ミス・キャスト |
伊郷ルウ | ファーストスマイル・エンタテインメント | 2001年8月10日 | FSCAー10186 |
1:企画会議 2:シンデレラ・ボーイ 3:顔合わせ 4:アンディ 5:噂 6:告白 7:スキャンダル 8:エゴイスト |
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花田光(真木村慎一)×石田彰(立花和樹) | ||||
井上和彦(深沢優治)、子安武人(アンドレイ・早見) 千葉進歩(田代浩志)、立木文彦(木暮政志)、山野井仁(今西隼人) 堀越真己(岡野彩子)、松尾まつお(社員) |
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ヌード写真集を扱うヴィラ出版。次の企画として、部長・木暮が提案する。 「男と男を綺麗に絡ませて、女性の嫉妬心を煽る写真集を作ろう。モデルの一人は売れっ子の深沢。写真家は真木村で行こう。もう一人のモデルは予算の関係から、おそらく新人になるだろう。新人モデルは、深沢と真木村を説得した後に考えるとして。各自、それぞれのスケジュール調整と説得にあたれ」 写真家・真木村の担当(説得)をする事になった立花和樹は、驚き且つ激怒した。 それは「深沢の相手は、立花和樹を指名する」と言うのが引き受ける代わりに、真木村の出した条件だったのだ。 |
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原作一巻と二巻の途中までを上手に編集し、ちゃんとHシーンまで入ったドラマCDです(何しろ、原作1巻ではキスや添い寝?くらいでHシーンはなかったですもの)。このCDの終わり方?がちょっと珍しい終わり方になっているのは、Hシーンをぎりぎり入れたからかな?と私は推測しているのですが(^^;。 BLCDの中でも、きちんと完結したロングシリーズ全14巻(途中で何度も版元が変わりましたし、BGM問題で途中の巻は発売中止になっていたり(^^;)となった「ミス・キャスト」。 毎月一巻ずつ書いていっても、一年以上はかかるぞ・・と、やっと重い腰を上げました。いや・・・2001年ですか。4年かかったんですね。その間に、ノーマルだった和樹君はすっかり染められてしまったし、真木村先生も「グッズを使いたがったりする、なんだかオヤジ(゜゜)\バキッ☆」になっちゃったし・・・。 いろいろありますが、今回はまだ普通のサラリーマンで初々しかった和樹くんと、好きなのに手を出せない「らしくない」真木村先生役花田光さんの硬質な声が光る第一巻です。 さて。このお話で特筆すべきは「サラリーマンとして仕事をきっちりしている主人公とその周辺」と言うのに尽きるかな?と想うのです。 企画会議の後、しくじったら部長の責任!!と居酒屋で飲み交わす和樹と田代。食事中に携帯が鳴り、後から会社へ連絡を入れる和樹。部下である立花をバックアップする上司達。写真集のために、それぞれがプロとして活躍するシーンなどなど。 そして、これもこのお話ならでは・・・かもしれませんが。登場人物が皆(知らなかった和樹の初期反応を除いては)ゲイである真木村にとーっても寛容と言うのか、優しい。彼の嗜好を気持ち悪がる人が居ないんですよ・・。むしろ(ヌード写真集を扱う出版社に勤めるくらいだから、和樹はノーマルもノーマルで、女の裸が好きなんだろう・・・)真木村先生も可哀想・・と同情などをする始末。 気に入ったイコール手に入れたいと同意語だと言う真木村先生本人が、「いやがる和樹には絶対に手を出さない」と誓いを立てるほど紳士的だからかもしれませんが。 田代もアンディも、「人間として嫌いじゃないよね。君を好きになった彼の事を嫌いにならないで」「好きになったなら、男だろうが女だろうがかまわないじゃないか」と交際を勧めるくらいなんですよねぇ・・。ここまで周囲がお膳立てを手伝って、バックアップしてあげるBLCDって、そうはないでしょう(^^;。でもね・・・普通に食事するだけの(所謂)デートをしていると話す和樹に「え?」と驚く田代。女も男も関係ない・・・と言っていたのに、女性とデートするのと変わらないのに驚くのは、和樹でなくても突っ込みを入れたくなりますよね(^-^)。 他は・・・和樹が自分の気持ちが分からなくなり、夜中に真木村の所を訪れるシーンが光っています(^-^)。普通、夜中に恋しい人が押しかけて?来たなら、そのまま押し倒してしまう展開になるかもしれないのに、このシーンでは抱きしめて眠っただけ・・。ここで、初めて真木村先生が「和樹」と名前で呼んでいるんです(^-^)。それまでは「立花君」と名字で呼んでいるので、いきなり名前になった瞬間「おぉ」と思ってしまったのでした。 その後で、若葉マークから段階を経て晴れてゴールイン??となる過程がね。少しずつ気持ちが揺れる和樹に合わせてあるので、無理していないな・・と素直に聴く事が出来ると思います。 でも。真木村と同じトワレを買ってきてしまう和樹くんって、乙女チック(大笑)。好きな人の香りを身につけたいって、男の人でもあるのかな??まぁ、いつも同じトワレを身につけている人と一緒に居ると、結構移り香となりますから。和樹君が怪しまれないためには、良い手段だったかも(゜゜)\バキッ☆・・・でも、きっとこの時の和樹君は、そこまで計算してトワレを購入はしていないはず・・・。いや・・・そこまで計算していたら、ちょっと嫌だもの>私が。 |
ミス・キャスト2
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伊郷ルウ | ファーストスマイル・エンタテインメント | 2001年11月21日 | FSCAー10197 |
1:覆面モデル 2:逢瀬 3:ゴシップ 4:脅迫 5:交渉 6:嫉妬 7:Free Talk |
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花田光(真木村慎一)×石田彰(立花和樹) | ||||
井上和彦(深沢優治)、子安武人(アンドレイ・早見) 小杉十郎太(安藤岩男)、千葉進歩(田代浩志)、立木文彦(木暮政志) 山野井仁(今西隼人)、梅津秀行(元木雅弘) 堀越真己(岡野彩子)、堀川仁(波川) |
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ヴィラ出版の「スキャンダル」は、売れに売れた。雑誌で、覆面モデルを探せ!と言う企画が出るほど、深沢と一緒に写っているモデルの正体に関心が集まっていた。 そんなドタバタの中、真木村とは電話での会話だけで会えない日が続いた和樹は、情緒不安定になってしまう。 そして、真木村と一緒に仕事をした雑誌編集者の元木が、和樹の存在を知る。深沢や真木村と一緒の所を撮られてしまった和樹は、ゴシップカメラマンの安藤に脅迫されて・・・。 |
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ミス・キャストシリーズを通しての悪人?と言いますか、敵役の元木さんがついに登場!!しかも、出逢った瞬間に和樹を覆面モデルと見抜いていたりします。元木が、覆面モデルの正体にこだわってこだわって、後々ずーーっと追いかけ回す事になるのは、皆さんご承知だとは思いますが。何が元木をそうさせたのでしょうか? あら?元木って、この2巻からの登場でしたっけ?と思ったくらい、凄く自然に登場しています(元木役の梅津さんが、前回は・・と言った後に「あ、自分は2巻からの登場だった!」と言うくらい違和感ないんですね。そこに彼が居る事が)。登場シーンでは、後々のねちっこさなどかけらも見せないくらいなんですよね。 思うに、和樹と出会った瞬間、元木は和樹に惚れたのかもしれませんね。だからこそ、別の形で追いかける事になるのかもしれない・・。 1では、ごく普通の会社員だった和樹くんが、少しずつ真木村先生の感化を受けて「乙女」になってきています。逢えない日が続くと、それだけで泣くし。過去の恋人に嫉妬して、泣きますしねぇ・・。「お金」シリーズの綾瀬くんに相当するのではないか?と思えるくらいに、あちこちでめそめそめそめそ泣いています。これが、石田さん演じるキャラでなかったら(大笑)「えーい、鬱陶しい!」とその時点で聴かないと思うんですよ。 安藤をつぶすために動いた真木村先生。それによって、職を失ってしまった安藤くんが逆襲に出るのですが。その安藤さんもまた、和樹の魅力に翻弄されてしまうんですね。 安藤は、いやな奴かもしれませんが。一流とは言い難いカメラマンの彼には、そういう生活方法しかないんですよね。ちょっと気の毒でしたね・・。 でも。今月は、他にもいろいろなBLの作品を聴きましたが(感想をアップした作品以外にも)改めて石田さんの受けの上手さ!に脱帽しておりました。Hシーンの石田さんは、超絶色っぽいですが。この2巻では、「ううん」と恋人に言うシーンでの色っぽさに、撃墜されてしまいましたねぇ・・。 考えてもみて下さい!!二十歳過ぎて、大の男が泣いて、しかも「ううん」ですよ。「ううん」と首を横に振って甘えているんです。自分の周囲の二十歳以上の男性が、もしも「ううん」なんて首を横に振ろうものなら「えーい、やめんか!気持ちの悪い」と一蹴してしまうところですが。乙女化している和樹くんのこのシーンは、普通に聴けてしまう。そのくらい凄い。 こういう可愛らしさが、もし自分にあれば・・と考えかけて。自分で「無理だし、不可能」と駄目だししてしまいました。 |
ミス・キャスト3
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伊郷ルウ | ファーストスマイル・エンタテインメント | 2002年2月20日 | FSCAー10207 |
1:約束 2:不安 3:裏切り 4:承諾 5:不信 6:Free Talk |
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花田光(真木村慎一)×石田彰(立花和樹) | ||||
井上和彦(深沢優治)、子安武人(アンドレイ・早見)、堀秀行(風間健吾) 千葉進歩(田代浩志)、立木文彦(木暮政志)、山野井仁(今西隼人) 梅津秀行(元木雅弘)、堀越真己(岡野彩子) |
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ヴィラ出版創立以来の発売を記録した深沢と和樹(は覆面モデルではあるが)によるヌード写真集「スキャンダル」。その売れ行きに上層部が第二弾の企画を立てた。真木村が承諾しなければ、この企画は成り立たない!と恋人の真木村に頼む和樹。 「和樹の嫌がる事はしないよ」と答えた真木村であったのに、カメラマンとして被写体の和樹を撮りたいと言う欲望を抑えきれない真木村は・・・。 |
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和樹くんも、甘いよなぁ・・と言うのが第一感想になってしまうお話です。 と言うのも、どこでも「二匹目のドジョウ」って狙いますものね。それが売れたら、同じような企画を考えるのが常ではないかしら?出版社に勤務している彼が、それを考えなかったとしたら。甘すぎますよね。一度きりと言う約束ではあったし。顔は出さない!と引き受けたモデルだと言うのは分かりますが。 和樹が、「普通の」「一介の」「平凡な」サラリーマンに固執する理由って、何なのかな?と言うのがミス・キャストの最後までつきまとう疑問になります。その疑問が浮上するのが、この3巻から(CDでは)になります。 お話としては、ヴィラ出版がスキャンダルの第二弾を企画して、動き出したと言うのがメインです。 それに伴って、二度とモデルになるつもりのなかった和樹と、和樹を恋人として・・ではなく、被写体として「どうしても、また撮りたい!!」と思う真木村先生の意地の張り合い(゜゜)\バキッ☆のドラマ。 そして、シリーズを通しての執念深い悪役(゜゜)\バキッ☆の元木さんがアンドレイにも接触し、真木村の所で出会った和樹にもちょっかいを出し、和樹が警戒を始めるシーン。 ・・・サブタイトルの「危ない朝」は、元木に意味ありげに「朝はカメラマンに狙われやすいから気を付けろ」と言われた和樹が真木村に相談し。真木村が「危ない朝にならないように、明日の夜までゆっくりしていく事だね」と答える会話から来ていますが・・・。朝はカメラマンが狙っているから、明日の夜まで・・ってまるまる1日以上一緒って事??「こぉの馬鹿ップル!」と思ってしまいます(大笑)。 また、アンドレイの彼氏(゜゜)\バキッ☆のラテン系?伊達男・風間さんが登場!の巻となります。 3トラックで、風間が登場した時。風間がアンドレイとの仲が進展しない事をぼやき、真木村先生が「健吾が一つ、誤解している事があるんだよ」とアンディの事を説明するシーンがありますが。 若い子が好きなんだ・・と言う説明で、風間さんはすぐに分かりますが。今月聴いていた他のBLCDでは、どっちも攻めと言うのを「乾電池のプラス同士」などと言う説明まで引っ張り出しているのがありまして。 良かったねぇ・・それだけで、すぐに分かる相手で・・と妙におかしくなったのでした。 ゲイはゲイでも、真木村や風間と同じく「抱く」側だったアンドレイは、風間の事が嫌いじゃないけど「抱かれる」事に難色を示し、和樹に相談したりしています。このアンドレイと和樹の会話や、今回はキス止まりだった風間とアンドレイのシーンは、まんま?子安さんが「受け」を嫌がっているように聞こえてしまうんですよね。 BLにご出演の多い子安さんですが、受けってないよねぇ・・と友人と会話しておりましたら。友人に「子安さんは、受けはどうしても嫌らしいよ。だから、ミス・キャストもアンドレイが受けだと知って降板したらしいもの」と答えられて。なるほど・・と思ってしまいました。 そう思って聴くと、トークの子安さんは「このままアンドレイ役を続けるべきか」と言うご自身の気持ちをアンドレイ自身の葛藤に置き換えて悩んでいらっしゃる(もしくは拒否していらっしゃる)ようにも聞こえてくるから不思議ですね。 子安さんファンに怒られるかもしれませんが。個人的には、受けがある4巻から櫻井さんにキャスト変更になって良かったかも?と思っています。子安さんの受けを聴いてみたい!と言う気持ちはありますが、3巻までの和樹の周囲のプロ集団の一人としての立場だけだった時よりも、風間と一緒のシーンが増えてくると、声のバランスがね・・・。 子安さんと堀さんでは、どちらもまろやかな大人!!のイメージが強くて、トーンが似ているかも??と思う時があったのです。会話では、どっちがどっち?と思いますし。堀さんと櫻井さんなら、その点、声のバランスはOKでしょうから。 |
ミス・キャスト4
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伊郷ルウ | ファーストスマイル・エンタテインメント | 2002年5月22日 | FSCGー85107 |
1:新年 2:長距離電話 3:進展 4:写真 5:記者会見 6:誓い 7:Free Talk *初回封入特典8cmCDショートドラマあり |
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花田光(真木村慎一)×石田彰(立花和樹) | ||||
堀秀行(風間健吾)×櫻井孝宏(アンドレイ・早見) 井上和彦(深沢優治)、千葉進歩(田代浩志)、立木文彦(木暮政志) 山野井仁(今西隼人)、梅津秀行(元木雅弘)、吉野裕行(中山太一) 保村真(記者)、安田未央(女性記者) |
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会社命令で発売の決まった「セカンドスキャンダル」は、撮影前に大々的な記者会見を行う事になる。 そんな時、スタイリストを務めたアンドレイにも転機が訪れていた・・・。 |
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アンドレイ役が、子安さんから櫻井さんに変更になり。風間と初対決(゜゜)\バキッ☆があった巻となりました。 まぁ・・お話としては、第二弾の写真集の企画を前に、ヴィラ出版が記者会見を行い。その裏側で、自分は他人から見たらホモに見えるのだろうか?と悩む和ちゃんのお話なのですが。 ミス・キャストを全体的に眺めた時には、「あぁ、4巻は。お話はあまり進展しなかったけど。1巻でノーマルだったはずの和ちゃんが、電話で何をするほどになっちゃった」の印象と。風間とアンドレイがくっついた最初の巻で。今後は、ツートップ(何が?)になるんだよねぇ・・でも、最初は縛ったのよねぇ・・・しか残らなくて。 こういう大雑把な見方になりますが、シリーズを全巻聞かれた方は、この4巻はどういう位置づけの巻だと思います? 私は、もうトラック2の印象しか残っていなくて。「解らないんだよねぇ・・」とずっとぼやいていました。 BL作品などでは、テレフォン801がたまに(時々?)出てきますが。そこに生身の相手が居るならともかく、相手は電話の向こうでしょ? いくら、相手が「触っているのは僕だと思ってごらん」と言ったところで。実際には、自分で触っているわけだし。相手に指示されたからって、実行しなければ良いだけだし・・それってどうなんだろう・・・と思うんですよね。この場合も、和ちゃんが「先生、何をバカな事をやらせるつもりなんですか?」とかって、拒否したら良いのにねぇ(大笑)。 素直に、指をくわえたり、触ったりしてるし・・・ しかも。それで、凄く満足して「おやすみなさい」と言った後では。すーすーと寝息をたてて寝てしまってますけど。 えぇえええ?自分が、ホモの仲間に見えるかどうか・・の見た目を気にするのじゃなくて、別のところを気にしない?なんか、凄く可笑しい気がするんですけど。 今回、聞き直しましたら。まぁ・・見事に801シーンが多かったわねぇ・・。アンディと風間のシーンが1つありましたが。和ちゃんと先生のシーンは、4つもあるんですよ・・。ここまで多いと、Hの間にお話が進んでます?と言う気がしますね。 まぁ、今となっては貴重な石田さんの受けですから。素直に、その吐息や、喘ぎ。BLならではの「おねだり」シーンに、嬌声・・・艶っぽいお声を堪能させていただいておりました。ただ、あまり多いと・・「ご苦労様です」と頭が下がってしまいます。 だって、お話は新年早々みたいなのですが。なかなか休みが合わない二人が、ここぞ!とばかりに(゜゜)\バキッ☆お籠もりしちゃってます・・と言うシーンに始まり。 「また、するんですか?」・・・と和ちゃんには言われていますし。久しぶりに逢って。仕事の話をしようとしている和tちゃんに「続けて・・」と言っていたのに「明日の朝でも良いじゃないか・・」おいおい!!となってしまう真木村先生。どれだけタフなんでしょうねぇ・・。 そんな真木村先生の相手をしなくちゃいけない和ちゃん・・本当に、お疲れ様と言いますか。ご苦労様が先に来てしまいます(^^;。 今回は、先生とのシーンには突っ込みを入れたくなるのですが。 田代くんとの会話が良かったですねぇ(^-^)。まぁ、そっち方面になだれ込んでいく心配がない分、安心して(何を?)聞いていられると言うのもありますが。変わる事のない親友としての立場からの助言や会話が、とても楽しくて。 田代くんも、未知の世界?への好奇心なのか、単なるデバガメ(古いなぁ・・・言葉が(大笑))なのか?探求心?それとも、目の前のそういう存在をからかって遊びたいのか?和ちゃんと会話する時には「ゲイ友?」などと突っ込んでいますが。 信じられる友人!と言うポジションだなぁ・・と思わせてくれる会話が良かったです。 それは、記者会見で。きわどい発言をする深沢達に耐えられず、会見場を後にしようとする和樹に、「おまえが信じなくてどうする?今、動く方が拙いぞ」と忠告してくれるシーン。 うん。いろいろあるけど。君は良い人ね・・と思っていました。 初回についてきたおまけ話は、ファースト・スキャンダルの撮影風景をアンディ目線で語っているものでした。 当然?和ちゃんと先生はまだお付き合いをしていませんので。アンディから見て、鈍感な和ちゃんと。らしくない真木村への内心の突っ込みと言うお話でした。 そして。キャストトークは。2組のカップルを演じた石田さん・花田さん・堀さんと櫻井さんの残りで。BLのそういうシーンについて・・などを10分程度語っていらっしゃいました。 逆?宝塚と言う発言や、受けは女性を演じるつもりで・・と言うお話など。今は、新規BLにご出演のない石田さんや櫻井さんの会話だけに、「この当時は、そう思っていらしたんだ」としみじみ聞かせていただきましたm(_ _)m。 |
ミス・キャスト5
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伊郷ルウ | ファーストスマイル・エンタテインメント | 2002年8月21日 | FSCGー85123 |
1:打ち合わせ 2:ストーク 3:二人のカメラマン 4:熱帯夜 5:プラチナ 6:アプローチ 7:プライド 8:Free Talk *初回封入特典8cmCDショートドラマあり |
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花田光(真木村慎一)×石田彰(立花和樹) | ||||
堀秀行(風間健吾)×櫻井孝宏(アンドレイ・早見) 井上和彦(深沢優治)、千葉進歩(田代浩志) 遠近孝一(愛甲七瀬)、立木文彦(木暮政志) 山野井仁(今西隼人)、梅津秀行(元木雅弘) |
ミス・キャスト6
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伊郷ルウ | ファーストスマイル・エンタテインメント | 2003年1月22日 | FSCGー85138 |
1:予期せぬ来訪者 2:恋人達の休息 3:危険な予感 4:策略の影 5:嘘と真実の狭間 *初回封入特典8cmCDショートドラマあり |
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花田光(真木村慎一)×石田彰(立花和樹) | ||||
堀秀行(風間健吾)×櫻井孝宏(アンドレイ・早見) 井上和彦(深沢優治)、千葉進歩(田代浩志) 遠近孝一(愛甲七瀬)、立木文彦(小暮政志) 梅津秀行(元木雅弘)、堀越真己(岡野彩子)、平川大輔(中山太一) |
ミス・キャスト7
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伊郷ルウ | モモアンドグレープカンパニー | 2003年7月24日 | ABCAー5012 | |||
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花田光(真木村慎一)×石田彰(立花和樹) | |||||||
堀秀行(風間慎吾)×櫻井孝宏(アンドレイ・早見) 井上和彦(深沢優治)、千葉進歩(田代浩志) 立木文彦(小暮政志)、梅津秀行(元木雅弘) 堀越真己(岡野彩子)、久保田創(河上友成)、梅里紗希(宮下杏奈) |
ミス・キャスト8
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伊郷ルウ | モモアンドグレープカンパニー | 2003年9月26日 | ABCAー5020 | |||
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花田光(真木村慎一)×石田彰(立花和樹) | |||||||
堀秀行(風間健吾)×櫻井孝宏(アンドレイ・早見) 井上和彦(深沢優治)、千葉進歩(田代浩志) 立木文彦(小暮政志)、堀越真己(岡野彩子) 梅津秀行(元木雅弘)、小杉十郎太(安藤岩男) 鈴置洋孝(高見沢彰彦) |
ミス・キャスト9
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伊郷ルウ | モモアンドグレープカンパニー | 2004年1月21日 | ABCAー5035 | |||
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*初回封入特典8CMCD(ミニドラマ「無駄な抗い」収録) | |||||||
花田光(真木村慎一)×石田彰(立花和樹) | |||||||
堀秀行(風間健吾)×櫻井孝宏(アンドレイ・早見) 井上和彦(深沢優治)、千葉進歩(田代浩志) 立木文彦(小暮政志)、堀越真己(岡野彩子) 梅津秀行(元木雅弘)、フルヤミツアキ(菊池努) 遠近孝一(愛甲七瀬)、鳥海浩輔(浜崎篤史) |
ミス・キャスト10 偽りの答 |
伊郷ルウ | モモアンドグレープカンパニー | 2004年5月26日 | ABCAー5052 | |||
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*初回封入特典8cmCD(ミニドラマ「ささやかな嫉妬」収録) | |||||||
花田光(真木村慎一)×石田彰(立花和樹) | |||||||
堀秀行(風間健吾)×櫻井孝宏(アンドレイ・早見) 井上和彦(深沢優治)、千葉進歩(田代浩志) 立木文彦(小暮政志)、堀越真己(岡野彩子) 梅津秀行(元木雅弘)、鳥海浩輔(浜崎篤史) 小杉十郎太(安藤岩男、小坂あきら(南田礼子) |
ミス・キャスト11 不利な立場 |
伊郷ルウ | モモアンドグレープカンパニー | 2004年8月25日 | ABCAー5060 | |||
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*初回封入特典8cmCD(ミニドラマ「熱い戯れ」収録) | |||||||
花田光(真木村慎一)×石田彰(立花和樹) | |||||||
堀秀行(風間健吾)×櫻井孝宏(アンドレイ・早見) 井上和彦(深沢優治)、千葉進歩(田代浩志) 立木文彦(小暮政志)、鳥海浩輔(浜崎篤史) 小杉十郎太(安藤岩男)、鈴置洋孝(高見沢彰彦)、小坂あきら(南田礼子) |
ミス・キャスト12 一抹の不安 |
伊郷ルウ | モモアンドグレープカンパニー | 2004年12月22日 | ABCAー5070 | |||
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*初回封入特典8cmCD(ミニドラマ「淫らな余韻」) | |||||||
花田光(真木村慎一)×石田彰(立花和樹) | |||||||
堀秀行(風間健吾)×櫻井孝宏(アンドレイ・早見) 井上和彦(深沢優治)、千葉進歩(田代浩志) 立木文彦(小暮政志)、鳥海浩輔(浜崎篤史)、梅津秀行(元木雅弘) 小杉十郎太(安藤岩男)、堀越真己(岡崎彩子)、フルヤミツアキ(菊池努) |
ミス・キャスト13 揺れる心 |
伊郷ルウ | バナナジュースカンパニー | 2005年3月24日 | BJCAー0006 | |||
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花田光(真木村慎一)×石田彰(立花和樹) | |||||||
堀秀行(風間健吾)×櫻井孝宏(アンドレイ・早見) 井上和彦(深沢優治)、千葉進歩(田代浩志) 立木文彦(小暮政志)、鳥海浩輔(浜崎篤史)、梅津秀行(元木雅弘) 小杉十郎太(安藤岩男)、堀越真己(岡崎彩子) |
ミス・キャスト14
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伊郷ルウ | バナナジュースカンパニー | 2005年6月22日 | BJCAー0010 | |||
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花田光(真木村慎一)×石田彰(立花和樹) | |||||||
堀秀行(風間健吾)×櫻井孝宏(アンドレイ・早見) 井上和彦(深沢優治)、千葉進歩(田代浩志) 立木文彦(小暮政志)、鳥海浩輔(浜崎篤史)、梅津秀行(元木雅弘) 小杉十郎太(安藤岩男)、堀越真己(岡崎彩子) 矢部雅史(橋本)、小磯岳人(田中明夫) |
ミス・キャスト7&8購入応募者全員プレゼント |
伊郷ルウ | モモアンドグレープカンパニー |
危険な選択 小杉十郎太(安藤岩男)×石田彰(立花和樹) 絶対にヒミツ 井上和彦(深沢優治)×石田彰(立花和樹) |
ミス・キャスト13
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バナナジュースカンパニー | 2005年3月24日 |
*初回予約特典 | ||
石田彰、花田光、堀秀行、櫻井孝宏 井上和彦、千葉進歩、立木文彦、鳥海浩輔 梅津秀行、小杉十郎太、堀越真己 |
ミス・キャスト14
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バナナジュースカンパニー | 2005年6月22日 |
*初回予約特典 | ||
石田彰、花田光、堀秀行、櫻井孝宏 井上和彦、千葉進歩、立木文彦、鳥海浩輔 梅津秀行、小杉十郎太、堀越真己 |
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