*一般流通はCCと書かなくてはいけませんが(^^;、一般流通の品の発売日で統一しております。
Cafe’吉祥寺で C1
|
フロンティアワークス | 2004年11月25日 | FCCSー0012 |
岩永哲哉(栗原太郎)、石田彰(皆川ひふみ)、伊藤健太郎(大久保真希) 森久保祥太郎(徳美秀太)、保志総一朗(一ノ宮純)、大塚明夫(三鷹雄一)、関智一(菜積浩伸) 伊藤瞳子(ゲスト) |
|||
貧乏の代名詞である徳が、なんとなけなしの全財産をはたいて一枚だけ宝くじを買った。その宝くじが一等を当ててしまったから、さぁ大変!! 皆の好きな物を買ってあげると言う徳に、カフェ吉祥寺のメンバーが言い出した物とは・・。 |
|||
個人的には、菜積役の関さんにノックアウトされたお話でした。あの女子高生を彷彿とさせるおかま言葉は完璧ですよね。 もしお金があったら欲しいものとして挙げたものが銃器という物騒なものなのに、女の子が、ブランドのバッグを言うのと同じレベルになっているんです。 「通勤にも使えるすぅぃ、狙撃出来るすぅい」・・・すぅぃと言うのは、「し」なんですが。見事に「し」と「す」の間のようなのばす語尾。女子高生かい!!と思ってしまうほど見事な語尾で語る語る。 カリオストロの城の次元が使っていたバズーカと同じ物・・・と言っている時にピー音がなっているのが楽しかったです(*^^*)。 あとは、太郎役栗原さんが、TVを入れる時に「ポチっとな」と言っていらしたのが、妙に受けてしまいました。その太郎ちゃんを呼ぶ時の真希ちゃんの言い方が、ちょっとバリエーションが増えているのも楽しかったですね。「説教メガネ」「陰険メガネ」「潔癖メガネ」と言う毎に呼び方が違っていたのが、ツボでございました。 徳ちゃん役の森久保さんの、宝くじが当たった瞬間の言葉にならない叫び。わけの分からない言葉は、楽しませていただきました。もし、当たったなら。呆然と言葉も失ってしまうかもしれませんが。これはドラマCDですからね。しゃべらないわけにはいかないですから。いやぁ・・あれはありえる声かも・・と思って聴いてましたもの。 ところで、私は宝くじは一回も買ったことがありませんが。確かに、買っている方に伺うと「買わなければ当たらない」とおっしゃっていますね。 |
Cafe’吉祥寺で C2
|
フロンティアワークス | 2005年1月26日 | FCCSー0013 |
岩永哲哉(栗原太郎)、石田彰(皆川ひふみ)、伊藤健太郎(大久保真希) 森久保祥太郎(徳美秀太)、保志総一朗(一ノ宮純)、大塚明夫(三鷹雄一)、関智一(菜積浩伸) 伊藤瞳子(ゲスト) |
|||
町内会の行事・草野球の優勝商品に目がくらみ、急遽参加を決めたカフェ吉メンバー達。 しかし、メンバーの誰もが野球のルールも何も知らない。特訓を行う事となったが!! |
|||
・・・野球に参加する前に、人数が足りないでしょうが(大笑)と真っ先に突っ込みを入れてしまいました。子供野球もあるくらいだから、ルールは簡単だろうし。若いから、町内会のおっさん達には負けないぞ!って、そういう次元じゃないし・・・ Cafe’吉祥寺で・・・は、清潔好きの太郎とゴミ大魔王にして、女の子大好きの真希。そして、見た目とは違って怪力の純、体力バカの秀太と呪術師の皆川に、傭兵上がりでおかま言葉の菜積が織りなすシチュエーションコメディだと思っていましたが。今回の荒唐無稽っぷりと言いますか、お店を離れての野球の設定は無理がかなりあると思ってしまいました。 何しろ、野球ですらないし・・。誰か、一人くらい止めてくれよ・・・と頭を抱えそうになりました(^^;。 あの?一応は常識人であるはずのマスターと太郎くんまでもが、今回は野球のルールを知らないからと言っても。毒が入ったボールやマッハの速度が出るピッチングマシーンだったり(^^;、つま先が触れるだけで逃げ出したり爆発したりするベースなどをスルーさせてしまうなんて・・。 別録音の方もかなりいらしたのじゃないかな?とところどころ思っておりました。なんとなくセリフがかみ合っていないような気がするんですよね。お馴染みのメンバーでも、こういう事ってあるものですかね。 今回も、前回に続いて菜積役の関さんの女子高生風の語尾が楽しめましたが、ちょっとわざとっぽくて、あまり続くと「えーい、止めないか」と思ってしまったり・・。しかし、今回はそれとは別に、ご自身がスネ夫役で出演されている未来の猫型ロボットさんを彷彿とさせる品物の名前を紹介する言葉が、本当に見事でした。 なんですかねぇ。Cafe吉は、一応なんでもあり!のドラマではありましたが、今回はあまり楽しめませんでした。 ただ、たまをうってバッティングと守備の練習を一緒に出来る!として菜積が「私がやりまぁす」と言うのですが。そのうったものがマシンガン(^^;。球を打つではなく、弾を撃ったんですね。同音異義語ですな(大笑)に、妙に「あぁ、これもたまをうつ」だね・・などと思っておりました。 |
Cafe’吉祥寺で C3
|
フロンティアワークス | 2005年7月22日 | FCCSー0018 |
岩永哲哉(栗原太郎)、石田彰(皆川ひふみ)、伊藤健太郎(大久保真希) 森久保祥太郎(徳美秀太)、保志総一朗(一ノ宮純)、大塚明夫(三鷹雄一)、関智一(菜積浩伸) 鶴岡聡、菅野志保、角田一佳 |
|||
Cafeのメンバーで、海に来た。何事もなく、海水浴を満喫したメンバーであったが、皆川が預かった皆の荷物が紛失してしまう。 やむなく、交番でお金を借りようと菜積と徳が代表として、行くのだが・・・。 |
|||
Cafe’吉祥寺でのシリーズも、Cシリーズになると。お店を離れての彼らは、ちょっとRの最初の頃のような勢いはないかな?と、ちょっと辛口に思ってしまいましたm(_
_)m。 まぁ、彼らの行動に慣れて来たとも言えますが。 真面目な太郎・妖しい皆川・女の子大好きの真希、筋肉馬鹿(゜゜)\バキッ☆の徳、人間レッカーの純に、傭兵でオカマ言葉の菜積が織りなすドラマであるのに、今回は純の怪力も太郎の病的なまでの潔癖性も、皆川の呪術も何も出てこない。 彼らが海に行って。荷物がなくなってしまった・・・。そこから、お巡りさんとのやりとりから始まったドタバタなんですよね。 普通なら、荷物当番をしていた皆川は何をしていたんだ?と、皆で攻めるとか。せめて、皆川だけは砂浜から移動していないのだから、彼のお財布などで帰宅する手続きをしたら良いじゃないか・・とか、そっちを考えません?? まぁ、荷物の在処が分かった時に、真希が「今度と言う今度は!!」といきり立ち。それを菜積が「返り討ちに遭うだけでしょ?学習しなさいよ。相手はひふみちゃんよ?」と止めていますが。 きっと、「ずっと砂浜に居て荷物がなくなったなんて、お前の責任だ!」って追求しなかったのは、これが原因よね(大笑)。 と言うか、徳と菜積に行かせないで。最初から太郎と純で行っておけば、問題は何も無かったと思うんですよ。あの二人以外なら、警官に追われる事もなかったはずで・・・(^^;。民家が見えた時も、真希に文句を言われても太郎が行かなかったのは。太郎が行ってしまうと、ごく普通に民家の人とお話してしまい、お話が上手く終わってしまうから・・でしょうね(^^;。 太郎と皆川が行かないのは、ドラマをドタバタに展開させるためだけ??だろうな・・と、想像が出来てしまって。ちょっとつまんない(大笑)。 それに。今回、ちょっと気になったのですが。逃げる時の効果音が、もの凄くわざとらしかった。コントじゃないんだから・・と思ってしまうほどの「ドピューン」と書きたくなるような音が付いているんですよ(^^;・・。 慣れたキャストの皆さんは、そりゃ素晴らしかったですよ。 そこに居るだけで、きっちりしていそうな太郎役の岩永さん。想像の中だけでは、上手く事を運べた真希役の伊藤さん。あまり、出番はなかったものの「怪しい者じゃありません。不法侵入ですよ」とあっけらかんと言い、警官に追われながらも妙な事を口走っている純役の保志さん。 お金が欲しいっス!が、純朴そうで間抜けな徳役の森久保さん。そして、オカマなんだけど作戦の説明は格好良かった菜積役の関智一さん・・。 セリフのキャッチボールが、ちょっとずれているような気がしましたから。おそらく全員揃っての収録ではなかったのではないか?と、ちょっと邪推しますが。それでも、ご自分のキャラはきっちりと演じていらっしゃいました。 そして、今回は「これをちょーっと、こうちょっちょっとね」のような何も怪しい事はしていないのに。最後の「ふふふ」の笑い声だけで魅せて下さった石田さん。Cシリーズになって、ちょっと勢いがないかな?と思っていましたが。あの最後の笑いだけで、「あぁ、このCDはこれだけでも、聴く価値があったかも」と思わせてくれました。はい・・最高でしたよ(^-^)。 |
Cafe’吉祥寺で C4
|
フロンティアワークス | 2005年9月22日 | FCCSー0021 |
岩永哲哉(栗原太郎)、石田彰(皆川ひふみ)、伊藤健太郎(大久保真希) 森久保祥太郎(徳美秀太)、保志総一朗(一ノ宮純)、大塚明夫(三鷹雄一)、関智一(菜積浩伸) 野々瀬ミオ(桃子)、小林亜樹子 |
|||
真希が出会った少女・桃子。メアドをもらい、有頂天になる真希。周囲の冷ややかな目にも負けず?1ヶ月近くラブラブな日々が続くものの、お店の真向かいの牛丼屋がオープンした途端に、メールが途絶えてしまうのだった・・・。 | |||
女って怖いよね・・・と言うのが一番に来るはずなのですが。 桃子の正体が実は!と言う所で「一体、桃子ちゃんっていくつだったの?」と思ってしまいました。 まぁ、老けて見える人と若く見える人もありますし。声も、凄くキャピキャピと可愛い声の人から、高校生時代から小母さん声の人まで(大笑)いろいろあるでしょうが、どう聴いても桃子ちゃんの声って若いんですよ。 真希には気の毒ですが、どうせお向かいの牛丼店のバイトか何かの子かな?と思って聴いていたのも手伝って、せいぜい女子大生くらい??下手すれば、女子高生か?との思いこみもありまして、正体が分かった瞬間に「それ、あり?」と思ってしまったのが一番大きくて。 私は、Cafe’吉祥寺でのお話は嫌いではありません。嫌いではないけれど。Cシリーズはねぇ・・・と思ってしまうのです。 シチュエーションコメディの範囲を超えて、いろいろと冒険もしたかったのでしょうが。こういうシチュエーションコメディと言うのは、あまり役割やその設定などに手を加えると、逆に面白くもなんともない(゜゜)\バキッ☆お話になってしまうのではないかな?と思います。 つまりは、メンバー以外の他者を加えるなら。彼ら以上のインパクトの強い人が出て来ないと厳しいと言う事。 残念ながら、正体が分かってしまった桃子ちゃんでは、この世界のほんの上の方をかき回すだけで、新たな起爆剤にはなれない。なぁんだ・・・で終わってしまった後には、これ以上の展開を彼女の投入では望めない。 中途半端だわね・・(゜゜)\バキッ☆ また。こういう愚痴を買った後で言っても仕方ないのですが、CD自体がまた中途半端なんですよ。 お話の内容が、20分程度よ??20分で、2000円!!この値段って事は、収録時間は短いわね・・って思って買っているけど。 どういう方向で進みたかったのかしら?と思ってしまったのでした。 しかし、お馴染みのメンバーは今回も流石でしたね(^-^)。 男の純情と下心(゜゜)\バキッ☆の真希ちゃんの伊藤さん。ライバル店の出現に燃えた太郎の岩永さん。 容姿の事を言われると、怒る純の保志さん。・・ところで、純って凄いお金持ちのお坊ちゃまでしたよね?牛丼店のメニューにごっつう詳しかったのは、何故でしょう? 貧乏学生は年取らないね・・の徳ちゃんの森久保さんに、本気が見たかったひふみ役の石田さん。 大人の男の色気ですか?のマスターの大塚さん。 聴いている分には、ほとんどなよっとしたオカマとしか聞こえないなっちゃんの関智一さん。今回、関さんの「溜め」の演技に噴き出しておりました。 |
Cafe’吉祥寺で C5
|
フロンティアワークス | 2005年11月25日 | FCCSー0022 |
岩永哲哉(栗原太郎)、石田彰(皆川ひふみ)、伊藤健太郎(大久保真希) 森久保祥太郎(徳美秀太)、保志総一朗(一ノ宮純)、大塚明夫(三鷹雄一)、関智一(菜積浩伸) 野々瀬ミオ(桃子)、小林亜樹子 |
Cafe’吉祥寺で C6
|
フロンティアワークス | 2006年5月25日 | FCCSー0038 |
岩永哲哉(栗原太郎)、石田彰(皆川ひふみ)、伊藤健太郎(大久保真希) 森久保祥太郎(徳美秀太)、保志総一朗(一ノ宮純)、大塚明夫(三鷹雄一)、関智一(菜積浩伸) 野々瀬ミオ、玉木有紀子 |
Cafe’吉祥寺で C7
|
フロンティアワークス | 2006年6月23日 | FCCSー0039 |
岩永哲哉(栗原太郎)、石田彰(皆川ひふみ)、伊藤健太郎(大久保真希) 森久保祥太郎(徳美秀太)、保志総一朗(一ノ宮純)、大塚明夫(三鷹雄一)、関智一(菜積浩伸) 野々瀬ミオ(桃子) |
Cafe’吉祥寺で C8
|
フロンティアワークス | 2006年8月25日 | FCCSー0040 |
岩永哲哉(栗原太郎)、石田彰(皆川ひふみ)、伊藤健太郎(大久保真希) 森久保祥太郎(徳美秀太)、保志総一朗(一ノ宮純)、大塚明夫(三鷹雄一)、関智一(菜積浩伸) |
Cafe’吉祥寺で C9
|
フロンティアワークス | 2006年10月25日 | FCCSー0043 |
岩永哲哉(栗原太郎)、石田彰(皆川ひふみ)、伊藤健太郎(大久保真希) 森久保祥太郎(徳美秀太)、保志総一朗(一ノ宮純)、大塚明夫(三鷹雄一)、関智一(菜積浩伸) |
Cafe’吉祥寺で C10 |
フロンティアワークス | 2007年8月24日 | FCCSー0058 |
1.Zero times zero is zero. 2.Hello!From locker room 3.Cast special comment |
|||
岩永哲哉(栗原太郎)、石田彰(皆川ひふみ)、伊藤健太郎(大久保真希) 森久保祥太郎(徳美秀太)、保志総一朗(一ノ宮純)、大塚明夫(三鷹雄一)、関智一(菜積浩伸) 野々瀬ミオ(桃子) |