込んでしまうのだった。一方、花梨は泉水の行方を捜す時。彼女にしか見えない世界に通じる橋を渡ってしまった!
そうですねぇ。あの迷子の正体を示すような台詞は、確かに途中にはあるのですが。結構、あの子供の正体が判明した時には「おぉ!こう来ましたか」と言う驚きと言いますか。爽快感のような物がありましたね。泉水さんをシリンの誘惑?から、救ってくれたり。
泰継さんには、怨霊の姿が見えなかった。幻は見えずに、その真実の姿だけが見えていたと言うことですが、だとすると。迷子の姿は、泰継さんには最初から子供には見えていなかったのかしら??などと、ふと思っておりました。

花梨も、千歳と会話をしたり。アクラムに慰めてもらったりして、自分の心の霧が生み出したアクラムだった事に気がつきます。そして、最後に泰継に告げる台詞こそが、この参のドラマのメインメッセージではないかと思ったのでした。
「動けなくなっちゃったら、良くないと思います。でも、立ち止まるだけなら。新しい出発点に出来るなら、一休みしても良いですよね」
「ちょっと休んで。元気をためたら、また進んでいけるような気がします」
そう。ずっとその場で立ち往生してしまうのは、困るかもしれませんが。立ち止まって。そこから元気を取り戻して、また歩き出す。そういう前向きな姿勢こそが、大事なのかもしれませんよね(^-^)。

刻の封印 

コーエー 2003年3月26日 KECHー1222
1.鼓の罠
2.琴線の揺らぎ
3.悲秋のおわり
三木眞一郎(源頼忠)、関智一(平勝真)
高橋直純(イサト)、宮田幸季(彰紋)
中原茂(藤原幸鷹)、井上和彦(翡翠)
保志総一朗(源泉水)、石田彰(安倍泰継)

置鮎龍太郎(アクラム)、桑島法子(平千歳)
川上とも子(高倉花梨)、大谷育江(藤原紫・藤原深苑)
浅川悠(和仁)、石井康嗣(源時朝)
鼓に宿った炎の舞姫の怨霊。白龍の神子の力をそぐために、深苑はアクラムによって授けられた鼓を使った。しかし、花梨をかばった勝真が穢れを受けてしまう。
結界が張られた紫姫の屋敷内にあれば、なんとか一命をとりとめるとは言うものの。八葉が揃わねば花梨の神子としての力は存分に発揮出来ない。しかも、深苑が手放したその鼓を和仁が手に入れて、怨霊を解き放ってしまった。
業火から人々を救おうとするイサト。そして、兄が元凶なのでは?と躊躇する彰紋は協力が出来ないでいた。
トラックタイトルで行くと。3巻が一番綺麗にまとまっていたと言いますか。頭文字だけを見た時に、見事に言葉になっていたので。4巻にもそれを期待したら、ちょっと・・・(゜゜)\バキッ☆。鼓と琴までは楽器関連でうまくまとまりを見せていたのですが・・って、ドラマCDの感想ではありませんな。

そうですねぇ・・。今回は、お当番で行くと朱雀コンビなのですが。神子をかばって穢れを受けてしまった勝真さんが目立っていたような気もします。
あとは・・・これはどうしても仕方ないとは思うんですが。ゲームのエンディングを迎えると言う設定なら、見事に全てが上手く収まりました!!と大団円に持っていけますが。まだゲームの途中であったと言うドラマの設定上は、完結させてしまえないわけですから。千歳と花梨がお互いに京の平和のために手と手を携えて協力する事は出来ませんし。深苑くんが、紫姫のもとに帰ってくる事もないわけで・・。本当は和仁さんではなく、泉水さんがお兄さんである彰紋さんの悩みもドラマCDの中では完結しません。なんとか、兄上に心を入れ替えていただきたい!!と願ってはいるものの。その一方で、民の安寧を願っている東宮としての立場は、あまり進歩を見せません(この点、1で言うところのお姉さんとイクティダールとの仲を認められないで煩悶してしまうイノリくんと同じなのですが)。。
おそらくは、この事件では「覚えていろ〜〜」と立ち去った和仁さんと時朝さんコンビも、次のお話では性懲りもなく、また怨霊や呪詛の種を仕掛けているでしょうし・・。
そういう意味では、終わらない物語になっているようにも思えます。

そんな終わらないお話の一部を とりあえず今回はドラマCDとして4部作で終わった事になるわけですが(お当番も一巡したしねぇ)。千歳が張った京の結界は解けてはいませんし、刻の封印もそのままで。別に刻の封印も解けてはいないと思ってしまうのですが。
ま、神子たる花梨が少しは前進したと言うことで。これはこれで良しなのかしらね・・。
それを印象づけるのが、「明日が楽しみになるように。嬉しい気持ちがどんどん膨らむように、みんなと一緒に出来ることを増やしていけたら良いね」と言う台詞でしょう。こういうポジティブなセリフって好きですよ。ま、実際に目の前で言われたら、ちょっと引くかもしれませんが(゜゜)\バキッ☆。

あとは、時朝さんを足止めした翡翠さんの「本気になってしまいそう」という台詞があるのですが。一瞬、えぇ。ほんの一瞬「きゃあ。受け取り方によってはちょっと意味深じゃなあい??」と思ってしまった自分が嫌でした。
翡翠さんは、時朝さんの武術の腕に(自分も)本気を出してしまいそうと言うシーンなのにねぇ・・。
最近、どうも深読みしたり。違う方向に一人で連想して「きゃあ」となったりしています。先日も、Zガンダム3(映画版)のサブタイトルを見て「星の鼓動は愛」を「星の鼓動は受」と見間違ってしまって。「そうか・・受けかぁ・・・最近、受けって言葉もかなり一般的になってきたんだねぇ・・・。あれ?でも、どうしてガンダムで??キラくんとアスランなんかなら良いけど。Zだったら、カミーユとかシロッコさんにクワトロさんで・・・とするとやっぱりカミーユが受け??なんじゃそりゃ?」ともう一度見直したら「愛」だったと・・。えぇ、もうしばらくは一人で真っ赤になっておりましたよ。

雪月花

コーエー 2003年12月10日 KECHー1252〜3
DISC1.雪の月
1.ドラマ壱「武芸は心の鍛錬。」
2.天翔ける翼で
(歌:高橋直純、宮田幸季、保志総一朗)
3.ドラマ弐「知る人ぞ知る市。」
4.鍾乳洞の彷徨人(歌:浅川悠)
5.ドラマ参「森羅万象気が宿る。」
6.爛漫の嵐を抱け(歌:中原茂・井上和彦)
7.ドラマ四「美味いもんに違いはない。」
DISC2.月の花
1.日蝕の鍵穴(歌:置鮎龍太郎)
2.ドラマ五「ここまでひとつになるなんて」
3.嵐翠の鬣で飛べ
(歌:三木眞一郎・関智一)
4.ドラマ番外編「とりかえばや物語?」
5.ミニドラマ「北山の庵のとある一日。」
(出演:石田彰ほか)
6.風花昇華
(歌:高橋直純、宮田幸季、保志総一朗)
特典DISC.花の雪
1.地の八葉チーム【仮】
〜朝編:いざ、収録!〜
2.天の八葉チーム【仮】
〜午後編:お疲れさまでした!〜
三木眞一郎(源頼忠)、関智一(平勝真)
高橋直純(イサト)、宮田幸季(彰紋)
中原茂(藤原幸鷹)、井上和彦(翡翠)
保志総一朗(源泉水)、石田彰(安倍泰継)

置鮎龍太郎(アクラム)、大谷育江(藤原紫・藤原深苑)
浅川悠(和仁)、石井康嗣(源時朝)
桃森すもも(豆狸)
京に冬が巡ってきた。日々、京の浄化に努める神子を慰めようと八葉はそれぞれに贈り物をしようとするが・・・。ドラマ1〜5は、贈り物をテーマにしたミニドラマ。
また、四神ペアによる歌や、収録前と後の座談会と盛りだくさんの遙か2アルバム。
ドラマ1は、頼忠と彰紋。ドラマ2が翡翠と泉水に時朝と和仁の主従コンビが絡むもの。ドラマ3が、泰継と幸鷹。ドラマ4が勝真とイサトの乳兄弟コンビによるドラマとなっており、その集大成がドラマ5と言う構成になっています。
このドラマの中で大笑いさせていただいたのが、なんと言ってもドラマ1ですね。竹をまっぷたつに切った(斬った)頼忠の腕に感心した彰紋さまが、次々に物を出してきて頼忠に斬ってもらうと言うお話なのですが。頼忠でなくても「一体どこから持ってきた!!??」と突っ込みを入れたくなるお話なんですね。彰紋さまの問いかけに「嫌」だとか「否」と応じられない頼忠の息がどんどん乱れていくのが聞き所でしょう。
そして、歌わない石田さんのための?ミニドラマと八葉やその他のキャラクターが、起きたら身体が変わっていた・・・の「とりかえばや物語」も収録されています。
「とりかえばや物語」は、イサトの身体に泰継。幸鷹の身体に勝真。翡翠の身体に幸鷹。頼忠の身体に翡翠。彰紋の身体に頼忠。勝真の身体に彰紋。泉水の身体にイサト。泰継の身体に泉水が・・・。そればかりではなく、深苑の身体にアクラム。アクラムの身体に和仁。時朝の身体に千歳。和仁の身体に深苑が入った・・・と言うお話で、身体と声はそのままで人格が変わってしまう・・・と言う状態なものですから、声優さん達は自分の持ち役ではないキャラ?として喋っていらっしゃいます。
このとりかえっこ状態で、一番違和感がないのが三木さんの翡翠役と石田さんの泉水だったでしょうか?確かに、三木さんも翡翠のような斜に構えたキャラを担当なさいますし、石田さんも気弱なキャラクターは演じていらっしゃるので、このまま役を取り替えても「問題ない」のではないか?と思いました。ところで。今回は「問題ない」と言う台詞を高橋さんが連呼されていましたが。あの「問題ない」って難しいんだろうなぁ・・と思いました。いや、高橋さんの問題ないは、石田さんを聞き慣れていると、ちょっとだけ問題ありでして(^^;。

歌は、青龍ソングでは一番気に入った!!と感嘆したデュエットが最高でした(^-^)。

特典ディスクの座談会は、地チームには置鮎さんと大谷さんが加わって。天チームには、石井さんと浅川さんが加わってのトークでしたが。地チームは収録前で、まだ午前中早い時間帯であったせいか、眠そうだし(゜゜)\バキッ☆喉はまだ本調子ではないような感じの皆さんが印象的。逆に、天チームは収録後と言うことで弾けていると言いますか、テンションが高い状態です。
今まで、BLなどでの座談会もいろいろ聴いています。どうして収録後のお疲れの時に収録するのかなぁ?と思っておりましたが。収録前は、テンション低いんですね(苦笑)。収録後の開放感?か、達成感かは分かりませんが、今回の収録前と収録後を聞き比べた時に、なんとなく収録後に座談会やフリートークを行うのか・・その理由をかいま見たように思います。

遙かなる時空の中で 2 花鏡

ルビー・パーティー コーエー 2005年2月2日 KECHー1323〜1324
DISC1〜山茶花の章〜
1.ドラマ「天と地の絆」前編
2.月光の蜘蛛糸 素肌の海賊船
(歌・置鮎龍太郎&井上和彦)
3.ミニドラマ「鬼やらい」
4.氷翼の鷹 泡沫の一葉(歌・三木眞一郎&保志総一朗)
5.月光の蜘蛛糸 素肌の海賊船(WITHOUT 井上和彦)
6.月光の蜘蛛糸 素肌の海賊船(WITHOUT 置鮎龍太郎)
7.氷翼の鷹 泡沫の一葉(WITHOUT 保志総一朗)
8.氷翼の鷹 泡沫の一葉(WITHOUT 三木眞一郎)
DISC2〜水仙の章〜
1.ドラマ「天と地の絆」後編
2.優美な影法師 風雅な絹糸
(歌・宮田幸季&中原茂)
3.彼方へ・・・(語り・石田彰)
4.氷壁の鏡 灼熱の希望(歌・関智一&高橋直純)
5.優美な影法師 風雅な絹糸(WITHOUT 中原茂)
6.優美な影法師 風雅な絹糸(WITHOUT 宮田幸季)
7.氷壁の鏡 灼熱の希望(WITHOUT 高橋直純)
8.氷壁の鏡 灼熱の希望(WITHOUT 関智一)
DISC3〜柑子の章〜
1〜45はすごろくメッセージ
46トラックからは、
各キャラからのあがりのメッセージ
三木眞一郎(源頼忠)、関智一(平勝真)
高橋直純(イサト)、宮田幸季(彰紋)
中原茂(藤原幸鷹)、井上和彦(翡翠)
保志総一朗(源泉水)、石田彰(安倍泰継)

置鮎龍太郎(アクラム)、川上とも子(高倉花梨)
浅川悠(和仁)、石井康嗣(源時朝)
石川英郎(貴族)、室園丈裕(農民)、花輪英司(農民)
京のあちこちに熱病がはやっていた。怨霊の仕業によるものなのだが。院と帝の両勢力は、その祈祷として馬を走らせる勝負を思いつく。
その乗り手に選ばれたのが、院側は頼忠。帝側は勝真であった。その裏では、またしても和仁と時朝主従が糸を引いていたのだが・・・を描いた「天と地の絆」のドラマと、節分ではなく大晦日に豆をまいて鬼を払う行事を紫姫の館で行う事になったミニドラマ「鬼やらい」。そして、八葉・四神の枠を越えて。頼忠と泉水、翡翠とアクラム。彰紋と幸鷹、勝真とイサトのデュエット曲やそれぞれのボーカル抜きバージョン、付録すごろくのための音声が入った豪華3枚組CD。
いやぁ・・・久々に涙をこぼすほど大笑いさせていただきました。ミニドラマ「鬼やらい」は、遙か2のドラマの中でも3本の指に入るくらい面白い出来となっておりました。このCDは、鬼やらいを何回も繰り返して聴かせていただきました。そのくらい面白い。聴く度に、アドリブと思われるガヤの声など何度も何度も別の角度から楽しむ事が出来ました。
花梨の居た世界では、節分の行事としての豆まきを大晦日にやってみようと言うことになり。各自が豆を持って紫姫の屋敷に集合したものの。
年齢不詳(おそらくはかなりの年齢)の泰継さんは、身動きがとれなくなるほどの量を持参。周囲の人が用意してくれた豆として彰紋くんが持ってきたのが小豆で・・。寺にあった豆は納豆だったイサト。そして、ゆがいて持ってきてしまったのが泉水さん・・。いや、絶対に泉水さんは何かやってくれる!と思っていたら、期待を裏切らずにやってくれました。
そこにアクラムがやってきて。投げられた豆に当たって痛いのに、その落ちている豆を拾って食べている図は、想像しただけで笑えてしまいます。

また、泉水さんは本編の方でもお笑い部門担当でして。泰継さんとのコンビで楽しませてくれました。泰継さん絡みでないシーンでは、競馬中継(゜゜)\バキッ☆をしている泉水さんが性格変わってしまっていまして。その自然?な変わり具合が微妙におかしかったです。
その弟?である彰紋くんも泉水さんとの会話で、笑えたシーンがありました。笛の才能がないと言う彰紋に笛を貸す泉水。
それを吹いたものの、見事にヘニャヘニャの笛の音で。「う・・・すみません。折角の良い笛でこんな音を」と謝るシーンは、ちょっとニヤッとしてしまいました。この時の彰紋くんが可愛いんですもの。で、東宮である彰紋くんの音が下手だとは言い切れない泉水さんの対応がね・・。言えないわなぁ・・・。これが、翡翠さん辺りなら「誰にでも苦手なものはあるものだね」なんて言ってくれそうですが。
問題?の泰継さんによる「問題ない」発言も何カ所も登場しまして。その都度、イサトくん辺りに突っ込みを入れさせているのが楽しかったです(^-^)。

歌は、歌わない石田さんがいらっしゃるものだから。あれこれカップリングを替えてになってきました。4曲入っていて、その中での一番のお気に入りは井上さんと置鮎さんのコンビの歌でした(^-^)。曲といい、歌詞と言い(翡翠とアクラムと、同じように退廃的な二人でもその退廃ぶりが違うと言うのが歌詞に出ていまして)お気に入りの一曲です。でも、この片方のボーカルだけ消してのWITHOUT 誰々ってのは時々ありますが。曲数稼ぎ?トラック稼ぎ??と邪推してしまうんですよ。ま、普通のインストゥルメンタルよりも面白く聴く事が出来るんですけど。その分鬼やらいのような面白いドラマを入れて!!と思ってしまうんですよねぇ。四神に関係なくカップリングされたデュエット曲があるのなら。そのうち、川村さんと置鮎さんコンビなんてのもありえるかも??
今回、石田さんも語りがありましたが。この語りの後ろの音楽が、結構うるさくて(゜゜)\バキッ☆。ちょっとイメージと合わなかったのが残念でした。
また、3枚目のディスクはまるまるすごろくメッセージだったのですが。言葉だけ聞くと、結構面白かったです。ちなみに、それぞれのメッセージは
頼忠(三木さん)・・・9、14、33、38、40と46
勝真(関さん)・・・・15、17、31、41、44と47
イサト(高橋さん)・・5、10、19、21、24と48
彰紋(宮田さん)・・・7、13、28、39、43と49
幸鷹(中原さん)・・・1、8、16、22、29と50
翡翠(井上さん)・・・6、18、23、25、27と51
泉水(保志さん)・・・3、12、34、36、45と52
泰継(石田さん)・・・2、11、26、30、32と53
アクラム(置鮎さん)・・4、20、35、37、42と54となっております。参考までに・・・。

紅葉舞

コーエー 2005年9月28日 KECHー1344〜1345
Disc1
1.ドラマ「秋霜の記」序章
2.ドラマ「秋霜の記」一章
3.ドラマ「秋霜の記」二章
4.和仁日記&時朝日記 その一
5.ドラマ「遙かなる時空の中から」出会い編
6.初嵐の眩暈をお前と(歌/関智一)
7.宵闇と秋風の薫物合を(歌/宮田幸季)
Disc2
1.ドラマ「秋霜の記」三章
2.ドラマ「秋霜の記」四章
3.和仁日記&時朝日記 その二
4.ドラマ「遙かなる時空の中から」遊園地編
5.和仁日記&時朝日記 その三
6.漂流船の甘美き後悔よ(歌/井上和彦)
7.終焉の儚き願いとは(歌/置鮎龍太郎)
三木眞一郎(源頼忠)、関智一(平勝真)
高橋直純(イサト)、宮田幸季(彰紋)
中原茂(藤原幸鷹)、井上和彦(翡翠)
保志総一朗(源泉水)、石田彰(安倍泰継)

置鮎龍太郎(アクラム)、桑島法子(平千歳)
川上とも子(高倉花梨)、浅川悠(和仁)、石井康嗣(源時朝)
花輪英司(源貞直)、園部好徳(ならず者)
ヤスヒロ(武士)、河原木志穂(女)
龍神の神子である花梨が、京に降臨する前のお話である「秋霜の記」。和仁と時朝のそれぞれの立場から書かれた日記、そして、花梨が京に行くのではなく。京に居るはずのアクラムや八葉達が、もしもこちらの世界に来てしまったなら!のパロディ話、歌を収録したアルバム。
遙か2のドラマCDで、最近発売された「残照の栞」や「夕影の栞」もそうですが。八葉全員が出演するドラマではなく、八葉のうち一人だけが出ているミニドラマなどと言う形式があります。八人全員に見せ場を造って、しかも1枚のCDでお話を解決させるのが厳しいからかしら?などと思ってしまうのですが。

さて。この紅葉舞の「秋霜の記」では、序章がアクラムと千歳だけ。一章が頼忠と泉水。二章が彰紋と翡翠、三章が幸鷹とイサト。四章が勝真と泰継と言う具合に二人ずつがメインになって(それ以外の八葉などは出てこない)形式になっていますが。「上手い!」と思わず唸ったのが、花梨が降臨する前の京なので。それぞれ敵対する陣営の八葉とは出会わないようになっている事です。院(天)チームの二人、帝(地)チームの二人と言う具合にカップリングされているんですね(^-^)。これが、お話だけとは言え。もしも天と地の八葉がそれぞれに(花梨登場の前に)顔を合わせていたら、それは違うだろう?と思ってしまうでしょうし。
花梨と出会って、八葉の啓示を受けた後ならいくらでも彼らを協力させてお話を進める事が出来るのに、ここではまだ八葉以前の彼らなのですから。「だからこそ、この組み合わせになるわけね」と思ったのです。しかも!紅葉の怪異事件が二つの意味で、5つの章で解決されている。怨霊としても、泉水を襲った男の正体にしても。この手法には「おぉ!」と聞いた後で感動しました(゜゜)\バキッ☆。

しかし、どちらかと言うと。花梨降臨以前の京の重いエピソードよりも。アクラムと八葉が現代に行ってしまった「遙かなる時空の中から」と和仁と時朝の日常を視点を違えて書かれた日記の方が印象に残るんですよねぇ。だって、2枚組のバラエティCDですし。メインは「秋霜の記」かもしれませんが、このドラマCDをお聞きになった方で、秋霜の記よりも遙かなる時空の中からの方が面白かった!と思う人の方が多いのではないかと思いますもの。。
和仁と時朝日記の方は。彰紋は何も知らずに通りすがっただけなのに、彼のせいでいろいろぶちこわされてしまった!と思った和仁が、最後に「ぐっすり寝ている泉水の髪の毛を全部三つ編みにしてやろう」とか言うしめくくりになるのがおかしくて(大笑)。実際には、呪詛の礎となる小石を積んだものは、翡翠が投げた物が当たって壊れているわけですし(大笑)。それを知っていながら、時朝さんも「何も見なかった事にしておく」と知らん顔しちゃうし。この鬱憤が全部泉水に行っちゃうわけね・・・お気の毒m(_ _)m。これじゃあ、泉水さんがあんな性格になっても仕方ない(大笑)。
「遙かなる時空の中から」の方は、花梨のセリフをまるで聴かないで。舞台設定も何もかもが違うはずの世界で、ゲーム本編と同じセリフを言うアクラムや八葉がおかしかったですね。彼らの台詞の後ろの方では、車のクラクションだのなんだのが聞こえてきますし。特に青龍コンビが出現するシーンはおかしい(大笑)。車のクラクションを鳴らされて。車の人から「バカ野郎、気をつけろ」と言われているのに。「随分、変わった馬だな。どうどーう。落ち着け、落ち着け。どう…どう、どう」と車をなだめようとしているし。勝真さんが車をなだめているのを見た頼忠さんが「勝真、あれは馬ではなくて牛車だろう」「まさか。だって、牛が居なかったぞ」「あんなに堅い馬は居ない」「でも、いなないただろう?プーッって」
会話の途中で、パトカーのサイレンを聴いて「どこかで怨霊が現れたに違いない」「いや、あれは笛だろ?」などなど、おかしすぎます。
以前、1のメンバーが京都に来て。天真と詩紋達が道案内すると言うパロディがありましたが。あの時には、「え?」と思うくらい順応性が良かったもので、それなりに面白かったのですが。もっとおたおたする場面が見たい!と思っていただけに、今回、現代ならではの音や車などに、新鮮に反応する彼らの姿が嬉しかったです(^-^)。
で、アクラムと八葉だけが来ているのか?と思ったなら、和仁さんと時朝さんまで現代にやって来ていて。
遊園地のアトラクションと間違えられて、和仁が「頑張ってと言われた。手まで振られた。悪くない。時朝、良い場所だな。ここは。気に入ったぞ」とちょっと嬉しそうに言うシーン。遙か2の他のドラマCDで、「風邪でも召されましたか?」状態のちょっとかすれた声を聴いた後だけに、このシーンでは「あぁ、お声がちゃんと出ている。良かった」と何故か思ってしまいました。声優さんって、風邪をひいて声が辛い時に収録があると。その声が出ていない状態が一生残ってしまうので、辛いですものね。

紅葉舞 夢の通ひ路

コーエー 2005年11月23日 KECHー1346
1.蒔絵箱の中の泣けない人形(語り/桑島法子)
2.夕虹の淡き秘め事(歌/保志総一朗)
3.夜明けとは永遠の水鏡(語り/三木眞一郎)
4.漂流船の甘美な後悔よ(歌/井上和彦)
5.宵闇と秋風の薫物合を(歌/宮田幸季)
6.独りぼっちを照らす鬼灯(語り/浅川悠)
7.透模様の素肌はラビリンス(歌/中原茂)
8.秋蛍の涯てなき淋しさを(語り/石井康嗣)
9.蒼い秘密の夢をみた(歌/高橋直純)
10.初嵐の眩暈をお前と(歌/関智一)
11.終焉の儚き願いとは(歌/置鮎龍太郎)
三木眞一郎(源頼忠)、関智一(平勝真)
高橋直純(イサト)、宮田幸季(彰紋)
中原茂(藤原幸鷹)、井上和彦(翡翠)
保志総一朗(源泉水)、置鮎龍太郎(アクラム)
桑島法子(平千歳)、浅川悠(和仁)、石井康嗣(源時朝)
バラエティCD「遙かなる時空の中で 2 紅葉舞」に収録された歌+今回収録された歌や、語りなどを納めたソング&語りCD。

歌の方は、紅葉舞を聴いた時に。全員分の歌(語り)がなかったので、どこかで(商売上手なコーエーさんですから)歌などを追加して出るだろうなぁ(^^;と思っていたら、案の定だったと申しましょうか(゜゜)\バキッ☆。
でも、このCDの発売を知った時に思った事は「どうして泰継さんが出ていないの?」と言うことでした。仮にも八葉の一人。彼(と言うよりもキャラボイスを担当した石田さん)が歌わないで、語りでの参加になるのは想定内だったのですが。八葉である彼が出ていないで、千歳さんや和仁さんに時朝さんの語りがあると言うのが「どうして?何故なの??」でしたねぇ。
しかも、このCDのパッケージが辛かった(^^;(泰継さんファンにとっては)。表に天の四神、裏に地の四神のうち3人なんです。で、あら?と思っていたら。泰継さんはブックレットの裏側に載っていた。猫を抱き上げて、きょとんとしている絵は良いのですが。載っている位置がねぇ(^^;。確かに、このCDに出演はしていないのだから、仕方ないにしても!イラストまでも別扱いだった事が寂しかったです。
ネオロマンスの対象キャラは、歌わなくちゃいけないの??良いじゃない、語りでも!と、このジャケット(パッケージ)を見た時には憤慨しましたねぇ(^^;。えぇ。普段は、石田さんも歌っていただけたら!と願って止まないこの私でさえ、語りでも良いじゃない!と、泰継さんの出番がなかった事への不満を持ちましたもの。

さて。歌や語りの方の感想ですが。アクラム様の歌の中では、この曲が一番好きかもしれません。また、勝真さんの歌は、深読みすると「ちょーっといやらし系」(大笑)。うん、別の言葉におきかえられるし(゜゜)\バキッ☆。いや、深読みしないで、素直に聴けば良いのですけどね(^-^)。
他では、イサトくんと彰紋くんの歌は「おぉ。流石に朱雀コンビは歌うまいよねぇ!!」と今回も唸らせてくれました。1のイノリや詩紋とは違う、明かに2のキャラの歌でしたし。この2曲は本当に満足しています(^-^)。

*ブックレットには、室園さんは宮園さん。松下さんはこなみさんと印刷されていますが、ミスプリントですよね(^^;。

残照の栞

コーエー 2006年2月22日 KECHー1361
1.ドラマ「秋の燈 雨ー千歳・シリンー」
2.ドラマ「秋の燈 鷹ー頼忠ー」
3.ドラマ「秋の燈 焔ーイサトー」
4.ドラマ「秋の燈 柿ー幸鷹ー」
5.ドラマ「秋の燈 鏡ー泉水ー」
6.語り「出会いー勝真ー」
7.語り「出会いー彰紋ー」
8.語り「出会いー翡翠ー」
9.語り「出会いー泰継ー」
10.不思議野の迷い子(歌/宮田幸季・保志総一朗)
三木眞一郎(源頼忠)、関智一(平勝真)
高橋直純(イサト)、宮田幸季(彰紋)
中原茂(藤原幸鷹)、井上和彦(翡翠)
保志総一朗(源泉水)、石田彰(安倍泰継)

桑島法子(平千歳)、川村万梨阿(シリン)

室園丈裕(翁)、花輪英司(中納言)、奈良徹(牛飼童)
松下こみな(女六条の宮)、矢口アサミ(怨霊)
コーエー・オンラインノベルス「遙か2〜龍神絵巻〜」に連動して発売されたミニドラマ&語りのCD。第一弾は、天の四神の八葉ミニドラマと、地の四神の八葉の語りを収録。
うーん・・・。八葉のメンバーを一堂に会してのドラマCDは、難しいのかな?と思って聴いておりました。
今回は、天の八葉のそれぞれをメインにしたドラマと、地の八葉の語りなのですが。他の八葉との絡みはないし、そういうミニエピソードがありましたとさ・・・で終わってしまうんですもの。
いや、八葉のメンバーはそれぞれに美声そろいだし。このメンバーの声を聴いているだけで、癒しではあるけど。
お話を進めるわけにはいかないにしても、なんとなく欲求不満になるんですよねぇ・・。ワガママですね・・私。

エピソード的には、千歳のお話と頼忠さんのお話が好みでしたね(^-^)。
院に召された彼女の「京を守りたい」とするお芝居の裏側と、彼女なりの決意。「お嬢様」の某官吏の時よりも儚げな桑島さんの声音が、流されてしまった千歳の気持ちを伝えてくれました。
頼忠さんのお話では、彼は鷹の正体にすぐに気が付いているわけで・・。動物でも愛情を込めて育てれば、気持ちが通じ合えている・・。そんな内容が好きです(^-^)。また、三木さんの声が良いのよね・・(当たり前って言わないで下さいね)。ちょっと無骨なんだけど、見え隠れする優しさがまさにぴったりで・・。
イサトや幸鷹さん、泉水さんのお話もまぁ・・悪くはないのですが。イサトのお話は、その争いの結末はどうなったのか?兄弟子達はどうなったのか・・が気になりましたし。
泉水さんは、彼のせいではないにしても。うがぁ!!って感じなんですよねぇ・・。でも、その彼を作ってしまった母親の言葉の暴力。いくら、自分の子が可愛いからと、そういう育て方はないものだ・・と改めて思ってしまうので。

語り4編は、出会った時のお話ですね。
歌は、お二人のハーモニーが実に耳に気持ちよく。えーっと・・この歌って、他で収録はされていなかったかしら??

*ブックレット、こちらも宮園さんになっておりまして。室園さんではないの?別の方?と、かなり困惑しております。

夕影の栞

コーエー KECH 1380 2006年6月28日
1.ドラマ「秋の聲 闇ー千歳・アクラム」
2,ドラマ「秋の聲 運ー勝真ー」
3.ドラマ「秋の聲 猫ー彰紋ー」
4.ドラマ「秋の聲 妖ー翡翠ー」
5.ドラマ「秋の聲 書ー泰継ー」
6.語り「始まりー頼忠ー」
7.語り「始まりーイサトー」
8.語り「始まりー幸鷹ー」
9.語り「始まりー泉水ー」
10.暗闇の傀儡師(歌:置鮎龍太郎)
三木眞一郎(源頼忠)、関智一(平勝真)
高橋直純(イサト)、宮田幸季(彰紋)
中原茂(藤原幸鷹)、井上和彦(翡翠)
保志総一朗(源泉水)、石田彰(安倍泰継)

桑島法子(平千歳)、川村万梨阿(シリン)、置鮎龍太郎(アクラム)

花輪英司(陰陽師)、宮園丈裕(翁/貴族)
河原木志穂(女房)、近藤隆(青年貴族)
白龍の神子は、四神のうち二つの解放に成功した。静の黒龍の神子・千歳に対して、動の白龍の神子は、時を巡らせ京の結界を解こうとしている。そんな彼女は、黒龍の神子と会いたがっており。ごく素直に信じている!と言うのであった・・。
コーエーオンラインノベルから派生したドラマCD第二弾は、千歳とアクラムのドラマと、地の四神の八葉のドラマを収録。
オンラインノベルから派生したドラマCDですが。天の四神の時には、まだ八葉になっていない彼らのお話だろうな・・と思います。
なので、今回もそうかな?と思っていたら。彼らが京で出会った事件や人。そこから、思った事などを通して神子に逢いたい・・と、最後には事件や人とのやりとりの全てが、神子に帰結するようなお話にまとまっています。
何を見ても、何をしていても。好きな人の事を思ったり考えたり、思う先は一つって事ね・・(゜゜)\バキッ☆・・って、この場合の神子は私なんですけど、なんとなくそれらをかいま見ている自分は傍観者的立場で、神子とイコールになっていないものですから・・ちょっとだけ、ジェラシー(大笑)。

勝真と翡翠さんは、妖との事件を通して。彰紋くんと泰継さんは、捜し物から派生した事件?を通してのエピソードが描かれていますが。
一番、タイトルの「秋」にふさわしいな・・と思ったのは、個人的には泰継さんの「書」でしたね(^-^)。
大抵は、食欲の秋になっている管理人なのですが。その次に来るのは、読書の秋なんですもの(スポーツは。。子供時代から苦手でね)。連理の木が本から知識を得たがっているのが、なんとも面白かったです(^-^)。その通訳ぶりがね、青年貴族の解釈が違うとか、そこは飛ばして読むなと木が言っているとか・・。
残照のドラマよりも、こちらの方が好きですね。八葉になる前の彼らを描くのも良いのですが。やはり、八葉になって変わっていく彼らや気持ちの方が、しっくり来ますし。

また、残照の時には、地の四神が語りでしたが。いずれも神子と出会ったばかりのエピソードだったもので。まだ、彼女への思いを吐露するまでは行っていなくて。かなり淡々とした印象でしたが。
この夕影では、「始まり」・・恋の始まりと書きたくなるようなエピソードの天の四神の台詞で。
オンラインノベルで読んだお話で、かなり印象的だったものがあり。それも嬉しかったですね。

一番おおぉお!!と思ったのは、オンラインノベルで「花・菊」をゲットするイベントになった頼忠さんとのお話の語りが収録されていた事でした。
頼忠さんが、川に菊の花を手向け。神子も、一緒に菊の花を流すエピソードは、頼忠さんのお話の中でもかなり好きだったお話でしたので。語りが始まった瞬間、「あ!これって!」と思わず叫んでしまったほどですもの。

ドラマも、語りも。残照よりも夕影の方が好みのものばかりで。大変嬉しい時間を過ごしました。

小春日和

コーエー 2006年9月27日 KECHー1407〜1408
Disc1
1.ドラマ青龍編「逢魔が時」
2.ドラマ朱雀編「星の井戸」
3.ドラマ番外編「八葉のお見舞い」
Disc2
1.ドラマ白虎編「鴨川の姫」
2.ドラマ玄武編「妖の笛」
3.冬空からの贈り物(歌:宮田幸季&高橋直純)
4.風織の衣をその肩に(歌:中原茂&井上和彦)
三木眞一郎(源頼忠)、関智一(平勝真)
高橋直純(イサト)、宮田幸季(彰紋)
中原茂(藤原幸鷹)、井上和彦(翡翠)
保志総一朗(源泉水)、石田彰(安倍泰継)

室園丈裕(舎人・院の武士)、ヤスヒロ(院の武士)
松本大(従者)、花輪英司(家来・院の武士)
松下こみな(女房)、宮川美保(姫)

花をとめ

コーエー 2003年8月6日 KECHー1235
壱.火群の地平線(歌:関智一)   
弐.彩雨の揺り篭(歌:保志総一朗)   
参.喪失のモザイク(歌:中原茂)
四.水蜜桃の雫絵(歌:井上和彦) 
伍.蒼い魂の龍巻(歌:高橋直純)
六.風葬の荒野(歌:三木眞一郎)
七.夜籠りの夢(歌:宮田幸季)   
八.退廃の戯れ(歌:置鮎龍太郎)    
九.お前を迎える朝(出演:八葉)
このCDを聞いた時の最初のメモです。「勝真・・・歌詞がかなり淫靡な雰囲気あり。ネオロマ許容範囲?。幸鷹・・・清水アキラ?。頼忠・・・アン・ルイス?」わはは・・・初期のメモなんて、こんなもの・・と言う見本のようですが(大笑)。
多分。中原さんが歌った歌は、伴奏に鼓がポンポンと入っていたのが、清水アキラさんが(物まねで)口で鼓を真似する時のような感じに聞こえたのでしょうし、三木さんが歌った歌は自分の中の曲の在庫イメージとしてアン・ルイスさんの歌を彷彿とさせるものがあったのでしょう(^^;。関さんの歌は、まぁ歌詞がかなり天真の時よりも過激になったと言いますか、耳たぶを強く噛んで俺の印を付けたい・・と言う歌詞に「ネオロマンスで、そういう歌詞はありか?」と思ったものですから(^^;。

さて。何度も車の中で繰り返し聞いているのですが。今回感想を書くためにヘッドフォンで聴いたら。車の中で聞いた時には「なんか微妙に音程が違う気がする」と思っていた方も、音程を外しているように聞こえない(^^;・・・。つまりは、上手く聞こえてしまった(゜゜)\バキッ☆。これは一体何なんでしょうねぇ・・。音が広がる車と言う空間で聞いた時と、ヘッドフォンで聴いた時で違う聞こえ方をするような・・・って。自分でも「あれ?」と思っていたのですが。まぁ、深く追求しないでおきましょう。
曲としては・・・。高橋さんと宮田さん、置鮎さんはかなり安心して聞くことが出来ました。三木さんは、1の頼久では頼久の顔ではなく三木さんご本人の顔が浮かんで困ったのですが、何故か今回は三木さんご本人の顔は浮かばず・・・。これもかなり謎です。で、頼忠さんの顔が浮かぶかと言えば、浮かばないのですが(゜゜)\バキッ☆。
宮田さんの歌う曲は、かなりポイント高かったですね。小指を繋いだだけで・・は、とてもプラトニックで良いですし、「せめて移り香となり側で眠ろう」なんて辺りもモロツボでした。

あとは。歌った方には責任はないのですが。井上さんが歌った翡翠の曲。これはかなり「ん???」でした。
歌詞で、名前とルビが入って翡翠と言う文字があるのですが。翡翠と言うキャラ名と井上さんが歌っていると言う事実がなかったら成立しませんし。一番「えーっと」と思ったのが「紫木蓮の花びらを浮かべ(酒を飲む)」と言う歌詞があったのですが。桜や桃、梅と言う具合にはいかないんですよねぇ>紫木蓮。
木蓮と言う花をご存じの方なら、分かっていただけると思うのですが。花びらを酒の上に浮かべて飲むとなると・・その盃は民謡「黒田節」の舞に使うようなかなりでかい物・優勝力士が祝杯をあげるための盃でないと無理。翡翠のイメージから言うと、手酌が出来る程度の小さな物になりますが、そういう小さな盃では紫木蓮の花びらは浮かべて飲めません(^^;。それってどうよ・・・と思ってしまいまして(大笑)。聞く度に引っかかってしまうんですね(^^;。聞き流せと言われたらそれまでなのですが(゜゜)\バキッ☆。
ドラマに関しての感想は、別館に書かせていただきますm(_ _)m。

遙かなる時空の中で2スペシャル
うしろ向きじれっ隊

コーエー 2004年12月1日 KECHー1319
1.奇跡のプレゼント
2.永遠の水廻廊(保志総一朗)
3.閃光(ひかり)と疾走(かぜ)の絆
4.花園への招待状(宮田幸季)
5.風花昇華〜凛〜
6.そしてお前に出逢えただけで(高橋直純)
7〜9トラックはキャラクターメッセージ
Bonus Track
10.奇跡のプレゼント〜Instrumental〜
11.永遠の水廻廊〜Instrumental〜
12.閃光と疾走の絆〜Instrumental〜
13.花園への招待状〜Instrumental〜
14.風花昇華〜凛〜〜Instrumental〜
15.そしてお前に出逢えただけで〜Instrumental〜
うしろ向きじれっ隊は、遙か2でイサトを演じた高橋直純さん、彰紋を演じた宮田幸季さん、源泉水を演じた保志総一朗さん3人のユニットです。
青春をレモンに例える事は多いのですが、ふとこのうしろ向きじれっ隊のアルバムを聴きながら、高橋さん・宮田さん・保志さんのお声って青春の柑橘類に例えられるかなぁ・・・と脈絡のない事を考えてしまいました。
例えて言うなら。宮田さんのお声は、詩紋君の時はレモンっぽいのですが。東宮様になるとネーブルに変化しております。高橋さんは、宮崎名産の日向夏(大笑)、そして保志さんのお声は大分名産のカボス(大笑)だよな・・・・と。同じように高音ではあるのですが、やはり微妙に性質が違う。保志さんは、ちょっとまろやか系のお二人に対してとがっている感じがスダチなのですm(_ _)m。3種類の果物を食べ比べてみないと、この比喩は分からないとは思いますが。私の感覚(味覚)のイメージと、3人の声のイメージをミックスさせるとこういう例えになってしまいます。分からない方は、食べ比べてみたら何となく言わんとしている事は通じるかなぁ?などと(゜゜)\バキッ☆。

風花昇華は、「雪月花」にも収められてはいますが。他の曲はこのアルバムオリジナルです。個人的には、「花園への招待状」「風花昇華」の雅な歌詞が気に入っています(ただ、花園の「めぐる季節よ〜」のところがちょっと高音で、辛そうなのが気になりますが(^^;)。
奇跡のプレゼントは、歌詞に遊園地の遊具が出てくるのと、珍しく英語の歌詞である事。そして、うしろ向きのうしろ向きなら前に進める(確かにうしろ向きがまたうしろを向いたら、360度戻りますからねぇ(大笑))と言うのがツボにはまっております。しばらくは「じれったい」の「たい」と「Hold me tight」の「tight」がずーっと・・たい・・たい・たい〜で耳に残ってねぇ(^^;。
普段、私はMDに録音したものを専ら車の中でBGMとして聞いているのですが>遙かの曲は。今回、この感想を書くために初めて?かもしれない・・・(^^;ヘッドフォン装着で聞いてみたら。3人の声が聞こえてくる位置が微妙に違うんですね。あ、右下の方から聞こえてくるのが宮田さんで、真ん中の額部分(大笑)から聞こえるのが保志さん、左から聞こえるのが高橋さんだぁ・・・とマイクの位置かもしれませんが、音や声の位置を聞き分ける事が出来たのが凄く新鮮でした(^^)v。

ネオロマンス Paradise
遙かなる時空の中で(2)

コーエー 2002年3月21日 KECH−1197
パーソナリティ:堀内賢雄、三木眞一郎
ゲスト:中原茂、保志総一朗、石田彰
2001年12月放送分収録
遙かにはまってしまってさぁ大変!の時でした。コーエーさんから送られてくるメールにAM神戸などで聴くことが出来るラジオ番組が始まる・・とありまして。自室が携帯でも圏外になることすらある電波状態の悪い所ですので(苦笑)、ラジオなんてとてもとても(^^;。周波数を合わせて音が聞こえた・・と思ったなら、日本語じゃないでしょう音声で(^^;。それ故、大阪のメール友に依頼して録音をしてもらって、全回分を聴きました。(自分が録画や録音をする事で分かるのですが、毎週同じ時間に(しかも深夜帯)録音や録画って、気を張っていないと忘れてしまう事があるんですね。私などは、時々お泊まりの仕事があるもので、毎週その時間に自宅に居るとは限らない・・・・そうなると、留守録などがうまく作動していないと、一回抜けた・・あぁ、あの回には何があったのだろう??と言う悔しい結果を招いてしまいます。何よりも、パーフェクトに出来なかった事態に「ケチ」をつけられた気分になるんですよね。終了まで気が抜けない時期が続くわけです。本当に、何ヶ月にも及ぶ録音ありがとうございました。改めて御礼申し上げますm(_ _)m)
なので、全回分聴いてはいましたが、買ってしまったのには理由があります。ラジオ特有の雑音なしに聴いてみたい!と言う気持ちがあったからです。特に、エンディングの寒い(゜゜)\バキッ☆ギャグが入ったトークがね・・・クリアな音声で聴くことが出来ると言うのは、かなりの魅力でした。
また、実際に買って良かったなぁ・・と思ったのは、コーエーさん本当に商売上手!!ラジオでは放送されていないトークが収録されている事。しかも、このトークってゲストが来た時に毎回収録していると想われるのです。・・・と言う事は、商品になった時の事を見越して収録していましたね・・(^^;。ましてや、3巻目には初回特典のトークCDが入っていたり・・・これじゃあ、買わないわけにはいかなくて(゜゜)\バキッ☆。

CDならではの「トークde乾杯」と「今週のお題」のコーナーがあるからか、実際のラジオでのトークが削られている事も少なくありません。そりゃそうですよね。毎週CM抜きにしても20分はあるラジオ番組を1枚のCDにまとめるんですから・・・(^^;。
が、時系列に上手くまとめてあるこのラジオCD。私は、3年以上経過した今聴いても楽しませていただきました。
遙かも3が出来ていますし、アンジェも4が出ています。ましてや、アンジェ・遙かに続いてのネオロマンスゲームである金色のコルダも出ています。ますますネオロマンス世界が広がっている今なら、もっと別のトークもあるとは思いますが。
ネオロマンスフェスタのライブドラマでの中原さんの暴走ネタや、成田さんがステージから落ちた話題などは、あぁ、こんな事もあったっけ・・・と思いつつ聴いておりました。

ネオロマンス Paradise
遙かなる時空の中で(3)

コーエー 2002年5月22日 KECHー1198
パーソナリティ:堀内賢雄、三木眞一郎
ゲスト:高橋直純、井上和彦、置鮎龍太郎
2002年2月・4月分収録。初回特典として、8cmCD「神子殿、おそばに」
他のラジオCDでも思う事なのですが。置鮎さんって、本当に笑い上戸?良く笑っていらっしゃるなぁ・・・と言うのが感想になります。
今回収録分のゲストは、高橋さん・井上さん・置鮎さんとパーソナリティのお二人には、後輩・先輩・キャラがかぶる(゜゜)\バキッ☆と、様々なパターンの方がお出でになった事になりますが。どのゲストでも、その趣味やトークを上手く引き出す術は、本当に素晴らしいものがあります。
CDだけの特典でゲストのイメージのお酒の解説などを納めた「トークde乾杯」が入っています。
お酒には詳しくない私ですが、好きな声優さんのイメージのお酒をちょっと試してみようか・・・などと思ってしまいます。

さて。ネオロマンスParadiseの各3巻目(遙かもアンジェも)には、初回特典でおまけトーク8cmCD(アンジェは「いくぜ!お嬢ちゃん」)がついてきました。(今も、初回封入特典が店舗に在庫として残っているものがあるかもしれません)
「御子殿、おそばに」にはゲストに来た八葉のそれぞれの声優さんの座右の銘を聴くコーナーがありました。また、三木さんのイメージのカクテルの紹介がありました(^-^)。(後で知った場合には、仕方ないんですが・・・)後で全巻を揃えたにしても、パーソナリティのお二人の分が入っていない結果になりますよね。その意味では、ようやくこれで八葉全員分のカクテルを聴くことが出来た・・と言うわけで(^-^)。

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