遙かなる時空の中で 八葉抄 |
アニプレックス | 2004年12月22日 | SVWC 7225 |
1.遙か、君のもとへ・・・(関智一・高橋直純・宮田幸季) 2.flowin’〜浮雲〜(浅川悠・桑田法子) 3.遙か、君のもとへ・・・(Instrumental Version) 4.flowin’(Instrumental Version) |
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アニメ「遙かなる時空の中で〜八葉抄〜」のオープニングとエンディングのシングルです。 特に「遙か、君のもとへ・・・」は、大阪のメール友が送って下さったビデオを見ているとエンドレスか?と言うくらい流れるんですね。LaLaのCMなどにも流れていましたし。おかげで、ビデオを続けて見ていると頭の中でこのオープニングソングはグルグルしてしまうくらいになりました。 しかし・・。オープニングの方は、お三方がそれぞれソロを唄われている部分は聞けば分かるのですが。 エンディングの方は、桑島さんと浅川さん、どちらがどのソロパートか分からない(゜゜)\バキッ☆。これは、いかに女性の声に私が興味を持っていないか・・の証明になっちゃいそうですね。浅川さんと桑島さんファンの方は、聞いたら分かると思うのですが・・・。どなたか、教えていただけないかなぁ・・(^^;。 |
遙かなる時空の中で〜八葉抄〜
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ANIPLEX | 2005年1月19日 | SVWCー7233 |
1.「青龍篇」scene1 2.追憶の森に捧ぐ(歌:三木眞一郎) 3.「青龍篇」scene2 4.瞳と瞳のIgnition(歌:関智一) |
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三木眞一郎(源頼久)、関智一(森村天真) 高橋直純(イノリ)、宮田幸季(流山詩紋)、川上とも子(元宮あかね) 嶋方淳子(小天狗/ねずみ)、河原木志穂(ねずみ) 室園丈裕(武士団棟梁)、松本大(検非違使) |
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1.父である武士団の棟梁に、そろそろ身を固めるように言われる頼久。そんな時、あかねに「天真の誕生日プレゼントを買いたいから、どこか店を教えてくれ」と頼まれる。 3.怨霊退治を続ける彼らの前に、ねずみの怨霊が・・。しかし、天真の意外な弱点がそこで露わになってしまった・・。 四神・青龍コンビをメインにしたミニドラマと、アニメーション第7話と16話で挿入歌として使われた歌を収録したアルバム。 |
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冒頭、父親に結婚を勧められる頼久を聴いた時「あ、そうだった!」との思いがありました。今とは違って、結婚適齢期が早かっただろう昔(まぁ、京は異世界ですが。日本の平安時代を基にしていると考えるなら)ですから、頼久の年齢を考えると。そういう視点でのお話があってもしかるべきだったのに!!と思ったんですね。 なんでも、現代の人の年齢は七掛けと言われるそうですね。つまり、年齢に0,7を掛けた数字が、肉体的にも精神的にも昔の人の年齢に相当すると言うものです。平安時代ではありませんが、「人生50年」と言われていた時代と比較した時。50×0,7=35ですから、今の50歳は昔の35歳に相当した・・と考えられるのだそうです(とすると、昔の50歳って71歳くらいですか?)。 そう考えると、昔の25歳(頼久さんの年齢)は今の35歳くらいにはなりますから。そりゃあ結婚を勧められますわな・・(^^;。あぁああ・・そう考えると、ネオロマンスは成立しません・・・と言うか、計算するな>自分。でないと、友雅様は、どうなるのよ(大笑)。 さて。お話をドラマCDの感想に戻しますと。scene1では、青龍コンビが初対面の時の印象を語り合うシーンが秀逸でしたね。 「すっげぇやな奴・いっつも仏頂面で陰気くさい・ろくに喋りもしない・目つき悪いし愛想悪い・くそまじめだし腕は立つし」 「信用ならない・身勝手で向こう見ず・行動は感情任せ・身の程を知らず・振る舞いは無礼・気概はあるが、無茶ばかりする」と互いにほめているんだかけなしているんだか分からない言葉の応酬。 それに続いて、全てが終わったならどうするのか?の問いに頼久が「うん?」と答えた時。天真役の関さんが、三木さんの真似で「うん?じゃねぇよ」と応じるタイミングと言い方!!ここは、耳をダンボにしてお聞き下さい。聴いた時に私は、しばらく笑ってしまったくらいです。 もう一つ大笑いして、突っ込みを入れてしまったのがドラマscene2のラスト。頼久さんのモノローグは、必聴!ですよ。いや、そうじゃない・・と言うか、あなたは自分の事をそう思っていたの??と。頼久さんの年齢こそ、七掛けで18歳そこそこ・・天真と同い年くらいと考えた方が、良いかも??とあの瞬間には思ってしまいましたわ。 |
遙かなる時空の中で 八葉抄
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コーエー | ANIPLEX | 2005年2月23日 | SVWC 7234 |
1.「朱雀篇」sceneー1 2.炎の涙で泣きじゃくれ(歌:高橋直純) 3.「朱雀篇」sceneー2 4.ミルフィーユ・ドリーム(歌:宮田幸季) |
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高橋直純(イノリ)、宮田幸季(流山詩紋) 川上とも子(元宮あかね)、中原茂(藤原鷹通)、井上和彦(橘友雅) 嶋方淳子(小天狗)、室園丈裕(イノリの師匠) |
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1.友雅が、上司の命令で刀を奉納しなくてはならなくなった。打ってもらうようにイノリが師匠に掛け合うと約束するが。師匠は晩餐会に招かれて不在になってしまう。今更、刀は渡せないとは言えないイノリは・・・ 3.詩紋がお弁当を作って、皆でピクニックに出かける事になった。あかねもお弁当作りに協力したと言う。その食べ物を当ててみて?と言われた鷹通と小天狗達だったが・・・。 他、アニメ15話と21話で挿入歌やエンディングに使われたキャラクターソングを収録したアルバム。 |
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そうですねぇ・・今回は、イノリ編では感動?を。そして、詩紋編では笑いがメインだったかな? イノリ編にも、小天狗が友雅の伝言を「口調を真似て」気障に伝えるシーンや、イノリが打った刀に対する「おぉ!それは・・・包丁じゃな・・・」「おぉ!それは・・・のこぎりじゃな」の合いの手が入るシーンなど、クスッと笑えるシーンはあったのですが。どちらかと言うと、ジーンと来ましたね。 師匠が打った刀ではなく、イノリが打った刀だと知っていて「独創的な形だね」「道理で、若い力が感じられるわけだ」「見ているだけで、打ち手の熱い気持ちが伝わってくるようだねぇ。荒削りだが真っ直ぐな想いを込めて打ったのだろう」と言うシーン。見ように(聴きように)よっては、友雅は全てをお見通しでイノリをからかっているだけ・・とも受け取れるのですが(友雅の場合は、それがあり得ますが(大笑))単に揶揄っているだけではない!と思いたいのです。イノリの気持ちを汲んで、そう言っているんだろうなぁ・・と思ってしまうんですね。 そして、イノリの師匠の言葉。「生きていくのに必要な道具としての鋼じゃ。形にはなりつつあると言うことじゃ。今のおまえと同じなのかもしれん」 銃は、人を殺す事を目的とした道具だから・・と言う話(あまつき)を聞いたばかりだったのですが。 イノリは、人を殺すため?の道具としての刀ではなく。生きていくのに必要な道具を打つ事が似合っている。つまりは、イノリの姿勢そのものかもしれない・・と感じておりました。彼が能力・力を求めるのは、子供達やお姉さん、周囲の人を守りたいとする目的や気持ちが根底にあるからでしょう。 鬼の恋人を持って、村八分にされたイノリの姉とイノリ。この二人を引き取るような形で面倒を見てきた鍛冶のお師匠。詩紋と連れだってやって来たイノリの事を良く見ていますよね。 あぁ、イノリとセリ(イノリのお姉さん)は彼の世話になって幸せだったねぇ・・と思ってしまいました。人として、物事を教える師として。良い人じゃあないか!!うんうん。師匠にも惚れるぞ(大笑)。 ところで、4月末の朝日新聞の記事に「昔話で、語り手や登場人物のお爺さんが「そうじゃ」と語尾などに「・・じゃ」が付いているケースがあるけど。この「じゃ」はどこの言葉?」と言う特集記事がありました。 その答えは、なんと東九州。つまりは、大分や宮崎で使われているケースが多いと言う答えになっていましたが。私自身が宮崎在住なものですから(大笑)、あまり違和感を感じた事はなかったのですが>普段使いですからね。なんでも、断定の「〜だ」と言うのが「〜じゃ」とする事で、今ではない時代を醸し出す効果もあるそうです。 そっかぁ・・・宮崎(大分)は、昔話の言葉の故郷か(゜゜)\バキッ☆。って事は、このお師匠は宮崎(大分)の出身か・・と言うのは、飛躍しすぎる意見としても。このお師匠さんの語尾は、昔話の翁のような優しい雰囲気も出してくれたように思います。 そして。もう一方の詩紋編は、冒頭の「籐で編んだランチボックス」が通じずに、「トウデアン」「ダランチボックス」????「トウデアンダラン」「チボックス」の二種類の問いかけが出る始末。 遙か1の特徴の一つとして、主人公達現代から来た3人が使う横文字や現代ならではの言葉に、京の人々が分からずにトンチンカンな反応を返すシーンが面白さの一つになっていますが。それがまた出たか!みたいな。 いい加減、主人公達も横文字が通じないのは分かっているのだから、ランチボックスと言わずに「お弁当箱」と言えば良いじゃない(大笑)。そうじゃなくて・・・・と言わないで、別の表現を使う事を覚えようよ。 お弁当箱が無事に見つかって、内容本編?であるお弁当を囲んでのピクニックタイム。カブで作った煮物や、鮎のお寿司など、舌がとろけそうなほどの料理の中に唯一あかねが作成した物を当てる!と言うシーン。 「これは、絶品ですね」「この煮物は、口の中でとけるようですね」 と絶賛している中、ダンゴを食べた鷹通の反応が 「口の・・・口の・・・口の裏側?」 それを見たイノリも食して、ん?となっている。あかねが作ったものを答えたものの、無邪気に「どう?お味は?」と訊いてくるあかねに 「ん・・・なんて言えばいいんだろう。難しいぜ」と答えるイノリ。鷹通は 「え・・あ・・・私は、大丈夫です」 味を訊かれて、大丈夫って答えは答えになっていないと言うか(大笑)。 こちらの世界には、砂糖がないのを知らないあかねの凡ミスなのです。 こういうエピソードがあると、あかねは料理があまり上手じゃない!と言うイメージになってしまいそうで。詩紋の「あかねちゃんだって、本当は凄くお料理上手なんだよ!」が、その場のフォローのようにも聞こえてしまうのですが。漫画を読んでいらっしゃる方は、あかねと詩紋が知り合ったきっかけが、図書館のお菓子の本である事や、天真にパンのお礼にケーキを焼いてお返しをするシーンがある事など、結構料理をする女性だと言うのは知っていますが。これだけ聴いていたら、単なるドジな女の子じゃない・・(^^;。それが、ちょっと気になりました。 ところで。これを読んでいる方は、砂糖と塩を間違えたと言うベタ?な失敗はした事はあります? 私は、そんな事あるわけないじゃない。だって、砂糖と塩の粒子って見た目が違うし・・って思っていたら。 つい先日、間違ってしまいました(^^;。と言うのも、砂糖を入れていたタッパと粗塩(伯方の塩など)を入れていたタッパの置き場所を家人が変えていまして。見た目、粗塩と砂糖ってあまり変わらなかったのです。暗かったとか、いろいろ言い訳材料はあるのですが。甘夏や夏みかんなどの柑橘系の薄皮を剥いた果実だけを、タッパに入れて。砂糖をかけておくと、フルーツなどあまり食べない家人も冷蔵庫を開けたたびに食べてくれたりするものですから、はりきって「目にしみる!」とぼやきつつ剥いたのですが。なんと、それに塩をかけたら。食べられなかったですね。洗っても塩って沁みるんですよね・・。 いやはや。自分がこういう間違いをする日が来るとは思いもしませんでした。だから、今回。あかねちゃんの砂糖と塩の間違いは大目に見たくなりました(^-^)。 |
遙かなる時空の中で 八葉抄
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コーエー | ANIPLEX | 2005年3月24日 | SVWC 7235 |
1.「白虎篇」sceneー1 2.風待ち月に吹く風は(歌:中原茂) 3.「白虎篇」sceneー2 4.緋色の涙の女(ひと)よ(歌:井上和彦) |
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中原茂(藤原鷹通)、井上和彦(橘友雅) 川上とも子(元宮あかね)、保志総一朗(永泉)、石田彰(安倍泰明) 井上倫宏(帝)、豊口めぐみ(夕顔の人)、園部啓一(供の者) |
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1.体調を崩した鷹通の元へ、永泉がお見舞いにやってきた。八葉の絆の事などを語っているうちに、永泉は鷹通の神子への想いに気が付いてしまう・・・ 3.最後の八葉は、友雅だった。何故、自分が八葉に?戸惑う友雅は、帰途に夕顔の花を見かけ。とある女性との逢瀬や言葉を思い出すのだった・・・。 他、アニメ17話と20話で使用されたキャラクターソングを収録したアルバム。 |
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うーん・・・何だろう?今回の3は、とてもとても淡々と聞いてしまいました。 1の青龍編の時には、頼久と天真のやりとりに「親友」だよねぇ・・と感心し。頼久の見合い話に、そういう年齢でもおかしくないわな・・と思い。天真が苦手なモノ・・・を言った後の頼久の反応に大笑いし。 2の朱雀編では、イノリの師匠に感動したり。あかねちゃんの作った料理への鷹通の反応に受けたりしたのですが。 3は、遙かのキャラならあり得るな・・・くらいに淡々と聞いてしまったんですよね。 鷹通が、自宅にまで書類の山を持ち帰っていたり。頑張りすぎるのは良くない!とあかねに諭されて。昔を思い出したり。うんうん・・鷹通なら、ありえるよねぇ・・・と言う感じでしょうか? 一方の友雅さんの、夕顔の花が扇に載せて運ばれて来て。扇にしたためられた香の匂いと、添えられた和歌・・・源氏物語で、こういう出会いのお話ってなかったっけ??と、とても気になったのですが。古典の勉強をしたのが、もう遙か昔なので(大笑)記憶が定かではありませんm(_ _)m。現役の学生さん、いかがですか?? 今回の3で「おぉ!」と思ったのは、1の青龍編で頼久に見合いの話の後日談が、ここで語られていた事でしょうね。1から聞いた人だけが、なるほどと思えるシーンですね(^-^)。 |
遙かなる時空の中で 八葉抄
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コーエー | ANIPLEX | 2005年4月27日 | SVWC 7236 |
1.「玄武篇」sceneー1 2.儚さと強さのあいだで・・・(歌:保志総一朗) 3.「玄武篇」sceneー2 4.翳りの封印 HACHIYOーSYO Ver.(歌:石田彰) |
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保志総一朗(永泉)、石田彰(安倍泰明) 川上とも子(元宮あかね)、三木眞一郎(源頼久)、関智一(森村天真) 嶋方淳子(小天狗)、谷山紀章(陰陽師(兄弟子))、河原木志穂(怨霊) |
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玄武の札を探す・・・最終決戦を前に、永泉はもどかしい思いを抱えていた。会えば、いてもたっていられない状態になるのに。考えてしまうのは、神子の事だけ。天真の介添えもあって、神子と二人きりの場を設けてもらうのだが・・・と言う永泉編と、神子と出会って心を持ってしまった泰明は、怨霊の叫び声に調伏が出来ずに取り逃がしてしまう泰明編のミニドラマ2編と、アニメでも挿入歌・ED曲として使われた歌を収録。 | ||||
ゲームをプレイした時には、この玄武コンビには苦労させられました。応援する言葉が、なかなか上手く決まってくれない。応援すれば、「え・・あの・・わたくしが不甲斐ないから・・」だの「黙っていろ」だの、本当にこのコンビはぁ!!と思っていました。 このドラマを聴いて、久しぶりにあの感覚が蘇ってきましたねぇ。。。 特に、SCENE1の永泉!!良い言い方をすれば、奥ゆかしい。悪く言えば、はっきりしないでもどかしすぎる!!がああああ!!と唸ってしまっておりました。 しかし、実のところ。保志さんのお名前を知った最初の作品が、この永泉だったものですから。凄く久しぶりに原点回帰!と言う気持ちがして、懐かしく思っておりました。他の八葉には、「殿」と付けて呼ぶのに、頼久だけは呼び捨てだったり。 あぁ・・・だけど、でも・・が続くと、うん!!やっぱり永泉さんだぁ(^-^)でした。 一方の、泰明さん編では。お楽しみ?恒例の「問題ない」は二回だけ(大笑)。でも、その言い方が鉄壁防御!の「これ以上の問答は不要!」と言う打ち切り型の問題ないではなく、正しい意味での(ん??)「問題はないから、大丈夫」と言う意味合いの優しささえ含んでいるのが嬉しくて。 でも。泰明さんが心を持って、怨霊の叫び声に同調や同情をするようになったら、それはそれで問題ありと言う気持ちはあるんですが・・・。 小天狗ちゃんが、相変わらずエロじじい(゜゜)\バキッ☆と賑やかしの顔ぶれで出ていたのが楽しかったですね。ところで、泰明は怨霊に取り憑かれた兄弟子の、兄弟子とは名ばかりで教える事が何もない!と言う叫びを聴き、最後に「兄弟子を見込んで、訊きたい事がある」としています。 それは、どうも好きな人と二人きりになった時の対処法を聴いたように思うのですが・・。こういう事で頼られて、兄弟子はそれでも嬉しかったのかしら??などと思ってしまいました(^^;。 その道の事で、質問をされたのならともかく。他の事で質問されるのも良し?? ところで。天真役の関智一さんのお声が、なんとなく本調子ではないように聞こえたのですが・・調子が悪い時期だったのでしょうか? |
遙かなる時空の中で 八葉抄
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コーエー | ANIPLEX | 2005年5月25日 | SVWC 7237 |
1.&2.「完結篇」 3.氷炎の薔薇の不幸(歌/川村万梨阿) 4.終の刻に抱くもの(歌:置鮎龍太郎) |
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三木眞一郎(源頼久)、関智一(森村天真)、高橋直純(イノリ)、宮田幸季(流山詩紋) 中原茂(藤原鷹通)、井上和彦(橘友雅)、保志総一朗(永泉)、石田彰(安倍泰明) 大谷育江(藤姫)、置鮎龍太郎(アクラム)、嶋方淳子(小天狗) |
遙かなる時空の中で〜八葉抄〜
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ANIPLEX | 2005年8月3日 | SVWCー7274〜5 |
1.追憶の森に捧ぐ(歌:三木眞一郎) 2.瞳と瞳のIgnition(歌:関智一) 3.炎の涙で泣きじゃくれ(歌:高橋直純) 4.ミルフィーユ・ドリーム(歌:宮田幸季) 5.風待ち月に吹く風は(歌:中原茂) 6.緋色の涙の女(ひと)よ(歌:井上和彦) 7.儚さと強さのあいだで・・・(歌:保志総一朗) 8.翳りの封印 HACHIYOーSYO Ver.(歌:石田彰) 9.氷炎の薔薇の不幸(歌/川村万梨阿) 10.終の刻に抱くもの(歌:置鮎龍太郎) 11.永遠の桜吹雪をあなたに・・・(歌:八葉) |
DISC2 1.遙か、君のもとへ・・・(遙か祭2005ver.) 2.遼遠の旅路を行け(遙か祭2005ver.) |
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先ず。DISC2の方では、ライブそのまま収録されていまして。川村さんだと思うのですが、キーンとなるくらいの歓声まで入っています。 その中でも高橋さんの「もえかするぜ!」と言う挨拶の言葉に反応しちゃいましたねぇ。 最初は通じなくてですね。で、二回目に聴いた時に「もえかすになる」をもえかするぜ!と言う動詞にしちゃったわけね。とやっと気が付きまして(゜゜)\バキッ☆。もえかすは名詞であるのに、それを動詞化しちゃったわけですな。 なんだか、ガンダムファーストの時に「スタンバイをしておけ」という意味の言葉を「スタンバっておけ」とか「スタンバらせろ」の台詞になったブライト艦長を思い出してしまいました。ところが、その「すたんばってます」は、定着しちゃったんですよ>後のガンダムでも。ガンダムのファンの方なら、結構日常生活でも使ってしまう言葉の一つでは?などと思うのですが。それを思っておりました。 燃えかすになるくらい、頑張って燃焼しちゃう!そういう意味なんですね(^-^)。これ、結構他でも使える??うん、使いたいかも(゜゜)\バキッ☆。 さて。メインのDISC1の方ですが。やはり、アニメで使われたシーンなどが思い出されてしまうんですよねぇ。特筆すべきは、頼久さんの歌とシリンの歌でしょう(^-^)。 シリンの方は、思いっきりアクラム様を思っての歌になります。彼を想って傷つくシリン。その歌は、アニメでのボロボロになって歩くシリンの姿に重なって辛く響きます。彼女は、自分の恋心が報われないと分かっているんでしょうね。でも、分かっていても停められない。そもそも、停めることなど考えてはいないと思いますが。それが、一方通行と言われようとシリンの愛の形なのですから。 そして、やはりこのCDで一番異色?な光を放っているのが、頼久さんの歌ではないでしょうか? 他の八葉が、神子に対する思いを歌ったものであるのに対して、彼の歌だけは「鵺」に捧げているのです。何しろ、他の八葉では神子の事が「おまえ・あなた・君」と歌に出てきますが、頼久さんの歌だけは「あの方」と言う遠い表現になっているんですね。鵺に対して歌っていながら、間接的に神子への思いが入っていると言う歌だからかもしれません。あの鵺のエピソードがあってこその歌なのですが。アニメで羽根の舞うシーンを思いながら聴くと、涙がにじんでしまいそうです。 歌詞の好みで言いますと、個人的にツボに入ったのが詩紋くんの歌なんですよ。お菓子や飲み物の名前が歌詞に織り込んでありまして。メロンソーダ、メレンゲ、コーヒーのミルクにミルフィーユ、お菓子好きな女性には、分かる言葉の数々なんですね。そのお洒落さ加減に、おおぉお!と感動してしまったもので。まさに、これは詩紋くんしか歌えない歌だと!! また、泰明役石田さんだけは、語りですが。それぞれにソロパートなどもあり。なおかつコーラスなどもあった「永遠の桜吹雪をあなたに…」は、良い歌でしたねぇ。多少キーが高いかな?と思いましたが。実際、この歌の収録は皆で集まってのものではなく、結構個人個人バラバラだったみたいで(お忙しい方ばかりですし、仕方ないですよね)、声が裏返ったなどのエピソードもあったみたいですね(^-^)。 |
遙かなる時空の中で〜八葉抄〜
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コーエー | ゲーム〜八葉抄〜付属品 | 2005年4月1日 |
三木眞一郎(源頼久)、関智一(森村天真)、高橋直純(イノリ)、宮田幸季(流山詩紋) 中原茂(藤原鷹通)、井上和彦(橘友雅)、保志総一朗(永泉)、石田彰(安倍泰明) 置鮎龍太郎(アクラム) |
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ゲーム八葉抄の特典。神子と八葉・アクラムとのいろいろな場面における会話を収録したもの。 例:頼久には、もっと砕けたしゃべり方をしてくれ・・と神子から頼むが・・・。 内容的には、結局彼らの熱い心の内を告白?された形の台詞が最後に来ます。 |
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これはねぇ・・・。ドラマCDではないんですよね。メッセージCDとでも言うべきもの。会話と書きましたが、内容を収録した冊子には、神子の台詞も書かれてはいますが、実際には八葉(アクラム)の言葉しか入っていません。 ゲームの音声録音は、こんな形で(相手の反応分、ちょっとの間をあけて)行われるんだろうなぁ・・と想像出来ます。 その昔、まだPSが発売された頃、ニフティのフォーラム(会議室)で読んだ事があるのですが。PSの一部のソフトをパソコンに入れたら、音声が入っているトラックが分かり、隠れ?コメントトラックを聞くことが出来るものがある。その紹介コメントに書かれてあったうちの一本のソフト・アンジェリークでは、守護聖様の音声をまとめて聞くことが出来ました。聞く確率が低いお断りのメッセージやら、守護聖様の方からの愛の告白やらを、次から次へと。それもこんな感じだったですねぇ。プレイしている方は画面を見てかなりうっとりと(音楽やアンジェの台詞などを見つつ)選択肢を選ぶのですが、声優さん達の現場って、次々に台詞を喋って。淡々と録音していくんだろうなぁ・・・画面や冊子を見ているこちらは、良いのですが。声優さん達は合いの手がないから、かなり一人上手の世界でやっていらっしゃるのかな?と。分岐が沢山あるゲームは、本当に大変そうです(^^;。気持ちをすぐに入れ替えないといけないんですものね。ふと、それを思い出しました。 あ、今PSソフトをパソコンに入れるなんて事はしていませんm(_ _)m。オーディオCDとして扱われてしまい、データトラックを読み込むと、凄いノイズが出ますからね。 |
遙かなる時空の中で〜八葉抄〜 |
月刊LaLa応募者全員プレゼント | 2005年1月 |
プロローグ ドラマ八葉抄 スペシャルドラマ「八葉血液型予想!」 おまけ「八葉・和歌朗詠」 |
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三木眞一郎(源頼久)、関智一(森村天真)、高橋直純(イノリ)、宮田幸季(流山詩紋) 中原茂(藤原鷹通)、井上和彦(橘友雅)、保志総一朗(永泉)、石田彰(安倍泰明) 川上とも子(元宮あかね)、大谷育江(藤姫)、置鮎龍太郎(アクラム) 嶋方淳子(小天狗)、河原木志穂(女房) |
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藤姫の様子が最近おかしい。どうも元気がないようなのだ。一体どうした??と悩む八葉。それぞれに自分に原因があるかもしれない・・と考えてしまう。 そんな時、心当たりを聴かれたあかねは「直接本人に訊けばいいじゃないか」と言うのだった。 |
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これは久々に笑わせていただきました。八葉の血液型を天真・詩紋・あかねが想像するエピソードをふくらませた物も面白かったのですが、やはり藤姫の様子が変だ・・として、皆が悩むシーンが一番でしたね。頼久の不器用なまでの真面目な会話や、その切り出し方のまずさに落ち込み、友雅の真似をしようとして「出来ぬ!」とうめくシーンなど。 特に永泉。「も、もしやわたくしが・・・先日うかがった折りの焚き物がお気に召さな・・・あ・・え。いや。あの時の笛の音が。あ、もしかしたらその前の時の。そうではなく、先だっての。あ、いえきっと・・・」と誰が聴いても「違うでしょ」みたいなネタで一人で自滅してしまう辺りは、もう大爆笑。また、藤姫を元気づけようと薬草を持って来たのに、「ほらね、鷹通。薬草はありきたいだっただろう?」と言う友雅の台詞に「ありきたりですか・・」と落ち込むところなど。保志さん、もう永泉にはまりすぎ。楽しんで演じていらっしゃる様子が浮かんでしまったくらいです。 また、お屋敷から出た事のない藤姫が「ここは一体どこなのでしょうか?」と問いかけるシーン。大谷さんの演技も相まって本当に可愛らしいったらありません。その前のシーンで、遙か1ならではの現代と過去の時代差ネタが炸裂しておりました。 写真に撮っておきたいくらいに対して「しゃし・・」。カメラはないと言う天真に「カメ・・?」と頼久。携帯(電話)に対して「いたい?」(携帯がどちらかと言うとけーたいと聞こえるのですが)と言うイノリ・・。もう、この現代ならではの物の名前などに対しての彼らの反応って、お約束になっていますよね(^-^)。 血液型による口説き文句では、私はO型なのですが、何故かA型の口説き文句が一番気に入ってしまいました。 あぁ、それにしてもこの内容で応募者プレゼントと言うのはもったいないと言うか・・・豪華ですよねぇ・・。 |
遙かなる時空の中で 舞一夜〜序 |
アニプレックス | SVWC7371 | 2006年8月9日 |
1.舞一夜〜戀のテーマ〜(Instrumental) 2.遙かなる時空の中で 舞一夜〜序〜(Drama) 3.美しき都(Instrumental) 4.躊躇いの対峙(Instrumental) 5.永泉の物語り(Instrumental) 6.古寺にて(Instrumental) 7.玉響のしずくーFull Vocal Ver.ー(歌:井上和彦、保志総一朗、語り:櫻井孝宏) |
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三木眞一郎(源頼久)、関智一(森村天真)、高橋直純(イノリ)、宮田幸季(流山詩紋) 中原茂(藤原鷹通)、井上和彦(橘友雅)、保志総一朗(永泉)、石田彰(安倍泰明) 川上とも子(元宮あかね)、櫻井孝宏(多 季史) 嶋方淳子(小天狗)、松下こみな(おばさん)、矢口アサミ(子供) |
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京を守るため。鬼に奪われた四神のため、四方の札を入手しなくてはならない。それぞれの天地の八葉が一緒に探せば見つかると言う。 二人一組で八葉が行動している中、あかねは自分は龍神の神子として何が出来るのだろう?と思案にふけるのだった。 一方、自分が誰なのか?何をすれば良いのか分からないまま彷徨っている青年が居た。彼は、あちこちで名前を聞く「龍神の神子」こそが自分を救ってくれる存在になるのではないか?と思うのだった・・。 |
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舞一夜で、二人が出逢う前の物語です。だから、あちこちで「雨か・・」と言う季史の台詞やあかねの「雨が・・」と言う言葉を聞くことが出来ます。思いっきり伏線だよねぇ・・状態(^^;。 しかし。あぁ、上手く出来ているな・・と思ったのは、季史の気配を感じたのが永泉だった事。永泉の霊力だから季史の事を察知出来たのでしょうが、もし、その場に残っていたのが泰明さんなら、調伏しているかもしれませんもの(大笑)。 青龍の二人は鴨川べりに探索を。朱雀の二人は南方向を。玄武は北山を捜索していましたが。 確か、まだ四方の札を探す時って天地の八葉はいがみあっていなかったっけ?(大笑)>ゲームでは。 まるで、四方の札を探し終えた状態の分かり合って、仲良し状態の天地コンビになっているのが、ほんの少し気になっただけで(゜゜)\バキッ☆他は、あぁ・・・久しぶりに八葉の皆に会えたな!!と言う感動の方が強かったです(^-^)。 青龍の二人の会話では、天真が「デートスポット」と言う単語を使い。「デーポストッポ」と分からない言葉になっている頼久。一緒に来たい人が居るのでは?と言う天真の突っ込みに応じる辺りが、もういかにも青龍の二人!! 朱雀コンビは、「友達と言うよりも仲間」と言うイノリの言葉にジーンとくる詩紋。 あかねがこぼした「小天狗ちゃん、可哀想」の言葉にひっかかっている泰明の動揺に気が付いている永泉。あぁ・・良いコンビだなぁ・・と本当に思ってしまいます。 で。歌はねぇ・・保志さんの永泉の時の歌は、ちょっととがった印象を受けるんですね。それが、友雅役の井上さんのふわっとした歌声と微妙に合ってないような・・(^^;。何回も聞いていると、違和感はなくなるのですが。最近、こういう四神を越えてのコンビ歌って多くなりましたよね(^^;。 |
遙かなる時空の中で 舞一夜
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Aniplex | SVWCー7373 | 2006年10月18日 |
1.遙かなる時空の中で 舞一夜 〜熾火〜 2.しあわせの天気予報(歌/宮田幸季) 3.土砂降り LONEY HEART(歌/関智一) |
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三木眞一郎(源頼久)、関智一(森村天真)、高橋直純(イノリ)、宮田幸季(流山詩紋) 中原茂(藤原鷹通)、井上和彦(橘友雅)、保志総一朗(永泉)、石田彰(安倍泰明) 川上とも子(元宮あかね)、櫻井孝宏(多 季史) 結城比呂(清原雅信)、松下こみな(雅信の子供時代) 安井邦彦(雅楽頭)、置鮎龍太郎(アクラム) |
遙かなる時空の中で 舞一夜
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Aniplex | SVWCー7374 | 2006年11月22日 |
1.遙かなる時空の中で 舞一夜 〜常緑〜 2.美しさを抱く者よ(歌/井上和彦) 3.夢と切なさの万華鏡(歌/保志総一朗) |
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三木眞一郎(源頼久)、関智一(森村天真)、高橋直純(イノリ)、宮田幸季(流山詩紋) 中原茂(藤原鷹通)、井上和彦(橘友雅)、保志総一朗(永泉)、石田彰(安倍泰明) 川上とも子(元宮あかね)、櫻井孝宏(多 季史) 中博史(木工寮頭)、室園丈裕(イノリの師匠) 平田宏美(木緑丸の子供時代)、武田華(子供たち)、宮川美保(子供たち) たてかべ和也(切れずの杉)、杉田智和(木緑丸)、置鮎龍太郎(アクラム) |
遙かなる時空の中で 舞一夜
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キャラクターアナウンス風CD | コーエー | 2007年2月23日 |
三木眞一郎(源頼久)、関智一(森村天真)、高橋直純(イノリ)、宮田幸季(流山詩紋) 中原茂(藤原鷹通)、井上和彦(橘友雅)、保志総一朗(永泉)、石田彰(安倍泰明) 櫻井孝宏(多 季史) |
遙かなる時空の中で 舞一夜
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Aniplex | SVWCー7375 | 2007年2月21日 |
1.玉響のしずく(歌:井上和彦・保志総一朗、語り:櫻井孝宏) 2.土砂降り LONELY HEART(歌:関智一) 3.箒星のゆびきり(歌:高橋直純) 4.青葉時雨に佇んで(歌:中原茂) 5.しあわせの天気予報(歌:宮田幸季) 6.夜半の雨(語り:三木眞一郎) 7.初恋よ夏嵐になれ(歌:高橋直純・宮田幸季) 8.夢と切なさの万華鏡(歌:保志総一朗) 9.青葉雨(語り:櫻井孝宏) 10.美しき矛盾を抱く者よ(歌:井上和彦) 11.この享楽の刹那よ(歌:置鮎龍太郎) 12.玉響のしずく ーFull Vocal Ver.ー(歌:井上和彦・保志総一朗、語り:櫻井孝宏) |
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あちこちの歌の感想で、何回も書いていますが・・・本当に、ソングアルバムの感想って書きづらいんですよ・・・ 語彙が乏しいので、適切な言葉を見つけられないと言うのと。聞いた時に思った事を上手く表現出来ない・・・と言うのがあります。 それに、結構歌と言うのが漠然と流して聞いている事が多いため(ドラマCDのような集中はしません(^^;)、ほわわ〜となってしまい。感想をまとめる段階で、霧と散ってしまう感じなんですな・・ なので・・気になった歌に対してだけちょっとコメントを書かせていただく事にしますm(_ _)m。 2.・・お若い方には通じないかなぁ?チェッカーズの「哀しくてジェラシー」を思い出しました(大笑)いや、どこが・・と言うわけじゃないのですが・・ 3.昔の人は、彗星って不吉の象徴として捕らえていたらしいと聞いたことがありますが。流石八葉!と言うことでしょうか?でも、イノリってバリバリの平安時代?の人なんだけどなぁ・・。 4.真っ直ぐさが、鷹通さんにぴったりかな?萩原朔太郎の「竹、竹、竹と・・」と言う詩を思い出していました。 5.うん、この歌好きです。背伸びしない等身大の歌と言う感じで。 6.夢の中までってのは、考えたら凄いストーカーみたいなんですが。これを頼久さんが言うと、そう思えないのはマジックですね。 7.朱雀コンビの歌は、とにかく好きです。この歌は、このCDの中で一番のお気に入りです!! |