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遙かなる時空の中で

コーエーが発売したネオロマンスゲームの第二弾。
洋風だった第一弾アンジェリークに続いてのルビーパーティの「和風恋愛アドベンチャーゲーム」が元となっています。

遙か1も枚数が多くなりましたので、ここではゲーム版1のコーエーから発売された作品をメインに扱っております。


八葉萌芽の巻(前編)

コーエー 2000年6月14日
1〜5トラックがドラマCD(前編)。6〜18トラックは、ゲームで使われたBGM。
三木眞一郎(源頼久)、関智一(森村天真)、高橋直純(イノリ)、宮田幸季(流山詩紋)
中原茂(藤原鷹通)、井上和彦(橘友雅)、保志総一朗(永泉)、石田彰(安倍泰明)

置鮎龍太郎(アクラム)、石井康嗣(イクティダール)、浅川悠(セフル)、鈴木淳(青年)
珍しい書物を見ることが出来る・・と詩紋を永泉が誘いに来た。羅城門近くの寺院に行くと言って出かけた二人であったが、それは鬼の罠。セフルの言葉に詩紋と永泉は心揺さぶられてしまう。外見が自分と似ていることで、鬼の一族と戦いたくないと言う詩紋。何とか話し合って解決は出来ないものなのか??と。
ゲームにおいての前半戦・・・しかも、このCDの舞台は最初に「東の札(青龍)」を集めたと言う設定になっています。しかも、札はそれ一枚だけ。なので、八葉のメンバーも青龍組は比較的お互いを知っている設定ですが、朱雀組などはまだちょっとよそよそしい感じがしています。
ゲーム後半ならそこそこ戦える永泉なども、まだまだ弱っちいんですよねぇ・・・。気の抜けたような「はぁっ」と言うかけ声などは、「ちょっとなぁ」・・・・なのです。しかし、それよりも何よりも一番最初にこのドラマCDを聞いた時には、いきなり背後に現れる泰明に「うわぁ!」と驚く天真の驚きようがね・・まるでお化けじゃないって・・・と受けてしまったのでした。

八葉萌芽の巻(後編)

コーエー 2000年8月2日
トラック1〜4がドラマパート。5〜20トラックは、ゲームで使われたBGM集。
三木眞一郎(源頼久)、関智一(森村天真)、高橋直純(イノリ)、宮田幸季(流山詩紋)
中原茂(藤原鷹通)、井上和彦(橘友雅)、保志総一朗(永泉)、石田彰(安倍泰明)

置鮎龍太郎(アクラム)、石井康嗣(イクティダール)、浅川悠(セフル)
詩紋はなんとか鬼の一族と戦ってあかねを守る!と心に誓ったが、セフルの言葉によって永泉は力のない自分など何の役にも立たないのではないのか??と悩んでしまう。そんな彼が一人で糺の森近くに来た時、禍々しい気を感じてしまう・・・。
泰明の出現に異様に驚くのがおかしかった前編。あと、なんとなく・・ですが「問題ない」と言う彼の名台詞はかなり何度も聞いたように思っていたのです。で、今回感想を書くにあたって数えてみたら、前編では一回しか言っていないんですね。後編では「問題ないと言った」などの「問題ない」単独ではない物も含めて4回なんですよね。思ったよりも少なかったなぁ・・(大笑)。
個人的には、いきなり背後に立っている神出鬼没の泰明よりも、友雅の方があちこち行っているように思うんですよ。あと、戦闘シーンにおいては「頑張って下さい」と声をかけている方が居るのですが、一緒に戦えよ!と思わずつっこみたくなって困りましたわ(゜゜)\バキッ☆。

八葉みさと異聞 壱〜剣花の巻〜

コーエー 2000年11月15日
1、第一話 それぞれの願い
2、第二話 かげりゆくみさと
3、第三話 風よ心を運べ
4、第四話 真実を映す剣
5、蒼き炎の告白(歌/三木眞一郎)
6、オオカミの涙(歌/関智一)
三木眞一郎(源頼久)、関智一(森村天真)、高橋直純(イノリ)、宮田幸季(流山詩紋)
中原茂(藤原鷹通)、井上和彦(橘友雅)、保志総一朗(永泉)、石田彰(安倍泰明)

置鮎龍太郎(アクラム)、川村万梨阿(シリン)、桑島法子(ラン)

井上倫宏(帝)、太田真一郎(右馬寮頭)、くまいもとこ(イノリの子分)、井上喜久子(鏡の女)
藤姫の父の護衛で、石清水八幡宮の祭事に同行する事になった頼久。
京の都では義賊をしていた恋人を殺されて恨みの念を抱いた姫が居た・・・・その姫の念を鏡に封じ込めた鬼の一族は、鏡を用いて祭りを穢そうとするのだった。
八葉みさと異聞においては、それぞれに二人ずつメインになるキャラクターがいます。この第一巻では頼久と友雅です。
しかし・・・聞きようによってはメインキャラでなくても、その間の行動などはちゃんと描かれていますので、どのキャラのファンでも楽しんで聞くことが出来ると思います。
個人的に「おぉ!!」と思ったのは、実はシリンの台詞でした。「覚えておおき!女は鏡で化けるんだよ」・・・そうだよねぇ!!でも、言った相手が頼久だから、どこまで通じたかは疑問ですが。

八葉みさと異聞 弐〜譲葉の巻〜

コーエー 2000年12月27日
1、第一話 心より出づるもの
2、第二話 すれ違い
3、第三話 ひきさかれた絆
4、第四話 親子草
5、太陽の背中(歌/高橋直純)
6、白夜のひまわり(歌/宮田幸季)
三木眞一郎(源頼久)、関智一(森村天真)、高橋直純(イノリ)、宮田幸季(流山詩紋)
中原茂(藤原鷹通)、井上和彦(橘友雅)、保志総一朗(永泉)、石田彰(安倍泰明)

置鮎龍太郎(アクラム)、浅川悠(セフル)、桑島法子(ラン)

井上倫宏(帝)、山像かおり(鬼の女)、金田朋子(子供)、定岡小百合(隣のおばさん)
その外見から、なかなか京の町にとけ込めない詩紋。しかし、偶然彼は鬼の女と人間の子供が一緒に生活している姿を見る。鬼の一族でも人間と仲良く出来る!喜ぶ彼だったが、親子のように寄り添う二人に嫉妬したセフルによって、女性は人間に殺されてしまう。その念が怨霊となってしまうのだった・・・
一番最初に聞いた時には、この2巻の暗さにめげてしまいました。そのため八葉みさと異聞の続きをなかなか聞くことが出来ずにいました。
セフルの嫉妬。その策略で鬼の女を恨んでしまう隣のおばさん。
子供も女性が生きている時には「お母さん」と言ってあげる事は出来なかったし・・直接事件に関わった詩紋と鷹通でなくても、その救いがたさにズーンと落ち込んでしまったのです。この調子で怨霊となる人の心がもてあそばれるのはつらいな・・と。
さて。私の落ち込みモードはともかく。このお話でうーん・・と思ったのは鷹通のセフルに対する台詞です。
「人が己の心の弱さを認めまいとして、自分の外に原因を作ろうとする時、鬼を生むのだ」・・・それこそが、いじめや虐待と言う形になって吹き出すのかもしれませんね。

八葉みさと異聞 参〜待宵の巻〜

コーエー 2001年2月25日
1、第一話 花鳥の使い
2、第二話 花名残(はなのなごり)
3、第三話 想いの果てに
4、第四話 そらしらぬあめ
5、色彩の雫(歌/保志総一朗)
6、翳りの封印(歌/石田彰)
三木眞一郎(源頼久)、関智一(森村天真)、高橋直純(イノリ)、宮田幸季(流山詩紋)
中原茂(藤原鷹通)、井上和彦(橘友雅)、保志総一朗(永泉)、石田彰(安倍泰明)

大谷育江(藤姫)、置鮎龍太郎(アクラム)、石井康嗣(イクティダール)

井上倫宏(帝)、太田真一郎(右馬寮頭)、くまいもとこ(イノリの子分)、豊口めぐみ(鳥の姫)
鬼の親子の一件で、せっかく笑うようになっていた詩紋の顔から笑みが消えた。なんとか彼に気分転換させてやりたい八葉達。
そんな時、天真は「助けて」と言う鳥の声を聞く。その鳥に導かれるようにして行った屋敷で、彼は恋人に捨てられた姫と出会うのだった。
詩紋を気遣い、それぞれに気分転換させてやろうとする気持ちが嬉しいですよね。でも、何が気分転換になるか分からない頼久に、天真が言う所の台詞って全部現代だから・・・のものですよね。「ゲーム、カラオケ、バスケ、サッカー、トレカ、トランプ、あやとり」・・現代中学生の詩紋があやとりするかどうかはおいといて、その直前の台詞の「スポ根」を頼久はそのまま聞いていたけど、通じたんだろうか??とっても疑問なんですが・・。頼久は「カラオケ」でひっかかってしまいましたけどね。
あと・・気があってきた。と言われた天真と泰明が「合わない」と同時に言うシーン、好きです。天真は素直に「息が合わない」の気として言っていますが、泰明は例によって「五行の気」の方でとらえていますしね。

八葉みさと異聞 四〜青嵐の巻〜

コーエー 2001年4月25日
1、第一話 心惑わす闇
2、第二話 みなそこのみやこ
3、第三話 無常殺鬼
4、第四話 あかねさす陽炎
5、蛍の灯籠(歌/中原茂)
6、空蝉の恋(歌/井上和彦)
三木眞一郎(源頼久)、関智一(森村天真)、高橋直純(イノリ)、宮田幸季(流山詩紋)
中原茂(藤原鷹通)、井上和彦(橘友雅)、保志総一朗(永泉)、石田彰(安倍泰明)

大谷育江(藤姫)、置鮎龍太郎(アクラム)、石井康嗣(イクティダール)、桑島法子(ラン)

井上倫宏(帝)、太田真一郎(右馬寮頭)、くまいもとこ(イノリの子分)
裏鬼門の石清水他、それぞれの鬼門の方角に穢れを蒔いて京の守りを弱めようとするのが、鬼の狙いだったのか!この数日間に穢れにあった場所を八葉はそれぞれ訪ねる。しかし、それも八葉を分断させようとの鬼の狙いであった。
一方、京の本当の姿を見せて欲しい。自分は今まで逃げてばかり来たのだ・・と永泉はイノリに頼むのだった。
遙か1では、現代から来た主人公とその仲間である天真・詩紋が言う横文字などを理解出来ない他のメンバーとの会話のずれに、ギャグ要素があったように思います。今回の4においては、馬に乗った天真が(自分に馬の乗り方の手ほどきをした頼久に)「冬になったら、止まり方を教えないでスキーを教えてやる!」に対して、鷹通が「すき?田畑をすくのは・・」の一連の会話が秀逸です。
でも・・ふと思うのですが、八葉って大きな方が多いですよね>身長的にも。その8人が連れ立って赤ん坊を見に行くのはどうかと・・・。かなり目立ちそうですな(大笑)

君恋ふる歌

コーエー 2001年7月4日 KECHー1183
1.蒼き炎の告白   
2.散りぬれば・・・・歌&語り/三木眞一郎
3.蛍の灯籠     
4.わが恋は・・・・・歌&語り/中原茂
5.いたづらに     
6.白夜のひまわり・・・歌&語り/宮田幸季
7.翳りの封印   
8.桜花・・・・・・・・歌&語り/石田彰

9.太陽の背中   
10.いまさらに・・・歌&語り/高橋直純
11.さくら色に   
12.色彩の雫・・・歌&語り/保志総一朗
13.オオカミの涙   
14.人知れぬ・・・歌&語り/関智一
15.恋すれば   
16.空蝉の恋・・・・歌&語り/井上和彦
17.遙かなる時空を越えて・・・・歌/八葉   
遙か1のドラマCD「八葉みさと異聞」各巻の八葉ソロソングを完全バージョン(永泉の分は、アレンジが違いますが)として全曲収録し、かつ和歌を含めた神子への思いを語る「語り」。そして、八人全員によるヴォーカル曲が入った「とても」お得なアルバムです。いや、八葉全員で歌うヴォーカルは、これが最初で最後。泰明の歌も最初で最後・・・となると、お得かつ貴重と言うことにもなりますな(^^;。
一番最初に出た遙かソングだからかもしれませんが、自分自身の中での思い入れもかなり深いアルバムになります。
歌だけをMDなどに入れて(今も)車の中でエンドレスで聞いているくらいです。今回、感想を新たに書くとなって、改めてヘッドフォンで語りの部分も全部通して聞いたのですが、やはり車で聞くのとヘッドフォンで聴くのは、音が違うなぁ(゜゜)\バキッ☆。あら・・こんなだったかしら?と新たな発見などもしておりました。
個人的には、白夜のひまわりや色彩の雫などの歌が音程がとりやすいのですが。どの曲も本当に好きですね。雨を銀の絹糸と言う歌詞や、狩衣が出てくる歌詞、そして琴や和風な楽器を使っているような伴奏など、本当に遙かの世界にぴったりです。
キャラソンとしては、まぁ、石田さんもおっしゃるように、泰明・・・歌わないでしょとは思います。それを言ったら、無口な頼久も歌わないですよね。ましてや雅なロックは(゜゜)\バキッ☆。鷹通は漢詩や和歌をたしなむとは思いますが、歌や楽器とは縁がなさそうで(閑話休題:アニメの遙かにおいて、鷹通が鼓を打つと言うラストシーン。あれは個人的にちょっと笑ってしまいました。道ばたでいきなり鼓を打つ真似ってなぁ・・(゜゜)\バキッ☆)。
ただ、ひいき目かもしれませんが。泰明の歌を聴いている時には、石田さんのお顔は浮かばないんです。でも、何故か頼久の歌は三木さんのお顔しか浮かばないんですよねぇ。何故でしょう??やっぱり、頼久はこんなロック調の歌は歌わないだろう・・ロックに似合うのは、やはり三木さんご本人だよねぇ・・・と、写真で見たサングラスをかけた三木さんのお顔が浮かんでしまうです。コリラックマなら、きっと縦ノリをしそうな音楽ですからね。キャラの顔が浮かぶ事は問題ないにしても、声優さんのお顔が浮かぶのは問題ありでしょうか??

花の宴

2001年11月 ミニシングル
八葉みさと異聞全4巻と音楽集・ヴォーカル集含め6巻購入者へのプレゼント品
三木眞一郎(源頼久)、関智一(森村天真)、高橋直純(イノリ)、宮田幸季(流山詩紋)
中原茂(藤原鷹通)、井上和彦(橘友雅)、保志総一朗(永泉)、石田彰(安倍泰明)
お仕事(遙か)に関する事から、私生活に至るまでそれぞれにリレートーク形式の質問をする声優さん達の座談会です。ドラマCDだけの4巻でもらえた全員応募よりも、絶対にこちらへの申し込みが多かったと思うのですが・・・
牛乳を入れたラーメンを試してみようかな・・などと思いつつ、やっぱり直前になって挫折しています。・・試した方いらっしゃいます??コーヒー牛乳を試した方は??

遙かなる時空の中で 
花鳥風月

コーエー 2001年9月21日
音盤:京華の夢(DISC1)
1 虹色・腕(歌/高橋直純)
2 始まりは、文
3 返り花
4 好風
5 白・曼珠沙華(歌/保志総一朗)
6 通わせ文(語り/中原茂)
7 もしも八葉が京都に来たら
8 曲ねる心(語り/太田真一郎)
音盤:京華の幻(DISC2)
1 鳥の跡
2 月影に
3 朧夜・罪人(歌/三木眞一郎)
4 お前のために(語り/石田彰)
5 Six・Wings(歌/関智一&宮田幸季)
6 わが理想(語り/置鮎龍太郎)
7 京にて〜藤めぐり
8 白檀・遊戯(歌/井上和彦)
音盤:笑栄ゆる君がため(DISC3)
出演者座談会
三木眞一郎(源頼久)、関智一(森村天真)、高橋直純(イノリ)、宮田幸季(流山詩紋)
中原茂(藤原鷹通)、井上和彦(橘友雅)、保志総一朗(永泉)、石田彰(安倍泰明)

大谷育江(藤姫)、置鮎龍太郎(アクラム)、川村万梨阿(シリン)、浅川悠(セフル)

太田真一郎(右馬寮頭)、くまいもとこ(イノリの子分)、出口佳代(斎姫の霊)
日頃、怨霊退治などで疲れている八葉に神子・あかねがレクリエーションを申し出た。それは、二人一組になってそれぞれに捜し物をして欲しいと言うものだった。イノリと頼久は「最強の武器」を。天真と永泉は「すぐには効果が出なくとも、大切なもの」。鷹通と泰明には「大切な言葉」。詩紋と友雅には「消えないもの・変わらないもの」を探してと・・・。
他、八葉が現代日本の京都に来たなら・・を描いたパロディと藤姫の一人称をメインにしたお話。そして歌や語りなどなど・・・
これは、1枚目の「もしも八葉が京都に来たら」が最高ですよ。もうちょっとTVなどにびっくりしたり、びっくりしすぎて家から出なかったりするかな?などとは思いますが、それじゃお話にならないものね。結構それぞれにあちこち堪能しているみたいで楽しそうでした。歌あり語りあり、最後の一枚はまるまる座談会(太田さん司会による)と美味しすぎるドラマCDですね。しかし・・まさか「麿」の告白・語りがあるとは思わなかっただけにびっくりしたものでした。そして、最後の一言に大受けしたのでした。

歌草紙 涼風の宴

コーエー 2004年9月29日 KECHー1314〜5
DISC1:涼の宴
1.遼遠の旅路を行け
2.京・夏話〜前編・涼しげなるもの〜
3〜6.エンディングメッセージ
7.京・夏話〜後編・つれづれなるをりに〜
8〜11.エンディングメッセージ
12.遼遠の旅路を行け(Instrumental)
DISC2:風の宴
八葉みさと異聞 君恋ふる歌のInstrumental
三木眞一郎(源頼久)、関智一(森村天真)、高橋直純(イノリ)、宮田幸季(流山詩紋)
中原茂(藤原鷹通)、井上和彦(橘友雅)、保志総一朗(永泉)、石田彰(安倍泰明)
前編:現代日本?から、京に行った天真と詩紋は、夏の暑さ対策に頭を抱えていた。バニラアイスが食べたい。かき氷!!ないものねだりをする二人だったが。イノリに氷室の話を聞いて、出かける事となった。ところが、急な雷雨で雨宿りした屋敷はぼろぼろ。そこに調査に来ていた鷹通曰く「出るそうなんです…」
後編:屋敷から逃げ帰った4人に、幽霊の話を聞いた友雅、永泉、泰明、そして友雅に連れてこられた頼久。一行も屋敷の中で、幽霊に遭遇するが・・・。
他・遙かのゲームの現代エンディングメッセージや、遙か祭でも歌われた「遼遠の旅路を行け」、八葉みさと異聞のインストルメンタルなどが収められた二枚組CD。
前半の方は、いきなり背後に立った鷹通さんが楽しかったです。しかも、幽霊に話しかけているところを皆に言われて「この方の足がどうかしまし・・・・・・ない」の反応がね。もう、大笑い。
逃げる時に、誰かが転んだ・・と言うのが音だけで分かる展開だったのに好感を持ちました。その転んだ穴?が、後半でも活躍した時には、もう受けましたねぇ。
古典的な幽霊話をして「怖いでしょ?」と言う詩紋に対して、怖くない・・とか、皿が足りなかったら大変だ・・と言う反応をする京の人が楽しかったですね。

でも、後半の方が個人的には楽しかったなぁ。前半の話を受けて、大人な4人組が活躍する話でしたから。
特に、私は藤姫の館の女房に聞いたとか、詩紋に聞いたとか、別々に聞いているものだから。日本の古典的幽霊話がミックスされちゃって。きっと、演じていらっしゃる声優さん達も笑っていらしたのではないでしょうか?
化け猫と牡丹灯籠と皿屋敷の話がごっちゃになっていますよね(大笑)。猫の妖怪であるお女中が、夜な夜なカラコロと下駄の音を鳴らしては現れ、油を嘗める。そして、持っている皿を数えて「一枚足りない〜」(大笑)。
それを聞いた永泉さんが「猫が下駄を履くなら、やはり二足必要なのかと・・前足用と後ろ足用…あ、すみません。妙な事を申しました」と突っ込みを入れるのがおかしくて。
でも、すぐに泰明さんに「永泉、意味が分からぬ」と返されています。
そして、それを友雅殿にまで「二足の下駄を履いた化け猫は、どうやって皿を持つのだろうね」と言われています。
また、その友雅殿の発言に「おそれながら、友雅殿。猫には皿は持てません」と返す頼久。もう、この4人の組み合わせがベストですよ。いや、大体猫のお化けが、お女中に化けると言う点で突っ込みが入るでしょうに。猫のままで、下駄を履かせる想像や皿を持つと言う発想がね。ちょっとないでしょ>普通。

永泉さんが幽霊を見つけて話しかけ。その辺りの台詞は鷹通さんと同じ台詞なのですが。「永泉、その女の足を見ろ」「この方の足がどうかしまし・・・ありませんね」
で、前半と同じようにぎゃああ・・と逃げるかと思いきや「あの、幽霊殿。よろしければ改めてあちらで。あ、す、すみません。幽霊殿には幽霊殿の都合と言うものがおありでしょうに」となる辺りが、この4人のすばらしさですよね。永泉様には直接突っ込みを入れられないけれど「幽霊の都合?」と言う頼久がね・・・いやぁ、言うじゃないか。これって、聴いている私の気持ちのまさに代弁でしたわ!!
頼久では、「そして・・・藤姫様の館では、時折牡丹酒が催されております」この「おります」の言い方が、ものすごーく苦々しいの。藤姫の館で、酒宴と言う事になったのを歓迎していないぞ。。。と言うのが分かる台詞でね。
これらの騒動?の後に、ちゃんと足のない幽霊が何故下駄の音を響かせる事が出来たのか?と言う謎まで解明されていまして。幽霊と会話出来た泰明さんも最高ですが。それを淡々と言う辺りがね。前編の方の4人では、やっぱりこうはいかなかったかな??

もうこの後半を楽しむために前半があったと言っても過言ではないかもしれません。
メッセージは、効果音が入っているのが良かったですねぇ。ただ、インストルメンタルがね。今頃?と言う気持ちもちょっとはありましたけど(゜゜)\バキッ☆。

遙かなる時空の中で 1&2&3 花祭

コーエー KECHー1438〜9 2007年9月26日
Disc1〜風の章〜
1.ヴォーカル1「韓紅色の疾風になる」(イノリ/高橋直純)
2.ドラマ「花占い」〜遙かなる時空の中で 天の四神編〜
3.語り「風花の舞う空の下」(森村天真/関智一)
4.語り「花の浮き輪を渡る」(流山詩紋/宮田幸季)
5.語り「常初花の君」(橘友雅/井上和彦)
6.語り「永久に枯れぬ花」(安倍泰明/石田彰)
7.ドラマ2「花野原」〜遙かなる時空の中で 2 地の四神編〜
8.ヴォーカル2「露華衣の秘めたる誓い」(彰紋/宮田幸季)
Disc2〜月の章〜

1.ヴォーカル3「心よ最果ての氷原に」(梶原景時/井上和彦)
2.ドラマ「野の花の想い」@〜遙かなる時空の中で 3 十六夜記〜
3.ドラマ「野の花の想い」A〜遙かなる時空の中で 3 十六夜記〜
4.語り「花明かりの不安」(源頼忠/三木眞一郎)
5.語り「花の絶えない世界」(イサト/高橋直純)
6.語り「忘れ花の憂鬱」(藤原幸鷹/中原茂)
7.語り「初花染めの想い」(源泉水/保志総一朗)
8.語り「薔薇と血」(平知盛/浜田賢二)
9.遙かなる時空の中で1&2&3 パラレルミニドラマ
〜神子3人と温泉旅行権争奪戦〜
三木眞一郎(源頼久・源頼忠・有川将臣)
関智一(森村天真・平勝真・源九郎義経)
高橋直純(イノリ・イサト・ヒノエ)
宮田幸季(流山詩紋・彰紋・武蔵坊弁慶)
中原茂(藤原鷹通・藤原幸鷹・有川譲)
井上和彦(橘友雅・翡翠・梶原景時)
保志総一朗(永泉・源泉水・平敦盛)
石田彰(安倍泰明・安倍泰継・リズヴァーン)

置鮎龍太郎(アクラム・白龍(成長後))
川上とも子(春日望美)、浜田賢二(銀・平知盛)
鳥海浩輔(藤原泰衡)、川村万梨阿(北条政子)
近藤隆(漁師・勝真の部下・御家人)、宮川美保(女房・怨霊)

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