BLゲーム・・・Part2

*BLゲームが始まりのドラマCDをメインに・・・もちろん?プレイしていない作品もあります(゜゜)\バキッ☆

学園Prince

  1. 罪の束
  2. 地球最後の日
  3. 戯れのキス

絶対服従命令

鬼畜眼鏡

コイビト遊戯


学園Prince ドラマCD1 罪の束縛

ガールズソフトウェア BSADー0001 2002年12月28日
野蔀由輝(瀧勇輝)×緑川光(弥勒京一)
黒田崇矢(理事長)

陰山真寿美、田中大文、本田健太郎、山本圭一郎

学園Prince ドラマCD2 地球最後の日

ガールズソフトウェア BSADー0002 2003年4月26日
伊藤健太郎(須藤智也)、成田剣(澤井)×三木眞一郎(二星礼也)
黒田崇矢(理事長)

生田とおる、大水忠相、川村拓央

学園Prince ドラマCD3 戯れのキス

ガールズソフトウェア BSADー0003 2003年7月26日
西本政樹(大河内秀影)×松野太紀(日下幸太)
鳥海勝美(橘竜二)×吉野裕行(日下翔吾)

黒田崇矢(理事長)、生田とおる

絶対服従命令 2 ダイヤモンド

レディバグ LAーD007 2005年8月12日
織田優成(キア・ウェルベーナ)×安岡実(ディルク・ヴァール)
織田優成(キア・ウェルベーナ)×渡部猛(エドゥアルト・ウェルニッケ)
織田優成(キア・ウェルベーナ)×紫原遙(ティモ・ウィルクス)

絶対服従命令 7 W MISSION

レディバグ LAーD013 2006年8月25日
織田優成(キア・ウェルベーナ)×嶋崎比呂 (クラウス・ルッツ)

村上たつや(ルイーズ・ハルトヴィック)×青島刃 (ディートリッヒ・マイヤー)

瀬能守(ギャラハー・モーロック)

絶対服従命令 8 パラダイス・スカイ

レディバグ LAーD015 2007年1月26日
織田優成(キア・ウェルベーナ)×安岡実(ディルク・ヴァール)

村上たつや(ルイーズ・ハルトヴィック)×先割れスプーン (ヴェルナー・ヘルツォーク)

瀬能守(ギャラハー・モーロック)、下野薫(ヘインツ)、長月彰 (ベルディ/ロイ)

鬼畜眼鏡
眼鏡装着盤

Spray ティームエンタテインメント KDSDー00166 2007年11月28日
1.Prologue
2.佐伯克哉×本多憲二編 「パパラッチデート」
3.intermission 1
4.佐伯克哉×片桐稔編 「初めての新婚旅行」
5.intermission 2
6.佐伯克哉×御堂孝典編 「時間がない」
7.intermission 3
8.佐伯克哉×須原秋紀編 「嬉しいお出かけ」
9.Epilogue
平井達矢(佐伯克哉)、浅野要二(御堂孝典)、犬野忠輔(本多憲二)

床魔乱夢崇矢(片桐稔)、大海原渉(須原秋紀)、ルネッサンス山田(Mr. R)

如月春男(店員、社長)、梅小路ピンポン(カメラマン、店員)、亜城めぐ(子供、女性)
冴えない営業マン・佐伯克哉が貰った眼鏡。その眼鏡をかけると、頭もすっきりと切れ者となるが鬼畜になってしまうと言うものだった・・
同名BLゲームの後日談を描いたドラマCD。第一弾は、眼鏡装着バージョンの4組のカップルのその後・・・・
発売された当時は、本当にゲームの後日談!と言う感じで受け止めていました。それこそ、良くある(と言ってしまうと身も蓋もないですが)ゲームでは描ききることが出来なかったエピソードを語るゲームファンへのおまけドラマ的なものかな?などと・・・
(個人的には、えぇ・・・他のエピソードは省いても良いから(゜゜)\バキッ☆、御堂さんとのドラマをしっぽりじっくり描いて欲しいなぁ・・あぁ・・もう・・こんなワンエピソードじゃ物足りない!とさえ想っていました(大笑))
しかし。今(2009年5月現在)想うと、このCDは次なるファンディスクRへの架け橋になっているのですね・・

さて。克哉が眼鏡をかけたバージョンでのカップリング4組のその後。
彼らのその後を推し量る一番ふさわしい?エピソードを紹介してくれるMr.Rの口上は、ゲーム同様的確ではありますが、ちょっと思わせぶりです。
あぁ・・・帰ってきたなぁ・・・と想わせるのに十分です。
今回は、単なるインターミッションでのつなぎ役や克哉オンリーとの会話だけではなく、秋紀編ではドラマにも介入してきていますから。Rくん(あぁ・・くんをつけると、途端に究極超人!みたいで、間抜けになりますので。以後はRと呼び捨てにします)も出世しちゃいましたねぇ・・
ドラマは、プロのバレー選手としてイタリアのチームに(補欠ながら)入団した本多と同棲している克哉。仕事続きの克哉が、珍しく観光を兼ねてデートをOKしたものの・・・を描く本多編。
商店街の福引きで、熱海一泊の旅行券を当てた片桐は、一緒に旅行に行く相手として克哉を誘う。そんな彼の想いとは・・・を描いた片桐編。
約束通り、一緒に事業を興すこととなった御堂だったが。克哉からの連絡はなく、さしもの御堂も不安に駆られてしまう・・・御堂編。
そして、克哉のペット(猫)となった秋紀。食事に向かう二人の前に、Mr.Rが現れる秋紀編となっています。

4組もカップリングがありますし。やることはやってます(秋紀除く)ので(゜゜)\バキッ☆、お気に入りのカップルだけを1枚のCDにして、聴きたいなぁ(私もしつこい(大笑))・・と想わせてくれます。
が、逆に。きちんと4組を聴いたことで(そう・・おそらく皆さん同じじゃないかと想うのですが。お気に入りのカップルはどこで出てくるか分かっていますので、そのトラックだけを聴くようなやり方を私もしていました(大笑))、「あぁ・・」と自分の中で腑に落ちたものがありました。
と言うのも、ノーマル克哉ではなく。眼鏡克哉のイメージ・・と言えば、タイトルにある鬼畜が真っ先に出てくるでしょうが(苦笑)。
それ以外では、やはり仕事の出来る切れ者!であり、情緒を重んじるよりも機能美を優先させる・・(大笑)下手すると無機質なイメージ・・冷たいイメージが私にはあります。
例えて言うと、ノーマル克哉が田舎の駐在所のお巡りさんだとすると。眼鏡克哉は、警視庁エリートキャリアバリバリ!!のイメージがありません??例えが変ですかね・・
横断歩道を渡りきることが出来ないお年寄りが居たら、その方の荷物を抱えて。ドライバーに「すみません、ごめんなさい」と言いながらおろおろしているイメージのノーマル克哉(大笑)
一方の眼鏡克哉は、コンピューターを駆使しながら「事件は、現場ではなく会議室で解決するんだよ」と冷徹に推理しているイメージ(大笑)

だから、お互いに切磋琢磨しつつ高みを目指す事が出来そうな、本多と御堂は・・まぁ(本多くんが受けと言う大きな問題は別にして)納得出来るんですね。
秋紀も、ペットとして扱っているので。気まぐれかつ独占欲&自己顕示欲強そうな(゜゜)\バキッ☆眼鏡らしいと言う感じで、まぁ・・OK。

しかし、中年の・・年上の上司。しかも、仕事がバリバリ出来る!と言うよりも、昼行灯的なこう・・お茶以外に取り柄はなさそうな片桐さんがターゲットだったのは、なんとなく「うーん」だったんです。
しかも、ゲーム中で眼鏡の足にすがって「捨てないで!」と泣かれた日には、えーっと・・・なんだか、うざいなぁ(おいおい)・・・
そんな年上男のどこが良いんだ?眼鏡、考え直せ(゜゜)\バキッ☆君には、もっとふさわしい人が居るはずだ!なんて想ったこともありましたが。

ドラマCDの中で、眼鏡は片桐さんの中に、ホッと落ち着ける家庭の温かさを求めたのかな?見た目では分からないしたたかな強さを秘めた片桐さん・・・結構良いじゃないと、妙な納得をしてしまいました。
死んだ息子と過ごした年月が与えてくれたもの。それを掌(たなごころ)の中で温めるようにして、自分の強さにしているかと想うと、克哉との別れを予測して、想い出作り(微妙に乙女です)をしようとしたり。
強いのだか、弱いのだか分からない。大木よりも稲穂の方が風に強いようなしたたかな強さがあるのかもしれない・・・・
そう・・片桐さんってコスモスみたいな人ね・・イメージ的に(コスモスって可憐なイメージでしょうけど。風で倒れたら。倒れた茎から根が出て、凄いんですよ!)
そのついで?に、鬼畜眼鏡キャラを花で考えてみました。
御堂さんは、白い百合!うん・・もしくは、カラー(白)。本多くんは、ひまわり!
Mr.Rがウツボカズラ(大笑)・・で、五十嵐くんがマーガレット。秋紀はねぇ・・うーん・・・ゴデチア(茎が細い辺りで)。
克哉は、ノーマルの方がカーネーションで。眼鏡はやっぱりバラ。深紅ですかね?
ふと、そんな事さえ感じていたのでした。


この片桐とのお話では、迷子に泣かれてほとほと困り果てている克哉の渋面が見えるようなシーンが好きでした(^-^)。
本多編では、やはり・・どちらが太刀をするか・・・で競争するシーンの克哉の色っぽいフェ○◎○ですね。ちょっと感じつつも、絶対に主導権を渡さないところが良い感じです。この二人は、これから後もずっとこういう(一種不毛とも思える)会話をしていくのでしょうかね?
秋紀編は、唯一そちらのシーンがなかったのが良かった(大笑)。普通は、ない!と言って怒るのでしょうが。秋紀に関しては、なくてOK。むしろ、無くて良かった(゜゜)\バキッ☆え?秋紀で、気に入ったのってそこだけ?あははは・・・・秋紀ファンの方、ごめんなさい。

そして。眼鏡編で・・・と言うよりも。鬼畜眼鏡自体で、おそらくは眼鏡克哉×ノーマル克哉と双璧となるくらいの人気カップルだろう(勝手に言ってます。(大笑))眼鏡×御堂編では。。
もう・・もう・・・御堂さんの色っぽさにKOされました。
このカップルだけ、本番(゜゜)\バキッ☆が2回もありまして。これは、やはり人気の差?などと勝手に想っていますが。

先ずは、御堂の会社にいきなりやってきた克哉とのシーン。
意地悪に言う克哉に対して
「そ、それはお前が触るから・・・」とか「否定はしない」「感じてないわけ、ないだろう・・」と、素直じゃない言い回しの御堂!
これですよ!御堂の良い所って、婉曲な言い方をするところなんですよね!!

そして、会社の準備に奔走した克哉に(ご褒美として)奉仕する後半では。
慣れない奉仕を冷やかす克哉に「当たり前だ・・」と、口答えをするシーン。
ここのくわえつつ・・・上目遣いが分かるところがもう!!浅野さん、芸術!!
「熱い」と感想を漏らした克哉に
「仕方ない・・だろ・・おまえが、ずっと放っておくからだ」とまたしても、素直じゃない言い回し!!
「私が、私じゃ居られなくなる・・・」ここの息が上がりつつの色っぽさと「あぁ、来い」と受けて立つシーンは、このCDで一番聴いた部分かもしれない(大笑)。おかげで、浅野さんの受けを集中して聴いた時期があったくらいです。
あはは・・Rに「好きですね」と皮肉られても、文句言えないですね(大笑)

鬼畜眼鏡
眼鏡非装着

Spray ティームエンタテインメント KDSDー00167 2007年12月26日
1.Prologue
2.五十嵐太一×佐伯克哉編 「駆け落ちカジノ」
3.intermission 1
4.本多憲二×佐伯克哉編 「俺はお前が大好きだ!」
5.intermission 2
6.御堂孝典×佐伯克哉編 「それは言わない」
7.intermission 3
8.佐伯克哉×佐伯克哉編 「特別な日」
9.Epilogue
平井達矢(佐伯克哉)、浅野要二(御堂孝典)、犬野忠輔(本多憲二)

大石けいぞう(五十嵐太一)、床魔乱夢崇矢(片桐稔)、ルネッサンス山田(Mr. R)

丈隆志(ガードマン、男子社員)、梅小路ピンポン(ディーラー、男子社員)
寺島みゆき(TVリポーター、女子社員)

鬼畜眼鏡 キャラクターソングCD
Contrast/佐伯克哉

Spray ティームエンタテインメント KDSDー00221 2008年9月17日
1.Prologue
2.inside Black
3.Intermission 1
4.White Light
5.Intermission 2
6.Contrast
7.Epilogue
平井達矢(佐伯克哉)

コイビト遊戯
初回特典ドラマCD「肝試し

丸木文華 PIL/SLASH 2007年8月24日
*お声を聴けば、どなたか分かるんですけどねぇ・・。全員が裏名です。
瀧川大輔(藍川裕太)、氷河流(藍川周平)
平井達矢(廣瀬諒)、花山啓治(滝沢蓮)
富士爆発(櫻井啓寿)、ヘルシー太郎(芳賀伊吹)
浅野要二(和泉澤大貴)、犬野忠輔(KOKI)
夏休み。クラスの話し合いで、肝試し大会をする事になった・・・裕太と二人きりになりたくてたまらない諒だが、そこにクラスメートの滝沢が現れ、脅かし役で隠れていたはずの芳賀が出てきて。
おまけに?何故か、櫻井や和泉澤、KOKIに裕太のお兄さんまでが通りかかり・・・・
実は!!私はフルボイスをうたい文句にしたゲームでも、フルボイス状態でプレイをした事がありません・・だって、画面に字幕が出て。それを読み終わっても最初の一言しか終わっていなかったりしますもの。・・・声が後から追いかけてくる状態で・・台詞を待っていると、時間がかかってしょうがない・・・(゜゜)\バキッ☆
でも、ゲームは出来れば声付きを買ってしまいます。
声を聴きながらプレイしないのだから、声なくても良いジャン!と思われるかもしれませんが。普通のシーンはともかく。最近のゲームって想い出シーンを再現出来るおまけ?があるでしょう?
なので、自分がプレイした後に振り返ってボケ〜っとそういうリプレイを見る時に声がないと寂しいんですよ・・・
しかも!!BLだとそういうシーンを声なしで字幕だけってねぇ・・?(ねぇ?って相槌を求められても・・って気はしますけど(大笑))

まぁ、そういう理由などで。このPCのBLゲームであるコイビト遊戯も、源氏名でご出演の声優さんの中に、私のご贔屓の(大笑)声優さんがご出演と言う理由でプレイしたにもかかわらず、ゲームプレイ中はほとんど声は飛ばした状態でした(あ、ご贔屓の方だけはある程度声を聴いてましたけど)。
でもねぇ・・これだけビッグな方ばかりがご出演だと、あまり声を聴かなかったゲームでもある程度「あ・・これは」と分かってはいましたけど。こうして、ドラマCDとしてイヤホンで声を聴くと・・
源氏名って、意味ないじゃん(大笑)パソコンで、ゲーム画面があって。そこで効果音と結構グロイ(゜゜)\バキッ☆絵を見ながらの状態ですと、声には集中しないのに。イヤホンで声だけ・・120%の確率ですがな(大笑)

お話の感想となりますが。学校が違うメンバーや、学生じゃない人まで上手く全員を登場させたなぁ!と言う事と。
パッケージに「ゲームをプレイされていない方は、ネタばれになりますので・・」の一言が添えてありまして。いつもの警告よねぇ・・・と思って見ていましたが(大抵、こういうゲーム付録のCDを聴く時には。私はゲームプレイしないで聴いてますから(゜゜)\バキッ☆)。
あぁ。本当にプレイしないで聴いちゃ駄目だわね・・・って思って聴いてしまいました。
何しろ。途中で「あぁ」と予想は出来ますが。やっぱり、ゲームの途中でKOKIが和泉澤くんの弟だとはっきり出た時には「うへぇ・・」と思ったくらいですから。ゲームをプレイする前に、KOKIの正体が分かっていたら。バッドエンドであるKOKIや和泉澤ルートの衝撃が薄れたでしょうね。

でも・・・お兄ちゃんの事を「ストロー野郎!」と諒くんが言うところが、唯一???本編を思い出させますが。
あの内容で、このドラマはちょっと反則っぽいですね・・・だって、このゲームのテーマは変態だったのに・・・。ドラマは変態じゃないもの(大笑)。

コイビト遊戯
Amazon特典ドラマCD「遊園地

丸木文華 PIL/SLASH 2007年8月24日
*お声を聴けば、どなたか分かるんですけどねぇ・・。裏名です。
瀧川大輔(藍川裕太)、氷河流(藍川周平)

コイビト遊戯 ドラマCD1 
南国ロマンス

丸木文華 STONE HEADS PIL−BOO2ーD1 2009年1月15日
花山啓治(滝沢蓮)×瀧川大輔(藍川裕太)
犬野忠輔(KOKI)

河村眞人(カメラマン)、日向苺(女の子その1)、理多(女の子その2)

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