*ゲームキャストで描かれたシリーズを扱っております。アニメになった作品は微妙にキャストも違いますので、それは別扱い・・・。
夢散幻想 1 |
ムービック | 2001年7月6日 | MACTー2020 | |||
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石田彰(速水厚志)、岡村明美(芝村舞)、山口勝平(滝川陽平) 佐久間純子(壬生屋未央)、梅津秀行(瀬戸口隆之)、樫井笙人(善行忠孝) 結城比呂(岩田裕)、森川智之(若宮康光)、こおろぎさとみ(東原ののみ) 橘ひかり(加藤祭)、大谷育江(石津萌/ミトリ)、矢尾一樹(来須銀河) 桜井敏治(中村光弘)、保志総一朗(狩谷夏樹)、矢島晶子(新井木勇美) 大木民夫(ブータ)、大塚芳忠(坂上久臣/ナレーション)、篠原恵美(田神) 高瀬右光、増田ゆき、西村ちなみ |
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人類の敵、幻獣による本土上陸を防ぐため。熊本県のとある場所に、彼ら5121小隊は集められた。 ラボから来た速水厚志は、「芝村をやっている」舞から、「おまえは私のカダヤだ」と言われる。とかく噂や中傷の絶えない芝村一族ではあるが、舞は5121部隊に士魂号を奪取するために努力をしていた。 そして、続々と集まる5121小隊であったが。なんと評価Eレベルの使えない者達の集団であったのだ・・・。 |
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えーっと。こういうゲームを母体にしたドラマCDと言うのは。ある程度ゲームをプレイした方が良いのじゃないか・・。思い入れも出来るだろうし。何よりバックグラウンドとなった人物関係や世界観が、ただ聴くよりも分かるだろうと思うのです。で、このガンパレもとりあえず、一周だけでもしようと思ってはいるのですが。これがまぁ・・本当に進まない。普通のアドベンチャーゲームくらいなら、少しずつでもなんとかなるでしょうが。シミュレーションゲームはねぇ・・。夜眠る前の10分でおしまいにするわけには参りませんからね・・・(^^;。で、感想を書くのがかなり遅くなりまして。もう、ゲームをプレイしないで聴く事にしよう・・と諦めて聴いておりました。 いやぁ、ものの見事に分からないところが多かったですね。ゲームの設定本(攻略本)はもっていますので、なんとなく・・一応は分かるのですが。細部までは分からない。アニメでは、青のあっちゃんは出てこなかったものね(^^;。 と言うか、あまりに登場人物が多すぎて(大笑)、誰がどなたやら・・・状態。あぁ、あのアニメは。かなり人物整理をしたんだな・・と改めて思っておりました。 このドラマCDで他の作品と違うなぁ・・と思ったのは、ナレーションによる細かい動作や気持ちの変化などが語られている事。 ト書き部分が、効果音や台詞などによる説明ではなく(もし、ちょっと前に聴いたBLの「極・愛」でこういうナレーションがあったら。成田さんの台詞は、なくてもOKと言うのがありますな(^^;)全部、ナレーションなんですよね。 「ため息をついて」とか「接近しすぎている事に気がついた」とか。だから、音などで「あ。今、彼(彼女)はどう動いたか・・もしくは、どういう気持ちや表情なのか」を推測しながら聴かなくても良い。これは、慣れるのにかなり時間がかかりましたね(^^;。いや、効果音だとか微妙な台詞で推し量っていた事でしたから。慣れると楽なんでしょうけどね・・想像しなくて良いわけですから(^^;。こういう動作や説明が事細かにナレーションで説明してあるドラマCDって、珍しいように思いました。 さて。今回、一番分からねぇ・・・とぼやきつつ、楽しんでしまったのが。ところどころに入る方向音痴・坂上のシーンです。 だだっ広い体育館。そこに一人で、身体に不釣り合いなバスケットボールを抱いた浴衣姿の中年が居た。坂上久臣、自称二十歳。奇跡の方向音痴と言われた中年。 だだっ広い釧路湿原。そこに一人で身体に不釣り合いなほど小さなカニを抱いた浴衣姿の中年が居た。坂上久臣、自称二十歳。運命の方向音痴と言われた中年。 巨大な落日。東京タワーの頂上に、浴衣の裾をはためかせながら坂上が立っている。坂上久臣、自称二十歳。究極の方向音痴と言われた中年。 だだっ広い輝く沖縄の海。シーサーを抱いた浴衣姿の中年が居た。坂上久臣、自称二十歳。伝説の方向音痴と言われた中年。 月から見える青い星。静かの海に金魚鉢をかぶった浴衣の坂上が立っている。坂上久臣、自称二十歳。銀河の方向音痴と言われた中年。 ・・・どうです。5つ入る坂上のナレーションだけを集めてみましたが。次はどこに行く?どこで、何をしている?彼は、一体どこへ行きたいの?と、もう気になってしまうんですよね。最初は「??」だったのが、楽しみになってしまうおまけ?のようなトラック。いやぁ、笑いました。 でも。中年と銘打たれているのに、自称二十歳ってか??それはちょっとなぁ・・。二十歳で中年呼ばわりはされたくないし(大笑)。 |
夢散幻想 2 |
ムービック | 2001年8月3日 | MACTー2021 | |||
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石田彰(速水厚志)、岡村明美(芝村舞)、山口勝平(滝川陽平) 佐久間純子(壬生屋未央)、梅津秀行(瀬戸口隆之)、樫井笙人(善行忠孝) 結城比呂(岩田裕)、森川智之(若宮康光/冬の人)、こおろぎさとみ(東原ののみ) 橘ひかり(加藤祭)、大谷育江(石津萌/ミトリ)、矢尾一樹(来須銀河) 桜井敏治(中村光弘)、保志総一朗(狩谷夏樹)、矢島晶子(新井木勇美) 篠原恵美(原素子/田神)、西村ちなみ(森精華)、高瀬右光(遠坂圭吾) 田中敦子(本田節子)、大川透(芝村準竜師)、大木民夫(ブータ) 大塚芳忠(ナレーション)、増田ゆき(雨の人) |
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厚志を自らのカダヤだとした舞。芝村をやろうとしている彼女の前に、準竜師が訪れる。厚志を庇う言動を取った舞を殴る芝村準竜師。 一方、その頃厚志は。新井木に貰った映画のチケットで舞をデートに誘おうとして失敗。加藤に無理矢理誘われる事になってしまう。それを目撃した狩谷は、怒りに駆られるのであった・・・。 |
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元々が、ゲームに使われなかった幻のシナリオをドラマにした物なので。先ずは、ゲームを知っているのが大前提!のお話なのでしょうが。シミュレーションゲームを、そうそうプレイクリア出来る時間、ないです(゜゜)\バキッ☆。いや・・一日が27時間あったら、その3時間で少しずつプレイしますけど。24時間しかないから・・・って、きっとね。27時間あろうが30時間あろうが、他にいろいろしてしまって。やっぱりゲームはクリア出来ないかな?って思いますけど。それに、時間を有効活用出来ない言い訳よね。一日が27時間だったら・・なんて。 えぇ。そういう事は言わずに、大人しくドラマとしての感想を述べますと。 前回の人型のマシンで、戦果を挙げた小隊。 迫り来る戦いを前にして、ブータの元にはミトリがやってきたり、準竜師が出てきたりしていますが。基本的?には、戦いの小休止的なエピソードだったかな?と思います。 ののみを肩車している瀬戸口が聴けたり、その瀬戸口にお札を貼り付けた壬生屋のたじろぎが描かれていたり。若宮が本田先生に恋したり。 しかし、やっぱり一番は速水と舞のすれ違い?ですね。そのすれ違いが、なかなかとけないし。厚志を尾行しながら、電柱をなぎ倒してしまう舞・・。そんな二人を仲良くさせようとする岩田がしつこくアドバイスしたり・・。 岩田の助言を受けて、見舞いに行った厚志が舞のアパートの惨状に文句を言うシーンなどは、このお話の根底には戦いがあるって事を忘れそうなほどでした。 個人的に、1で気になって仕方なかった坂上が1カ所しか出てこなかったのが寂しかったですねぇ・・・。 今回は、マグロ漁船に乗っているようでしたが。どこからどう行けば、月からマグロ漁船なんでしょうね?この人は・・(^^;。 3でも、坂上さんの近況報告?お待ちしてます(゜゜)\バキッ☆。 ののみ役のこおろぎさんは、「ごはんを食べよう」の時にもそうですが。幼稚園児?くらいの小さなお子さんを演じる事が多いと思います。大谷さんと同じく、本当にお上手で。その絶妙な子供の演技には毎回ノックアウトを受けてしまいますが。 ごはんのはるかが男の子であるのに対して、同じ子供だけど「あぁ、ののみちゃんは女の子なんだ!」と声で分かる。ののみちゃん登場シーンでは、それに気がつくとゾクゾクしますね(^-^)。 子役もお上手な大谷さんは、この作品においてはオカルトチックな石津さんと小人族のミトリを演じていますが。ミトリが最高!!でしたね。来須に助けられた事があるので、彼の所に来た。自分を側においておけば幸せになれる!とアピールしているシーン。 来須は舞の幸せが自分の幸せだから、自分の側にいて禍を防ぐのではなく、舞を・・・と願うのですが。 ミトリとしては、来須に嫁ぎたい!結局、来須の側に居れば必然的に彼が護りたいと願う舞にも恩恵が行くのだから・・と説き伏せて、来須が「好きにしろ」と諦めモードに入ってしまいます。 その返事をうけての「好きにする!」と言う台詞は、まるで押しかけ女房のようで。問いかけた時の「駄目?」と言っているシーンも、小さいけど女性だなぁ!と言いますか(苦笑)、ボソボソとした低音の矢尾さんとの対比がおかしかったですねぇ。 瀬戸口役の梅津さんは、ミス・キャストの時とは違って、優しい感じでね。ののみと一緒のシーンは、ほのぼのとしていました。 今回から登場の本田先生役の田中さんは、入ってくるいきなり「おっす!」と言う挨拶で(一瞬、どうしてもオラ、悟空と続けてしまいそうになる自分が嫌ですね(^^;)。彼女に一目惚れしてしまった若宮役の森川さんとの会話が秀逸でした。 そして、同じく今回から登場した準竜師の大川さん・・。うわぁ、こんなに嫌な役を演じていたんだ!!とキャストを見直してびっくりしました。 熊本弁の中村役の桜井さんと、訳の分からない(彼には彼の秘密があって。踊り狂いながらのセリフでなければ、凄く意味のある言葉ばかりなのですが、ゲームやドラマの裏を知っていないと分からないために、ちょっとアブナイ人に見えてしまう)岩田役の結城さん。 今回もご苦労様でしたm(_ _)m。 |
夢散幻想 3 |
ムービック | 2001年9月7日 | MACTー2022 | |||
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石田彰(速水厚志)、岡村明美(芝村舞)、山口勝平(滝川陽平) 佐久間純子(壬生屋未央)、梅津秀行(瀬戸口隆之)、樫井笙人(善行忠孝) 結城比呂(岩田裕)、森川智之(若宮康光/冬の人)、こおろぎさとみ(東原ののみ) 橘ひかり(加藤祭)、大谷育江(石津萌/ミトリ)、矢尾一樹(来須銀河) 桜井敏治(中村光弘)、保志総一朗(狩谷夏樹)、矢島晶子(新井木勇美) 篠原恵美(原素子/田神)、西村ちなみ(森精華/イトリ)、高瀬右光(遠坂圭吾) 増田ゆき(田辺真紀/雨の人)、田中敦子(本田節子)、大川透(芝村準竜師) 大木民夫(ブータ)、大塚芳忠(ナレーション) |
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舞に連れられて、とあるパーティに出席した速水。しかし、その席上で何者かに狙撃されてしまう。 しかも、その直後に幻獣が大量に発生。出動する速水達であったが、数の多さに危機に立たされる。 そんな彼らを救ったのが・・・・ |
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実は。ゲームを真面目?にプレイしていないと言うのもあるのですが。 このガンパレード・マーチの感想は実に書きにくい・・・うわぁ・・どうまとめよう?と毎回頭を抱えてしまいます。何しろ、小隊のメンバーがそれぞれの意志を持って、あちこちで勝手に(゜゜)\バキッ☆動き回っていますので。 メインの視点は速水と舞でしょうが。一斉にあちこちでドラマが起こっており。それらが絡み合ってお話が進む・・・。メインはあっても、実にまとめづらい!!お話になります。群像劇だと、視点が定まらないのよ(^^;。そして、それにプラスしてナレーションの存在・・。一歩退いた所から、全体を眺めているナレーションがあるので、あっちこっちに行く視点が定まらないだけでなく、感情移入がしづらい。 まぁ、一番はゲームを最後までクリアしていない私が悪いんですけどね(゜゜)\バキッ☆。 でも。他のゲームの場合には、なんとかなるのよ!!プレイしていなくても。 プレイしていた方が感情移入はしやすいけど、お話は分かるのよ。なのに、このガンパレの場合は分かりづらいからまとめにくいし、書きづらい。 え?どうして、彼の髪の毛から幻獣が生まれるわけ?とか、何故ののみちゃんを殺さないといけなかったの?とか、聞きながら頭をひねる事はいろいろありまして。 とりあえずは、聴くがままのお話で内容を追っていくしかないか・・・と今回開き直るしかないか!と思っていたら。 それが、正解だったみたいですね。初回版だけの封入特典かもしれませんが。月刊ガンパレ(一種の通信のような物)が入っていまして。(その中に、アフレコの時の逸話などが書かれている時もあるので。結構熟読してしまうのですが。) この巻の通信には、ゲームの裏話みたいなエピソードの散りばめであり、いかに分からなくするか・・が、このドラマCDのシナリオを書く時のポイントだと書かれてあるのです。 CDを聴く人によって、とらえ方が変わる。謎や行動理由を考える事をして欲しいとも書かれていました。 そうか・・断片的な設定が散りばめられているCDであるなら、無理にストーリーを追って難しく考えなくても良いか・・(゜゜)\バキッ☆と思って、妙に開き直りに正統な理由が与えられたような気持ちになっておりました。 で、そう開き直って聴いて。個人的に受けてしまったのが、厚志が閃光一閃!幻獣を滅ぼしてしまったシーン。「イデオンソードや・・」と思ってしまいました。はい・・イデオンをご存じない方は、とばして下さいm(_ _)m。 しかし、今回はお話が大きく動きました。 先ずは、狩谷くん!!!ってば、一体何をしてるのよっ!!それは、加藤さんを取られそうだからか?嫉妬に狂った男は、もてないぞぉ(゜゜)\バキッ☆。 また、自分を撃った張本人や約束を破った事にも気が付かずに加藤に爽やか?に声をかけるあっちゃん・・おいおい・・事情を知らないって、逆に相手を傷つけるんだな・・と。何となくこのシーンだけは加藤さんや狩谷くんが気の毒でした。 一番の大きな変化はののみちゃん・・・そして、彼女をを巡る人々でしょう。 何しろ、彼女を守ることを存在意義としていた瀬戸口くんが、鬼に変化してしまうし・・。 その喪失感から立ち直ることが出来ないメンバー。瀬戸口の落ち込みに、術を使ってののみと会話させる代わりに、自分の恋人になってくれ・・と言う萌。術が失敗した時に、彼女が泣き出したのは。術が失敗したからでしょうか?それとも、瀬戸口を恋人にする事に失敗したからでしょうか?そのどちらとも取れる泣き出し方に、女心の微妙さを感じておりました。 瀬戸口の事で、悩む壬生屋に意見する森さん。ここまで、ドはっきり物を言えるって凄いですよね・・。 群像劇でもありますので、キャストの皆さんもきっと相互関係や位置(その時何をしていたか?など)を把握しながら演技するのが、大変かもなぁ・・と思いつつ聴いております。 ところで。1から気に入っている天才的な方向音痴・坂上さんのお話が、このドラマCDでも1トラックだけありました。最終決戦には間に合うのか?大丈夫か?次こそ、目的地に彼は到着出来るのか?そちらも、楽しみに待っていたいと思います。 |
夢散幻想 4 |
ムービック | 2001年9月29日 | MACTー2023 | |||
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石田彰(速水厚志)、岡村明美(芝村舞)、山口勝平(滝川陽平) 佐久間純子(壬生屋未央)、梅津秀行(瀬戸口隆之)、樫井笙人(善行忠孝) 結城比呂(岩田裕)、森川智之(若宮康光)、橘ひかり(加藤祭) 大谷育江(石津萌/ミトリ)、矢尾一樹(来須銀河)、桜井敏治(中村光弘) 保志総一朗(狩谷夏樹)、矢島晶子(新井木勇美)、篠原恵美(原素子) 西村ちなみ(森精華/イトリ)、高瀬右光(遠坂圭吾)、増田ゆき(田辺真紀) 田中敦子(本田節子)、池本小百合(芳野春香)、大木民夫(ブータ) 大塚芳忠(ナレーション) |
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ののみを失い、意気消沈する小隊。若宮を中心に、士気高揚の為のイベントとして行われる事となったのが、厚志と舞の婚約式だった。しかし、その式の中。聖銃が、狙ったものは・・・ | ||||||
ゲーム本編では、使われる事がなかった幻のシナリオ。 誰が見た夢なのか・・・この夢散幻想の4巻では、厚志はついにシオネ・アラダとして、青の者として完全に覚醒してしまいます。この部分からすると、厚志をシオネ・アラダとして覚醒させたいが為のののみの死であり、舞なのだと言えましょう。 って事はぁ??・・・と思ってしまいました。 正直、3までは本当にこのガンパレード・マーチの感想はどう書いたら良いのか困っていました。 何しろ、トラックが40近くもあるって事は、一つ一つのシーンが短い。また、登場人物がやたらと多いので。シーンは短いし、並行して進む時間の中、こっちを描いていたり、あっちを描いていたり・・・。どこに落ち着くのかな?と言う感じが、本当に苦手で。 また、ナレーションが心理状態や情景描写、動きなどを解説してくれるのも慣れなかったせいもありましたが。 3のライナーノートを読んだ時に、感じるままに聴けばOKなのね。と言うことで、今回はかなり気楽に聴いて楽しませていただきました。個人的に、1から気になっていた(気に入っていた)坂上さんが出てこなくって・・えぇ、今回は1トラックも入っていなくて・・。結局、彼は最終に間に合わなかったのねぇ!!今度は、何処に行ったのやら・・・が分からないのが淋しかったです。 最後まで入らないのなら、1であれだけ入れなかったら良かったのに(゜゜)\バキッ☆。だって、気になるじゃない(大笑)。 さて。今回は、厚志役の石田さんの「この台詞を着声にして下さい!!」と言う台詞がてんこ盛り。 また、この世界には時代劇はなかったんだろうなぁ・・・もしくは、辞書はなかったのかな?とか思えるシーンがあり。その顛末に大笑いしてしまいました。 それは。3トラックでの厚志と舞の会話で。厚志は、おそらく凄く単純な意味で「お互いに慰めあえば・・」と口にしますが。 それを受けとった舞が、おそらくは恋人同士の何を予想したのか「そういう事は、不逞の輩がする事だ!」と一度は拒絶してしまいます。 しかし。その不逞の輩の意味が分からなかった厚志くんが、若宮くんに相談。若宮くんは「何かの技」と解説してしまい。そこで、解決しなかった厚志くんは。新任の芳野先生に質問に行きますが、意味を知っている芳野先生も答えてくれず。 一方、若宮くんは味のれんで「フーテイノー・ヤーカラ」は豆腐料理だと注文し。そのオヤジが、また中国まで行って?メニューを追加。速水くんにその料理を勧めるシーンがあった時には、その繋がり具合に笑えてしまいました。 また。新任の教師である芳野先生が良い味出していましたねぇ・・。少女チックで、お赤飯だのなんだの。いや・・可愛い。 とりあえず、この夢散は厚志の完全覚醒で幕を閉じました。 瀬戸口と壬生屋さんや石津さんのエピソードも、うまく収まっていましたし。原さんと善行くんの話もちゃんとなっていたし。まぁ、4まで来ても分からなかった遠坂くんなどもありますが。 舞の最期を受けて、きっと少女幻想になっていくのでしょう・・・。あれ?逆?少女から、夢散かな? だって、この夢散幻想の1の時。舞が厚志に言う台詞で「私は小さかった」とか「私は今、上機嫌だ。こうして介抱出来るとは思っていなかった」の謎が残って居ますもの。 今回、気の毒?なキャラとなったのが保志さんが演じた狩谷くんですが。こういう狂気をはらんだ役って、保志さんお上手。 熱血ヒーローよりも似合っているのじゃないかな?と思って聴いておりました。 |
少女幻想 |
ムービック | 2001年11月30日 | MACTー2024 |
1.突撃軍歌 OP Theme 「突撃軍歌ガンパレード・マーチ」 2.校庭百周 3.HR時間 4.姉弟喧嘩 5.生体部品 6.坂上復帰 7.勇美台風 8.LOVE 9.第7世代 10.不良少女 11.愛妻弁当 12.圭吾閑談 13.厚志と舞・嫉妬 14.出撃準備 15.Aの約束 16.戦闘勝利 17.瀬戸口病 18.厚志災難 19.厚志と舞・将来 20.校庭十周 21.素敵な人 22.Aの要求 23.香織告白 24.潜在記憶 25.舞の祈り 26.真紀目撃 27.争奪戦! 28.不意打ち 29.僕の代り 30.ごめんね 31.舞の選択 32.自己回帰 ED Theme Back to yourself |
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石田彰(速水厚志)、岡村明美(舞) 阪口大助(茜大介)、高乃麗(田代香織)、山口勝平(滝川陽平) 佐久間純子(壬生屋未央)、樫井笙人(善行忠孝)、梅津秀行(瀬戸口隆之) こおろぎさとみ(東原ののみ)、森川智之(若宮康光)、高瀬右光(遠坂圭吾) 結城比呂(岩田裕)、桜井敏治(中村光弘)、保志総一朗(狩谷夏樹) 篠原恵美(原素子)、西村ちなみ(森精華)、矢島晶子(新井木勇美) 増田ゆき(田辺真紀)、橘ひかり(加藤祭)、大谷育江(石津萌) 佐久間レイ(ヨーコ小杉)、田中敦子(本田節子/ナレーション)、池本小百合(芳野春香) 大塚芳忠(坂上久臣)、大木民夫(ブータ)、立木文彦(A) |
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舞は、まだ幼く。小隊の一員ではあるが、速水に面倒を見てもらっている状態。速水が大好きで、「あっちゃんのお嫁さんになる」のが夢。戦いの中、いつ厚志がどうなるか分からない状態の時。Aが舞に接触してきた・・。 | |||
夢散幻想は、芝村をやっている舞と青のあっちゃん(シオネ・アラダとして覚醒した)の一つの悲しい別れを描いてました。 しかし、主に一巻に於いて。舞の謎の言動が気になったのも事実です。 曰く「怪我の治療」に関する事や、「私は小さかったから」と言うセリフなどなど・・。これらから想像するに、舞は厚志よりも小さい状態で一度逢っていて、その時に治療が出来なかったりしたのかな?でも・・・あれぇ??みたいな。 その答えは、ここにあったのですね。 小隊に居る幼い少女。何らかの研究の対象者であり、彼女に対しての国?からの給料は支払われているものの、まだまだ他人の世話を必要としている。彼女(舞)の親はどうした?などは分かりませんが。 ともあれ、この舞は厚志の袖を引っ張り、彼が行く所ならどこにでもくっついて行きかねない勢いです。そして、少女とは言え1人の女性の視点で、厚志を慕い、あっちゃんのお嫁さんになりたい!と言っています。 もう、この少女幻想のあっちゃんと来たら。まるで保父さん! おねしょの始末をしたり、お絵かきをさせたり、ぐずっている舞をなだめたり。子供特有の突発的な熱に右往左往したりしています。 また、この厚志の声が石田さんだから。もう、もう!保父さん最適!!とにんまり&にっこり。 いやぁ・・・良いお父さんになりそうじゃない??舞ちゃんの給料?は、一切手を付けずに貯金しているみたいだったし。って事は、舞ちゃんのためのいろいろは、あっちゃんの手出し?素敵すぎますよ。自分だって、あれこれと欲しい物があるだろうに・・。 しかし、厚志のそんな優しさは、戦場では仇となり。スカウトを気にした彼は、白兵戦になった時に胸を撃ち抜かれてしまいます。 舞にごめんね・・・・と最後まで謝りながら、雨の中厚志が動かなくなった時。舞の元に、謎の男が現れて選択を迫り・・・そして、成長した舞は噴水の前で速水と出会う・・。夢散幻想の冒頭に戻っていますが・・。 きっとこれは、舞は舞なりに計算しての事なので。夢散幻想とは違う未来だと思いたいのです・・。 だって、またあれを繰り返したら。意味がないし。そのための芝村なのでしょうから・・・。だって、あっちゃんだけではなく。他にも沢山の犠牲者が出ていましたもの。 でもでも。今回は、夢散幻想で最終決戦に間に合わなかった坂上さんが、やーっと登場しました。坂上さんの他にも、茜くんや田代さん、ヨーコさんなど(来栖さんが出てなかったけど)ゲームでは登場したけど、ドラマCD初参加メンバーが居て。 ガンパレード・マーチって、大所帯だったんだねぇ・・・と改めて思っていました。 方向音痴の坂上さんは、芳野先生との会話(って、あのスイカとカレーとヨーグルトは、あんまりだと思いますが)などから、オリジナルじゃない?みたいですが・・。坂上さんって、コピー人間だったんだ!でも、どうせコピーするなら。あの絶対的な方向音痴は、修正してあげておけば良かったのにねぇ!(あ、強烈過ぎて修正不可だったのかしら?) 聖母のごときヨーコさんは、弟の世話と言う会話から速水が想像したのは、舞と同じくらいの年齢の可愛い弟だと思うのですが・・。その弟が、あれ(大笑)だと知ったら、きっと皆が目を剥くと思いますよ。だって、可愛いって存在か? いや・・お姉さんにとっては、弟はいくつになっても可愛い弟ですけどね(うちもそうですから)。 ヨーコさんの弟の話もくすっと笑えましたが、素子さん親衛隊も結構笑える要素でした。若宮くんも、他人を引っ張り込まないで。1人でやればいいのにねぇ・・・(大笑)。 夢散幻想で、幻獣を生み出していた狩谷くんや遠坂くん達は、今回はそういう存在ではなかったのですが。 でも、彼らが出てくると「胡散臭い奴!」と言うか・・・また何かしでかすんじゃないか?って見てしまう自分が居ました。それと同様に、瀬戸口くん症候群のセリフで、「あぁ・・可愛い少女好きって事?いや。。彼は守る物を求めているんだものね(^-^)」と、鬼としての瀬戸口くんを思っていたりしました。 このお話で、瀬戸口くんは鬼にはならなかったし。ブータも猫のままだったみたいだし。あまり過去の因縁は出てきませんでしたが(あっちゃん自身が、シオネ・アラダにならなかったからかな?)そういう裏があるんだよぉ・・と思いつつ聴くと、セリフが意味深になってくるから。そういうのも不思議ですね。 さぁ・・次はいよいよ英雄幻想です。また、新たな人物が増えて。ますますの大所帯になりそうです。 |
英雄幻想 1 |
ムービック | 2002年2月23日 | MACTー2025 |
1.第5世界 2.第7世界 3.合縁奇縁 4.芝村裕吏 5.奥様戦隊 6.存在意義 7.過剰願望 8.会いたい 9.神族姉妹 10.猫神の夢 11.女の敵! 12.芝村主義 13.触るな! 14.精霊回路 15.覚醒要請 16.椿の願い 17.覚醒拒否 18.小さな夢 19.駄目な人 20.金の鎖・・・ 21.3月21日 22.歴史通り 23.椿の覚醒 24.嵐王起動 25.戦死者0〜守護者覚醒 26.遠い記憶 27.応援賛歌 ED Theme「We can get to Dream」 |
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石田彰(速水厚志)、岡村明美(芝村舞) 阪口大助(茜大介)、高乃麗(田代香織)、山口勝平(滝川陽平) 佐久間純子(壬生屋未央)、樫井笙人(善行忠孝)、梅津秀行(瀬戸口隆之) こおろぎさとみ(東原ののみ)、森川智之(若宮康光)、高瀬右光(遠坂圭吾) 結城比呂(岩田裕)、桜井敏治(中村光弘)、保志総一朗(狩谷夏樹) 篠原恵美(原素子/田神)、西村ちなみ(森精華/イトリ)、矢島晶子(新井木勇美) 増田ゆき(田辺真紀/雨の人)、橘ひかり(加藤祭)、大谷育江(石津萌/ミトリ) 矢尾一樹(来須銀河)、佐久間レイ(ヨーコ小杉)、大塚芳忠(坂上久臣/ナレーション) 大木民夫(ブータ)、緑川光(矢上総一郎)、檜山修之(尾上恭輔) 松本保典(櫻井たけし)、池本小百合(コトリ)、田中敦子(ナレーション) |
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舞の死後、青となった厚志は幻獣を滅ぼした。舞ともう一度同じ時代で過ごすために、歴史をやり直そうとしていたが。セントラルゲートをくぐった彼がやって来たのは、幻獣も戦いもない世界だった。そこで、彼は芝村から「青い髪の若者が来る」事を聴かされていたゲーム開発スタッフと出会う。 | |||
ゲームには使われる事がなかったシナリオの1〜3。これは、時系列で行くと。 5の少女幻想が一番先。そこで、厚志を失った舞が芝村として覚醒し。歴史をやり直そうとした世界が1〜4の夢散幻想。その世界で、舞を失った厚志が彷徨ってきたのが、この英雄幻想なのかしら?と思っていました。 でも、歴史は夢散幻想のトップに戻ってしまい。そこに居るはずの厚志は、ゲートを超えてしまったために世界が別・・・と。 ベースは、夢散幻想で。 並行して走る時空の中で、ちょっとだけ過去が少女。これはちょっと未来だけど。あちらの世界は厚志が居ないことで、微妙に変わってしまった・・それがこの英雄と・・。 英雄が、厚志なんですわね・・多分。 聴きながら、そうとでも思わないとごっちゃになりそうなシーンがあれこれありました。 ののみの持っているバラの種やら、坂上が「最終決戦には、間に合うと言ったでしょう?」の台詞は、夢散での伏線?を受けてのものですものね(^-^)。 さて。ドラマCDの感想サイトをやってはいますが。到着して即!「わぁい!楽しみにしてたのよぉ!」と聞き始めるタイトルは、そう多くはありません。大抵は、とりあえず・・タイトル、メーカーに原作者と発売日と出演者や役名を入力してのデータベース作業が先です。 ですから、原作を知っている場合はともかく。これまたほとんどが、原作知りません(大笑)状態で入力しているものですから。あれぇ?このキャスト一覧って、なんだか変・・・・と思いつつ入力する事があります。 例えば、やさしい竜の殺し方などは。あれ?主役の片方の緑川さんがどうしてこの巻には出演がないのだろう?と悩んだりしますし。 このガンパレでは、英雄幻想だけに緑川さん・檜山さん・松本さんのお名前があるのは、何故かなぁ??あらぁ??と思っていました。 聞き始めて、いきなり世界観の雰囲気違うし・・ゲーム開発してる?あら?と、役名をよぉく見たなら!! このお3方って、ガンパレードマーチのゲームを作成したスタッフさんじゃないですか!! 檜山さんが演じている尾上さんは、この巻のガンパレ通信?のインタビューに答えているし・・・あぁ!キャスト入力する時に、大抵ブックレットは目を通すんだけどなぁ!!おまけの通信なども目を通しているはずなんだけどなぁ!!(大笑) あぁ!!大団円を迎えるために。夢散でも少女でも、最後には悲劇が待っていたから。 だから、この没シナリオこそが夢なのかもしれない。ゲーム開発者も登場キャラと一緒になり、そして。皆がハッピーになれる結末を目指す。まさに夢世界。 実際に、厚志があちらの世界に居ないことが理由なのか?壬生屋が椿として。シオネ・アラダとして目覚めつつあるからか?微妙に夢散幻想と同じルートを通りながらも、同じ結末にはなりませんでした。 何よりも、うわぁ!!何故?と思った岩田がののみを殺すシーンの途中で、殺せなくなった事。そして、坂上が間に合ったこと。 壬生屋が瀬戸口と気持ちを通い合わせようとしていること・・。 ののみが生き延びたことで、変わっていく未来・・。戦死者が出なかった戦い。その結果が、今度こそハッピーエンドを迎える要素となりますように・・・そう祈りつつ聴いておりました。 ところで。瀬戸口役の梅津さんと言えば。ミス・キャストでの悪役だの富士見でのマスターだったり・・ちょっと年配のオヤジ(゜゜)\バキッ☆を演じていらっしゃることが多く。このガンパレでは、珍しく若いよねぇ・・・と思っていましたが。 今回、鬼の姿で語るシーンで。妙に「あぁ」と腑に落ちてしまいました(゜゜)\バキッ☆。 そこで、納得するな・・って自分・・ さて。このドラマCDに於いて、私が気に入った台詞を書いて感想を終わりましょう。 「思いがあり、そこに希望がある限り。夢は老いることも死することもない。私には、夢がある。下らない夢だ」 舞と、過去のシオネ・アラダの声が重なったシーンです。 夢は、老いることも死ぬ事もない・・ですか・・ちょっと幸せになる言葉ですね(^-^)。 |
英雄幻想 2 |
ムービック | 2002年3月30日 | MACTー2026 |
石田彰(速水厚志)、岡村明美(芝村舞) 阪口大助(茜大介)、高乃麗(田代香織)、山口勝平(滝川陽平) 佐久間純子(壬生屋未央)、樫井笙人(善行忠孝)、梅津秀行(瀬戸口隆之) こおろぎさとみ(東原ののみ)、森川智之(若宮康光)、高瀬右光(遠坂圭吾) 結城比呂(岩田裕)、桜井敏治(中村光弘)、保志総一朗(狩谷夏樹) 篠原恵美(原素子/田神)、西村ちなみ(森精華/イトリ)、矢島晶子(新井木勇美) 増田ゆき(田辺真紀/雨の人)、橘ひかり(加藤祭)、大谷育江(石津萌/ミトリ) 矢尾一樹(来須銀河)、佐久間レイ(ヨーコ小杉)、大塚芳忠(坂上久臣/ナレーション) 田中敦子(本田節子/ナレーション)、池本小百合(芳野春香)、大木民夫(ブータ) 緑川光(矢上総一郎)、檜山修之(尾上恭輔)、松本保典(櫻井たけし) |
英雄幻想 3 |
ムービック | 2002年4月27日 | MACTー2027 |
石田彰(速水厚志)、岡村明美(芝村舞) 阪口大助(茜大介)、高乃麗(田代香織)、山口勝平(滝川陽平) 佐久間純子(壬生屋未央)、樫井笙人(善行忠孝)、梅津秀行(瀬戸口隆之) こおろぎさとみ(東原ののみ)、森川智之(若宮康光)、高瀬右光(遠坂圭吾) 結城比呂(岩田裕)、桜井敏治(中村光弘)、保志総一朗(狩谷夏樹) 篠原恵美(原素子/田神)、西村ちなみ(森精華/イトリ)、矢島晶子(新井木勇美) 増田ゆき(田辺真紀/雨の人)、橘ひかり(加藤祭)、大谷育江(石津萌/ミトリ) 矢尾一樹(来須銀河)、佐久間レイ(ヨーコ小杉)、大塚芳忠(坂上久臣/ナレーション) 田中敦子(本田節子/ナレーション)、池本小百合(芳野春香)、大木民夫(ブータ) 緑川光(矢上総一郎)、檜山修之(尾上恭輔)、松本保典(櫻井たけし) |
みんなのがんぱれーど・まーち
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ムービック | 2002年9月28日 | MACTー2028 |
石田彰(速水厚志)、岡村明美(芝村舞) 山口勝平(滝川陽平)、佐久間純子(壬生屋未央)、梅津秀行(瀬戸口隆之) 樫井笙人(善行忠孝)、結城比呂(岩田裕)、森川智之(若宮康光) こおろぎさとみ(東原ののみ)、橘ひかり(加藤祭)、大谷育江(石津萌) 矢尾一樹(来須銀河)、桜井敏治(中村光弘)、保志総一朗(狩谷夏樹) 矢島晶子(新井木勇美)、大塚芳忠(坂上久臣)、篠原恵美(原素子) 田中敦子(本田節子)、高瀬右光(遠坂圭吾)、佐久間レイ(ヨーコ小杉) 高乃麗(田代香織)、阪口大助(茜大介)、西村ちなみ(森精華)、増田ゆき(田辺真紀) |
みんなのがんぱれーど・まーち
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ムービック | 2002年10月26日 | MACTー2029 |
石田彰(速水厚志)、岡村明美(芝村舞) 山口勝平(滝川陽平)、佐久間純子(壬生屋未央)、梅津秀行(瀬戸口隆之) 樫井笙人(善行忠孝)、結城比呂(岩田裕)、森川智之(若宮康光) こおろぎさとみ(東原ののみ)、橘ひかり(加藤祭)、大谷育江(石津萌) 矢尾一樹(来須銀河)、桜井敏治(中村光弘)、保志総一朗(狩谷夏樹) 矢島晶子(新井木勇美)、大塚芳忠(坂上久臣)、篠原恵美(原素子) 高瀬右光(遠坂圭吾)、佐久間レイ(ヨーコ小杉)、高乃麗(田代香織) 阪口大助(茜大介)、西村ちなみ(森精華)、増田ゆき(田辺真紀)、池本小百合(芳野春香) |
ガンパレード・マーチ
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ムービック | 2003年4月25日 | MACAー1152 | |||
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石田彰(速水厚志)、岡村明美(芝村舞) 陶山章央(滝川陽平)、梅津秀行(瀬戸口隆之)、樫井笙人(善行忠孝) 篠原恵美(原素子)、吉田真弓(東原ののみ)、半場友恵(森精華) 前田千亜紀(田辺真紀)、野田順子(加藤祭)、栗山浩一(遠坂圭吾) 川原慶久(若宮康光)、志村知幸(来須銀河)、井上美紀(芳野春香) 園部啓一(坂上久臣)、鈴木麻里子(ウイチタ・更紗) |
ガンパレード・マーチ
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ムービック | 2003年5月23日 | MACAー1153 | |||
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石田彰(速水厚志)、岡村明美(芝村舞) 陶山章央(滝川陽平)、梅津秀行(瀬戸口隆之)、樫井笙人(善行忠孝) 篠原恵美(原素子)、吉田真弓(東原ののみ)、半場友恵(森精華) 前田千亜紀(田辺真紀)、野田順子(加藤祭)、栗山浩一(遠坂圭吾) 川原慶久(若宮康光)、志村知幸(来須銀河)、井上美紀(芳野春香) 園部啓一(坂上久臣)、鈴木麻里子(ウイチタ・更紗) 結城比呂(岩田裕)、桜井敏治(中村光弘)、瀧本富士子(石津萌) |
ガンパレード・マーチ
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ムービック | 2003年6月25日 | MACAー1154 | |||
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石田彰(速水厚志)、岡村明美(芝村舞) 陶山章央(滝川陽平)、梅津秀行(瀬戸口隆之)、樫井笙人(善行忠孝) 篠原恵美(原素子)、吉田真弓(東原ののみ)、半場友恵(森精華) 前田千亜紀(田辺真紀)、野田順子(加藤祭)、栗山浩一(遠坂圭吾) 川原慶久(若宮康光)、志村知幸(来須銀河)、井上美紀(芳野春香) 園部啓一(坂上久臣)、鈴木麻里子(ウイチタ・更紗)、佐久間レイ(ヨーコ・小杉) 中村大樹(芝村準竜師) 高橋良吉、大水忠相 |
ガンパレード・マーチ
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ムービック | 2003年7月25日 | MACAー1155 | |||
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石田彰(速水厚志)、岡村明美(芝村舞) 陶山章央(滝川陽平)、梅津秀行(瀬戸口隆之)、樫井笙人(善行忠孝) 篠原恵美(原素子)、吉田真弓(東原ののみ)、半場友恵(森精華) 前田千亜紀(田辺真紀)、野田順子(加藤祭)、栗山浩一(遠坂圭吾) 川原慶久(若宮康光)、志村知幸(来須銀河)、井上美紀(芳野春香) 園部啓一(坂上久臣)、鈴木麻里子(ウイチタ・更紗)、佐久間純子(壬生屋未央) 佐久間レイ(ヨーコ・小杉)、中村大樹(芝村準竜師) 石丸博也(市長)、松元恵(アナウンス嬢) |
ガンパレード・マーチ
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パイオニアLDC | 2003年4月25日 | PICAー1276 |
1:5121部隊司令室にて(ミニドラマ) 2:風に乗せて(唄/岡村明美) 3:ハンガーにて(ミニドラマ) 4:大切なこと(唄/陶山章央&梅津秀行) 5:夜のハンガー(ミニドラマ) 6:花信〜kashin〜(唄/佐久間純子) 7〜9:オリジナルカラオケ |
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石田彰(速水厚志)、岡村明美(芝村舞) 陶山章央(滝川陽平)、梅津秀行(瀬戸口隆之)、樫井笙人(善行忠孝) 篠原恵美(原素子)、吉田真弓(東原ののみ)、半場友恵(森精華) 前田千亜紀(田辺真紀)、野田順子(加藤祭)、栗山浩一(遠坂圭吾) 川原慶久(若宮康光)、志村知幸(来須銀河)、井上美紀(芳野春香) 園部啓一(坂上久臣)、佐久間純子(壬生屋未央) |
ガンパレード・マーチ
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パイオニアLDC | 2003年5月23日 | PICAー1277 |
1:悪だくみ@女子寮浴場(ミニドラマ) 2:if(唄/篠原恵美) 3:新市街にて(ミニドラマ) 4:青春三花(唄/野田順子・前田千亜紀・吉田真弓) 5:反省会(ミニドラマ) 6:everlasting(唄/岡村明美) 7〜9:オリジナルカラオケ |
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石田彰(速水厚志)、岡村明美(芝村舞) 陶山章央(滝川陽平)、梅津秀行(瀬戸口隆之)、樫井笙人(善行忠孝) 篠原恵美(原素子)、吉田真弓(東原ののみ)、半場友恵(森精華) 前田千亜紀(田辺真紀)、野田順子(加藤祭)、栗山浩一(遠坂圭吾) 川原慶久(若宮康光)、志村知幸(来須銀河) |